[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(10:11)]
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18676. 100万語を前にして、不完全燃焼におちいったことありませんか?
お名前: Skipper
投稿日: 2004/3/8(17:49)
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こんにちは。
多読を始めて約2ヶ月、50万語を超えたところまできました。
今まで、GRを中心に、子どもの頃に読んだ作品ばかりに手を出してきました。
レベル3にしたあたりからは書き下ろしにチェンジしてきました。
しかし、現在ややスランプ気味です。
10万語を越えたあたりは多読がとても面白く、
あれもこれもと手を出してしまいました。
なので、その反動なのかな...と思っていたのです。
でも、最近このスランプの原因が見えてきました。
読んでも読んでも不完全燃焼だけが残ってしまうんです。
GRだと字数制限や文法上の理由などから省略されていることが少なくありません。
そうなってくると、話しの先が途中でわかってしまったり、
中途半端な形で無理やり終わらせられたりしてしまう作品が多いのです。
(私がそう感じてしまうだけかもしれませんが...)
だから、読後には不完全燃焼だけが残り、嫌味な『へぇ〜』しか残らないのです。
しかし、クラシックではあまりそう感じません。
いくら省略されていようとも、自分の頭の中で物語が組み立てられてしまっているので、
無意識でこの場面はここから繋がっているというのを感じ、
自分の中で内容を膨らませ、楽しく読み進められるのです。
こう書いてしまうと、「知ってる物語を読めばいいじゃん。」となるのかもしれませんが、
偏りなく楽しみたいと言う気持ちもあるのです...
やはり、ある程度レベルが上がって、面白い作品に出会えるまで
ひたすら好きなものを読み込んで、楽しい楽しいで続けるのが良いのでしょうか?
読後感想などを話し合える友人がいれば、もっと楽しく読めるのかなとも感じています。
皆さんは、不完全燃焼を感じたことはありませんか?
また、このような感覚に襲われたとき、どのように解消されてきたのでしょう?
ご意見をお聞かせください。
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Skipperさん、こんにちは。秋男といいます。
適切なことが言えるかわかりませんが・・・
〉こう書いてしまうと、「知ってる物語を読めばいいじゃん。」となるのかもしれませんが、
〉偏りなく楽しみたいと言う気持ちもあるのです...
〉やはり、ある程度レベルが上がって、面白い作品に出会えるまで
〉ひたすら好きなものを読み込んで、楽しい楽しいで続けるのが良いのでしょうか?
それでいいと思います!!
「ひたすら好きなものを読み込んで、楽しい楽しいで続ける」!!
まさにその通りです!!
わたしも、いま1000万語ぐらいですが、今まで何度も、
「好きなのばっかり読んでていいのかなあ・・・ 偏った英語になるんじゃないかなあ・・・」
と心配しました。
でも今は、ひらきなおりました。偏ったなりに、全体的に力が上がってくるなあ、と感じたからです。
どこかで書きましたが、「すべての英語は英語王国に通じてるんだから、なんでもいいんだ。」
と思えてきて、安心して今は、完全に趣味に走ってます。
(あんまり本を読んでなくて、大好きな映画「パルプ・フィクション」ばっかり見てます。
悪い言葉ばっかりおぼえてます。fxxxing 〜 とか。)
むしろ、偏りなくしよう、と思ってムリして、あんまり気乗りがしないことをやろうとすると、
読む量が落ちてしまって良くないのではないかと思います。
とにかく量。量が大事なんです。
量を多くするためには、好きなことだけやるのがいいのです。
偏ってていいんです。
めちゃくちゃ気に入った本を100回200回読む、ってのでもいいのです。
(もちろん、100回読もう!とムリするのはいけませんが。)
量が大事、というのは、それだけたくさん単語に触れて蓄積する、ということではありません。
単語を蓄積するために量を多くするんじゃなくって、なんていうか、
「英語脳」を作るために量が必要なんです。
シャワー、シャワー、流す、流す。
多読や多視聴で、頭の中に英語を流しながら、「英語脳」を作っていくんです。
そして、「英語脳」ができてくると、そこに自然と、いい感じで英語がたまっていくようになります。
だんだんだんだんと、そのたまり方が速くなっていきます。ひとりでに。
量が大事というのはそういうわけなので、だから、英語だったらなんでもいいんです。
安心して、楽しいことばっかりやっていっていただきたいなと思います。
ちゃんと答えになってるかどうか不安を覚えつつ・・
ではでは!
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18678. Re: 100万語を前にして、不完全燃焼におちいったことありませんか?
