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お名前: 近眼の独眼龍
投稿日: 2005/6/6(12:19)
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macskaさん、こんにちは、近眼の独眼龍です
〉６０万語から７０万語までをレベル０やレベル１で過ごし、短い物語に飽きてきたので、７０万語過ぎからはレベル２、３を中心にいこうと思いました。で、その程度のものプラス、カウントには入れてないけどＬＬＬとか読んでたんですが、買ってあったLouis SacharのHolesを読んでみようと思い立ちました。
〉読めるのか不安でした。でも、ちょっとキリン読みしたくなったんです(^^ゞ だって、読み応えのあるものも読んでみたかったんですもの。そういう経験を持ちたかったんですもの。
なるほど。じゃ、読み始めてみるしかないですよね。本が呼んでいる
のでしょう。応えてあげましょうよ。
〉書評で調べたらレベル６。パラパラめくってみると絵は一つもない...。
あれっ、そうだっけ？ う〜む、私の頭の中には、かなり鮮明な挿絵が
あるんだけど、、、 自分で作っちゃったかもしれません。
〉今までレベル３が最高だけど書評の中にはスイスイ読めたってコメントも載ってたし。ま、ＤＶＤも買ってあるから、読むだけで無理なら映画みればいいや、と、とにかく読み始めました。
〉現在約１／３終了。ＤＶＤのお世話になる必要もなく興味津々で快読中です。
それは良かった！ なかなか引き込まれますよね。
〉もちろん分からない単語がぞろぞろ。でも不思議と筋は追えるし登場人物の心理もわかるんです。レベル０や１ばかりの時は分からない単語が少ないから返ってキッチリ読んでたけど、今回のHolesは多読３原則にある「分からないところは飛ばして前へ進む」醍醐味を味わっている実感があります。飛ばしてるのに分かる面白さ！そして、飛ばしてるのに、そのうちそれが何だかうっすらと想像できてきちゃう快感！
ほんと、快感！（オジサンなので、薬師丸ひろ子を思い出しつつ、、）
〉Holesが終了すると８０万語通過。
〉この分だと、その日もそう遠くないかな(^ー^)゛
楽しみですねぇ。
〉macskaでした。
Happy Reading！
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