[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(10:57)]
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お名前: ファン
投稿日: 2004/7/7(06:32)
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七十鳥さん、おはようございます。
30万語通過オメデトウございます。
ファンです。
〉暑さと湿気で溶けそうですが、30万語通過しました。
はっ!早い!
ほぼ、同時期に20万語通過したのに・・もう30万語通過報告ですか。
〉ただ、この語数のペースは速すぎるなーとは思います。
〉時間にも体調にも余裕があるから出来ていたことで、
〉電車の往復でちょうどMGR2+が1冊読めるようになったのも大きいかな。
〉今後しばらく余裕が減るので、七十鳥から七十亀に変身する予感。
七十亀でも私より早いのではないかな?
〉ところで、GRはストーリーが唐突なものが多いですね。
〉突然病気になったり、突然愛を語ったり、突然死んでしまったり!
〉語彙も語数も限られているので仕方ないところもあるし、
〉その唐突さがおかしくてつい読んでしまったりするのですが、
〉オチまでそれだと「ええっ!?」と本をひっくり返したくなったりもします。
そう・そう、読んでいて、今話しをしている人はどんな人だったかな?
と思いながら読んでいるときが有ります。
最後が尻切れトンボになっているのが多いですね。
ストレスになっちゃいます。
〉そんな中で、OBW1の『The Coldest Place on Earth』は良かったです。
〉さすが星5つ。
〉ノンフィクションでもあるけれど、挑戦やスリルや人生の明暗があり、悲劇でもある…。
〉こういう、フィクションとノンフィクションの中間のような話がもっとあるといいですね。
え!、これはノンフィクションではなかったのですか? 私は実話だと思ってました。
〉次の通過報告は、50万語にしようと思います。
私は早く30万語報告をしたいです。(^^;
Happy Reading !
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こんにちは、ファンさん。ありがとうございます。
あっ、『The Coldest Place on Earth』は実話です!
まぎらわしい書き方をしてしまって、すみません!
データ以外の部分では、作者の想像による描写が多いな、と思ったので、
「フィクションとノンフィクションの中間」という言い方をしてみました。
Oxford Fact Filesに入っているようなノンフィクションとはちょっと違うなと。
摂津さんへのレスを書きながら気付いたんですが、
これはちょうど歴史小説を読むような感覚だったようです。
GRの尻切れトンボは確かにストレスになりますね。
古典のRetold版なら、「原作はきっともっと良い話だろう」と
思うことにして、先の楽しみを増やした気分になってみますが…、
書き下ろし作品だと…うーん…。
児童書でストレス発散するしか。(笑)
それではまた。ファンさんの報告も楽しみにしています。
焦らず楽しく読んでください〜!