[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(04:35)]
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お名前: とみ
投稿日: 2006/9/24(16:24)
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8月に50万語の報告をした、とみです。
以前に酒井先生が書いてくださったように「折り返しから100万語までは意外に近」かったようです。
その秘密は、なんと言ってもお気に入りシリーズが3つできたことです。
1つは、以前の報告にも書いた、BEVERLY CLEARYのHenry君シリーズ。
昔を思い出して読んでいますが、そうそうそんな話だった!と思い出しながら読んだり、こんなエピソードあったっけ?と新鮮に読んだりしていると、やはり昔好きだったHenry君の世界は健在でした。アバラーはRlbsyという名前だったんですね。
もう一つは、The Gun Lake Adventure Series
この本は、「ミステリではじめる英語100万語」で見つけて、面白そうなシリーズだと思って読み始めました。その選択に間違いはありませんでしたよ。
車椅子のJohnnieを中心としたGUN Lakeの仲間たちの話ですが、現実に警察が動くような事件、こどもたちに理解のある親たちとの関係、そして子供たち同士の関係など、単なる子供向けのお話ではなく大人も楽しめる「深さ」があるので楽しいです。JohnnieとTravis以外の子の個性がもう少し出てくるといいなと思いつつ、現在3巻まで読みました。
最後の一つは「Nodame Cantabile」
日本のMangaの英訳版です。マンガの中の会話文は少し難しいですが、
やはり絵の助けがあるからお話の内容を理解するのに無理はありませんね。
英語の勉強をする気がまったく無い(らしい)妻でも楽しんで読んでいるようなので、会話文に慣れるためには、Mangaって結構良さそうですよ。
どのシリーズも私のレベルより少し難しいかな、と思いながらはじめましたが最近では違和感無く読めるようになりました。それにつれて、依然難しいと思って放り出していた本も楽しんで読めるようになってきています。
もうすぐ100万語、そしてYL3も楽しんで読めるようになってきた。
YL3〜4あたりには楽しめそうな児童書がいっぱいあるので、このあたりのレベルをもっと読んでいきたい!もちろん上の3つのシリーズは制覇する予定っす
そして次の目標は、HertlandとDarren Shanの両シリーズです。
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お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2006/9/24(17:15)
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とみさん、90万語通過 おめでとうございます、独眼龍です
〉8月に50万語の報告をした、とみです。
早いですねぇ。
〉以前に酒井先生が書いてくださったように「折り返しから100万語までは意外に近」かったようです。
〉その秘密は、なんと言ってもお気に入りシリーズが3つできたことです。
お、そうですか。確かに、お気に入りシリーズができると、語数が進むし、
停滞しそうなときに助けてくれますしね。
〉1つは、以前の報告にも書いた、BEVERLY CLEARYのHenry君シリーズ。
〉昔を思い出して読んでいますが、そうそうそんな話だった!と思い出しながら読んだり、こんなエピソードあったっけ?と新鮮に読んだりしていると、やはり昔好きだったHenry君の世界は健在でした。アバラーはRlbsyという名前だったんですね。
えっと、読んでないので、楽しそうな雰囲気だけ頂きます。
〉もう一つは、The Gun Lake Adventure Series
〉この本は、「ミステリではじめる英語100万語」で見つけて、面白そうなシリーズだと思って読み始めました。その選択に間違いはありませんでしたよ。
〉車椅子のJohnnieを中心としたGUN Lakeの仲間たちの話ですが、現実に警察が動くような事件、こどもたちに理解のある親たちとの関係、そして子供たち同士の関係など、単なる子供向けのお話ではなく大人も楽しめる「深さ」があるので楽しいです。JohnnieとTravis以外の子の個性がもう少し出てくるといいなと思いつつ、現在3巻まで読みました。
うむ、これも読んでないや。よっしゃ、買おっと。
〉最後の一つは「Nodame Cantabile」
〉日本のMangaの英訳版です。マンガの中の会話文は少し難しいですが、
〉やはり絵の助けがあるからお話の内容を理解するのに無理はありませんね。
〉英語の勉強をする気がまったく無い(らしい)妻でも楽しんで読んでいるようなので、会話文に慣れるためには、Mangaって結構良さそうですよ。
のようですね。マンガは食わず嫌いぎみのところがあって。
〉どのシリーズも私のレベルより少し難しいかな、と思いながらはじめましたが最近では違和感無く読めるようになりました。それにつれて、依然難しいと思って放り出していた本も楽しんで読めるようになってきています。
私、700万語絶対に越えているので、たぶん多読では先輩になるんですね。
でも、こうして、私にとっての未読の本をいろいろ教えてもらえる。
なんだか、とっても嬉しいです。
〉もうすぐ100万語、そしてYL3も楽しんで読めるようになってきた。
〉YL3〜4あたりには楽しめそうな児童書がいっぱいあるので、このあたりのレベルをもっと読んでいきたい!もちろん上の3つのシリーズは制覇する予定っす
ええ、そうして、また報告してくださいな。
〉そして次の目標は、HertlandとDarren Shanの両シリーズです。
これらは読みました。きっと気に入ると思うな。私は特にDarren Shanが
好き。とみさんもそうだといいんだけど。
ではでは あと一息 Happy Reading!