お名前: s-barba
投稿日: 2004/3/8(19:37)
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〉こんにちは。
Skipperさんはじめまして。
s-barba(えすばーば)と申します。
〉多読を始めて約2ヶ月、50万語を超えたところまできました。
〉今まで、GRを中心に、子どもの頃に読んだ作品ばかりに手を出してきました。
〉レベル3にしたあたりからは書き下ろしにチェンジしてきました。
50万語通過おめでとうございます(^0^)/
2ヶ月で50万語とは、早いペースですね。
〉しかし、現在ややスランプ気味です。
〉10万語を越えたあたりは多読がとても面白く、
〉あれもこれもと手を出してしまいました。
〉なので、その反動なのかな...と思っていたのです。
私も最初は英語の本が読めるというだけで楽しくて仕方ありませんでした。
〉でも、最近このスランプの原因が見えてきました。
〉読んでも読んでも不完全燃焼だけが残ってしまうんです。
〉GRだと字数制限や文法上の理由などから省略されていることが少なくありません。
〉そうなってくると、話しの先が途中でわかってしまったり、
〉中途半端な形で無理やり終わらせられたりしてしまう作品が多いのです。
〉(私がそう感じてしまうだけかもしれませんが...)
〉だから、読後には不完全燃焼だけが残り、嫌味な『へぇ〜』しか残らないのです。
私も同じように感じたことがあります。
先日PGR2の"ALICE IN WONDERLAND"を読んでみて、
あまりの味気なさに読み終わったあとちょっと唖然としてしまいました。
SkipperさんはGR中心ということですが、児童書は読まれたことがありますか?
作品にもよりますが、GRよりは語彙制限がない分、物足りなさも減ると思いますが、いかがでしょう?
GRでもレベルが上がると、読み応えのあるものが増えてくるようですよ!
私は最近あまりGRを読まないのでよく知りませんが・・・
〉しかし、クラシックではあまりそう感じません。
〉いくら省略されていようとも、自分の頭の中で物語が組み立てられてしまっているので、
〉無意識でこの場面はここから繋がっているというのを感じ、
〉自分の中で内容を膨らませ、楽しく読み進められるのです。
〉こう書いてしまうと、「知ってる物語を読めばいいじゃん。」となるのかもしれませんが、
〉偏りなく楽しみたいと言う気持ちもあるのです...
〉やはり、ある程度レベルが上がって、面白い作品に出会えるまで
〉ひたすら好きなものを読み込んで、楽しい楽しいで続けるのが良いのでしょうか?
知っている物語といっても限りがあると思うので、新たな分野を開拓するのはよいことだと思います。
基本はとにかく楽しく読むということだから、
それができていれば、好みによって多少の偏りができてしまうのは構わないと思いますよ♪
〉読後感想などを話し合える友人がいれば、もっと楽しく読めるのかなとも感じています。
〉皆さんは、不完全燃焼を感じたことはありませんか?
〉また、このような感覚に襲われたとき、どのように解消されてきたのでしょう?
多読仲間の存在は大きいですよ。
どなたか身近に多読をしている方がいればよいですが、
もしいないようでしたら、東京近郊にお住まいなら、
一度読書相談会に参加してみてはいかがですか?
地方にお住まいでも、オフ会が各地で開催されていますから、
都合があえば参加してみると楽しいと思いますよ。
イベント広場を参考になさってください。
〉ご意見をお聞かせください。
私なんかの意見が参考になるのかどうか・・
それではHappy Reading!!
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Skipperさん、はじめまして。Julie と申します。
症状が私とそっくりで、出てきました〜。
〉多読を始めて約2ヶ月、50万語を超えたところまできました。
〉今まで、GRを中心に、子どもの頃に読んだ作品ばかりに手を出してきました。
〉レベル3にしたあたりからは書き下ろしにチェンジしてきました。
1月11日に多読開始で、もう50万語ということですよね。
私も同じくらいのペースで読んで、やっぱり50万語の頃に同じ症状になりました。
はっきりいって、読み疲れ です。
ペースが早すぎる ともいいます。
このままでは「失速する」とマリコさんトオルさんにおどかされました(笑)。
最初の頃は、英語が読めるのがうれしくてどんどん読むのですが、
いきなり大量に浴びた英語に、脳みそがとまどって休ませてくれ〜
といっている状態です。
おまけに、GR の似たような刺激が続き、短い話がくるくる替わるので、
げっぷがでる状態ではないですか?
・とにかく休む。
・寝る。
・1〜2日、英語をまったく読まない日をつくる。
・休んだあとで、パンダ読みでリハビリする(下のレベルを読むことです)
ORTを軽く読み流すのをオススメします。(再読でも可)
その上で、英語圏の子供向けに書かれたやや長めのものを読むといいかもしれません。Nancy Drew Notebooks(レベル3)シリーズなど、いかがでしょう。
レベル3だと難しく感じるようなら、Cobble Street Cousins(レベル2)シリーズも癒し系でオススメです(女の子むけ)。
男の子向けでしたら、Maximum Boy シリーズ(レベル2・おバカ系)もオススメです。
今まで読んだ本の中では、どういうのが面白かったですか?
