貧乏性が邪魔をする

虎ファンです。
１０万語を過ぎてから多読開始以来はじめて「つまらない」と思う本に
出会いました。と言うか正確に言うと今までは少々つまらなくても
読破する勢いがあったのですが今回はだらだらと時間をかけて読ん
でしまいました。
「つらなければやめる」の鉄則が守れません。どうも、英語の勉強を
している気持ちが抜けていないのか、それとも性格である貧乏性が
途中で読んでいる本をパスするのを妨害するのか．．．．ブッククラブ
会員なので環境は恵まれているはずなのに捨てられない
捨てる勇気をください〜

虎ファンさん、こんにちは。

途中で投げ出すのは難しいものです。特に最初は投げるタイミングを見失ってダラダラ読んでしまうことがよくあります。
そんな時は「やめる」ではなくて「後で読もう」というのはいかがですか。
何十万語も積み重ねれば、今読みにくい本も読めるようになります。その時にもう一度読み直すことにして「後回し」にする、ということにするのはいかがですか。
実際多読三原則でも「つまらなかったら後回し」という言い方をしています。
そして「もっと面白い本を探そう」と思ってみてください。多読は好きな本を読めばいいんですから、面白い本を読んで楽しんだ方がおトクですよ。つまらない本を我慢して読むほうが時間と労力の無駄です。
今読めなくても後で読めるようになりますから、それまでちょっと横に置いておきましょう。

虎ファンさん、こんにちは。

私も、杏樹さんの意見に賛成です。
「つまらなければ後回し」は、多読を続けるのに大切だと思います。
レベルが高すぎたら後回し、は特に大事ですね。無理しないためにも。
あと、苦手なジャンルの本ですが、これは書評を参考に手出ししないというのも、
大切なことかも。日本語でも絶対に手を出さない本ってありますからね。
借りてしまったり、買ってしまった場合は、放っておくと、
いつか読めたりします。
年を取ってわかるその作家の良さというのがわかったりとか、
多読レベルが上がって、あまり得意なジャンルでなくても読めるようになるとか。

ブッククラブのかたでも、会費を払われているわけですし、
１度に借りられる本に限りがあるから、なんかくやしい・・・と思う気持ちも、
購入派タドキストと一緒なのかなーと思ったりします。

Happy Reading!!

appleさん、アドバイスありがとうございます。

〉ブッククラブのかたでも、会費を払われているわけですし、
〉１度に借りられる本に限りがあるから、なんかくやしい・・・と思う気持ちも、
〉購入派タドキストと一緒なのかなーと思ったりします。

そうそう、そうなんですよ
ブッククラブまでさほど遠くはないんですが、やっぱり近くのコンビニ
にいく感覚ではないだけに、借りてきた本を後回しにするともったいない
って気持ちがあったんです。
でも、もう大丈夫です。
これから７冊借りたら４勝３敗ならＯＫという気持ちで行きます。
いや、行きたい（希望）

また、最近ようやく自分の好みのジャンルもつかめてきたので
書評とか本のジャンルもなるべくチェックして本を選びます。

杏樹さん、appleさん、ありがとうございました。

杏樹さん、アドバイスありがとうございます。

どうもその場にくらいついてしまう性格みたいで「後で読む」という
行動に移れなかったんですが、くらいつくのは時間と労力の無駄と
自分に言い聞かせてやってみます。