Re: 心温まる本&OBW2の省略について教えてください

〉　皆様こんにちは。まゆです。先日90万語を通過して、現在96万語弱まできました。最近、少し悩んでいることがあるので、タドキストのみなさんのお知恵をお借りしたくてきました。

まゆさん、はじめまして、やゆと申します。
大台まであと一歩ですね♪

〉【質問1】心温まる本を教えてください。

〉　元々ミステリーが大好きだったので、これまでミステリー中心に読んできたのですが、3歳の娘中心のメルヘンな生活にどっぷりと付き合ってきたせいか、ミステリーを読むのが辛くなってきました。殺人事件が絡むと、もう生々しくて耐えられません。。。かろうじて、Adam SharpやNate君シリーズなどは読めます。でも、読んでて一番心地よいのはほのぼの系などになってきたようです。

〉　これまで読んでおもしろいと感じた本は、

〉・Frog and Toad

同じICR2、同じLobelの作品「Uncle Elephant」はいかがでしょう？
私はFrog and Toadよりこちらの方が好きなんです。

〉・Cobble Street

Cynthia Rylantはどれもオススメです!!
中でも私的にイチオシは「Mr.Putter & Tabby」のシリーズです。
お話そのものの温かさに加えて、イラストがまたなんともいえない味わいを出しています。
大好きで、もったいなくて、一年以上前に10冊買ったのに、まだ10冊全部読みきってませんf(^^;
あと、「Henry and Mudge」のシリーズもいいです。
こんなにやさしい英語で、こんなに温かなお話が描けるのか...とショックを受けました。
Rylant大好きな私としては、とにかくこの２シリーズだけでなく、
色々なものを読んでみてほしいです♪
書評システムなどでチェックして、お好みに合うものを探してみてください。

〉・Magic Tree House
〉・Marvon Redpost

「There's a Boy in the Girl's Bathroom」もすごくいいですよ〜。

〉・Rainbow Magic
〉・Anne of Green Gable(PGR2)
〉・Heidi(PGR2)

古典のリトールドなら、「A Little Princess」(OBW)や「The Secret Garden」(OBW)、
「Little Women」(MMR、OBW、PGR)もよかったです。

〉・ORT

〉　書店で立ち読みして、読めそうと思った本は

〉・Judy and Moody

〉Rainbow Magicのようにファンタジーも含まれていますが、Zack Fileは絵に抵抗があります。先日、ハリポタの1巻目をパラパラっと読んでみたら、意外にも読めそうな気がしましたが、多読を始める前に挫折しているので尻込みしちゃってます。

意外にも読めそうな気がしたら、読んじゃいませんか？
勢いで読めてしまうかもしれませんよ♪
私も、多読を始める前に挫折した一人です。(そのときは辞書引きまくりでした。)
でも思い切って読んでみると、飛ばしまくっても読めてしまいました。
読み始めてみてダメだったら、「挫折する」のではなく、
「もう少し本棚で待っていてもらう」だけです。必ず読める日は来ますから！

〉YL2〜3台のもの、少しキリン読みになるYL4くらいのものでおすすめの本があったら教えてください！

私が上であげたのは、レベル0や1が多いので、ものたりないでしょうか？
でも、やさしすぎると侮らないでくださいね。
やさしい英語でも、とても温かい世界って、描けるものだと、
あれらのシリーズが教えてくれました。
それから、「Sarah, Plain and Tall」のシリーズもいいです。
ほかにも色々ありますが、とりあえず、パッと思いついたものをあげました。
色々な方の意見を参考にしてみてくださいね。

〉【質問2】OBW2をほとんど読んでいませんが、行き詰るのでしょうか？

〉　特に意識はしていなかったのですが、気づくとOBW2は本棚にはThe PianoとThe Murders in the Morgueしかありませんでした。GRはそのレベルを飛び越えて、MMR3やPGR3のドラマや映画の簡約版を中心に楽しめています。OBW2と同等以上のYLの児童書も読んでいますが、これから先、PBなどに進むにつれて、OBW2を省略してしまったツケがくるのでしょうか。基礎的なところはきちんと読み込んでおいたほうがいいのでしょうか。

基礎体力をつけるにこしたことはないと思いますが、
楽しく読めているならあまり気にすることはないのではないでしょうか？
「読んでいないから読まなきゃ」と思って読んでもおもしろくないし、
おもしろくない本を読んでも効果は期待できないと思います。
楽しく読んでいる中で自然にレベル２あたりの本と出合って行くこともあると思います。
心配なら、書評システムやブックガイドを参考に、おもしろそうな本を選んで読んでみてはどうでしょう？
でも、ORTなども読まれているようですし、あまりこだわらなくても大丈夫な気はするのですが...。

〉　以上、よろしくお願いします！

すごく自分勝手に書かせて頂きました。お役に立つかどうか？
ほかの皆さんからもアドバイスいただき、気持ちよく100万語通過できるといいですね♪
では、Happy Reading!!

