おぼつかない足取りで何とか20万語

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25675 // 時刻: 2024/6/26(16:32)]

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[報告] 21998. おぼつかない足取りで何とか20万語

お名前: ゴマ
投稿日: 2005/12/4(23:26)

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 みなさまこんにちは。ここでは初めての通過報告となります。
 経験豊富な諸先輩方にはつたない感想でしょうが、僕の感想を記します。

 9月13日から多読を開始してすでに2ヶ月半。ひと月当たり7万語というのが今のペースです。101冊目「Mary, Queen of Scots」でようやく区切りに到達しました。若干意味が分かっていない単語は出てくるものの、ストーリーそのものは内容を理解しながら味わって読めていると思います。レベル1のGRにはついていけているなという実感はあります。でもその上に挑戦しようとか、次のGR本にとりかかろうという意欲が湧かなくなる時が出てきました。本を読み進めるのが苦痛な時があるんです。

 10万語から20万語にかけて、恐れていたとおり仕事が多忙になり、多読を中断した時期が何度かありました。これまで順調に英語学習が続いている時でも仕事の多忙による中断がきっかけで継続できなかった事が何度もあるので、正直「まただめか。」と思ったこともありましたが、何とか持ちこたえています。

 こんなふうに、これまでの挫折パターンに陥ることもありましたが、何とか乗り越えてここまで来れたのは「読んだ本の単語数を記録して励みにする」ということと、「このサイトで目標到達の報告をシェアする」というしくみがとっても有効なんだということに今更ながら感心しています。

 あと、自分なりに工夫したことの一つですが、語数の少ない児童書を要所要所に入れるということが良いみたいです。GRは1冊あたりの語数が長くなってくると、読み進めるのに飽きてしまうことがよくあります。そんな時、息抜きと目先を変える意味で、語数は少ないんだけど児童書を挟んで読むことが次のGRに挑戦するうえで仕切直しになります。

「Curious George」シリーズと、児童書とは言えないのでしょうが「Mr.Putter&Tabby」のシリーズが最近のお気に入りです。自分が児童書にハマるとは思ってもいませんでしたが微笑ましいストーリーが多いので、肩の力を抜いて多読を続けるにはなくてはならないものになっています。

 次は30万語が目標になりますが、達成できるのはきっと来年です。でも、何とか継続していくことができそうな気がしてきました。


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22003. Re: おぼつかない足取りで何とか20万語

お名前: さやか http://apple-tree.jugem.jp/
投稿日: 2005/12/5(12:40)

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"ゴマ"さんは[url:kb:21998]で書きました:
〉 みなさまこんにちは。ここでは初めての通過報告となります。
〉 経験豊富な諸先輩方にはつたない感想でしょうが、僕の感想を記します。

ゴマさん、こんにちは。初めまして、さやかと言います。
まずは、20万語通過おめでとうございます。

〉 9月13日から多読を開始してすでに2ヶ月半。ひと月当たり7万語というのが今のペースです。101冊目「Mary, Queen of Scots」でようやく区切りに到達しました。若干意味が分かっていない単語は出てくるものの、ストーリーそのものは内容を理解しながら味わって読めていると思います。レベル1のGRにはついていけているなという実感はあります。でもその上に挑戦しようとか、次のGR本にとりかかろうという意欲が湧かなくなる時が出てきました。本を読み進めるのが苦痛な時があるんです。

このお話、「Mary, Queen of Scots」は、
興味深い話しですよね。
Maryの視点から描かれている本は少ないと思うので、
貴重だと思います。

内容が分かって、ストーリーを追えていれば、
大丈夫なので、心配しないで、そのまま読み進めてくださいな♪♪

読むのが、苦痛になったら、ためらわず投げてみてください。
苦痛なのに、読んでいると本を読む事が嫌になってしまう事もあるので、
そんな時は、易しめのGRや児童書を読むようにするといいですよ♪

そして、無理にレベルアップせずに、今のレベルの本を
たっぷり読む事も必要だと思います。
読めそうだなと思った時に、レベルアップして、
だめそうだなと思ったら、投げる。
その繰り返しで、いろいろな本に挑戦してくださいな♪

〉 10万語から20万語にかけて、恐れていたとおり仕事が多忙になり、多読を中断した時期が何度かありました。これまで順調に英語学習が続いている時でも仕事の多忙による中断がきっかけで継続できなかった事が何度もあるので、正直「まただめか。」と思ったこともありましたが、何とか持ちこたえています。

