[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(01:28)]
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お名前: ako
投稿日: 2005/4/16(13:26)
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レオナさん、初めまして! akoと申します。
〉100万語の4分の1
通過、おめでとうございます!
〉いいこと、というのは、多読を始めて英語での読書に耐性?がついたのか、最近ではずっと継続的に、この本を読み進めていることです。これまでの10年以上で読んだのと同じくらいの量をこの1か月強で読んでます(笑)。
〉パンダ読みさえも疲れる、英語の羅列を見るのも辛い、という感じに時にはなってしまいます。英語英語で、頭が飽和状態になってしまうというか‥‥。
〉無理せずに休んだほうがいいのかもしれないのですが、気持ちはあせるので、心理的に辛くなってしまって。
上記を拝見しますと、すでに指輪を(昔のような調子ではなく)読めるようになった、という意味では、大いなる進歩が見られたことをまずは思い切り喜んでいいですねー。
でも英語の羅列を見るのが、パンダ読みでさえ辛い、という感覚、
まさに多読現在進行中のakoも同様の気持ちを味わったんですが、
どう言ってイイかわからずにおりました。
代わりに言ってもらって、そーか、そういう感じだと言えばよかったのか、アタシが感じたことは!と、まずは感謝、感謝です。
で。
ちょっと客観的なモノイイをさせていただきますが、
指輪を読めるご自身と、パンダでも疲れるご自身との間に、
相当の乖離があるように思われます。
おそらく英語って、ある程度の過去の学習経験があるので、
実際は、パンダでさえ疲れる自分がいるのに、指輪のような作品も、ある程度は読めてしまう、という矛盾した状況になってしまうものと考えられます。
(あっ、そのようにakoが考えています、っていう意味です)
今回、25万語を読む前までに、英語読書体験はどのくらいありますか?
どうしてこういう質問をするかっていうと、
現在、レオナさんの脳内で起きていることを想像してみたんですが、
過去に、継続した英語読書体験があまり無い場合は、
ここのところ急激に大量の英語に接し始めた事により、
一時的に、脳側に、何らかの反動が起きているのではないか、と推測します。
〉と、泣き言を言ってしまいましたが、目下の目標は、The Lord of the Ringsの読了と、村上春樹作品を英語で読んでみたいなあ、ということデス。
〉それが果たせるように、これからも頑張っていこうと思います。
〉長々と書きましたが、読んでくださった方、ありがとうございました。
akoに関してのみ申し上げれば、全!然! 長くなかったです。
ご自分の状況を、良いほうと悪い方の両方を、コンパクトにまとめておられて、
レオナさん、まとめ上手だな〜と羨ましくなりました。
akoってそういうの短くまとめるのが苦手なもんで…(^^;
では、ako返答が有効かどうかはわかりませんが、
とりあえず考えられることをお一つ、という程度ですので、
お気軽に読み流してくださ〜い。
「4分の1」という節目だし、自分にお祝いをして、
ちょっと多読を休憩するなり、パンダ読みをゆーーーーっくりするとか、
読むのをやめて、リスニングなど、違うことで息抜きするなどもいいかと思いますよ〜(リスニングが息抜きにならない場合は勿論お奨めしませんが…)
指輪も村上春樹も逃げやしませんから。レオナさんが多読を続ける限り。
なお、脳に反動が来てるな、と感じた時は、上手に休むと、英語に触れていない時間にも、英語力が知らないうちに伸びている場合があるんです。実体験済み。
インターバルの時に、脳が、これまで読んだ経験を整理している可能性があるんです。(脳関係の和書を読んでの知識の受け売りですが…)
うまく休むのも、上達の秘訣と思います。(ということを私はスポーツで体験しました。英語も似てると思っているところです)
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akoさん、はじめまして。返信をどうもありがとうございます!
〉でも英語の羅列を見るのが、パンダ読みでさえ辛い、という感覚、
〉まさに多読現在進行中のakoも同様の気持ちを味わったんですが、
〉どう言ってイイかわからずにおりました。
→先輩タドキストのakoさんも、そういう感じになることがあるということを知ってちょっと安心しました。
〉指輪を読めるご自身と、パンダでも疲れるご自身との間に、
〉相当の乖離があるように思われます。
→そうなんですよ!自分でも書きながら、矛盾してる‥‥と思ったのですが、事実なのでそのまま書いてしまいました。日によって調子のばらつきが大きく、調子いいときは難しいめのでもバンバン読めるんだけど、ダメなときはダメ、という感じです。そして20万語をこえたあたりからどうも調子の悪いときが多く‥‥難しくて読めない、というよりも、疲れていやになってきてしまうんです。
〉今回、25万語を読む前までに、英語読書体験はどのくらいありますか?
〉どうしてこういう質問をするかっていうと、
〉現在、レオナさんの脳内で起きていることを想像してみたんですが、
〉過去に、継続した英語読書体験があまり無い場合は、
〉ここのところ急激に大量の英語に接し始めた事により、
〉一時的に、脳側に、何らかの反動が起きているのではないか、と推測します。
→英語での読書は、多読を始めるまでに、児童文学のPBを5冊くらい(ハリー・ポッターとか)、大人向けのミステリー作品を3冊最後まで読んだことがあります。大人向けのは挫折率が高く、挑戦しても第1章で挫折、というときが多かったです。はじめてPBを読了したのが7年ほどまえなので、7年間で8冊ほど、という状態。それに、多読を始める前は、学生のころの英文学の授業などは別とすれば、自分の好きな本で邦訳を読んだことがあるものを英語で読むか、おなじく好きなシリーズで未邦訳のものにしか手をつけてませんでしたが、いまはそれほど興味のないものも読んでいるし、たしかに、英語の量としてはこれまでよりずっと大量です。
〉ちょっと多読を休憩するなり、パンダ読みをゆーーーーっくりするとか、
〉読むのをやめて、リスニングなど、違うことで息抜きするなどもいいかと思いますよ〜(リスニングが息抜きにならない場合は勿論お奨めしませんが…)
〉指輪も村上春樹も逃げやしませんから。レオナさんが多読を続ける限り。
→指輪も村上春樹も逃げやしない、というのを聞いて、「ああ、そのとおりだなあ〜」と、非常に気が楽になりました。そうですよね、辛くなるくらいだったら、息抜きしたほうがやっぱりいいのかなーと思いました。ちなみにリスニングをすると、私、たいていは眠りに導入されていきます‥‥(リラックスしすぎです)
〉なお、脳に反動が来てるな、と感じた時は、上手に休むと、英語に触れていない時間にも、英語力が知らないうちに伸びている場合があるんです。実体験済み。
〉うまく休むのも、上達の秘訣と思います。(ということを私はスポーツで体験しました。英語も似てると思っているところです)
→それはいいことを聞いてしまいました!体験済み、というところにすごい説得力を感じます〜。やっぱり無理をしないで休んだほうがいいみたいですね。
ちょっと休んで、しばらくパンダ読みでやっていこうと思います。
本当にどうもありがとうございました!