20万語です

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(03:58)]

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[報告] 19931. 20万語です

お名前: 青猫
投稿日: 2004/8/25(22:14)

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皆様、こんにちは。青猫と申します。

さて、20万語突破しました。ここしばらくレベル4を読んでいて、通過本は『Because of Winn-Dixie』(Kate Dicamillo)になりました。しみじみとした良いお話で、1Pあたりの文字数もあまり多くなく読み易い本でした。

その前には『Number the Stars』(Lois Lowry)も読みましたが、題材が題材だけに、目頭が熱くなってしまいました。

レベル1やレベル2を読んでいた時は、映画や古典のノベライズ等、すでに大体ストーリーを知っているGRを読んでいたのですが、最近ではストーリー自体を楽しみたいということもあって児童書中心にシフトしています。ある程度長くなってくると、続きを知っていて読み易いGRよりも、「どーなっちゃうんだろう。早く続きを知りたい!」と思わせる児童書の方がモチベーションも読書スピードも上がるようです。

はやく『Holes』読みたいなぁ〜。うずうず。

ではでは。


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19933. Re: 20万語です

お名前: ヨシオ
投稿日: 2004/8/27(21:48)

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青猫さん、20万語通過、おめでとうございます。ヨシオといいます。

〉皆様、こんにちは。青猫と申します。
〉さて、20万語突破しました。ここしばらくレベル4を読んでいて、通過本は『Because of Winn-Dixie』(Kate Dicamillo)になりました。しみじみとした良いお話で、1Pあたりの文字数もあまり多くなく読み易い本でした。

わ〜!20万語でレベル4なら、今までかなり英語を読まれてきたのでしょうね。

〉その前には『Number the Stars』(Lois Lowry)も読みましたが、題材が題材だけに、目頭が熱くなってしまいました。

この本はとってもよかったです。日本からは戦時中のデンマークの様子などほとんど分からないので、このような抵抗運動があったのだなと感慨深かったです。それに、Annemarie(でしたか?)がドイツ兵に会った時の緊張感、児童書とはいえ、重たい内容で、戦争を考えさせられました。

〉レベル1やレベル2を読んでいた時は、映画や古典のノベライズ等、すでに大体ストーリーを知っているGRを読んでいたのですが、最近ではストーリー自体を楽しみたいということもあって児童書中心にシフトしています。ある程度長くなってくると、続きを知っていて読み易いGRよりも、「どーなっちゃうんだろう。早く続きを知りたい!」と思わせる児童書の方がモチベーションも読書スピードも上がるようです。

児童書は面白いですよね。GRは、それなりにレベルが合えば読みやすいですが、児童書は生きた単語が一杯で目が回るときもありますが(笑)。

〉はやく『Holes』読みたいなぁ〜。うずうず。

わたしは、400万語を越えた時にHolesを読みました。現在と100年前のの話が並行的に進んでいき、ある時からそれが結びついてくる。皆さんの投稿を読んでいて、ちょっと難解かなと心配しましたが、とっても面白かったです。こう、ご期待!

SacharにはMarvin Redpostシリーズや、有名なThere is a Boy in the Girls' Bathroomなどがあり、これらもとても面白いです。これらも、どうぞ。

〉ではでは。

青猫さん、これからも、Happy Reading!


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19936. Re: 20万語です

お名前: 青猫
投稿日: 2004/8/28(23:05)

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ヨシオさん、はじめまして。

〉わ〜!20万語でレベル4なら、今までかなり英語を読まれてきたのでしょうね。

ン年前は、それなりに英語を読む生活をしていたんです。ただ、読んでいたのはほとんど専門書だったので、辞書を引き引き小難しい文章をノロノロ読むという、非常によろしくない読書でした(笑)。
おかげで、どうしても英語を読むのに気合がいるし、時間もかかってしまっていたので、どうにかならんかな、と長らく思っていたのでした。

SSSは辞書を引かなくても良いし、それならモノグサな私でも続けられるかも、と思って始めたのですが、確かに、易しい文章を読み続けると英語自体に対する抵抗感が減るような気がします。

〉この本はとってもよかったです。日本からは戦時中のデンマークの様子などほとんど分からないので、このような抵抗運動があったのだなと感慨深かったです。

第二次世界大戦中のレジスタンスの話は、本当に胸に迫るものがありますね。子供の本でそういうことが伝えられているということに、ちょっとホッとしたりもします。

〉児童書は面白いですよね。GRは、それなりにレベルが合えば読みやすいですが、児童書は生きた単語が一杯で目が回るときもありますが(笑)。

児童書はGlossaryが付いてないし、単語的には難易度が高いかもしれないですね。あまり気にしないようにはしていますけど。

〉わたしは、400万語を越えた時にHolesを読みました。

400万語ですか!すごいですね〜。私の場合、100万語もいつになることやらという感じですが、とりあえず買いだめした書籍を着実に読んで行こうと思います。

〉SacharにはMarvin Redpostシリーズや、有名なThere is a Boy in the Girls' Bathroomなどがあり、これらもとても面白いです。これらも、どうぞ。

There is a Boy in the Girls' Bathroom は既に入手済みで積読中です。うーん、楽しみ楽しみ。現在は、「The Heavenly Village」(Cynthia Rylant)を読んでいるところです。ついつい、字が大きめで読み易そうなレイアウトの本に手が伸びてしまうのは、まだまだ修行が足りないってことですね(^^;)。

世の中には児童書の良書っていっぱいあるんだなぁ、と感心している今日この頃です。

それでは、Happy Reading!


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