[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(09:36)]
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お名前: ベリル
投稿日: 2005/9/5(17:19)
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はじめまして。ベリルと申します。
50万語通過をきっかけに、初めて掲示板に投稿させていただきます。
35万語くらいのところで、「そろそろレベル2を読み始めようかな」と思ったのですが、多読用図書室や大型書店が近くにあって環境に恵まれていたこと、それまではほとんどGRしか読んでいなかったこと、読むペースが順調だったのであまり焦ってレベルを上げたくなかったことから、その後はLRや児童書を中心に進めて、レベル1までで50万語に到達しました。多読を始めてから、ちょうど1ヵ月でした。
40万語を超えたあたりから、読んでも読んでも語数が伸びずに苦労したのですが、MMR2+の合間にLR・児童書を入れるような感じで読み進めていきました。児童書はとっつきにくいイメージがありましたが、LOBELのものやCurious Georgeはとても面白く、出会えてよかったと思います。また、MMR2+で10000語程度の本に慣れていたおかげで、念願のOBW1(レベル2の最初の本)を読み始めたときに、非常に易しく感じました。
これからは、レベル2までで100万語、レベル3までで150万語、といったペースで読んでいこうと思っています。
さて、みなさまに伺いたいのですが、そろそろ一番苦手なヒアリングにも挑戦していきたいと思っています。多読教材のテープ・CDでヒアリングするとき、みなさんはどのようにして「多聴(?)」していらっしゃるのでしょうか。ひたすらいろいろなものを聞き流せばよいのか、それとも一つのテープをわかるまで聴いた方がいいのか、方法に悩んでいます。
みなさまから、お知恵を拝借できれば嬉しいです。
話は変わりますが、これまでに600冊以上の本を読みましたが、唯一放り出したのが、こちらの書評システムでも有名な「House of Seven Gables」(PGR0)です。原書は面白いのでしょうか・・・?
それでは、Happy Reading!
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21426. Re: レベル1までで50万語通過&多聴のやり方
お名前: 久子
投稿日: 2005/9/5(22:50)
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ベリルさん こんばんは 初めまして 久子です。
50万語通過おめでとうございます。
レベル1での通過というのもすごいです。
私のヒアリングはこんな感じです。
注意:私は全然分からなくても 楽しく英語が聞けるタイプです。
意味がわからないと 辛い方には向かないと思います。
繰り返し聞き、1回限りの聞き流し 両方やっています。
何でも気に入った音源をBGMのように流しっぱなしにします。
完全な ながら聞きですが、これで耳を英語の音に慣らしました。
ラジオを使うことが多かったです。
お気に入りの音源は、真面目に聞きます。ただし、あまりレベルが
高いものだと眠くなってしまうので ちょっとレベルが低めのものを
選びます。Audio Book を主に使いました。
<聞き方>
わかるところだけ聞く、雑音にしか聞こえないところは気にしない。
わかったところから全体的な意味を推測する。
(意味が間違っていても気にしない)
同じ素材を何回か聞いていると、特に気合を入れなくても聞いてわかる
部分が見つかる。そこを中心にして精聴する部分を増やしていく。
最終的に ほとんどの部分がわかるようになる。
かなり時間をかけてやってます。聞きたくなくなったら、迷わず
お休みしました。
あとは日本語で見て内容を知っている映画、ドラマを字幕無しで見たり
いろいろ 試して ベリルさんが 楽しいと思うことをされるのが
いいと思います。
それでは
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21442. Re: レベル1までで50万語通過&多聴のやり方
お名前: ベリル
投稿日: 2005/9/7(14:23)
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久子さま、レスをありがとうございます。
ヒアリング、大嫌いなんですよ(苦笑)。本を読むのは好きなのですが・・・。市販の音源(ニュースやテキストなど)を聴いてもあまり面白いと思えなくて、どうしたものかと悩んでいます。
お気に入りの音源を見つけるのが早道かもしれませんね。多読図書の中であまり長すぎないで楽しめたものや、ドラマ形式のものなどを見つけて聴いてみたいと思います。私は正にわからないところが出てくると楽しめなくなってしまうタイプだったので、多読を参考に、わからないところも上手く聞き流せるようにしたいと思います。
アドバイスをありがとうございました!