いろいろな事情で、読めない事もありますよね。
でも、いつでも始められるのが多読の良さです。

〉 こんなふうに、これまでの挫折パターンに陥ることもありましたが、何とか乗り越えてここまで来れたのは「読んだ本の単語数を記録して励みにする」ということと、「このサイトで目標到達の報告をシェアする」というしくみがとっても有効なんだということに今更ながら感心しています。

そうですね。掲示板の効果は大きいですね。
報告する事と、単語数を記録すること。
私も励みにしています。

〉 あと、自分なりに工夫したことの一つですが、語数の少ない児童書を要所要所に入れるということが良いみたいです。GRは1冊あたりの語数が長くなってくると、読み進めるのに飽きてしまうことがよくあります。そんな時、息抜きと目先を変える意味で、語数は少ないんだけど児童書を挟んで読むことが次のGRに挑戦するうえで仕切直しになります。

あ。この読み方はとっても大切です。
いつも長いのばかり読んでいると、疲れるので、
目先を変える意味でも、児童書を挟む事で、
リズムを取り戻せたり、また、休めたりするので。

〉「Curious George」シリーズと、児童書とは言えないのでしょうが「Mr.Putter&Tabby」のシリーズが最近のお気に入りです。自分が児童書にハマるとは思ってもいませんでしたが微笑ましいストーリーが多いので、肩の力を抜いて多読を続けるにはなくてはならないものになっています。

「Curious George」シリーズは読んだ事ないので、
いずれ読んでみたいシリーズです。
「Mr.Putter&Tabby」のシリーズ。
私もお気に入りです。心が和んで、温まりますよね。

〉 次は30万語が目標になりますが、達成できるのはきっと来年です。でも、何とか継続していくことができそうな気がしてきました。

30万語の通過報告、楽しみにしています。
きっと、継続していけますよ!!
ではでは、マイペースにHappy Reading〜☆


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[喜] 22014. Re: おぼつかない足取りで何とか20万語

お名前: ゴマ
投稿日: 2005/12/6(23:05)

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"さやか"さんは[url:kb:22003]で書きました:
〉ゴマさん、こんにちは。初めまして、さやかと言います。
〉まずは、20万語通過おめでとうございます。

 さやかさん、初めまして。こんなところで何ですが、90万語達成、おめでとうございます。

〉このお話、「Mary, Queen of Scots」は、
〉興味深い話しですよね。
〉Maryの視点から描かれている本は少ないと思うので、
〉貴重だと思います。

〉内容が分かって、ストーリーを追えていれば、
〉大丈夫なので、心配しないで、そのまま読み進めてくださいな♪♪

 おそらく多読をしなければ一生話の内容を知らないままでいたものが、これまでにもたくさんありました。「The Elephant man」や「The Wizard of OZ」は
多読によって「これって、こんな話だったんだ」と改めて気づく不思議な体験でした。

〉読むのが、苦痛になったら、ためらわず投げてみてください。
〉苦痛なのに、読んでいると本を読む事が嫌になってしまう事もあるので、
〉そんな時は、易しめのGRや児童書を読むようにするといいですよ♪

〉そして、無理にレベルアップせずに、今のレベルの本を
〉たっぷり読む事も必要だと思います。
〉読めそうだなと思った時に、レベルアップして、
〉だめそうだなと思ったら、投げる。
〉その繰り返しで、いろいろな本に挑戦してくださいな♪

 そうですね、自分でもそう思います。何と言ったらいいか、知らないうちに英語の文章表現がじわじわと脳みそにたまっていくのが理想です。

〉そうですね。掲示板の効果は大きいですね。
〉報告する事と、単語数を記録すること。
〉私も励みにしています。

 そしてレスをいただけるともっと励みになる。(笑)

〉あ。この読み方はとっても大切です。
〉いつも長いのばかり読んでいると、疲れるので、
〉目先を変える意味でも、児童書を挟む事で、
〉リズムを取り戻せたり、また、休めたりするので。

 やはり有効なんですね、この方法。

〉「Curious George」シリーズは読んだ事ないので、
〉いずれ読んでみたいシリーズです。
〉「Mr.Putter&Tabby」のシリーズ。
〉私もお気に入りです。心が和んで、温まりますよね。

 「Mr.Putter&Tabby」のファンって、この板だけでも結構いそうですね。

〉30万語の通過報告、楽しみにしています。
〉きっと、継続していけますよ!!
〉ではでは、マイペースにHappy Reading〜☆

 ありがとうございます。ここまで来たのだから、何とか継続したいです。  では、さやかさんもHappy Reading!


