[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(08:11)]
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22817. Re: 立ち止まり、そしてまた歩き出し。。。で50万語通過。
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/7/3(23:05)
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ゴマさん、折り返しだ! やったね!!
酒井@快読100万語!です。
ヨシオさん、独眼龍さん、りあさん、ひばさん、こんばんは!!!!
〉 ゴマです。昨年の9月中旬から始めた多読。ようやく折り返しです。177冊。通過本はMagic Tree Houseシリーズの「Ghost Town at Sundown」でした。
〉 このMTHのシリーズは、タドキストの皆様の間でもとても評判がよいようで、僕も多読を進めるなかでいずれは挑戦してみたいと思っていたシリーズです。まだまだ未読の巻数があるので、これはしばらく楽しめそうです。60万語までは行けるかも。。。
〉 これまで予想していたとおり、仕事が忙しくなると多読のペースが落ちるし、忙しくなくてもマンネリズムに陥って多読をまったくしない日々が続くということがありました。当初の予定では、本当ならもう100万語に近づいているはずなのに、ようやく半分です。
いいですよ、別に・・・
独眼龍さんも書いてますが、いいですよ、それは。
〉 どうも大人が読むには内容や文章表現が稚拙なものが気になってしまうんです。これは良いことなのか良くないことなのか判断がつきませんが、どうしても初めのうちは易しいレベルのものから読まなければモチベーションが続きませんから、仕方がないと思っていました。
ということはレベルを上げてもいいことだと思います。
〉 でも、最近はこういう状況になったらむしろキリン読みに挑戦してみたほうが良いのかもと思うようになりました。どうも石橋を叩いて渡る性格なものでいまだにレベル2のものを読み続けていますから。内容がちょっと物足りなくてつまらない気がするのは、このあたりに原因があるのかも知れません。
返信してくださった四方がみなさんキリン読みをすすめていますね!
まったくその通りだと思うな。
〉 もっともMTHシリーズは、文章自体は易しめで、使用されている語彙のレベルがやや高めになっているので、今の僕にはちょうど良いのかも知れません。実際、このシリーズを読み始めることでスランプというか、マンネリを脱することができましたし。。。
MTHシリーズをね、キリン読みの合間のパンダ読みに使ってはどうでしょ?
もちろんNateでもいいんですけどね。キリンで疲れたら読めることも
楽しめることもわかっているMTHやNateに戻る・・・
〉 そんなわけで、100万語まで道程は遠いですが、少しずつでも近づいていけそうな感じになってきました。モチベーションを維持することって難しいですね。
〉 あ、そうそう、実は最近ブログを立ちあげたことも多読が進まない原因のひとつなんです。(笑) 区切りごとに多読の記事を書きますので、よろしかったらお立ち寄り下さい。まぁ、こちらは多読の支障にならない程度に控えるつもりですが。
〉 日の出工房 http://hinodekobo.tea-nifty.com/blog/
はい、いつかうかがいます!
(次回報告してくれたときに! なんて、報告を強要してますが・・・)
とにかく、Happy reading!
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22830. Re: 立ち止まり、そしてまた歩き出し。。。で50万語通過。
お名前: ゴマ
投稿日: 2006/7/11(15:03)
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〉ゴマさん、折り返しだ! やったね!!
〉酒井@快読100万語!です。
あ、酒井先生、こんにちは。ありがとうございます。返事が遅れてしまってごめんなさい。
〉返信してくださった四方がみなさんキリン読みをすすめていますね!
〉まったくその通りだと思うな。
見開き2ページで、時事的なトピックを扱っている記事が、自分には興味深く読み進められそうです。例えば高校生向けの英字新聞のようなもの。そう思って最近は以前投げていた「English Zone」という雑誌のなかの、興味を引く記事から順に読み進めています。これだと1つの記事が5〜10分程度で読めるので、細切れ時間を使った多読に丁度良いんです。
欠点は語数がわからないこと。以前、どなたかの質問に編集部の人が答えていて、1冊あたり約2万語だということはわかりましたが、できればもう少し正確な数字を知りたいところです。さらに言えば、記事ごとの語数表示があると助かります。
以前は、記事のなかに未知のイディオムが頻出しているのを見ると、それだけで気後れして挫折してしまっていたのですが、今回は不思議なほど抵抗がありません。むしろ内容もそれなりに楽しみながら読むことができていて、これも多読の効果かと嬉しく思っています。でも、相変わらず未知の単語・熟語の意味がとれないのが難点ですが。
〉MTHシリーズをね、キリン読みの合間のパンダ読みに使ってはどうでしょ?
〉もちろんNateでもいいんですけどね。キリンで疲れたら読めることも
〉楽しめることもわかっているMTHやNateに戻る・・・
そうですね、本当に僕もそう思います。現在は先生のアドバイスのとおりに多読を進めています。MTHやNateをサンドイッチのパンのように使っています。名付けてサンドイッチ読み???。(笑)
〉はい、いつかうかがいます!
〉(次回報告してくれたときに! なんて、報告を強要してますが・・・)
嬉しくもありプレッシャーでもあるお言葉、ありがとうございます。(笑)
早く次の報告ができるようになると良いのですが。。。
僕のブログでは英語多読の記事はまだまだ少ないので、これから少しずつ増やしていこうと思います。現在100万語をめざして同じ道を歩まれている方々に、何かの参考にしてもらえるような記事が書けるよう頑張りますね。
では酒井先生もHappy Reading!