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近眼の独眼龍さん、こんにちは
〉早いですねぇ。
ありがとうございます。お気に入り本に、2万語くらいのが多かったせいだと思います。
〉〉もう一つは、The Gun Lake Adventure Series
〉うむ、これも読んでないや。よっしゃ、買おっと。
このシリーズはお勧めです。近眼の独眼龍さんほどの方にはもう関係ないでしょうが、僕のように100万語前の人は、語数を稼げるのもいいです。
この本は総語数は結構多いですが、章だても多いので、1つ1つの章が短くて、リズム良く読んでいけるんです。
〉これらは読みました。きっと気に入ると思うな。私は特にDarren Shanが
〉好き。とみさんもそうだといいんだけど。
身近な目標ということで、1冊づつ買ってしまうことにしました。
眺めてみて、読めそうならまたキリン読みです。
YL3〜4は面白そうな児童書シリーズがたくさんあってよいですね。
きっともっと上のレベルが読めるようになっても、読みつづけてしまいそうです。
では、今後もよろしくお願いします。
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/9/26(00:09)
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とみさん、100万語目前、おめでっとー!
は、ちょっと早かったかなと思う酒井@快読100万語!です。
近眼の独眼龍さん、二度目のこんばんは!
じゃなかった、三度目か?
〉8月に50万語の報告をした、とみです。
〉以前に酒井先生が書いてくださったように「折り返しから100万語までは意外に近」かったようです。
〉その秘密は、なんと言ってもお気に入りシリーズが3つできたことです。
なんでそんなこと書いたんでしょうね?
うまくとみさんが近かったと言ってくださったからいいようなものの、
もし遠かったら、詐欺じゃありませんか! ほ・・・
〉1つは、以前の報告にも書いた、BEVERLY CLEARYのHenry君シリーズ。
〉昔を思い出して読んでいますが、そうそうそんな話だった!と思い出しながら読んだり、こんなエピソードあったっけ?と新鮮に読んだりしていると、やはり昔好きだったHenry君の世界は健在でした。アバラーはRlbsyという名前だったんですね。
〉もう一つは、The Gun Lake Adventure Series
〉この本は、「ミステリではじめる英語100万語」で見つけて、面白そうなシリーズだと思って読み始めました。その選択に間違いはありませんでしたよ。
〉車椅子のJohnnieを中心としたGUN Lakeの仲間たちの話ですが、現実に警察が動くような事件、こどもたちに理解のある親たちとの関係、そして子供たち同士の関係など、単なる子供向けのお話ではなく大人も楽しめる「深さ」があるので楽しいです。JohnnieとTravis以外の子の個性がもう少し出てくるといいなと思いつつ、現在3巻まで読みました。
この二つは100万語目前ではちょっと普通より上のレベルでしょうかね。
語数も結構あるし。
〉最後の一つは「Nodame Cantabile」
〉日本のMangaの英訳版です。マンガの中の会話文は少し難しいですが、
〉やはり絵の助けがあるからお話の内容を理解するのに無理はありませんね。
〉英語の勉強をする気がまったく無い(らしい)妻でも楽しんで読んでいるようなので、会話文に慣れるためには、Mangaって結構良さそうですよ。
mangaって、いいでしょう?