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22004. Re: おぼつかない足取りで何とか20万語

お名前: やゆ
投稿日: 2005/12/5(13:56)

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〉 みなさまこんにちは。ここでは初めての通過報告となります。

ゴマさん、こんにちは、いらっしゃいませ〜♪

〉 9月13日から多読を開始してすでに2ヶ月半。ひと月当たり7万語というのが今のペースです。101冊目「Mary, Queen of Scots」でようやく区切りに到達しました。若干意味が分かっていない単語は出てくるものの、ストーリーそのものは内容を理解しながら味わって読めていると思います。レベル1のGRにはついていけているなという実感はあります。でもその上に挑戦しようとか、次のGR本にとりかかろうという意欲が湧かなくなる時が出てきました。本を読み進めるのが苦痛な時があるんです。

GRは私も30万語超えてから少し飽きてしまって、あまり読もうと思わなくなったことがあります。
無理に次に進もうと思わなくても、今のレベルを下げて、今まで読んできた中で
面白かったものなんかを再読してみるのもいいかもしれませんよ。
苦痛になってしまったら多読そのものが続かなくなってしまうと思うから。

〉 こんなふうに、これまでの挫折パターンに陥ることもありましたが、何とか乗り越えてここまで来れたのは「読んだ本の単語数を記録して励みにする」ということと、「このサイトで目標到達の報告をシェアする」というしくみがとっても有効なんだということに今更ながら感心しています。

そうそう、これ!!語数が増えていくのもすごく励みになるし、
掲示板は読んでも書いても楽しいです。
多分この2つがなかったら私もここまで多読にのめりこみはしなかった...かもしれません。

〉 あと、自分なりに工夫したことの一つですが、語数の少ない児童書を要所要所に入れるということが良いみたいです。GRは1冊あたりの語数が長くなってくると、読み進めるのに飽きてしまうことがよくあります。そんな時、息抜きと目先を変える意味で、語数は少ないんだけど児童書を挟んで読むことが次のGRに挑戦するうえで仕切直しになります。

あ、わかります!わかります!
私もGRに飽きてペースダウンしたとき、児童書を数冊読んでリハビリ(笑)しました。
そうしたらまたGRを読もうという気持ちが戻ってきました。つい先日のことです。
(でもペースアップにはつながらなかったけど、ま、今はこういうスローペースな時期なんだな、
と思うことにしました。)

〉「Curious George」シリーズと、児童書とは言えないのでしょうが「Mr.Putter&Tabby」のシリーズが最近のお気に入りです。自分が児童書にハマるとは思ってもいませんでしたが微笑ましいストーリーが多いので、肩の力を抜いて多読を続けるにはなくてはならないものになっています。

Mr.Putter & Tabby!!大好きなシリーズです♪
Cynthia Rylantさんのほかのシリーズも色々読みたいと思っているところです。
Curious Georgeもまだ読んだことないんですよ〜。これもぜひ読みたいと思ってます!!

〉 次は30万語が目標になりますが、達成できるのはきっと来年です。でも、何とか継続していくことができそうな気がしてきました。

自分のペースで進めるのが多読の良いところですよね。
中断OK、戻る(レベルを下げる)のもOK、背伸びする(キリン読み)のもOK!
のんびりでいいと思います。なによりHappy Readingで進んでください♪


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22015. Re: おぼつかない足取りで何とか20万語

お名前: ゴマ
投稿日: 2005/12/6(23:18)

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"やゆ"さんは[url:kb:22004]で書きました:
〉ゴマさん、こんにちは、いらっしゃいませ〜♪

 こんにちは。やゆさんも順調そうですね。

〉GRは私も30万語超えてから少し飽きてしまって、あまり読もうと思わなくなったことがあります。
〉無理に次に進もうと思わなくても、今のレベルを下げて、今まで読んできた中で
〉面白かったものなんかを再読してみるのもいいかもしれませんよ。
〉苦痛になってしまったら多読そのものが続かなくなってしまうと思うから。

 そうですね。GRの中にも話の続きが楽しみで次のページをめくるのを止められなくなるような話もありました。結局、読み応えのある内容かどうかで本の善し悪しが決まってしまうところはありますね。それを見極めるのが多読を続けるコツなのかも。

