[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(18:36)]
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お名前: ako
投稿日: 2004/6/1(14:01)
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がまくん、いつか予告してたのはコレですね!!
待ってました〜 akoもICR、大好きです。
返答が遅れたのはねー、紹介されたのをブッククラブで探してたからなの。
曜日を変えて、ICRの棚を見たんだけど、
結局見つからないままのがまだあって残念。
〉・「I Saw You in the BATHTUB and Other Folk Rhymes」
読みました〜
実は、akoの10万語報告で(たぶん今週中)、
チャンチャカ本として大・大紹介しよーと思ってた本です!!
〉 途中で、「もしや、こどもの言葉遊びでは?」と思いましたが、
〉 よくわかりません。
〉 まさに、「直訳したらえらいことになる本」です。
〉 日本なら、「♪ずいずいずっころばぁし、ごまみそずい!」的な
〉 ものだと思います。
まさにそうですね〜〜
いや〜、実に面白かったよ、全編ちゃんちゃかづくしで。
お見事!!って思った。
〉・「REDFOX and his CANOE」
〉・「No More Monsters for Me!」
この2冊、まだ発見できてないんです。けど、気になったとこだけ。
〉 どうしてREDFOX君という名前なのかと思ったら、
〉 インデアンの子だったのですね。
北米の白人って、ネイティブアメリカンの皮膚の色を
「赤」って認識するってことなのですかね????
赤色人・・・。しょえー
〉 (怒られるときにフルネームで呼ばれるとか。)
赤毛のアンで、マリラが「アン・シャーリー!!」って
怒鳴る場面を思い出しちゃった(笑)!
〉 「・・・because,I love you..」
〉 このセリフは、「いいわけ」の言葉なんです。
〉 その言葉を言うタイミングが、とぉっても
〉 カワイイ!んです。抱きしめたくなります。
うぅ〜〜ん はやく読みたい〜
その「抱きしめる」って、こないだakoが「Scruffy」で書いた、
cuddle の感じがします。
〉 あと、本全体のオーラというか、印象が、
〉 ストーリーのわりには、もの静かで、深いものを感じました。
がまくんは、ほんとに素敵な感受性をもってる人なんですね。
その本を読んでいないのに、何か伝わってくるものがあるから。
〉(・・・こういう書評みたいなの書くのは、
〉なかなかむずかしいです。
〉当然ながら、日本語訳なんてないので、
〉まちがって読んでるかもしれないからです。
〉自分なりに、読んで解釈して、書いてみました。)
自分はまちがって読んでるかもしれない、という可能性をいつも自覚してる、
って大事なことだと思います。
ako風に言い換えると、自分はいつでも変更可能な地点に立っている、ってことになるんですが、
そういう感じが好きなんです。
日本語の本だって、誤読することはあるしね。
でも、じゃあ、間違ってる可能性があるからって、何も感想を持たないのもへんだから、
がまくんみたいに、そういうの自覚した上で、
今の自分はこう思う、って言うのは、いいことだと思うなぁ。
やっぱakoはがまくん好きだなぁ。(年下の男の子、二十歳くらいを想定)
ただ、いいお話を読んで、充足感や幸福感を感じた時の自分の感情だけは、
自分の真実として受け止めていい、って思ってます。
(てゆーか、そう思ってなきゃ、akoは投稿できなくなってしまう〜)
がまくん、いつもながら、素敵な紹介ありがとう!!
PS 酒井先生からの返答、おめでとう!!
いいなぁ。akoなんて、初投稿の時だけなんだよぉ。ちぇ。
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akoさん、みなさん、コンニチハ。 〉「I Saw You in the BATHTUB and Other Folk Rhymes」 〉読みました〜 〉実は、akoの10万語報告で(たぶん今週中)、 〉チャンチャカ本として大・大紹介しよーと思ってた本です!! →akoさんに一番注目してほしい本だったので、 よかったです。(すでに読まれていたのでしょうか。。) 〉いや〜、実に面白かったよ、全編ちゃんちゃかづくしで。 〉お見事!!って思った。 →さあすがあ!ですね。私は全然チャンチャカできませんでした。 〉北米の白人って、ネイティブアメリカンの皮膚の色を 〉「赤」って認識するってことなのですかね???? 〉赤色人・・・。しょえー →REDFOXというからFOXのお話かと思ったら、 人間の子のお話でした。 インデアンの名前というのは、「狼と一緒にダンスする男」 とか、「空と同じ色の女」とかいう名前なんですよね、 たしか・・。 もし自分がインデアン名をもらえるとしたら、 「君には、月と話をする...という名前をあげよう。」 とか言われたい、などと、空想してます。(^^) みなさんが今回、たくさん書き込んでいただいたおかげで、 自分自身また、児童書の良さを確認しました。 あらたに、たくさん児童書がよみたくなりました。 最近、GR1の文章の単調さに、「・・・。」となっていた ところなので、英語の、血のかよった感覚や、 詩的な文章から得る感覚を、思い出せそうです。 ありがとうございました!(^一^)