まだmangaに腰の引ける先生もいますが、そろそろ全面的に
認めてもいいんじゃないかな?
ね? 優香さん、そう思うでしょ?
(失礼、優香さんはmangaの巨匠です。)
〉どのシリーズも私のレベルより少し難しいかな、と思いながらはじめましたが最近では違和感無く読めるようになりました。それにつれて、依然難しいと思って放り出していた本も楽しんで読めるようになってきています。
そうそう、それで自分の進み具合が確信できるわけです。
人によってペースはちがいますけどね、(それはもうおっそろしく
ちがう!)でも、いつかはね(それを英語の決まり文句で、
all in good timeといいます。ゆったりして、いい言い回しです)
好きなものが読めるようになるんだから。
〉もうすぐ100万語、そしてYL3も楽しんで読めるようになってきた。
〉YL3〜4あたりには楽しめそうな児童書がいっぱいあるので、このあたりのレベルをもっと読んでいきたい!もちろん上の3つのシリーズは制覇する予定っす
はい、このあたりからは本当に心から楽しめますよ。
大人向けのペーパーバックにまったくひけをとらないと、
自称元児童文学専攻のぼくは言いたい!
〉そして次の目標は、HertlandとDarren Shanの両シリーズです。
おー、楽しみですねー!
100万語報告を楽しみにしています。
通過本は何かな? Happy reading!
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とみです。酒井先生こんばんは!!
〉とみさん、100万語目前、おめでっとー!
〉は、ちょっと早かったかなと思う酒井@快読100万語!です。
はい。達成はもう少しお待ちください。
〉なんでそんなこと書いたんでしょうね?
〉うまくとみさんが近かったと言ってくださったからいいようなものの、
〉もし遠かったら、詐欺じゃありませんか! ほ・・・
長年の勘、なのかとおもっていました。
〉この二つは100万語目前ではちょっと普通より上のレベルでしょうかね。
〉語数も結構あるし。
Gun Lakeは、語数はあるけれど1つの章が短くて読みやすかったです。
でも、1巻目はやはりちょっと辛かったです。
でも、「気に入ったから、これから何回も読み直せばいいや」と思って読み飛ばしたら、楽しくなりました。
2巻め以降は文章も少し簡単になっているみたいな気がします。
〉mangaって、いいでしょう?
〉まだmangaに腰の引ける先生もいますが、そろそろ全面的に
〉認めてもいいんじゃないかな?
日本もの、の英訳ってどうかなと思ったのですが、単純にお話が面白かったです。英語自体は、ほかの2つのシリーズより難しい感じがします。
でも絵の助けで読めてしまいました。
このことと、折に触れて好きなシーンを読み返せるところ、がマンガのいいところですね。
〉そうそう、それで自分の進み具合が確信できるわけです。
〉人によってペースはちがいますけどね、(それはもうおっそろしく
〉ちがう!)でも、いつかはね(それを英語の決まり文句で、
〉all in good timeといいます。ゆったりして、いい言い回しです)
〉好きなものが読めるようになるんだから。
日本の本でも長編好き(司馬遼太郎や吉川英二の歴史小説ずきです)、
シリーズもの好きなので、お気に入りが見つかって火がついたような
気がします。
〉はい、このあたりからは本当に心から楽しめますよ。
〉大人向けのペーパーバックにまったくひけをとらないと、
〉自称元児童文学専攻のぼくは言いたい!
そうですね。このレベルの本たちは、レベル上がってからでも読めそうです!
〉〉そして次の目標は、HertlandとDarren Shanの両シリーズです。
〉おー、楽しみですねー!
とりあえず、お守りがわりに1冊づつ注文しました。
〉100万語報告を楽しみにしています。
〉通過本は何かな? Happy reading!
