Re: 50万語通過おめでとうございます。

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(08:38)]

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20728. Re: 50万語通過おめでとうございます。

お名前: チクワ
投稿日: 2005/4/13(00:49)

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macskaさん、初めまして。チクワと申します〜。

〉3月31日に40万語通過してから11日目の今日、50万語を通過しました。

速いっ!50万語通過、おめでとうございます!

〉30万〜40万は児童書中心でしたが、40万〜50万はほとんどGRでした。

40万語頃は、Junie BやMarvin Redpostを楽しんでおられたのですよね。
読ませていただいておりました。

〉Oxford, Bookworms 1  6冊
〉Oxford, Bookworms 2  7冊
〉Penguin Readers 2   1冊
〉それに
〉The Children on Troublemaker Streetが混ざってます。

〉ちょっとGRで息抜きをした感じです。
〉読みたい児童書がまだあるので、50万語通過を機に再びそちらを読み始めようと思います。

うーん、うまい!緩急、メリハリをつけてすすめていらっしゃるのですねー。
GRの作品たちはいかがでしたか?

実は私、macskaさんの40万語報告の杏樹さんからのお祝いへの、macskaさんのお返事の
最後の方のお言葉が・・・
わが身にずっしりこたえまして〜〜〜。

私もちゃんと自分がどんなふうだったか意識しながら読み進んでくるべきだったと・・・
あー、あまりに勢いだけで読んでいたあのころ・・・
と、自分の話になってしまい、失礼いたしました。(汗)

実は私も多読教室のマネゴトをしております。
クラスも多読のみとまではいかず、
従来式のクラスの中で多読の割合をだんだん増やしている、くらいのもんですが。
ううう、どうも自分の話に終始しています〜〜〜。ごめんなさい!

また機会がありましたら、教室のお話とかもできるといいですね。
(って今回この話を持ち出してよかったのかどうか・・・(前回のご報告の内容ですもんね。))
(とか考えていたもので、お祝いも遅くなってしまいました。)

では、ひきつづき、
Happy Readingを!


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20732. Re: 50万語通過おめでとうございます。

お名前: macska
投稿日: 2005/4/13(09:05)

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チクワさん、こんにちは!
お祝いメッセージありがとうございます。

〉GRの作品たちはいかがでしたか?

やっぱり筋を追う意味では読み易いですね。まだレベルはそれほど高くないから知らない単語も数えられる程だし。でもカーブやらバウンドやらがなくて全て直球って感じなのはつまらないです。その点は児童書の方が面白い。分らない単語の数は飛躍的に増しますが、登場人物の心理を想像しながらその動きを微妙に表現している分らない単語の意味をも想像する。読むのに時間はかかるけど、でも本の世界が広がります。GRで読んだ物語も、いずれまたペーパーバックの小説で読めるようになったら読んでみたいですね。

〉実は私、macskaさんの40万語報告の杏樹さんからのお祝いへの、macskaさんのお返事の
〉最後の方のお言葉が・・・
〉わが身にずっしりこたえまして〜〜〜。

『今、できれば多読の教室をはじめたいなと準備中です。自分の多読の中で、ただ単に読む本を気分で選んで終わらせるのではなく、どんな時どうしていったのか意識しておかなきゃって杏樹さんに言われて認識できました。』

って、この部分ですね。自分の多読では何の気なしにやってしまっていることも、教えることを意識するなら、やはり自己分析は必須だなって気づかされました。杏樹さんに感謝です。教えようと考えなければそんな必要はないでしょうけどね。

〉実は私も多読教室のマネゴトをしております。
〉クラスも多読のみとまではいかず、
〉従来式のクラスの中で多読の割合をだんだん増やしている、くらいのもんですが。

児童英語のクラスで私も同じようなことを現在やっています。多読というより読み聞かせです。小学校低学年までは絵本で、高学年からはORTを取り入れています。時間は5〜10分程度かな。児童英語を卒業して中学生になった時にタドキストの仲間入りをしてくれたらいいなと思いながらやっています。

〉また機会がありましたら、教室のお話とかもできるといいですね。

教室や子ども達の地域性ということも日ごろ考えさせられています。ぜひどこかでお話ししたいですね。

ではまた。


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20742. つけたし

お名前: 杏樹
投稿日: 2005/4/15(00:48)

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macskaさん、もういちどこんにちは。

〉『今、できれば多読の教室をはじめたいなと準備中です。自分の多読の中で、ただ単に読む本を気分で選んで終わらせるのではなく、どんな時どうしていったのか意識しておかなきゃって杏樹さんに言われて認識できました。』

〉って、この部分ですね。自分の多読では何の気なしにやってしまっていることも、教えることを意識するなら、やはり自己分析は必須だなって気づかされました。杏樹さんに感謝です。教えようと考えなければそんな必要はないでしょうけどね。

私は教えることには縁がありませんので、むしろ私のアドバイスが役に立ったらしいことに驚いています。
私がそういうことを言ったのには、100万語や200万語超えて報告をする人の中に、「あまり変化を感じません」という人がけっこういるんです。でも100万語通過したときに読んだ本は、多読を始めたときには、同じようには読めなかったはずです。でも急に英語ができるようになった!という実感に乏しいせいか、「変化を感じない」ということになるんです。突然英語が「ペラペラ」になる、とかいうことはありませんし。
でもそれはむしろ、多読で読んでいくと「いつのまにか」「知らないうちに」読めるようになっているということなんです。「いつのまにか」なので気がつかないんです。ですから、10万語ごとに報告するなどして、自分がどのように読めるようになっていったか意識して確認したほうがいいと思うのです。100万語読んだのに「変化を感じません」という感想では、寂しい気がしますから。

それではHappy Reading!


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20743. Re: つけたし

お名前: macska
投稿日: 2005/4/15(08:14)

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杏樹さん、Szervus!

"杏樹"さんは[url:kb:20742]で書きました:

〉私がそういうことを言ったのには、100万語や200万語超えて報告をする人の中に、「あまり変化を感じません」という人がけっこういるんです。

個人差はあるのかもしれませんが、そんなの寂しいですね。

私はまだ50万語ですが、かなり前から変化をものすごく感じてます。それも決して若いとは言えない年齢の私が感じるのですから、若い人ならもっともっと効果が出てくるんだろうなと思っています。

もちろん変化はちょっとしたことです。その中の一つを書きますと、英語の単語がまとまって見えるようになったことです。

クロスワードのようになって単語が敷き詰められているとします。その中からある単語を見つけ出す作業は、かつての私には時間も労力も集中力もかなり必要で、目的を達成する前にギブアップすることもしばしばでした。それが、最近は単語が浮いて見える時があるのです。もちろんそんなに難しい単語ではありませんが、でも単語の方から見てくれとばかりに出向いてきた時には感激しました。同様にテレビのニュースの背景画面に現れる英語なんかも結構目に飛び込んできます。

自分の中の変化に気づくと嬉しいですね!


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