[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(12:49)]
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19155. Re: お久しぶりで882.985語通過。ハリポタ読めちゃいました!!
お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2004/5/3(00:08)
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南無八幡大爆発さん、大爆発、やったね!
〉 もの凄く中途半端な数字ですが、882.985語通過しました!
〉 何故、こんな中途半端な数字になったかと言うと、78万語ちょっとで「ハリーポッター」を読み始めちゃったんです。
〉 確か50万語の時に、ちらっと見てみて「あ、駄目」と思って、熟成期間を置いていたモノなんですが、78万語にしてとうとう完熟!読み始めちゃいました。
〉 さすがに、読み飛ばしも多かったのですが、以前日本語訳を読んでいた事もあり、案外楽しんで読めてしまいました。
うーん、すごいなあ! 78万語で読めちゃうっていうのは
スゴイ方だと思うな(よい子はまねしないでね!)
〉 しかし、困ったのが「キリン読み」のつもりでハリーポッター第一巻を読んだのですが、読後、改めていつものPGR2を読んでみると、簡単すぎ!
〉 はっきり言って、「キリン読み」から帰って来たのか、現在「パンダ読み」をしているのか分からなくなったくらいでした。
〉 こんな簡単なモノ読んでたんだっけ???
〉 どれどれ、ちょっとハリーポッターの第二巻を読んでみて、どれくらい差があるのか見てみよう。
〉 なーんて、思ったのが運の尽き!
〉 そのまんま、スルスルと第3章まで読んでしまい、どうにも途中で読むのを辞めるのが惜しい感じになってしまいました。しかも、あまり飛ばさずに読めている感じ。
〉 結局、ハリーポッターは出来るだけ続けて読んだ方が良いのかも・・・などと考え始めました(^^;
うん、なんで「よい子はまねをしないでね!」なのかというと、
ときたまキリンから戻れなくなる人がいて、そのまま長期停滞へ・・・
こわーいでしょう?
〉 やはり同じ作家の作品を続けて読むと、一人の人間のボキャブラリーで書かれた作品群なので、同じような単語が頻出して、単語のアウトラインを捉えることが 容易に出来ます。
〉 マジックツリーハウスでも、同じ経験をしましたが、同じ作家の作品をどんどん読んでいくと、巻を重ねるたびにドンドン読みやすくなっているようです。
〉 このまま、続巻をどんどん読み進んで行き、あわよくば最新巻の邦訳版が出る前(6月でしたっけ?)に、原書を読んでしまえい!などと、目論んでしまったり・・・
わかる、わかる、そのはやる気持ち!
〉 でもでも、ハリーポッターへの助走として、「ダレンシャン」シリーズや、「アニモーフス」シリーズも購入済みなので、それも読みたいし・・・
〉 とりあえず、GRで100万語突破だけしとくか!という気もしますし・・・
〉 うーむ参った・・・。
うーん、僕のいってることは矛盾ばっかりだけど、
ここはしばらくハリー・ポッターでいいですよ、燃料切れまでね。
南無八幡大爆発さんは、それでいいとぼくは思うんだけど・・・
だめだったらあっさりパンダに戻れる人じゃないかな?
〉 それにしても、ちょっと振り返って考えてみると。
〉 「ハリーポッターが原書で読めたらいいなぁ・・・」などと妄想していたのが、去年の年末。
〉 「やっぱ英語を読めるようになるには、学習しないと・・・」とネットを検索していて、英語多読に巡り会い、最初のGRを読み始めたのが1月4日(最初のGRは我慢出来ずに、紀伊国屋で購入)。
〉 そして、ハリーポッターを原書で読みたいと思い立ってから半年も経ってないのに、読めてしまっている現在。
〉 ほんっっっとに、英語多読という学習法(いや、学習法と言うより趣味ですね)に出会えて良かったと思います。
こういう「学習法」で「宣伝」通りに読めるようになるって、
めずらしいでしょ? すごいでしょ? ぼくはすごいと思うなあ!!!!
ううう・・・ めずらしく本音を吐き出してしまった・・・・
(めずらしくない?)
〉 さて、じゃまたハリーポッターの世界に帰ります。
〉 この次こちらに書き込むのは、たぶん100万語直前くらいになると思います。
〉 それでは、お元気で。
〉 Happy reading!
南無さんもお元気で!
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19158. Re: お久しぶりで882.985語通過。ハリポタ読めちゃいました!!
お名前: 南無八幡大爆発
投稿日: 2004/5/7(01:22)
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酒井先生、こんばんは。
いつもながら、的確なアドバイスがいただけて、本当に感謝いたします。
〉うん、なんで「よい子はまねをしないでね!」なのかというと、
〉ときたまキリンから戻れなくなる人がいて、そのまま長期停滞へ・・・
〉こわーいでしょう?
怖いです、かなり!
しかも、ハリポタ第二巻を読んでいる最中、ちょっとつまらないシーンなどで読むのがしんどくなった時、本へ向かうのがイヤになった瞬間が・・・。
〉わかる、わかる、そのはやる気持ち!
やっぱり、気持ちが焦ってたんですねぇ。
なんだか、この言葉で少し我に返った気分でした。
〉うーん、僕のいってることは矛盾ばっかりだけど、
〉ここはしばらくハリー・ポッターでいいですよ、燃料切れまでね。
〉南無八幡大爆発さんは、それでいいとぼくは思うんだけど・・・
〉だめだったらあっさりパンダに戻れる人じゃないかな?
燃料切れはまだしてない感じで、下手をすると次巻に手を伸ばしてしまいそうですが、辞めておきます。
とにかく、一番避けなくちゃいけないのは、英語の本がイヤになる事だと思いました。
「好きこそモノの上手なれ」じゃないですが、やっぱ好きでいればこそ、これからも続けていけますからね。
〉こういう「学習法」で「宣伝」通りに読めるようになるって、
〉めずらしいでしょ? すごいでしょ? ぼくはすごいと思うなあ!!!!
いやいや、凄いですよ。本当に。
でも、考えてみたら、卓球の選手が卓球の上達のために卓球の練習をする。ペーパーバックを読みたい人が多読をする。
考えてみたら、当たり前の学習法なんですよね(失礼!)
なんで、こんな当たり前の事に気付かなかったのか・・・。
とか言って、こういうのを「コロンブスの卵」って言うんでしょうね(^^;;
多読を初めて5ヶ月。
未だに意欲は衰えずです。
今回のアドバイスは、ほんっっっとうにありがたかったです。
それでは、Happy reading!です。