とにかく、まずは、休まれますように!
休むのも多読のうちです。
落ち着かないようなら、掲示板多読で、多読に触れていましょう。
Happy 休憩ing!
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18680. Re: 100万語を前にして、不完全燃焼におちいったことありませんか?
お名前: ぽぽろん
投稿日: 2004/3/8(21:36)
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Skipperさん、はじめまして。ぽぽろん@250万語と申します。
>GRだと字数制限や文法上の理由などから省略されていることが少なくありません。
>そうなってくると、話しの先が途中でわかってしまったり、
>中途半端な形で無理やり終わらせられたりしてしまう作品が多いのです。
>(私がそう感じてしまうだけかもしれませんが...)
>だから、読後には不完全燃焼だけが残り、嫌味な『へぇ〜』しか残らないのです。
SkipperさんはGR中心に読まれているとのことですが、
確かにGRではそういうことがありますね。
PGR、OBW、CER、MGR、全部そうですか?
それとも、特定のGRでこうなりやすい、なりにくい、という差があるでしょうか?
私の場合、PGR(今のところ0〜3)は全滅、OBWは1・2はよくて3はダメ(OBW4・5のほうが読みやすいかも?)、
MGRとCERはけっこう相性がよいようです。
レベル3あたりともなると、児童書も含めて、読める本の幅がぐーんと広がります。
レベル0〜5あたりの面白そうな児童書を読みつつ、「子どもの話ばかりで飽きた」と思ったら、
CER3の“オトナの話”を読むとか、主に読んでいるレベルの相性のよいGRを読む
などというのはいかがでしょう。
「児童書とGRしか選択肢がない」ような閉塞感があるのなら、いっそPBを読んでしまうのもテです。
読めたらシメタもんだし、読めなくて投げても、PBなら落ち込まずにすむ。(笑)
PBを投げても読み終わっても、いつでもGRや児童書は待っていてくれます。
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今まで毎日読んでいたのなら、週休2日制にしちゃいましょう。
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お名前: ペギー双葉山
投稿日: 2004/3/9(06:59)
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Skipperさんこんばんは。ペギー双葉山と申します。
はじめまして。
読めるけど、楽しくない、という症状ですか?
であれば、
すごく字の少ない絵本や、
児童書を読まれてはどうでしょうか?
GRに飽きる、という人も多いようです。
「今日から読みます! 英語100万語」に載ってる、
楽しそうな絵本などを読まれては?
◆私のオススメは、
Mountain That Loved a Bird
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S102467&bfile=bookdata]
です。いいですよ〜(もちろん個人差はありますが・・)
Frog and Tord
などのほのぼの系も癒されます。
定評のある、
Marven Redpost
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S101369&bfile=bookdata]
なんかもいいかも知れません・・・
当然向き不向きはありますが・・・
また、ORTなんかもいいかも知れません。
過去のみなさんの報告などで、この児童書が面白かった、
というようなのを見つけ出して、読んでみると、
いいと思いますよ。
私もそうでした。90万語までほとんどGRのみ読んでいて、
行き詰まりを感じて、magic tree house を読んだり、
fullhouse michellを読んだりして、復活しました。
たぶん面白い本と出合えば解決できると思いますよ。
いい本がみつかりますように!
そして、Julieさんも言われてますが、
つまらなかったら、読みたい気持ちが出てくるまで読まないのも手です。
ではでは
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こんにちは。
早速のヘルプ、本当にありがとうございます。
>症状を確認させてくださいね。
>
>・GR中心で、児童書はまだ読まれていませんね?
>・レベル3がスイスイ読めているのですか?
10万語まではレベル1未満の児童書を読んでいました。
(Flog and Toadシリーズなど。)
またPUFINのDisnyシリーズは何作品か読んでいますし、
カウントには入れていませんがRead-Alogも毎晩聞いています。
GRであればレベル3はほぼ読めますし、内容を理解することもできます。
> 「スランプ気味」とは、具体的にどういう状態なんですか?
> 例えば、
> 読んでも面白くない。楽しくない。
> 読めない。読む気がしない。
> 読めるが遅い。
> 「不完全燃焼が残る」を分かりやすく言うと、どういう状況ですか?
語数などの関係から作品に厚みが感じられなかったり、
先が見えてしまう結果が面白くなく、以前ほど読もうとする気が起きません。
>〉だから、読後には不完全燃焼だけが残り、嫌味な『へぇ〜』しか残らないのです。
>
> 読後感がサワヤカでない、という意味、ですか?
