３０万語通過　みなさんいつ頃から普通のＰＢに移っていくのでしょうか？

２０万語まではあっという間だったのに，仕事で忙しくなかなか３０万語に到達せず，自己嫌悪・・・。やっと通過しました。「気長に・・・」というのは人に言うは簡単ですが，自分が一番大変かもしれません。

多読を始める前から，ハリーポッターとかモーリー先生，心のチキンスープ等簡単なものはだいぶ読んでいたので，ついついその癖でＰＢを買い込んでしまっています。時たま難しいものに会うとちっとも進まなかったりして。

ベルーガさんの投稿がありましたが，私は逆に，早く普通のＰＢを読みたいなぁとも思います。今はＧＲを読んでいて，普通のＰＢは積読状態です。みなさん，どのようにしていつ頃から普通のＰＢに移行していくのでしょうか？人それぞれかと思いますが。

asianworkingwomanさん　こんにちは　カイです。

〉２０万語まではあっという間だったのに，仕事で忙しくなかなか３０万語に到達せず，自己嫌悪・・・。やっと通過しました。「気長に・・・」というのは人に言うは簡単ですが，自分が一番大変かもしれません。

ついついあせってしまうんですよね。
でもゆっくりでも大丈夫なんですよ〜
なかなかそう言い聞かせるのが難しい気持ちは分かります。
でもやっぱり大丈夫♪

〉多読を始める前から，ハリーポッターとかモーリー先生，心のチキンスープ等簡単なものはだいぶ読んでいたので，ついついその癖でＰＢを買い込んでしまっています。時たま難しいものに会うとちっとも進まなかったりして。

上のレベルでちょっと困ってしまうことは、そこで止まってしまう事があることなんですよね。
読み飛ばしが得意な方（５ページでも10ページでも飛ばす）、
本を投げるのに抵抗ない方、レベルの低い本と平行して読むのが平気な方は
問題なく続いていらっしゃるようなんですが。
asianworkingwomanさんはいかがですか？

〉ベルーガさんの投稿がありましたが，私は逆に，早く普通のＰＢを読みたいなぁとも思います。今はＧＲを読んでいて，普通のＰＢは積読状態です。みなさん，どのようにしていつ頃から普通のＰＢに移行していくのでしょうか？人それぞれかと思いますが。

本当に人それぞれですよ。
あくまで私の意見ですが「読みたい時に手にとってみてはいかがですか？」
でも本を途中で読むのを辞める（投げる）ことに抵抗を感じるようでしたら、当分手に取らないほうがいいかな？とも思います。

手にとってみてパラパラとめくり、楽しめそうだったら読む。
「読みたいのに、面白いはずなのに難しくて読めない苦しさにもだえるようだったら投げる」
私は50万語ぐらいの時に購入して、折に触れ眺め、300万語超えた頃に自然と読み始めました。
今でも児童書中心ですが一般PBを見てもそれほど抵抗がなくなりました。
（もっと早く読み始める方も、もっとゆっくり始める方もいらっしゃいます）
読み始める時は人それぞれですが「そのうち読める」これは絶対言えます。

こちらも参考になるかもしれません。
大人向け（？）児童書を皆さんが紹介してくださっています。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g&c=t&id=14330]
(のびこ〜さん　皆様、かってに引用してます。すみません！不適切だったら教えてください）

あと自分で書いた投稿ですが、これは参考になりますか？ならないかも．．．
私の場合、大人向けPBへの完全移行は当分なさそうです。
児童書って本当にびっくりするぐらい面白い本が多いんですよ。
これを読まないのはもったいない！と思ってしまいます。
[url:kb:20314]

Happy　Reading　！

asianworkingwomanさん、こんにちは。

〉２０万語まではあっという間だったのに，仕事で忙しくなかなか３０万語に到達せず，自己嫌悪・・・。やっと通過しました。「気長に・・・」というのは人に言うは簡単ですが，自分が一番大変かもしれません。

