[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(14:28)]
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2007/4/2(23:49)
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fionaさん、60万語通過、いいぞぉー!
さかい@tadoku.orgです。
〉50万語からお久しぶりです。
〉ちょっと忙しくなって、多読を中断してから、少し時間が経ってしまいました。
そういえば名前を見かけませんでしたねえ・・・
〉最近また、英語を読み始めたのですが、何語読んだのかはっきりわからなくなりました。そろそろ60万語くらいになりそうなのですが…。
それで十分ですよ。「そろそろXX万語くらい」という報告は
よくあります。
〉GR等は、SSSの書評システムですべて管理していたのですが(書評システムが復活して良かったです。古川さん大変だったと思います…本当に感謝してます)、最近はGutenbergでダウンロードをしたのをつまみ読みしているもので。
〉まとめて読んだのは、「Daddy-Long-Legs」が半分くらいと「Elsie Dismore」が1/4と「A Princess of Mars」が1/10くらいですね。あとA.Langの「Arabian Nights Entertainments」のさわりのところと初めの商人と魔人(?)のあたり、「Bible(King James V.)」をちょこっとだけ、その他いろんなのを1ページとか数行ずつ。
これはまたどれも時間のかかる難物ばかりですねえ・・・
大丈夫ですか? 適当なところで辞めているから大丈夫とは
思いますが・・・ 老婆心でつい心配になってしまって・・・
〉いつか読むと言うことで、「英文学史」なんかを横におき、(一応)有名そうな作家の作品をダウンロードして、ファイル(もちろんPCの)にまとめています。
〉最近は、易しくていくらかでも読めそうなのをと、「英米児童文学史」を横に置いて。
これ、なつかしいなあ!
神宮輝夫さんと猪熊葉子さんの本でしょ?
ぼくも持っています!
〉「Elsie Dismore」は「児童」の方で見つけたのですが、PGR2を読んでいた身としてはちょっと難しいです(YL6くらいかな?)。でも、わからないところは適当に飛ばせば大体わかるし、GRよりは面白いもので続けて読んでいます。
〉Gutenbergは、Freeで特別お金がかからないので良いのですが、PCがないと読めないし、多読用の易しいのがないのが残念です。易しくてもYL5か6くらいみたいだし(A Little PrincessとかThe Wonderful Wizard of OzやPollyanna、Five Children and Itなどなど)。
〉SFが少ないのも残念(私はSF大好き人間です)。でもSFは著作権の切れてなさそうなのが多いですから。
〉ただ、今年の3月になって、E.E.Smithの作品が立て続けに3、4作品アップされたので、今後に期待をしています。昔、昔、大阪万博の少し前あたり、E.E.Smithの「スカイラークシリーズ」や「レンズマンシリーズ」を胸をワクワクさせて読んだのを思い出しました。
〉今度は英語で胸をワクワクさせて読みたいな!!
〉E.R.Burroughsの「火星シリーズ」も…!!(A Princess of Marsがそうなんだけど、まだ、胸ワクはちょっと無理みたい)
〉ちなみに、Gutenbergの作品は、txt形式で落として、「窓の中の物語」というソフト(ビュアー(Viewer))で読んでいますが、みなさんはどのようにして読まれているのでしょう?PCで?紙に印刷して?
〉何か良い工夫があれば教えてください。
紙のやさしい本は手に入りにくいのですか?
〉ではでは〜、Happy Reading!
なんとかやさしいものを手に入れないと、
険しい山道をピッケル片手にアイゼンはめてっていう感じじゃないかな?
多読環境について、様子をぜひ知らせてください!