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21433. Re: レベル1までで50万語通過&多聴のやり方
お名前: じぇっと
投稿日: 2005/9/6(12:55)
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ベリルさん、はじめまして。
じぇっとと申します。宜しくお願いします。
50万語おめでとうございます。
〉さて、みなさまに伺いたいのですが、そろそろ一番苦手なヒアリングにも挑戦していきたいと思っています。多読教材のテープ・CDでヒアリングするとき、みなさんはどのようにして「多聴(?)」していらっしゃるのでしょうか。ひたすらいろいろなものを聞き流せばよいのか、それとも一つのテープをわかるまで聴いた方がいいのか、方法に悩んでいます。
〉みなさまから、お知恵を拝借できれば嬉しいです。
私の場合は、GRのCDを聞きたかったのと予算の関係で、OBWとMGRのCD付きのものを聞いています。
1000〜1200円くらいですので、割と頻繁に買っています。
私は通勤の電車は多読の時間にしているので、多聴は歩きながらやっています。
歩きながら聞くのは眠くならないし(当たり前か)、意外と集中できるのでオススメですよ。
毎日、家−駅−会社の間で合計で約40分聞いています。
一回目は一時停止や巻き戻しはせずに、内容だけを追う様にしています。
2回目以降に、何言っているのか分からなかったところを繰り返し聞いたりしています。
3回目くらいから飽きてくるので、次のものを買ったり、前に買ったものを聞き直したりしてます。
本とつきあわせたりは、面倒くさくてやっていません。そのうちやりたいとは思っているのですが。
今は耳を慣らすだけと割り切って、聞き取れないところは放置という感じでやっています。
それでは、ベリルさんもHappy Reading!
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21443. Re: レベル1までで50万語通過&多聴のやり方
お名前: ベリル
投稿日: 2005/9/7(14:30)
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じぇっとさん、レスをありがとうございます。
GRを歩きながら多聴というのはよい方法ですね!私はヒアリングというと苦手意識からすごく肩の力が入ってしまうので、楽しく読めた図書のCDなどで気持ちを楽にして聴いていけたらと思いました。
アドバイスをありがとうございました!
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21469. Re: レベル1までで50万語通過&多聴のやり方
お名前: 酒井@快読100万語!
投稿日: 2005/9/14(10:54)
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ベリルさま、はじめまして!
そして、折り返し、おめでとうございます!!
久子さん、じぇっとさん、こんにちは!!!
〉はじめまして。ベリルと申します。
〉50万語通過をきっかけに、初めて掲示板に投稿させていただきます。
〉35万語くらいのところで、「そろそろレベル2を読み始めようかな」と思ったのですが、多読用図書室や大型書店が近くにあって環境に恵まれていたこと、それまではほとんどGRしか読んでいなかったこと、読むペースが順調だったのであまり焦ってレベルを上げたくなかったことから、その後はLRや児童書を中心に進めて、レベル1までで50万語に到達しました。多読を始めてから、ちょうど1ヵ月でした。
これ、すごいですね!
レベル1までで50万語も、1ヶ月で50万語も、すごい!!
〉40万語を超えたあたりから、読んでも読んでも語数が伸びずに苦労したのですが、MMR2+の合間にLR・児童書を入れるような感じで読み進めていきました。児童書はとっつきにくいイメージがありましたが、LOBELのものやCurious Georgeはとても面白く、出会えてよかったと思います。また、MMR2+で10000語程度の本に慣れていたおかげで、念願のOBW1(レベル2の最初の本)を読み始めたときに、非常に易しく感じました。
OBW1が非常にやさしく感じたというのは、レベル1までで50万語
読んでいらっしゃったからですね。レベル1で50万語読める環境に
いたというのは幸運でしたね。
〉これからは、レベル2までで100万語、レベル3までで150万語、といったペースで読んでいこうと思っています。
Lobelやおさるのじょーじは本当に多読の救世主です。
ときどき、レベル1のお気に入りに戻りながら読んでいってください。
〉さて、みなさまに伺いたいのですが、そろそろ一番苦手なヒアリングにも挑戦していきたいと思っています。多読教材のテープ・CDでヒアリングするとき、みなさんはどのようにして「多聴(?)」していらっしゃるのでしょうか。ひたすらいろいろなものを聞き流せばよいのか、それとも一つのテープをわかるまで聴いた方がいいのか、方法に悩んでいます。
〉みなさまから、お知恵を拝借できれば嬉しいです。
久子さんが書いてくださったように、お気に入りのGRを朗読した
CDから始めるといいかもしれませんね。いわゆる「教材」の
テープやCDはおもしろくないので続かない、そこで、「わたしは
リスニング苦手・・・」と思ってしまう。
うん、考えてみると人によってはああいう教材は害がありますね。
それにじぇっとさんの「歩きながら」もよい助言だと思うな。
(ありがと!)歩きながら聞けるようになると、英語を吸収する
時間が増えますね。次の50万語は1ヶ月かからないかもしれない!
(あ、プレッシャーにしないでくださいね!)
〉話は変わりますが、これまでに600冊以上の本を読みましたが、唯一放り出したのが、こちらの書評システムでも有名な「House of Seven Gables」(PGR0)です。原書は面白いのでしょうか・・・?
原書はアメリカ文学の古典といわれているので、きっとおもしろいのだと
思いますが、やさしく書き直すときにうまくいかなかったんでしょうね。
いつか原書を本屋で立ち読みしてみてください。楽しみですね!
〉それでは、Happy Reading!
では、ベリルさん、そのままHappy reading!