[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(09:48)]
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お名前: 杏樹
投稿日: 2004/3/10(00:35)
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Skipperさん、こんにちは。
みなさんのアドバイスがあるのですでに蛇足かもしれませんが。
〉最近児童書に移行しようとは思っていたのですが、
〉なかなか今のレベルで、かつ興味がそそられるようなものにたどり着けませんでした。
自分に合う本、面白い本を探すのはけっこう難しいですね。特に行き詰まっている時は。
それで…
Roald DahlとLouis Sacharはレベル3あたりの本が色々合って、タドキストにも人気が高いです。多読セットにもあります。どちらも合う、合わない、はあるようですが、ぜひのぞいてみてください。
またMTHは読んだことはありますか?またこれには本編の他にResearch Guideというシリーズがありまして、本編を読んでいなくてもノンフィクションとして楽しめます。こちらも多読セットがあります。
ちなみに私はダールのぶっとび展開が性に合っていたらしく、70万語で行き詰まって大騒ぎした時にキリン読みを勧められ、「The Witchs」をのぞいてみました。そうしたら面白そうだったのでそのまんま読み進めて最後まで読んでしまいました。わからなくても飛ばしても面白い本は面白い、ということがわかりました。レベルを気にせず「おもしろそう」と思った本に飛びついてみるのもアリです。だめだったら投げ出せばいいですから。
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こんにちは、杏樹さん。
Roald Dahlは軒並み高評価ですよね。
マジックフィンガーが私とあったら(これから読もうと買ってきました)、
100万語記念はマチルダ(これも一緒に買ってしまいました)に
しようと思ってとっておこうと思っています。
(100万語では難しすぎるかなぁ...)
はじめは多読セットで購入しようと思ったのですが、
もしあわなかったら、まとめ買いは痛いかも...と思って躊躇してしまいました。
児童書で弾みがつけば、また多読を始めた頃の気持ちを思い出せるかもしれません。
「だめだったら投げ出せばよい」を否定していた自分は、
がんばりすぎだったのかなと感じるところもあります。
がんばらず、楽しむ。
このスタンスを今度こそ守りたいです。
杏樹さん、ありがとうございました。