[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(13:47)]
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22715. Re: とうとう1週目折り返し50万語(長〜いです)
お名前: ヨシオ
投稿日: 2006/5/27(10:15)
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fionaさん、折り返し点に来ましたね。おめでとうございます。ヨシオです。
〉とうとう第1目標地点の半分まで来ました。
〉ここまで、何を読んできたのか整理してみると、
100万語まで、一直線!って、勿論、曲がりくねりはあるかもしれませんが。きっと、すぐですよ♪
〉PGR0…31冊、OBW0…7冊 ← Level0
〉PGR1…30冊、MMR2-…2冊、CER1…11冊、MMR2+…16冊 ←Level1
〉OBW1…22冊、PGR2…15冊 ← Level2
〉となります。現在、Level2にはあと、PGR2が68冊とOBW2が32冊、CER2が10冊、MMR3が30冊残っているので、PGR2終了時に100万語通過、Level2(GRのみ)終了時に約162万語となる計算です。このままGRばかり読むと、Level3終了で320〜350万語、Level4終了で450〜500万語ぐらいになると予想されます(PGR,OBW,MMR,CERのみで)。
〉何故こんなことになったのか(GRばかりになったのか)、思い返してみると、「今日から読みます 英語100万語」の117ページに原因があると思われます。ここには、こんな文章が載っていました。
わ〜、沢山GRを持っていますね。
〉しかし、本当に英語の基礎力をつけるには、レベル2をたくさん読むのがいいのです。レベル2までで50万語、…(中略)
〉GRだけでも、レベル2までで50万語以上読むことは十分可能です。……
レベル3までで100万語通過がいいようですね。基礎的な言葉の語感がしっかりとつくのでしょうか。自分はついているかな?(汗)
〉そうか、十分な基礎力をつけるにはレベル2あたりのGRを思いっきり読めばいいのだ。と思った私は、レベル2までのGRを本屋でさがしては買いまくったのでした。それが、2004年の夏頃、一度多読を始めたものの、仕事が忙しくなり一時中断。2006年の2月に再度多読を始め、今に至っています。
〉多読を再開したときも、「今日から読みます 英語100万語」を再度パラパラ読んで見て、そうだ、レベル2ぐらいのGRをたくさん読んだ方が良いのだ、と思い出し、2004年にはほとんど見つからなかったMMR2+を買い足しつつ多読を始めたのでした。
〉一体いつまでGRを読むのか、本人もよくわかっていません。ダンボール箱の中には、ORT(144冊)もMarvin君の本(4冊)も、Nate the Great(20冊)もあと、A to Z MysteryやRainbow Magic、Sarahシリーズ、Mr Majeika、Dahlなんかが、何冊かずつ入ってはいるのですが、未読状態です。
〉まあ、そのうちに何とかなるでしょう(ケ〜セラッ、セラ〜、なるようになるさ…)。
Que sera, sera. Whatever will be, will be...なるようになる。GRが楽しめなくなったら児童書を読んで、ちょっときついな〜と思ってきたら、またすいすい読めるGRに戻って、GRと児童書を交互に読むのもいいですよ。
〉ところで、PGR2は、玉石混淆だと酒井先生がおっしゃっていましたが、確かに当たり外れがありますね。ただ、特にノンフィクション的なものは、その人の興味によって、同じ本が当たりになることも、外れになることもあるように思いました。
〉例えば、"Football Clubs of South America"は、私にとっては外れでしたが(私は、ワールドカップがあるの?日本が勝てばいいね。というレベルの興味ですので)、サッカーに興味のある人には面白いかも。
〉きっと"Audrey Hepburn"もそうでしょうね。
PGR2は、SEGのセットにあるのを読みました。玉石混交かも。このレベルでは、Non Fictionが面白かったです。以下のものがよかったですね。
Scotland OFF1
Kings and Queens of Britain OFF1
IRELAND OFF2
British Life PGR3
〉ただ、ノンフィクション的なものでも、興味あるなしにあまり関係なく面白く書かれているなあと思うものもありました。興味が特になくても読んでみると「へえー」と思うようなことが書いてあって、なかなか面白いじゃんと思うような本ですね。
〉いままで読んだうちでは、"American Life"と"Extreme Sports"の2冊がそうでしたよ。
〉"American Life"では、「自動車に乗って教会へ行き、乗ったまま教会で結婚」できるとか、"Extreme Sports"では、山の上から自転車で走り降りる(時速72kmで!)"The Kamikaze Bike Race"と言うのがあると書いてあったりして、「へー」とか「そんなムチャな」と思いつつ最後まで読みました。
〉多読ブックガイドでは、説明が一言だけなので、そのあたりはちょっと分かりませんね。"American Life"なんか、☆3つで、「アメリカについて統計も含めて解説」なんて書いてあるので、お勉強的な無味乾燥な内容かと思っていたら、全然違いました。(大きな声では言いにくいんですけど……できたら、もう少しあのコメントを改善してほしいなあ。でもあのスペースでは…う〜ん…ちょっとムリ?。)
〉そう言えば、"Mr Bean"は☆3つで、"Mr Bean in Town"は☆5つになってますね。読んでみて、面白さは逆のように感じたんですが。私的には、"Mr Bean"が☆4つ、"Mr Bean in Town"は☆3つくらいと思ったんですけど、感覚が変なの?