〉そうそう、これ!!語数が増えていくのもすごく励みになるし、
〉掲示板は読んでも書いても楽しいです。
〉多分この2つがなかったら私もここまで多読にのめりこみはしなかった...かもしれません。

 僕の場合は「かも知れない」ではなく、確実にそうです。掲示板には同志が大勢いそうです。人が頑張っている様子を知ると、自分も励まされます。もちろんレスをいただけると嬉しくてヤル気はさらにアップします。

〉あ、わかります!わかります!
〉私もGRに飽きてペースダウンしたとき、児童書を数冊読んでリハビリ(笑)しました。
〉そうしたらまたGRを読もうという気持ちが戻ってきました。つい先日のことです。
〉(でもペースアップにはつながらなかったけど、ま、今はこういうスローペースな時期なんだな、
〉と思うことにしました。)

 やはり同じやり方をしている人はたくさんいらっしゃるんでしょうね。

〉Mr.Putter & Tabby!!大好きなシリーズです♪
〉Cynthia Rylantさんのほかのシリーズも色々読みたいと思っているところです。
〉Curious Georgeもまだ読んだことないんですよ〜。これもぜひ読みたいと思ってます!!

 どちらも多読のペースメーカになるし、何といってもGRとは違った味わいがありますね。多読は読んだ語数が減ることはないから、ゆっくりペースでも先に進んでいけるのが魅力です。

 「やゆさんに追いつけ追い越せ」を目標にまだまだ頑張ります。(笑)

 では、やゆさんもマイペースでHappy Reading!!


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22005. Re: おぼつかない足取りで何とか20万語

お名前: ヨシオ
投稿日: 2005/12/5(22:37)

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ゴマさん、20万語通過、おめでとうございます。ヨシオといいます。

〉 みなさまこんにちは。ここでは初めての通過報告となります。
〉 経験豊富な諸先輩方にはつたない感想でしょうが、僕の感想を記します。

感想は大歓迎ですよ♪

〉 9月13日から多読を開始してすでに2ヶ月半。ひと月当たり7万語というのが今のペースです。101冊目「Mary, Queen of Scots」でようやく区切りに到達しました。若干意味が分かっていない単語は出てくるものの、ストーリーそのものは内容を理解しながら味わって読めていると思います。レベル1のGRにはついていけているなという実感はあります。でもその上に挑戦しようとか、次のGR本にとりかかろうという意欲が湧かなくなる時が出てきました。本を読み進めるのが苦痛な時があるんです。

Mary, Queen of ScotsはTim Vicaryさんですね。興味深かったことを覚えています。Englandからの見方と違って、Mary側の見方で書いてありましたから。このころのScotlandは、旧教と新教で色々と血なまぐさい争いがあったと聞いています。Maryもその間に放り出されていたのでしょうね。あるいは、もっと積極的だったのかもしれませんが。

〉 10万語から20万語にかけて、恐れていたとおり仕事が多忙になり、多読を中断した時期が何度かありました。これまで順調に英語学習が続いている時でも仕事の多忙による中断がきっかけで継続できなかった事が何度もあるので、正直「まただめか。」と思ったこともありましたが、何とか持ちこたえています。

仕事の合間に多読を続けるのは大変ですよね。でも、学習というより好きな本を読んでいると思えば、隙間時間にでも少しは読めますからね。

〉 こんなふうに、これまでの挫折パターンに陥ることもありましたが、何とか乗り越えてここまで来れたのは「読んだ本の単語数を記録して励みにする」ということと、「このサイトで目標到達の報告をシェアする」というしくみがとっても有効なんだということに今更ながら感心しています。

そうそう。自分一人じゃなく、日本全国に今の時間も多読をして、英語の本を読んでいる人が居ると思うと、力が湧いてきます。そして、達成度合いを報告できるのも励みになっていると思いますよ。

〉 あと、自分なりに工夫したことの一つですが、語数の少ない児童書を要所要所に入れるということが良いみたいです。GRは1冊あたりの語数が長くなってくると、読み進めるのに飽きてしまうことがよくあります。そんな時、息抜きと目先を変える意味で、語数は少ないんだけど児童書を挟んで読むことが次のGRに挑戦するうえで仕切直しになります。