今後ともよろしくお願いします。
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お名前: まりあ@SSS http://www.buhimaman.jp/
投稿日: 2006/9/26(16:40)
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とみさん、はじめまして。まりあ@SSSです。
〉8月に50万語の報告をした、とみです。
〉以前に酒井先生が書いてくださったように「折り返しから100万語までは意外に近」かったようです。
すごくペースが上がってきましたね("-")
〉その秘密は、なんと言ってもお気に入りシリーズが3つできたことです。
〉1つは、以前の報告にも書いた、BEVERLY CLEARYのHenry君シリーズ。
〉昔を思い出して読んでいますが、そうそうそんな話だった!と思い出しながら読んだり、こんなエピソードあったっけ?と新鮮に読んだりしていると、やはり昔好きだったHenry君の世界は健在でした。アバラーはRlbsyという名前だったんですね。
古いお話は、ほのぼのとして心和みますね。
〉もう一つは、The Gun Lake Adventure Series
〉この本は、「ミステリではじめる英語100万語」で見つけて、面白そうなシリーズだと思って読み始めました。その選択に間違いはありませんでしたよ。
〉車椅子のJohnnieを中心としたGUN Lakeの仲間たちの話ですが、現実に警察が動くような事件、こどもたちに理解のある親たちとの関係、そして子供たち同士の関係など、単なる子供向けのお話ではなく大人も楽しめる「深さ」があるので楽しいです。JohnnieとTravis以外の子の個性がもう少し出てくるといいなと思いつつ、現在3巻まで読みました。
Gun Lake 読んで頂いてありがとうございました。
昨日発行したメルマガでも書いたのですが、
[url:http://blog.mag2.com/m/log/0000183684/107736980.html]
このシリーズは、いわゆる障害者ものにありがちな偽善的な
雰囲気もないし、障害者とどう接して良いかわからない
読者でも、責められているようなプレッシャーを感じずに
読むことができる良いシリーズだと思います。
大勢の人に読まれて、バリアフリーの考えが広まることを
祈っています。
〉最後の一つは「Nodame Cantabile」
〉日本のMangaの英訳版です。マンガの中の会話文は少し難しいですが、
〉やはり絵の助けがあるからお話の内容を理解するのに無理はありませんね。
〉英語の勉強をする気がまったく無い(らしい)妻でも楽しんで読んでいるようなので、会話文に慣れるためには、Mangaって結構良さそうですよ。
Mangaの中でもNodame は人気がありますね。
セーラームーン・らんま・幽々白書位まではついていけましたが、
もうそろそろ感覚が老化してきたのか...とん走..
〉そして次の目標は、HertlandとDarren Shanの両シリーズです。
Happy Reading!
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まりあさん、こんばんは
〉 Gun Lake 読んで頂いてありがとうございました。
〉 昨日発行したメルマガでも書いたのですが、
〉[url:http://blog.mag2.com/m/log/0000183684/107736980.html]
〉 このシリーズは、いわゆる障害者ものにありがちな偽善的な
〉 雰囲気もないし、障害者とどう接して良いかわからない
〉 読者でも、責められているようなプレッシャーを感じずに
〉 読むことができる良いシリーズだと思います。
〉 大勢の人に読まれて、バリアフリーの考えが広まることを
〉 祈っています。
この本のいいところは、障害者であるJohnnieがなんにでもチャレンジする意欲を持って、人生を楽しんでいるところ。
そして両親が普通の子と変わらずに扱おうとしてて、やりたいことは何でもやらせているところ。
障害者は特別じゃない、何でもできるんだ、というメッセージと同時に、
そうするためには本人の気持ちとまわりのサポートが大事なんだ、ということを、そういったメッセージ性を振りかざさずに、少しづつ感じさせてくれる所だと思いました。
NodameとHenryくんはおおよそ中身が分かっていたので、いつかは読んでいたと思うのですが、Gun Lakeは「ミステリではじめる〜」が無かったら出会っていなかったと思います。
多読解説本とこのサイトはすごいです。これからももっといい本と出会いたいので、いい本の情報お願いします。