〉"Gucci"は☆2つになっているけど、私はまあまあ面白かったですよ、ザブトン…いえいえ、☆3つくらいはあげてもいいんじゃないですか。"Gandhi"は☆5つ、これはそうかな、ウン。"Johnny English"は☆4つ…ウッソー☆3つと☆2つの間くらいかと思ったのに。
〉以上のように、読んでみると多読ガイドと、評価がずれることが割合ありました。
〉多読ガイドは、あくまで「参考に」しましょう! 評価が低くて、コメントが面白くなさそうでも読んでみたら面白いものもあるでしょうし、その逆もきっと。
興味は、ひとそれぞれですからね。まあ、多読ガイドや書評を見て選ぶと、当たり外れは少なくなるとは思います。参考にして、あくまでも自分の感性に従いましょう!
〉残りのPRG2の68冊は、面白かな?つまらないかな?
fionaさん、楽しく、Happy Reading!
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22718. Re: とうとう1週目折り返し50万語(長〜いです)
お名前: fiona
投稿日: 2006/5/27(21:58)
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ヨシオさん、どうもありがとうございます。
言われるように、「あれ!いつの間にか100万語に」となっているんでしょうね。
GRについて言えば、あの「今日から読みます 英語100万語」の117ページの文章を信じ込んで、本屋にあるGRを思いっきり買い込んだため、たくさんGRがあるんです。
まず、ある本屋でGRを買いあさる。次にGRのリストを作り、それを持って他の本屋へ行き、リストにないの買いあさる。そして、リストを作り直し、少し期間を置いて他の本屋へ行き、リストにないのを買いあさり、また、リストを作り直して……と言うことをしてGRを集めました。
今のところ、GR街道を快調に進んでいます。いつまで続くやら。
OFFはまだ買ってないんですけど、買ってみようかなあ。でも、GRばかり増えてしまう。GRばかり読んでいるうちに、それも、レベル2をウロウロしているうちに200万語まで行ってしまったらどうしよう。あと38万語GRが増えたら、そうなってしまう可能性あり!
多読ブックガイドや書評の評価は、「GRについては」ほとんど見ないで買っています。と言うのも、「本屋にあるのは(一応)全部買う」ことにしていますので、ただし、PGR、OBW、MMR、CERに限定し、特に理由のある場合は除く。特に理由と言っても、「"Little Wemen"は日本語で何回も読んだからパス(次は、retoldされてないのを読むつもり)」とか、「"Heidi"はドイツ語で読むつもりでパス」、「何か面白くなさそうな感じがするのでパス」と言ったものですけどね。
書評やレビューを見ていると、本によって情報にかなり偏りがありますね。書評も詳しく、レビューも多いものもあれば、書評は短く(参考にならない)レビューもゼロというものも。
例えば、さっき、PGR2の"French Fashion Designer"を読み終えたんですけど、見てみると、レビューはゼロ。書評は☆2つで、確か、「世界各国(←これは違うでしょ)のファッションデザイナーの話。Chanelの人生が興味深い」と言うようなことが、2行ほど書いてあっただけでした。多読ブックガイドの方は、☆3つで「仏のファッションデザイナーについて」(そんなもん、題名読めばわかるじゃん、と突っ込みたくなる)ですしね。誰も読まないのかねえ、この本。まあまあ面白いと思うけどなあ。
まあ、とにもかくにも、ヨシオさんもHappy Reading!