お〜、これはいいですね。児童書とGRを行ったりきたりがいいように思います。

〉「Curious George」シリーズと、児童書とは言えないのでしょうが「Mr.Putter&Tabby」のシリーズが最近のお気に入りです。自分が児童書にハマるとは思ってもいませんでしたが微笑ましいストーリーが多いので、肩の力を抜いて多読を続けるにはなくてはならないものになっています。

Curious Georgeは可愛いですね。ちょっといたずらが過ぎるようには思うのですが。わたしも何冊か黄色の絵本を持っています。

〉 次は30万語が目標になりますが、達成できるのはきっと来年です。でも、何とか継続していくことができそうな気がしてきました。

ゴマさん、少しづつでも続けていきましょうね。それでは、Happy Reading!


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22016. Re: おぼつかない足取りで何とか20万語

お名前: ゴマ
投稿日: 2005/12/6(23:33)

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"ヨシオ"さんは[url:kb:22005]で書きました:
〉ゴマさん、20万語通過、おめでとうございます。ヨシオといいます。

 ヨシオさん、初めまして。レスありがとうございます。

〉Mary, Queen of ScotsはTim Vicaryさんですね。興味深かったことを覚えています。Englandからの見方と違って、Mary側の見方で書いてありましたから。このころのScotlandは、旧教と新教で色々と血なまぐさい争いがあったと聞いています。Maryもその間に放り出されていたのでしょうね。あるいは、もっと積極的だったのかもしれませんが。

 そうですね、歴史物は結構好きなのでとても興味深く読み進めることができました。こういう類の本に出会えるのは多読ならではの魅力です。多読をしていなかったら、おそらく読むことはなかったでしょうから。

〉仕事の合間に多読を続けるのは大変ですよね。でも、学習というより好きな本を読んでいると思えば、隙間時間にでも少しは読めますからね。

 この「隙間時間に読む」というのがコツかも知れないですね。僕も話が長めのGRは何章かごとに区切って読み進めることが多いです。今のところ30分以上英文を読み続けると、さすがにそれ以上読み進めるのが苦痛になってきます。20〜30分程度の時間でさっと読み進めるスタイルが僕には合っているかも。

〉そうそう。自分一人じゃなく、日本全国に今の時間も多読をして、英語の本を読んでいる人が居ると思うと、力が湧いてきます。そして、達成度合いを報告できるのも励みになっていると思いますよ。
 
 これは本当に実感しています。今のところいろんな方にレスをつけていただいて助かってますが、いずれ経験を積んだらレスをつける側にも回りたいと思います。 

〉Curious Georgeは可愛いですね。ちょっといたずらが過ぎるようには思うのですが。わたしも何冊か黄色の絵本を持っています。

 周囲の人たちもそんなGeorgeのいたずらを優しく受け止めて許してあげる様子が微笑ましいです。このシリーズだけはSEGではなく、新宿南口の紀伊國屋書店で少しずつ直接購入しています。いずれシリーズ全冊そろえたいと思うくらい惚れ込んでます。(笑)

では、ヨシオさんもHappy Reading!!


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[♪] 22025. Re: おぼつかない足取りで何とか20万語

お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/12/9(22:50)

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ゴマさん、はじめまして! そして、20万語通過おめでっとー!!
酒井@快読100万語!です。

さやかさん、やゆさん、ヨシオさん、こんばんは!
(やゆさん、はじめまして、ですね。失礼!)

〉 みなさまこんにちは。ここでは初めての通過報告となります。
〉 経験豊富な諸先輩方にはつたない感想でしょうが、僕の感想を記します。

〉 9月13日から多読を開始してすでに2ヶ月半。ひと月当たり7万語というのが今のペースです。101冊目「Mary, Queen of Scots」でようやく区切りに到達しました。若干意味が分かっていない単語は出てくるものの、ストーリーそのものは内容を理解しながら味わって読めていると思います。レベル1のGRにはついていけているなという実感はあります。でもその上に挑戦しようとか、次のGR本にとりかかろうという意欲が湧かなくなる時が出てきました。本を読み進めるのが苦痛な時があるんです。

〉 10万語から20万語にかけて、恐れていたとおり仕事が多忙になり、多読を中断した時期が何度かありました。これまで順調に英語学習が続いている時でも仕事の多忙による中断がきっかけで継続できなかった事が何度もあるので、正直「まただめか。」と思ったこともありましたが、何とか持ちこたえています。

〉 こんなふうに、これまでの挫折パターンに陥ることもありましたが、何とか乗り越えてここまで来れたのは「読んだ本の単語数を記録して励みにする」ということと、「このサイトで目標到達の報告をシェアする」というしくみがとっても有効なんだということに今更ながら感心しています。

ここがうれしくて、反応してしまいます。
多読は「書評(語数)」と「掲示板」が三本柱の二つなんです。
(三本目は多読三原則ですね)
たしかにこの仕組みが実にインターネット的、現代的なのだと
思います。(この2本柱は古川さん、マリコさん、まりあさんが
中心となってはじめたものです。あらためて三人に感謝!)

