[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(13:30)]
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お名前: ポピンズ
投稿日: 2006/12/25(22:11)
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スタートして2ヵ月少々……。やっと25万語を達成しました!
達成本は,OBW2の「Agatha Christie,Woman of Mystery」です。
アガサ・クリスティの本は今までたくさん読んだけれど(日本語で),アガサのことは何も知らなかったことがよくわかりました。
多読は,児童書よりはGRの方が読みやすので,主にGRを中心に読んでいます。
GRを読んでみて,古典よりも,意外と伝記が面白いです。知っているようで知らなかったことがわかります。
また,日本文学と違って,自分の知らない国(この間読んだ「The Man from Nowhere」の舞台は「オマーン」でした)が舞台となっている小説も新鮮です。
当たり前ですが,日本以外の世界を,一応「原書」で知ることができるのですものね。
また,面白いと思ったのは,登場人物を描写するのに,必ず髪の色や瞳の色を書いていることです。
日本人にとっては,髪も瞳も黒で当たり前だから,日本の小説では,いちいちそんなことは書かないですものね。
多読することにより,地理,歴史,文化まで学べそうです。
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お名前: ゆきんこ♪
投稿日: 2006/12/25(22:37)
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ポピンズさん、はじめまして、ゆきんこ♪と申します。
25万語おめでとうございます!
〉スタートして2ヵ月少々……。やっと25万語を達成しました!
〉達成本は,OBW2の「Agatha Christie,Woman of Mystery」です。
〉アガサ・クリスティの本は今までたくさん読んだけれど(日本語で),アガサのことは何も知らなかったことがよくわかりました。
英語だと思いがけない本がざくざくありますよね。
本当に楽しみ〜
〉多読は,児童書よりはGRの方が読みやすので,主にGRを中心に読んでいます。
そのうちに語数が進んでくると
児童書も読みたくなると思いますよ^^
とりあえず読みやすいものから読んでそのうちにね^^
〉GRを読んでみて,古典よりも,意外と伝記が面白いです。知っているようで知らなかったことがわかります。
〉また,日本文学と違って,自分の知らない国(この間読んだ「The Man from Nowhere」の舞台は「オマーン」でした)が舞台となっている小説も新鮮です。
〉当たり前ですが,日本以外の世界を,一応「原書」で知ることができるのですものね。
色々な場所が舞台になっているのは日本の小説にない点かもね。
〉また,面白いと思ったのは,登場人物を描写するのに,必ず髪の色や瞳の色を書いていることです。
〉日本人にとっては,髪も瞳も黒で当たり前だから,日本の小説では,いちいちそんなことは書かないですものね。
登場人物の見た目とかを描写する部分は多いですね。
それによりどんな人が想像しないといけないし
それにより想像力が刺激されますね。
出身地や生い立ちがバラエティーに富んでいるというかー
〉多読することにより,地理,歴史,文化まで学べそうです。
そうそう、そこが魅力なんです。
色々な本を楽しんでくださいね
Happy Reading!
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〉ポピンズさん、はじめまして、ゆきんこ♪と申します。
〉25万語おめでとうございます!
ゆきんこ♪さん
早速に,ありがとうございました。
(私の娘の名前が「ゆきこ」なので,
お名前に親近感が沸いてしまいました!)
〉そのうちに語数が進んでくると
〉児童書も読みたくなると思いますよ^^
〉とりあえず読みやすいものから読んでそのうちにね^^
そうですね。今,ときどき,Nateのシリーズを読んでいます。
児童書は,キャラクターが,それぞれかわいくて,いいですね。
私は,もともと読書が好きで,今までたくさん
日本語(当たり前かな?)の本を読んできましたが,
多読を始めてから,日本語の本を1冊も読まなく(読めなく)
なってしまいました。
ちょっと,中毒なのでしょうか(笑)。
今後もよろしくお願いします。
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お名前: びっちゃん http://tadoku3.blog83.fc2.com/
投稿日: 2006/12/25(22:46)
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25万語通過、おめでとうございます♪
初めまして、びっちゃんです(*^_^*)
〉スタートして2ヵ月少々……。やっと25万語を達成しました!
〉達成本は,OBW2の「Agatha Christie,Woman of Mystery」です。
〉アガサ・クリスティの本は今までたくさん読んだけれど(日本語で),アガサのことは何も知らなかったことがよくわかりました。
アガサさんの伝記、私も最近読んだところです♪
彼女のミステリアスな事件など目を丸くしてしまいました。
ところで、2ヶ月でOBW2って凄いですね(*^_^*)
わぁ、一日5000語くらいのペース!
楽しく読み進んでおられるのが目に浮かぶようです♪
〉多読は,児童書よりはGRの方が読みやすので,主にGRを中心に読んでいます。
ポピンズさんと同じくGR派です。
何かを軸にすると進捗もわかりやすいし。
いいなぁ〜、この調子でドンドンGRを読了しましょー!