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お名前: fiona
投稿日: 2007/4/3(21:13)
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酒井先生、心配して頂いてありがとうございます。
紙の易しい本がないわけではありません。
読んでいない本をさがして見ると
ダンボール箱の中に、
「Nate The Great」シリーズが20冊(SEGのシリーズ2つ)
「Rainbow Magic」の1,2
「Sarah」のシリーズ4冊
「Marvin Redpost」の1〜4
「A to Z Mysteries」のA&B
「The Cobble Street Cousines」1&2の合本
「Full House Michelle」が2冊
あっ、箱の一番底に
「The Complete Adventures of Curious George」がありました。
箱の外に置いてあるのが、
「Catwings」の4冊セット
「Mr.Majeika」と「Mr.Majeika and the Haunted Hotel」
Dahlの「Esio Trot」「The Magic Finger」「The Enormous Crocodile」
その他、GRは、(読んでないのは)PRG2のうち50冊くらいとOBW2が32冊、CER2が10冊、MMR3が30冊、OBW3が10冊。
ORTは、Stage1〜9のStorybooksとStorybooks PackAやB等。
あと、いくらか易しいのは、「Little House in the Big Woods」や「The Wizard of Oz」等数冊、あと、少し難しいので「Sisters of the Quantock Hill」シリーズ4冊、大人向きのペーパーバックが数冊というところです。
手元にはありませんが、児童書とティーン向きの本(多読向きではありませんが有名な、AlcottやNesbit、Elenor Porter、Stratton-Porter、Montgomeryなど)がダンボール1箱くらい、その他大人向きのがダンボール7,8箱(?)くらい(もっとかな?)あったと思います。
と言うのが、英語の本の環境です。
決して、紙の本がないとか、易しい紙の本がないわけではありませんので、ご心配なさらないで下さい。
ただ、紙の本は場所をとるし、整理が大変なので、できれば、eBookも活用したいなと。
日本語の本なんか、数千冊(多分1万冊にはなってないと思うけど、5千冊は間違いなく超えてます)あるし、あちこちに(置くところがなく)分散しているため、どこになにがあるのやら。
それに、今は滋賀にいたり大阪に帰ったりしているので、簡単に持ち運べる方が…。
とにかく、今は、なんとなく「Elsie Dinsmore」が読みたい気分なのです。それに、Elsieとお父さんとの関係がどうなって行くのか気になりますしね。(「Elsie Dinsmore」はまだやめてません。他のも気が向いたら、続きを読むかも)
「英米児童文学史」には、「幼くして母を亡くし、冷酷な父親に従順に従う主人公エルシーの8歳から晩年にいたる物語は、約30冊のシリーズ物として出版された」と書いてあるのですが、父親が「冷酷」なのかどうか?
いままで読んだところでは、父親はElsieには愛情を感じ始めているようなのだが、「selfish」なため、Elsieに対する行動が「冷酷な」行動になってしまう(見えてしまう)のではと。
今後の展開は如何!!
(Gutenbergにはシリーズのうち、15冊(15作品)がアップされているので、読みたければかなり先まで読めそうです。)
そうそう、「英米児童文学史」は、2004年、ミネルヴァ書房刊の、桂宥子/牟田おりえ編著「はじめて学ぶ 英米児童文学史」と言う本です。図書館で何冊か見てみて、これが良さそうだったので買いました。「英米」だけでなく、「カナダ、オーストラリア、ニュージーランド」の作家も載っていますので。
とにかく、しばらくは足の向くまま気の向くまま読んでみようかと思っています。
それではー、Happy Reading!!!
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お名前: 酒井@tadoku.org http://tadoku.org
投稿日: 2007/4/3(21:42)
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fionaさん、こんばんは!
〉酒井先生、心配して頂いてありがとうございます。
〉紙の易しい本がないわけではありません。
〉読んでいない本をさがして見ると
〉ダンボール箱の中に、
〉「Nate The Great」シリーズが20冊(SEGのシリーズ2つ)
〉「Rainbow Magic」の1,2
〉「Sarah」のシリーズ4冊
〉「Marvin Redpost」の1〜4
〉「A to Z Mysteries」のA&B
〉「The Cobble Street Cousines」1&2の合本
〉「Full House Michelle」が2冊
〉あっ、箱の一番底に
〉「The Complete Adventures of Curious George」がありました。
〉箱の外に置いてあるのが、
〉「Catwings」の4冊セット
〉「Mr.Majeika」と「Mr.Majeika and the Haunted Hotel」
〉Dahlの「Esio Trot」「The Magic Finger」「The Enormous Crocodile」
〉その他、GRは、(読んでないのは)PRG2のうち50冊くらいとOBW2が32冊、CER2が10冊、MMR3が30冊、OBW3が10冊。
〉ORTは、Stage1〜9のStorybooksとStorybooks PackAやB等。
〉あと、いくらか易しいのは、「Little House in the Big Woods」や「The Wizard of Oz」等数冊、あと、少し難しいので「Sisters of the Quantock Hill」シリーズ4冊、大人向きのペーパーバックが数冊というところです。
〉手元にはありませんが、児童書とティーン向きの本(多読向きではありませんが有名な、AlcottやNesbit、Elenor Porter、Stratton-Porter、Montgomeryなど)がダンボール1箱くらい、その他大人向きのがダンボール7,8箱(?)くらい(もっとかな?)あったと思います。
〉と言うのが、英語の本の環境です。
〉決して、紙の本がないとか、易しい紙の本がないわけではありませんので、ご心配なさらないで下さい。
あー、わかりました。よかった・・
こんなにこまかく報告させてしまってごめんなさい!
