[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(06:34)]
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/9/24(23:59)
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ゴマさん、ひさしぶりです! 70万語通過、やりましたね!!
100万語の背中が見えた!!!
酒井@快読100万語!です。
〉 相変わらずのスローペースですが、とうとう70万語を通過しました。通過本は「The Lighthouse Family」シリーズの「The Whale」でした。
ジョギングペースとはうまいことを言いますね!
〉 この掲示板でみなさんから「そろそろレベル3へ」というアドバイスをいただいたまま、読み切れないでいたSEGの2Bセットをようやく終えることができました。しばらくPGR2から離れられそうです。ペンギンリーダーのシリーズは当たりはずれが大きくて、興味を持てないまま惰性で読み進めるのが苦痛になって、長い長いトンネルを抜けるのに苦労しました。やはり多読を長く続けるコツは、興味のもてる本を楽しく読み続けることにありそうです。
その通りですね。PGR2には困ったもんです。よい本もあるだけに、
よくよく自分の好みと、相性を大切にしないと、心臓破りの丘になって
しまう・・・
〉 本当はつまらない本は投げればよいのでしょうけれど、僕の場合、多読本はすべて購入しているので、やはりもったいなくてできません。それでもPGRの中にはまだまだ面白そうな本もあるので、今後はブックガイドなどを参考にして自分で選書してみようと思っています。OBWやCERにも面白そうなものがありそうだし。。。
安くする工夫はしていますか? 売りに出すとか・・・
〉 GR地獄(?)から僕を救ってくれた「Magic Tree House」シリーズも、もうすぐ読了です。このシリーズとPGRを互い違いに読み込むことで何とか多読のペースを維持できました。1冊あたり約5000語のMTHシリーズは、読みやすい英文ですしペースメーカーに最適です。
それはよいですね! ペースメーカーのシリーズや作家を見つけると
安心して冒険できるし、冒険するとはまれるシリーズが見つかる!
〉 ここまで来てようやく「読まなければ」と思うよりも「読みたい」と思える本が多くなってきました。それに、多読に臨む姿勢にも余裕のようなものがもてるようになりました。これが今のところ僕にとっての成果かなと思います。それとともに漠然としていた100万語という目標が現実性を帯びてきました。
はい、100万語達成あたりのいちばんの「成果」はそんな風に
自分のスタイルが決まってくること、つまり自立した本読みになること
だと思います。そろそろ100万語の資格十分!
〉 80万語までの本はすでに手元に用意されています。「Magic Tree House Research guide」シリーズ、「The Cobble Street Cousins」シリーズ、「Dawson's Creek」シリーズ。そして「The Lighthouse Family」シリーズの残りです。いずれも評判が高く、パラパラと読んだ時の感触がすごく良いので楽しみです。
〉 多読をしていてCynthia Rylantの作品がすごく好きになりました。これも多読の成果かな?
〉 では、みなさん自然体でHappy Reading!!
はい、そのままジョギングペースで、楽しい読書を!!!
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お名前: ゴマ http://hinodekobo.tea-nifty.com/blog/
投稿日: 2006/9/28(18:13)
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酒井先生、お忙しいでしょうに毎度励ましのレスをくださってありがとうございます。
〉ゴマさん、ひさしぶりです! 70万語通過、やりましたね!!
〉100万語の背中が見えた!!!
〉酒井@快読100万語!です。
そうですね、先生を始めここの皆さんに力をいただきながら何とかここまで来られたという感じがしています。でもここでゴールではないですから、確実に前に進んでいきたいです。
〉ジョギングペースとはうまいことを言いますね!
僕と同じ時期に多読を始められた皆さんがどんどん先に行かれているので、自分としてはプロのマラソンランナーに混じって市民ランナーの駆け出しが同じコースを周回遅れくらいでジョギングしている気分です。でも大事なことは完走することですから、市民ランナーの駆け出しとしては。(笑)
〉その通りですね。PGR2には困ったもんです。よい本もあるだけに、
〉よくよく自分の好みと、相性を大切にしないと、心臓破りの丘になって
〉しまう・・・
難しいところですね。このあたりのレベルの本がもう少し充実してくれたら助かる人は多いと思います。つまづきやすい時期に巡り会う本ですから。
〉安くする工夫はしていますか? 売りに出すとか・・・
実は知り合いの高校生に多読を勧めているんですよ。妻も本格的な多読からはほど遠いですが、たまに読んでいるみたいですし。そう言えば酒井先生、10月末に松本にお見えになるんですね。都合をつけて先生のお話を聞きに出かけたいです。多読のセールストークを仕込んでくださいまし。(笑)
〉はい、100万語達成あたりのいちばんの「成果」はそんな風に
〉自分のスタイルが決まってくること、つまり自立した本読みになること
〉だと思います。そろそろ100万語の資格十分!
ありがとうございます。毎回毎回先生に励ましていただいて続けてきた甲斐があります。何だか100万語達成への道のりは柔道初段の昇段審査に似てる気がします。初段をとってようやく入口といったところでしょうか。まずは早く入口に立ちたいです。
〉はい、そのままジョギングペースで、楽しい読書を!!!
はい。でもちょっと最近調子が出てきてペースアップしてますよ。
酒井先生も、ここの皆さんも楽しく楽しくHappy Reading!