[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/25(04:34)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2005/2/28(00:04)
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macskaさん、こんにちは。
20万語通過、おめでとうございます。
〉今年お正月から英語を読み始めて、本日20万語を通過しました。
〉2/20に10万語通過報告をしましたので、一週間で10万語読んだことになります。76冊目で21,191語です。
順調ですね。
〉感じているのは、洋書を読むことが面倒でなくなったことです。英語で書かれた文法書など、勉強と思って買ったけどなかなか捗らなかった本も、今は、ただ読んでみるだけでもいいかも、なんて気楽に構えることができるようになりました。それに、わからない単語とかあっても英語を読んでいるという気負いがなくなってきた自分がいます。なんかだんだん横文字を見る事に慣れてきたみたいです。まだアルファベットが単語として見えるようになった程度ですが、次は単語が文章の固まりで目に飛び込んでくるようになるといいな。
多読の効果がじわじわ現れていますね。「勉強」から「読書」になっていくと、どんどん楽しくなっていきますよ。
〉10万語から20万語通過までの本で気に入ったものを書き出してみます。
〉どの本もつまらないものはありませんでしたが、特に心に残ったものです。
〉Small Pig by Arnold Lobel
〉 HarperTrophy, I Can Read Books Level 2
〉Fly Away Home by Patricia Hermes
〉 LONGMAN, Penguin Readers 2
Smoll Pig、楽しいですね。アーノルド・ローベルはどれもみないいです。
すでにPGR2も読んだんですね。これは感動ものでした。
〉これからはストーリーとしても充分に楽しめる、感動できる本が待っています。ときどき軽い短いものもはさみながら、次のステップ、30万語をめざします。
これからも楽しい本に出会えますように。
Happy Reading!
ところで、macskaさんのハンドルネームが気になって仕方がありません。
ハンガリー語で「猫」という言葉と同じなんですが…関係あるのでしょうか。
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お名前: macska
投稿日: 2005/2/28(22:17)
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杏樹さん、メッセージありがとうございます。
〉ところで、macskaさんのハンドルネームが気になって仕方がありません。
〉ハンガリー語で「猫」という言葉と同じなんですが…関係あるのでしょうか。
さすが! 多読をなさっている方は違いますねぇ。
その通りです。私は若い頃作曲家のバルトークがとても好きで、ハンガリー語をかじったりしました。また猫とは兄弟同然に育ってきたので、ハンドルをハンガリー語で猫としました。このハンドルをつけた当時(10年程前)マック使いだったので、大抵の方がマックスカと読みましたよ。ハンガリー語の猫とズバリ当てた方は杏樹さんが初めてです。
これからもよろしくお願いいたします。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2005/3/1(00:17)
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macskaさん、こんにちは。
〉〉ところで、macskaさんのハンドルネームが気になって仕方がありません。
〉〉ハンガリー語で「猫」という言葉と同じなんですが…関係あるのでしょうか。
〉さすが! 多読をなさっている方は違いますねぇ。
〉その通りです。私は若い頃作曲家のバルトークがとても好きで、ハンガリー語をかじったりしました。また猫とは兄弟同然に育ってきたので、ハンドルをハンガリー語で猫としました。このハンドルをつけた当時(10年程前)マック使いだったので、大抵の方がマックスカと読みましたよ。ハンガリー語の猫とズバリ当てた方は杏樹さんが初めてです。
やっぱり!
バルトークですか。ハンガリーの音楽家といえばリストが有名ですが、国民的音楽家といえるのはバルトーク、コダーイの方ですね。
私は一度ハンガリーへ行ってすっかりハマって、ハンガリー語を少しかじりました。私も猫は大好きです。センテンドレの観光をしてブダペストへ戻るローカル列車で、向かいに座ったおばさんのかばんの中からかわいい猫ちゃんが顔をのぞかせ、喜んでのどをなでてあげました。その時はハンガリー語で「猫」はどう言うのかわからず、ほとんどしゃべることもできず。後でmacskaということを知りました。
ハンガリー語はいつかまたやってみたいと思っています。多読ができればいいのですが、本を手に入れるのが難しいです。
それではViszontlatasra!
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杏樹さん Jo napot kivanok!
だったかな? ハンガリー語を習ってたのはもう20年以上前のことで、ほとんど忘れてます。でも当時ハンガリーの方と文通してて、本とか民芸品とか送っていただいたのが今でも記念に残っています。
実際にハンガリーに行ったことはありません。行きたい行きたいといつもいただいた本の写真を眺めていました。行ったことないのに、本の中でBalaton湖とか、パプリカ料理とか、まるで経験したような気になってました。tokaj asuが好きで、ハンガリー展みたいのがあるといつもワインを買ってきました。なんか懐かしいなぁ。
今では残念ながら文通も途絶え、ハンガリー語も忘れてしまっています。上の単語もうろ覚えですから間違ってるかも。ご容赦ください。
ハンガリー語ももう一度やりたいと思ったりしますが、今は山奥暮らし。当時のように大使館からの情報をもらって行事に参加したり先生と出会ったり(この先生のご主人は日本人ですがハンガリーに帰国してしまいました)する機会はもうないと思うので、時々記念の本を開いて意味がわからないけど写真を眺めてそれができるだけでも幸せだと思うようにしています。
macskaというハンドルをつけたのはバルトークや猫好きであることもそうですが、なによりハンガリー語のリズムと音が気に入ったからです。犬もkutya(クチャ)とかって、なんか可愛い!
というわけで、いつかハンガリーに行ってみたいで〜す。