〉GRを読んでみて,古典よりも,意外と伝記が面白いです。知っているようで知らなかったことがわかります。
ほんとに、知らなかったお話しに出会えるのは多読ならではですよね♪
また、伝記も教科書のようにカチカチでないので面白いですよね。
頭にも残りやすいし(*^_^*)
(これは忘れっぽくなった私だけに当てはまる効用かも(笑))
〉また,日本文学と違って,自分の知らない国(この間読んだ「The Man from Nowhere」の舞台は「オマーン」でした)が舞台となっている小説も新鮮です。
〉当たり前ですが,日本以外の世界を,一応「原書」で知ることができるのですものね。
読んだことないけれど、異国の文化に親しめそうな、面白そうな本ですね(*^_^*)
〉また,面白いと思ったのは,登場人物を描写するのに,必ず髪の色や瞳の色を書いていることです。
〉日本人にとっては,髪も瞳も黒で当たり前だから,日本の小説では,いちいちそんなことは書かないですものね。
うんうん、大事みたいですよね。
家族が日本人だけで構成される日本は、特殊なようです。
海外の人と親しくなると、○○の家はナニジンがいるのって聞かれるらしいです。
日本人だけだよ、って言うと非常に驚かれるという…
お祖父ちゃんも一緒に住んでいると家族同士で言語が通じないことも多々あるらしいですね(^_^;)
容姿の描写は、その家系を現す大切な要素なのでしょうね(*^_^*)
ほんとに、日本にはない独特の表現です♪
〉多読することにより,地理,歴史,文化まで学べそうです。
同じくです♪
なぜ、もっと世界史の授業に励まなかったのだろうと思いますが、
多読で、少しずつ取り返せそうな予感がします♪
いろんな事に興味を持たれているポピンズさんは、
しばらく多読中毒にはまられそうな予感(*^_^*)
どうぞ、このままHappyReading(^▽^)v
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"〉25万語通過、おめでとうございます♪
〉初めまして、びっちゃんです(*^_^*)
こちらこそ初めまして……。
早速にありがとうございます。
〉アガサさんの伝記、私も最近読んだところです♪
〉彼女のミステリアスな事件など目を丸くしてしまいました。
私は,今まで,歳をとってからのアガサ・クリスティの写真しか
知らなかったので,この本を読んで,若いころのアガサの写真を見て
すらっとしてきれいな人だったんだな,と
びっくりしました。
また,「The man from Nowhere」の本も
なかなか面白かったですよ。
機会があれば,是非,お読みになって下さい。
〉なぜ、もっと世界史の授業に励まなかったのだろうと思いますが、
〉多読で、少しずつ取り返せそうな予感がします♪
私も,本当にそう思います。
多読は,英語の勉強と,世界史や地理の勉強と両方できて
一挙両得ですよね!
これからもよろしくお願いします。
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/12/27(00:17)
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ポピンズさん、折り返しの折り返し通過、おめでっと!
酒井@快読100万語!です。
ゆきんこ♪さん、びっちゃんさん、こんばんは!
〉スタートして2ヵ月少々……。やっと25万語を達成しました!
やっと・・・じゃないとおもーけども、
気持ちのことだからぼくには
「やっと」じゃない、「早くも」だなんていえませんね。
〉達成本は,OBW2の「Agatha Christie,Woman of Mystery」です。
〉アガサ・クリスティの本は今までたくさん読んだけれど(日本語で),アガサのことは何も知らなかったことがよくわかりました。
びっちゃんさんも書いてますが、25万語でOBW2はやっぱり早い!
〉多読は,児童書よりはGRの方が読みやすので,主にGRを中心に読んでいます。
〉GRを読んでみて,古典よりも,意外と伝記が面白いです。知っているようで知らなかったことがわかります。
〉また,日本文学と違って,自分の知らない国(この間読んだ「The Man from Nowhere」の舞台は「オマーン」でした)が舞台となっている小説も新鮮です。
〉当たり前ですが,日本以外の世界を,一応「原書」で知ることができるのですものね。
あれ、オマーンの話だったのですか!
知らなかった・・・ どこかに書いてありましたっけ?
〉また,面白いと思ったのは,登場人物を描写するのに,必ず髪の色や瞳の色を書いていることです。
〉日本人にとっては,髪も瞳も黒で当たり前だから,日本の小説では,いちいちそんなことは書かないですものね。
はい、まったくそうですよね。
志賀直哉が「日本語は語尾がいつもおなじだから困る」という意味の
ことをいったそうで、ぼくは文豪の欧米崇拝にへきしたのでありました。
欧米の小説ではかならず眼や髪の色を話題にすることは
志賀直哉はどう思ったのだろう?
「日本人は眼や髪の色がいつもおなじだから困る」といっただろうか?
〉多読することにより,地理,歴史,文化まで学べそうです。
そうですね、それも多読の楽しみ!
Happy reading!
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酒井先生からメッセージをいただき
嬉しく思っています。
ありがとうございます。
もともと,英語は嫌いではなかったのですが
世の中に多読の本があることすら,最近まで知らず
読み始めたら面白くて,すっかり浸っています。
私は,地方に住んでいて,多読本を自由に買える環境にないので
先日,旅行で京都に行ったときも
観光はさておき,わざわざ河原町のジュンク堂に行って,
洋書売場の多読書のコーナーで,本選びを楽しんでしまいました。
(今まで,洋書売場には行ったこともなかったのですが。)
ところで,「The Man from Nowhere」のことですが
オマーンであることは,本の最初にアラビア半島の地図がついていて,
舞台となっている地域の説明となっていました。
今までほとんどなじみのない場所でしたので
わざわざ子どもの地図帳を引っ張り出して,確認してしまいました。
でも,これで,オマーンという国の場所を正確に覚えました。
たまたま,国名と首都を覚えるという地理の宿題をしていた娘に,
早速に自慢ができました!
というわけで,色々な意味で多読を楽しんでいます。
今後もどうぞよろしくお願い致します。