でも、よかった・・・
〉ただ、紙の本は場所をとるし、整理が大変なので、できれば、eBookも活用したいなと。
〉日本語の本なんか、数千冊(多分1万冊にはなってないと思うけど、5千冊は間違いなく超えてます)あるし、あちこちに(置くところがなく)分散しているため、どこになにがあるのやら。
〉それに、今は滋賀にいたり大阪に帰ったりしているので、簡単に持ち運べる方が…。
それはすごい!
僕の家と同じくらいですね!!
うちにお客さんが来ると、みなさんがらんとしてなにもないこと、
本が壁を埋めつくしていることに驚きます。
たいした本はないけれど、それに第一全部読んでなんか
いないのだけれど、驚かれる・・・
いまの家を建てたのも、その前に引っ越しをしたのも
本の置き場がなくなったからでした。
fionaさんのところも本地獄かな?
〉とにかく、今は、なんとなく「Elsie Dinsmore」が読みたい気分なのです。それに、Elsieとお父さんとの関係がどうなって行くのか気になりますしね。(「Elsie Dinsmore」はまだやめてません。他のも気が向いたら、続きを読むかも)
これも、心配しすぎでしたね。もうしわけない・・・
〉「英米児童文学史」には、「幼くして母を亡くし、冷酷な父親に従順に従う主人公エルシーの8歳から晩年にいたる物語は、約30冊のシリーズ物として出版された」と書いてあるのですが、父親が「冷酷」なのかどうか?
〉いままで読んだところでは、父親はElsieには愛情を感じ始めているようなのだが、「selfish」なため、Elsieに対する行動が「冷酷な」行動になってしまう(見えてしまう)のではと。
〉今後の展開は如何!!
〉(Gutenbergにはシリーズのうち、15冊(15作品)がアップされているので、読みたければかなり先まで読めそうです。)
これ、YLはいくつくらいと見ます?
ほかにも読みたい人がいそう!
〉そうそう、「英米児童文学史」は、2004年、ミネルヴァ書房刊の、桂宥子/牟田おりえ編著「はじめて学ぶ 英米児童文学史」と言う本です。図書館で何冊か見てみて、これが良さそうだったので買いました。「英米」だけでなく、「カナダ、オーストラリア、ニュージーランド」の作家も載っていますので。
あ、そうですよね・・・
神宮・猪熊本はちょっと古すぎたか・・・
〉とにかく、しばらくは足の向くまま気の向くまま読んでみようかと思っています。
〉それではー、Happy Reading!!!
はい、fionaさん、そのまま足の向くまま(?)気の向くまま、
Happy reading!!!!
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お名前: fiona
投稿日: 2007/4/4(22:28)
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酒井先生、お返事ありがとうございます。
部分的にですが、返事を書いておきます。
〉〉日本語の本なんか、数千冊(多分1万冊にはなってないと思うけど、5千冊は間違いなく超えてます)あるし、あちこちに(置くところがなく)分散しているため、どこになにがあるのやら。
〉〉それに、今は滋賀にいたり大阪に帰ったりしているので、簡単に持ち運べる方が…。
〉それはすごい!
〉僕の家と同じくらいですね!!
〉うちにお客さんが来ると、みなさんがらんとしてなにもないこと、
〉本が壁を埋めつくしていることに驚きます。
〉たいした本はないけれど、それに第一全部読んでなんか
〉いないのだけれど、驚かれる・・・
〉いまの家を建てたのも、その前に引っ越しをしたのも
〉本の置き場がなくなったからでした。
〉fionaさんのところも本地獄かな?
確かに、本地獄です。本を置くところがなくて困っています。ましてや、整理なんて、とてもとても。
〉〉「英米児童文学史」には、「幼くして母を亡くし、冷酷な父親に従順に従う主人公エルシーの8歳から晩年にいたる物語は、約30冊のシリーズ物として出版された」と書いてあるのですが、父親が「冷酷」なのかどうか?