　やゆさん、こんにちは。たくさん教えてくださって、ありがとうございます！レスを書くまで何度も熟読しちゃいました！

〉同じICR2、同じLobelの作品「Uncle Elephant」はいかがでしょう？
〉私はFrog and Toadよりこちらの方が好きなんです。

　私は購入派なので、最近はとくにいかにYLが低くて語数が多いものを選ぶかってことばかり考えていた気がします。「Uncle Elephant」はずっと気になっていた作品。他にもLobelは揃えてみたいと思いつつ・・・気になったままモヤモヤしているのは、体に良くないですよね！思い切って買っちゃいます！

〉Cynthia Rylantはどれもオススメです!!
〉中でも私的にイチオシは「Mr.Putter & Tabby」のシリーズです。
〉お話そのものの温かさに加えて、イラストがまたなんともいえない味わいを出しています。
〉大好きで、もったいなくて、一年以上前に10冊買ったのに、まだ10冊全部読みきってませんf(^^;

　読むのがもったいない、という心境、わかります〜！それじゃ、私もこのシリーズを買ったら、やゆさんと同じ道をたどるかも・・・(^^; 書評を見たら、すごく人気があるんですね。今の私にはぴったりの本かもしれません。さっそくアマゾンでポチっ。

〉あと、「Henry and Mudge」のシリーズもいいです。
〉こんなにやさしい英語で、こんなに温かなお話が描けるのか...とショックを受けました。
〉Rylant大好きな私としては、とにかくこの２シリーズだけでなく、
〉色々なものを読んでみてほしいです♪
〉書評システムなどでチェックして、お好みに合うものを探してみてください。

　好きな作家を本棚に揃えるのも楽しそうですね♪赤川次郎を揃えていた頃を思い出しました。Henry and Mudgeは沢山出ているシリーズなんですね。長く続けられそうです。
　
〉「There's a Boy in the Girl's Bathroom」もすごくいいですよ〜。

　そんなところで何してるの？！って気になるタイトルです。続きが気になって、ついつい読みふけってしまいそうですね。Sacharの本はそういうのが多いのかしら。

〉古典のリトールドなら、「A Little Princess」(OBW)や「The Secret Garden」(OBW)、
〉「Little Women」(MMR、OBW、PGR)もよかったです。

　児童書に飽きたり疲れたりしたときのGR頼み。そんなときのために覚えておきます！

〉意外にも読めそうな気がしたら、読んじゃいませんか？
〉勢いで読めてしまうかもしれませんよ♪
〉私も、多読を始める前に挫折した一人です。(そのときは辞書引きまくりでした。)
〉でも思い切って読んでみると、飛ばしまくっても読めてしまいました。
〉読み始めてみてダメだったら、「挫折する」のではなく、
〉「もう少し本棚で待っていてもらう」だけです。必ず読める日は来ますから！

　過去をひきずって尻込みしちゃうのって、良くないですよね。わかっちゃいるけど、ついつい・・・っていうときに、こうして背中を押していただけると心強いです。「もう少し本棚で待っていてもらう」、ほんとにそうですよね。元気が出てきました！ハリポタ、またダンボールの中にしまってしまったのですが、また出てきてもらうことにします！

〉私が上であげたのは、レベル0や1が多いので、ものたりないでしょうか？
〉でも、やさしすぎると侮らないでくださいね。
〉やさしい英語でも、とても温かい世界って、描けるものだと、
〉あれらのシリーズが教えてくれました。
〉それから、「Sarah, Plain and Tall」のシリーズもいいです。

　YLが低くても心温まる本はありますよね。特に児童書はそう思います。英語がやさしくて心温まる本をたくさん紹介してくださって、ありがとうございます。

〉基礎体力をつけるにこしたことはないと思いますが、
〉楽しく読めているならあまり気にすることはないのではないでしょうか？
〉「読んでいないから読まなきゃ」と思って読んでもおもしろくないし、
〉おもしろくない本を読んでも効果は期待できないと思います。
〉楽しく読んでいる中で自然にレベル２あたりの本と出合って行くこともあると思います。
〉心配なら、書評システムやブックガイドを参考に、おもしろそうな本を選んで読んでみてはどうでしょう？
〉でも、ORTなども読まれているようですし、あまりこだわらなくても大丈夫な気はするのですが...。

　そうですね。いずれGRに戻ったときにOBW2を読んでみます。OBW2を読んでいないことに気づいてから、ずっとそのことがひっかかっていたのですが、これで気にせずにすみそうです♪

　ほんとに、いろいろ教えてくださって、ありがとうございました。100万語にむけて、これからも楽しく多読をしていきたいです。

　やゆさんも、Happy Reading!