[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(18:06)]
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お名前: ako
投稿日: 2004/11/24(13:00)
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七十鳥さーん、akoです、お元気そうで何よりです。
〉80万語を通過しました。
来てますねー、来てます、来てます。
〉最初の頃の勢いと比べると、だいぶ遅くなりました。最近ますます減速中。
〉でもじわじわ継続しているので停滞ではないようです。
ナマミの人間ですもの、機械のように、毎月必ず○万語維持、なんて決めた数値で読むことはできなくてもいいと思いますし、決めたほうが出来る、という人はそうすればいいですが、決めた数値に達成できなかった場合に心理的マイナスを感じる人は、決めない方がいい、と思います。
七十鳥さんはどっちのタイプかな。
ako個人としては、早く読める時もあり、遅くなる時もありで、いろいろ混在するのが人間味があっていいなぁ、と思います。
ご自身で、停滞ではないと感じておられる、とのこと、それが何よりですね!
〉MTH は26巻までたどりつきました!
〉シリーズ後半になるとだんだん内容が深くなっているので面白いです。
〉20〜24巻のアメリカの歴史に触れる区切りが気に入りました。
おお! アメリカ史関係のお話が出てくるのですね! akoにはそれは非常に楽しみ〜〜
〉100万語まで行くと、自分の読みたいものを自分で探せるようになる、
〉ということがどこかに書かれていたと思うんですが、確かにそうなってきたようです。
〉今は Tanith Lee の 「Black Unicorn」 を読んでいます。
ご自分で、自分はどういうのが好きだと自覚できるようになった、という意味、と解釈していいですか?
ご紹介の作品、作者とも私は知りませんが、
七十鳥さんって、どんなのが好きなのかなー、といろいろ、そのタイトルから空想してます。ブラックユニコーンかぁ、想像を掻き立てる題ですね〜。
〉邦訳で“答え合わせ”ができないキリン読みは初めてです。ちょっとツライ…。
邦訳のないものを読む! 理想です!
100万語までに、思い切ったキリンもあって、いいではないですか。
私もそういうキリンもやってみようかなぁぁぁ(キリン苦手)
〉しかも児童書に偏っているので、自分が GR では何語レベルが読めるのか不安になってきました。
〉バランスって大事ですね…。
横(ジャンル)に縦(レベル)に、全体を縦横に渡り歩くようなバランスある読み方をするのがいいっていうことなのかしらねー。
私などは日本語であれば好きなジャンルがかなりハッキリしている方ですが、
英語の本、となると、まだ、ジャンルや内容よりも、自分が読めるレベルに制限される要素の方が大きく、自分が読みたい洋書は何かとか、何が好きになるのか、という事ってやはりわからないですねー、出会うもの全て新鮮だから、「どれも好き」と思えてしまうし。
(日本語での自分の読書傾向に近くなるだろうと予測はしていますが、これは将来の楽しみ)
一度に同時にはできないから、ある時期はこれ、ある時期はあれ、といったように、時間をかけてあちこち渉猟しているうちに、しばらく経ってから振り返ったら、螺旋階段をあがっていた、となるといいなぁ、と思っています。
〉それではまた。あと20万語ー!
楽しみに待ってます〜
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akoさん、おひさしぶりです。ありがとうございます。
〉七十鳥さんはどっちのタイプかな。
「読めるときに読め」なタイプです!
ごく最初のころには読書計画を考えることもありましたし、焦ったり無理したりもしました。
でも最近は、英語から離れすぎないようにしているだけで、3日で1ページなんてこともあります。
離れすぎると忘れそう……。
〉〉MTH
〉おお! アメリカ史関係のお話が出てくるのですね! akoにはそれは非常に楽しみ〜〜
そういえばakoさんは世界史クラブの人!
アメリカ史は、作者にも読者にも身近な題材なせいか、他の巻より気合いが入っているような気がします。
他にも17世紀イギリスなどもあるので楽しみに読んでいってください〜。
〉〉「100万語まで行くと、自分の読みたいものを自分で探せるようになる」
〉ご自分で、自分はどういうのが好きだと自覚できるようになった、という意味、と解釈していいですか?
どこだったかなー、今探しても見つからないんですが、どこかに書いてあったんです。
「快読100万語」だったような気がするんですが、掲示板だったかな?
私としては、書評の☆の数や語彙レベルが気にならなくなってきたという感じです。
自分はレベルいくつ、この本はレベルいくつ、なんて日本語の本では考えません。そんな感じ。
たぶん、akoさんはもうそんな境地でいらっしゃるような気がしますが、どうですか?
〉七十鳥さんって、どんなのが好きなのかなー、といろいろ、そのタイトルから空想してます。ブラックユニコーンかぁ、想像を掻き立てる題ですね〜。
いやもうタイトルのまんま、黒っぽいファンタジーです!(笑)
ブラックではなくダークかな。まだ1章ですが、タニス・リーは最近のファンタジーという言葉にはそぐわない部分があります。
10年以上前の作品ですが、自分が中学生だったころにリー作品が好きだったので、読んでみる気になりました。
英語での読書傾向は私の場合、読める本の対象年齢だったころの自分の傾向と重なります。
……えーと、つまり小中学生だったころの好みが、今の英語読書の好みになってます。
「赤毛のアン」よりは「宝島」、「ホームズ」よりは「ルパン」でした(笑)。
大人向けPBが読めるようになれば、好みは現在に近くなってくるかもしれません。
今ではきっとホームズの方が好きに違いない。
〉一度に同時にはできないから、ある時期はこれ、ある時期はあれ、といったように、時間をかけてあちこち渉猟しているうちに、しばらく経ってから振り返ったら、螺旋階段をあがっていた、となるといいなぁ、と思っています。
私もそうなるといいなと思います。
児童書に踏み込んでから、自分がどこを歩いているんだかさっぱりなんですが、
上の虎ファンさんのタイトルのように、実力は加速中、と思うことにします。
楽しく渉猟しましょう〜。
それではまた!