３０万語通過おめでとうございます。忙しくて読めないとあせってしまう気持ちはよくわかります。でも「読みたい」という気持ちがあれば、少しでもコツコツ読んでいけばいいと思います。

〉多読を始める前から，ハリーポッターとかモーリー先生，心のチキンスープ等簡単なものはだいぶ読んでいたので，ついついその癖でＰＢを買い込んでしまっています。時たま難しいものに会うとちっとも進まなかったりして。

〉ベルーガさんの投稿がありましたが，私は逆に，早く普通のＰＢを読みたいなぁとも思います。今はＧＲを読んでいて，普通のＰＢは積読状態です。みなさん，どのようにしていつ頃から普通のＰＢに移行していくのでしょうか？人それぞれかと思いますが。

最近は「ＰＢの広場」もにぎやかになりましたが、少し前までは投稿する人が限られていました。なぜかというと、多読をすると絵本や児童書にハマる人が多く、ＰＢ中心に読む人が少なかったからです。つまり「移行」しないんです。その中でＰＢを読んでいた人というのは、児童書になじめなくて、ＧＲばかり読むのも飽きてくるという状態の中で無理矢理キリン読みでＰＢを読み始めたという経歴があるようです。結局ＰＢ中心に読んでいる人というのは、本当にＰＢが読みたいという人なんですね。
ただ、最近は児童書もＰＢも取り混ぜて読む人が増えているようです。
でも語数が進んでも児童書や絵本を中心に読んでいる人もいます。

asianworkingwomanさんは絵本や児童書は読んでいますか？
まだ３０万語ですから、できれば絵本や児童書も読んだほうが英語の基礎体力がつきます。多読前から英語の本は読んでいたそうですが、おそらくやさしい絵本や児童書をたくさん読んでから読むと、理解度が深まるはずです。
とりあえず１００万語まではやさしい本をたくさん読むことをおすすめします。しかし本当に「読みたい」という本があったら手にとってのぞいてみるのもいいと思います。読めそうだったらそのまま読んで、難しかったらやめればいいんですから。

ただ、本が難しいと従来型の勉強法に近い読み方になって、訳したり、文章を日本語の語順にあわせてひっくり返して読んだりして速度が落ちることがあります。そう言うときは「ゆっくり読めばわかるから」と思わないで、後回しにしたほうがいいです。やさしい本で快適な速度で読める感覚をつかんだほうがいいと思います。

ちなみに、私は４４９万語まできてますが、掲示板を見ていると面白そうな児童書が次々出てくるので、児童書から抜けられそうになくて、ＰＢ読みになる日は来そうにありません。

asianworkingwomanさん、はじめまして、ゆきんこです。
〉２０万語まではあっという間だったのに，仕事で忙しくなかなか３０万語に到達せず，自己嫌悪・・・。やっと通過しました。「気長に・・・」というのは人に言うは簡単ですが，自分が一番大変かもしれません。

〉多読を始める前から，ハリーポッターとかモーリー先生，心のチキンスープ等簡単なものはだいぶ読んでいたので，ついついその癖でＰＢを買い込んでしまっています。時たま難しいものに会うとちっとも進まなかったりして。

わたしも多読を始める前からペーパーバックを読んでいました。
わたしの場合、児童英語教師なので絵本などはたくさん読んでいましたし、
そういう意味では基礎体力がついていたからペーパーバックが読めたと思います。
児童書や絵本をたくさん読むことをわたしもおすすめします。
ただ、大人なものも読みたいなあと思われるならちょっとずつ試してみたら？
私自身はすごく色々なものを混ぜて読んでいますが
ペーパーバックと一言でいいますが
すごーく色々なもの、色々な傾向があるので試してみましょう。
いつから始めてみようとかはないし、もう児童書などに戻らないというわけでもない、読めそうで読みたいなら読んでみるということでしょう。

