[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(17:53)]
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お名前: ハープ
投稿日: 2006/4/26(16:00)
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いつもありがとうございます。 ハープです。
3月9日に10万語報告してから1ヶ月10万語をめざしていましたが、
子どもの卒業やら入学やら×2人で時間がとれず、また読まなければいけない
本(日本語)がたくさんあり、目が疲れたりで予定どうりいきませんでし
た。(読書用だけの眼が欲しい)
この1ヶ月半で変わったことといえば、今までGR中心に読んでいましたが、
児童書に足を踏み入れたことです。きっかけは Charlott’s W
ebです。邦訳「シャーロットのおくりもの」は、我が家にありますが、読
んでいませんでした。何かのきっかけで娘とこの本のはなしになり、「えっ
まだ読んでなかったの?お母さん?」「いや・・原書で読めるようになるま
で置いてある」とかいって誤魔化して書店に行ったら置いてあったのでよみ
はじめました。予想外に読めました。淡々として温かいストーリーでした。
そのあと、同じ作者の「スチュアート・リトル」も買ってしまいました。
その世界にはまると読み飛ばししても楽しめるのですね。
この掲示版で皆さんがよくおっしゃっていたことが体感できました。
そのはずみ(?)で酒井先生とまりあさんの新刊も買いましたよ。私は普段
ミステリーはあまり読まないのですが、ミステリー好きのダンナを多読の世
界にひっぱりこむ作戦スタートです。nate the greatシリーズやyoung Cam
Jansenシリーズを読んでいます。
そして、その足で、SEG-WESTで会員登録をしました。もう多読のことで頭が
一杯の毎日です。
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お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2006/4/27(00:28)
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わぁーい、ハープさんが、20万語通過したー!
とついでに騒いでいる酒井@快読100万語!です。
〉いつもありがとうございます。 ハープです。
〉3月9日に10万語報告してから1ヶ月10万語をめざしていましたが、
〉子どもの卒業やら入学やら×2人で時間がとれず、また読まなければいけない本(日本語)がたくさんあり、目が疲れたりで予定どうりいきませんでし
た。(読書用だけの眼が欲しい)
そんなもんですよ、暮らしていくってことは・・・
なんてぼくがいったら、そこら中から鉄拳が飛んでくるだろうな。
「おまえ、暮らしたことが1日でもあるのか!」って
でも、読書用だけの眼がほしい、これはぼくもほんとにそう思う。
うまい表現ですねえ・・・
〉この1ヶ月半で変わったことといえば、今までGR中心に読んでいましたが、児童書に足を踏み入れたことです。きっかけは Charlott’s Webです。邦訳「シャーロットのおくりもの」は、我が家にありますが、読んでいませんでした。何かのきっかけで娘とこの本のはなしになり、「えっまだ読んでなかったの?お母さん?」「いや・・原書で読めるようになるまで置いてある」とかいって誤魔化して書店に行ったら置いてあったのでよみはじめました。予想外に読めました。淡々として温かいストーリーでした。
Charlotte's Webはアメリカの読書好きのこどもたちはほとんどの子が読んでいるらしいです。
〉そのあと、同じ作者の「スチュアート・リトル」も買ってしまいました。
〉その世界にはまると読み飛ばししても楽しめるのですね。
そう、このところぼくは「浸る力」というのも強調していて、
浸っているかどうかで、おなじ量を読んでいても吸収はちがうのでは
ないかと思っています。
〉この掲示版で皆さんがよくおっしゃっていたことが体感できました。
〉そのはずみ(?)で酒井先生とまりあさんの新刊も買いましたよ。私は普段ミステリーはあまり読まないのですが、ミステリー好きのダンナを多読の世界にひっぱりこむ作戦スタートです。nate the greatシリーズやyoung Cam Jansenシリーズを読んでいます。
ありがと! そして、うまい!! ご主人と一緒に英語の本を読む
ようになったら、きっととても楽しいですよ!! ご主人を相当○して
いらっしゃるようだから・・・
〉そして、その足で、SEG-WESTで会員登録をしました。もう多読のことで頭が一杯の毎日です。
うれしいご発言です!
でも、そうでしょ? いつも「次何を読もうかな? どんなワクワクが
待っているかな?」ってね。
20万語でもう多読の醍醐味みたいなものを堪能されているのは、
幸運ですね。それを大切に、無理をなさらずに、ご自分の気持ちに
沿った読書を続けてください。
つまり、なによりも、Happy reading!
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sa酒井先生、お返事ありがとうございます。
ところで、多読通信の先週号でまりあさんが書いておられた「学校英語と多読」についてまったくうなずけます。旧態依然とした学校英語と上手につきあうしかないようですね。中高生の6年間は長い人生において、わずかなんだからと思う反面、この時期というのは、大事ですよね。感じる力、吸収力、言葉に対する感覚(センス)を磨くという意味で。まだまだ多読ビギナーですけど、この英語を英語まま理解し、感じるという快感を子どもたちにも味わって欲しい、知って欲しいと切に思います。私がそうであったようにーーこんな英語を楽しむ方法があったんや・・・と思い、はまってしまう中学生高校生が絶対にいるはずです。
そのためにも(?)酒井先生、全国津々浦々で講演会をしてください。そして英語多読の認知度をあげてください
関西(できれば大阪)にもきてくださいね。待っています。