〉 あと、自分なりに工夫したことの一つですが、語数の少ない児童書を要所要所に入れるということが良いみたいです。GRは1冊あたりの語数が長くなってくると、読み進めるのに飽きてしまうことがよくあります。そんな時、息抜きと目先を変える意味で、語数は少ないんだけど児童書を挟んで読むことが次のGRに挑戦するうえで仕切直しになります。

これはこの掲示板でも早くから見つけられた工夫で、
「パンダ読み」と呼んでいますね。レベルを混ぜて、まだらに読む
から?

〉「Curious George」シリーズと、児童書とは言えないのでしょうが「Mr.Putter&Tabby」のシリーズが最近のお気に入りです。自分が児童書にハマるとは思ってもいませんでしたが微笑ましいストーリーが多いので、肩の力を抜いて多読を続けるにはなくてはならないものになっています。

どちらも電気通信大学でも大流行です。目先を変えるのにも
最適ですよね。

〉 次は30万語が目標になりますが、達成できるのはきっと来年です。でも、何とか継続していくことができそうな気がしてきました。

はい、こちらは急ぎません、じっくり報告をお待ちしています。

それまでどうぞ、Happy reading!


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22028. Re: おぼつかない足取りで何とか20万語

お名前: ゴマ
投稿日: 2005/12/11(22:35)

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"酒井@快読100万語!"さんは[url:kb:22025]で書きました:
〉ゴマさん、はじめまして! そして、20万語通過おめでっとー!!
〉酒井@快読100万語!です。

 酒井先生、はじめまして。レスありがとうございます。

〉ここがうれしくて、反応してしまいます。
〉多読は「書評(語数)」と「掲示板」が三本柱の二つなんです。
〉(三本目は多読三原則ですね)
〉たしかにこの仕組みが実にインターネット的、現代的なのだと
〉思います。(この2本柱は古川さん、マリコさん、まりあさんが
〉中心となってはじめたものです。あらためて三人に感謝!)

 やはりSSS学習法はシステム全体としてとてもよく練られた学習法だと思います。英語初学者や、やり直し組がつまづいたり、止まってしまいそうになった時に背中を押してくれるとても良い学習法です。根気のいる作業を続けてくださったみなさまにも本当に感謝ですね。

 僕は単に英語学習をやり直して使えるようにするだけでなく、この学習を通して他にも応用できる「上達の法則」を探りたいという思いがあります。これまでの学習で続かなかったものが、この学習法だと続くのはなぜか?そして効果は?自分なりに分析し続けるつもりです。先生、これからもいろいろ教えてくださいね。

〉これはこの掲示板でも早くから見つけられた工夫で、
〉「パンダ読み」と呼んでいますね。レベルを混ぜて、まだらに読む
〉から?

 パンダ読み。レベルも混ぜると良いんでしょうけれど、多読本のジャンルも混ぜると余計に良いのかも知れません。現時点では、ある程度多読に慣れたらどこかでノンフィクションや評論・レポートのようなものをまとめて読み込むと力がつくかなと思っているのですが、どんなもんでしょうか?

〉〉「Curious George」シリーズと、児童書とは言えないのでしょうが「Mr.Putter&Tabby」のシリーズが最近のお気に入りです。自分が児童書にハマるとは思ってもいませんでしたが微笑ましいストーリーが多いので、肩の力を抜いて多読を続けるにはなくてはならないものになっています。

〉どちらも電気通信大学でも大流行です。目先を変えるのにも
〉最適ですよね。

 そうですね。やはりGRを読むのがしんどい時に読むと効果あり!です。

〉はい、こちらは急ぎません、じっくり報告をお待ちしています。

〉それまでどうぞ、Happy reading!

 酒井先生じきじきにレスいただいて、またやる気が湧いてきました。(笑)
 


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