〉ベルーガさんの投稿がありましたが，私は逆に，早く普通のＰＢを読みたいなぁとも思います。今はＧＲを読んでいて，普通のＰＢは積読状態です。みなさん，どのようにしていつ頃から普通のＰＢに移行していくのでしょうか？人それぞれかと思いますが。

というわけで、人それぞれです、私はあくまで混ぜてます。
ペーパーバックはおもしろいけれどずっと読んでると疲れる時もあるので
児童書や絵本で癒されます。
ご自分と似た傾向のタドキストの方の報告が発見できれば参考にしてもいいかも。
読んでいるうちに自然とどんなのが好きというのが自分でもおわかりになるでしょう。
ではでは　Happy Reading!

asianworkingwomanさん、こんにちは、ヨシオといいます。

〉ベルーガさんの投稿がありましたが，私は逆に，早く普通のＰＢを読みたいなぁとも思います。今はＧＲを読んでいて，普通のＰＢは積読状態です。みなさん，どのようにしていつ頃から普通のＰＢに移行していくのでしょうか？人それぞれかと思いますが。

わたしが初めてPBを読んだのは３５０万語を過ぎた頃です。それも、薄くて読めそうだったので手に取ったTuesdays with Morrieです。英語歴は人それぞれなので、多読前から色々と読み始めていた人は早くPBにはいるでしょうが、わたしはそうではなかったので、遅いほうかもしれません。

１００万語を達成したらPBが読めるのかと以前は思っていましたが、実際には１００万語でレベル３を通過するのが最近では普通のようで、わたしもそうでした。現在６００万語を通過したばかりですが、ようやく児童書とともにPBも少しづつでも読めるかなと思っているところです。

多読を始めて感じたのは、児童書は奥くが深いな、ということです。以前は子供の読み物と思って、英語のを勉強する一段階だと考えていましたが、読んでみるとそうではなく、児童書でも大人が読んでも面白いものが多いです。それで、無理にPBに行かなくてもいいのではないかとも思っています。(^^;

最後に、多読の道は人それぞれですから、楽しいと感じた道を行ってください。参考になる道標はこの掲示板に沢山ありますから。

それでは、asianworkingwomanさん、Happy Reading!

asianworkingwomanさん、はじめまして。Raquel＠シンガポールと申します。

"asianworkingwoman"さんは[url:kb:20311]で書きました:

〉２０万語まではあっという間だったのに，仕事で忙しくなかなか３０万語に到達せず，自己嫌悪・・・。やっと通過しました。「気長に・・・」というのは人に言うは簡単ですが，自分が一番大変かもしれません。

お忙しくて大変な中、３０万語通過おめでとうございます。
語数が進まなくて焦ってしまうのは、よ〜く分かります。
でも、読めるときにはあっという間に読んでらっしゃるようだし、語数は減らないのだし、大丈夫ですよ。

〉多読を始める前から，ハリーポッターとかモーリー先生，心のチキンスープ等簡単なものはだいぶ読んでいたので，ついついその癖でＰＢを買い込んでしまっています。時たま難しいものに会うとちっとも進まなかったりして。

難しいものって、ＰＢですか？
どんなものがお好きですか？

〉ベルーガさんの投稿がありましたが，私は逆に，早く普通のＰＢを読みたいなぁとも思います。今はＧＲを読んでいて，普通のＰＢは積読状態です。みなさん，どのようにしていつ頃から普通のＰＢに移行していくのでしょうか？人それぞれかと思いますが。