〉〉いままで読んだところでは、父親はElsieには愛情を感じ始めているようなのだが、「selfish」なため、Elsieに対する行動が「冷酷な」行動になってしまう(見えてしまう)のではと。
〉〉今後の展開は如何!!
〉〉(Gutenbergにはシリーズのうち、15冊(15作品)がアップされているので、読みたければかなり先まで読めそうです。)
〉これ、YLはいくつくらいと見ます?
〉ほかにも読みたい人がいそう!
YLですか?
多読ブックガイドを見ながら考えたのですが、近いレベルの(と思われる)ものは、ほとんど読んだことがないので困りました。
その少ない本と比較してみると、
"Little House in Big Wood"(YL4.5-5.5)は、"Elsie"よりかなり楽に読めるので、"Elsie"のYLは、これよりは上。
"Earth's Children"のシリーズ(YL8.5-9.5)よりは、"Elsie"の方がかなり楽に読めるので、"Elsie"のYLは、これより下。
"Daddy-Long-Legs"(YL6.0-7.0)と"Elsie"とを比べてみると、「う〜ん」どっちとも言えないような。
少ない情報から(全くの感じで)考えると、"Elsie"のYLは、6から7くらいではないかという感じです。
ただ、黒人の使っている英語がちょっとわかりにくい。慣れると、いくらかわかってくるのですが、これをYLとしてどう取ればいいんでしょう。
それから、心理描写(と言うほどでもないのですが)のようなところがわかり難いです。
わかり易いところと、わかり難いところに少し大きな差があるように思います。今は、そのわかり難いところは流し読みしていますが(何となく雰囲気だけ読んでいます)。もしかしたら、上下にYL2くらい幅があるかも知れません。
YLについては、なかなかピンと来ないため、全く感じだけで、
"Elsie Dinsmore"のYLは6-7又は5.5-7.5又は6-8ぐらい??
ところで、「児童文学史」の方も、第1章「英米児童文学の誕生(1600〜1800年)」から始まって、第4章「児童文学の発展(1900〜1940年)」まで終了。この範囲に載っていた作家については、すべてGutenbergにあたって見ました。
そして、その作家の作品があって、ダウンロードできる場合、その作家の作品はすべてダウンロードしました(ただし、txt形式のみ、またJ.Ruskinは例外。"The King of the Golden River"以外は小説ではなさそうで、それも難しそうだったもので)。
第5章(1940〜1970年)以降は、著作権の関係でほとんどGutenbergにはなさそうなので、まずは一段落です。
せっかく、探検してみたので、Gutenbergでこんなのが読めるというのをどこかに書いてみようかと思うのですが、どうでしょうか。
この掲示板を読んでいるような方にとっては、「そんなの言われなくても知ってるわい!」と言う、小さな親切・余計なお世話かも知れませんし、悩んでいます。
でも、書くとしたらどの掲示板?Website?本について?書店・図書館のところ?
悩みつつ、Happy Reading!
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お名前: 酒井@tadoku.org http://tadoku.org
投稿日: 2007/4/5(23:28)
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fionaさん、こんばんは!
〉酒井先生、お返事ありがとうございます。
〉部分的にですが、返事を書いておきます。
部分的にですが、飛ばします!
〉せっかく、探検してみたので、Gutenbergでこんなのが読めるというのをどこかに書いてみようかと思うのですが、どうでしょうか。
〉この掲示板を読んでいるような方にとっては、「そんなの言われなくても知ってるわい!」と言う、小さな親切・余計なお世話かも知れませんし、悩んでいます。
とんでもない!
大きな親切です!!
〉でも、書くとしたらどの掲示板?Website?本について?書店・図書館のところ?
掲示板で書くところに困ったら、ぼくのこども式サイトにメールで
送って下さい。その方があとあとまでいろいろな人が参考にしやすいと
思います。もちろん、掲示板とこども式サイトと両方なら
いちばんいいです。掲示板だけでも、ぼくが転載許可をお願いして
サイトに転載します。
いずれにせよ、fionaさん、すばらしい情報を開拓して下さったのです!
ぜひぜひみなさんにも知らせて下さい!!
〉悩みつつ、Happy Reading!
もうそのことは悩まないで、Happy reading!!
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酒井先生、ありがとうございます。
Gutenbergの情報については、Websiteのところに書こうと思います。
その内容については、転載・引用、訂正・書き足し・削除等、どのように使って頂いても結構です。
好きなように料理してください。
では、Happy Reading!