本当に、人それぞれですよね。
私も、ＰＢ（ロマンス小説）が読みたい一心で多読を始めて、１００万語まで
好きなものをお預け状態で、何となく辛く感じていたので、今のお気持ちよく分かると思います。
私の場合、最初に挑戦したＰＢは100万語通過本(YL８程）で、それまではレベル３〜５くらいを
中心に読んでいました。通過本PBは、日本語で読んだことがあったので、分からない単語は
殆ど推測できました。
現在400万語ちょっとですが、ここ100万語の７割はＰＢになってきています。
でも並行して、児童書ＰＢやレベル０〜１のものも読んでいますよ。
自分で好きなレベルのものを選んで読むようになってから、レベル０〜１のものも、始めの頃以上に、
すごく楽しんで読めるようになりました。これを読まなきゃならないって、義務感が全くないからです。

asianworkingwomanさんの今までの投稿を拝見していると、かなり英語の基礎体力が
おありのような気がしますので、積読状態のＰＢを覗いてみて読めそうだったら
挑戦してもよろしいのでは？ダメなら、すぐ投げることにして。
あまり分厚くなくて、思い入れがありすぎない本（ありすぎると、読めないときショックが大きいので）など
読めたときの達成感が大きくて良いような気がします。
ＰＢが読めない（読まない）状態が辛いのなら、思い切って読んでみたら、
すご〜く安心できると思いますよ。私の100〜200万語がそんな感じでした。

何となく、ほんとは難しいものが読める実力がおありなのに、自制なさっていて、
ジレンマを感じられているような気がするんですが、レベルの呪縛を作らないで、
ＧＲなんかでも、読めそうならレベルが上のものを読んでみられてはいかがですか？
難しいと思ったら、いつでも簡単なものに戻ればいいし。
plain Englishで、英語の体力をもっとつけたい（と前に書いてらっしゃいましたよね）なら、
並行して簡単なものを沢山読まれたらどうでしょう？

見当違いのアドバイスになっていたらすいません。
おおらかな気持ちで、楽しい読書を♪

皆様

どうもありがとうございました。
カイさん。飛ばすことはあまりないですね。仕事とかの英文は，あ〜どこかで聞いたようなことを書いている，とかで飛ばしても平気なのですが，物語の場合は誰が出てくるか分からないし，あまり飛ばさないですね。ただエッセイ等は飛ばしても平気です。面白そうなトピックだけを読んだりしているので。
「児童書ってびっくりするぐらい面白い本が多い」と書いてらっしゃいましたが，その通りだと思います。あの語彙でどうしてあそこまでexcitingに書けるのか児童書から学ぶことも多いです。plain Englishの手本になります。
杏樹さん。児童書は日本語でも読みます。でも英語はあまり読んでいないかもしれません。積極的に掲示板をみてみますね。
ゆきんこさん，そうですね。少しずつ混ぜてみます。読みたいものを読むというか。自分が好きなもの，はまれるものが見つかる，これは日本語の本でも一緒かもしれません。
ヨシオさんの６００万語達成まで継続されているご様子から，ご自分の楽しまれるスタイルを見つけていらっしゃる雰囲気が伺えます。その方からの助言だと自分の迷いもふっきれるような気がしました。
Raquelさん，私も並行してやさしいものとＰＢを読んでみます。
この多読を発見したとき，どんな方も，レベル０から始めてください，みたいなことが書いてあって，その後はひたすら読み進めるのですが，
，「次はレベル３Ａに進んでください」のようなことしか書いていない（私が見落としているだけかもしれませんが）ので，意外と，どのあたりから，ＰＢも混ぜたりというのが書いていないんですよね。

ますますこのＨＰの質の良さに感心させられました。
皆様，本当にありがとうございました。

asianworkingwomanさん こんばんは　久子です。

お仕事でお忙しいなか30万語通過おめでとうございます。
読みたいのに読めないのは、精神的にも大変なことだと思います。

既にみなさんから、いろいろなお返事がありますので私がとりたて
追加することはないのですが、もしまだこちらをご覧になっていないの
でしたら　と基本的なSSS式の進め方の紹介のページです。

[url:http://www.seg.co.jp/sss/learning/index.html]

もちろん、このやり方で進む必要はなくて　自分が楽しく読める本を読んで
いくのがいいと思います。こちらで紹介している上級者向けのモデルですと
65万語くらいからレベル7に上げてますので　やさしめのPBを読み始めること
になります。