そうですね、読後感もそうなのですが、読書中もワクワクしたり、
ハラハラしたりといった感じをあまり味わえなくなってしまいました。
こんな状態でも無理やり読んできてしまったので、
読もうという気力がなえてしまっている状態です。
>◆ 要するに、読めるけど、楽しくない、ということでいいですか?
そうですね、内容は理解しているけれど、自分の中で作品を膨らませて楽しむことができません。
> であれば、
> 児童書を読まれてはどうでしょうか?
> 味気ないGRは、やはり飽きる人も多いようです。
>
> 定評のある、
> Marven Redpost
> [url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S101369&bfile=bookdata]
皆さん、軒並み高評価...
皆さんのような感想を持てるかプレッシャーもありますが、
挑戦してみようと思います。
> たぶん面白い本と出合えば解決できると思いますよ。
> いい本がみつかりますように!
児童書をどう選んだらよいのかわからないと言うことと、
スイスイ読めて語数を増やせるということでGRばかり手にとってきてしまいました。
書評などでレベルにあったものもチェックしたりしているのですが、
いざ本屋さんで手にとってみると難しく感じてしまったり、
何かが違う...と、無難なGRばかり購入して読んできました。
私にとって児童書はレベルの幅が激しいように感じるのです。
書評でも一番登録数が多いレベル2〜3ですが、
なかなか読みやすい作品(自分の好きなジャンル)を見つけられず、
購入しても難しくてお蔵入りになってしまったり...
これは、GRで読みやすいものばかり読んできたツケかなぁと思っています。
いっそ、GRのレベルは捨てて児童書でもはじめからとも思うのですが、
それもなんだかつまらず...
もう、駄々っ子のワガママ状態です(笑)
皆様のご意見からも児童書をとのことなので、
レベルや語数と言ったことにとらわれず、自分が欲しているものを積極的に手にとって、
興味がもてないなら次の作品と割り切ってみようと思います。
ペギーさん、ここまで来て助けてくださってありがとうございました。
また、何かありましたらアドバイスをしてください。
よろしくお願いいたします。
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Skipper さん、こんばんは〜。
ひまぞです。今、1000万+α語です。
ひまぞ、ファンタジーが苦手なんです。
洋書を読みたいには、ファンタジーファンが多くて
掲示板で、これがおもしろい〜、これがいい〜と
いっぱい報告されているんです。
で、みんなが、おもしろい〜っていうのなら
読んでみたくなるのが人情というもので
読んでみるのですが、ページをめくるのがかったるく
同じページ数の他の本なら1日で読めるものを
1週間近くかけて、読み終えるというのをくり返してました。
今なら、「あ、これはダメ〜」って投げられるし
最初から、手に取らないかもしれないのですが
最初の頃は、「投げ」がなかなかできなかったんです。
せっかく、子供の本から読むのだから
苦手分野を克服しようと思う気持ちもあるのですが
やっぱり、好きじゃないジャンルは好きじゃないんです。
もしかして、新しい出会いがあって、それが衝撃的で
一気に大好きになる可能性はゼロではないのですが
とりあえず、傾向としてはそうなんですね・・・。
好きなジャンルやレベルの本ばかり読み続けていても
たくさん読んでいったら、だんだん読むのも速くなるし
しっくりくるようにもなっていくので
好きなものがあるのなら、そちらに向かっていって
全然構わないと思います〜。
好きな本がわからない・・・という状態になったら
もうちょっと重症なので、その時は
気分が向くまで、充電期間として
本を手にとらず、違うことをするのをお勧めします。
また、時がきたら、本の方から呼んでくれますから。
あと、ひまぞ、今かなりそうなのですが
何か気になることとか、ヘコむことがあると
気がのらないから、本を読む気になれません。
どんなに好きな本でも、途中でボーッと
違うことを考えてしまいます。
こんな時は、寝るに限ります・・・。
自分では、ほとんど停滞はなかったと思うのですが
読書記録を見てみると、かなり波はあるんですね。
気づかなかったら、それは停滞ではないんですよ。
他のことに浮気中とか、充電中とか
別の名前をつけておくと、気が楽です〜。
ではでは〜〜。
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Skipperさん、こんばんはっ!同期でペースも似てる、きゃんちろです。
ワタシは新米であまり良いアドバイスも出来ないのですが・・・
実はワタシも最近GRよりも児童書の方が楽しくって、でも、やっぱりGRも読んだ方が良いかなーってムリして借りてる(ブッククラブで)のですが、これがまた最近は合わないのばっかり!っていうか、なぜか最近自虐的で、つまんなそうなの借りちゃうんですよねぇ、何でだろ??
いやいや、ワタシの話はさておき、Skipperさんブッククラブに通われるかもっておっしゃってましたよね。ブッククラブに行くと、何を読んだらよいか迷ってしまうほどの蔵書で、借りるのはただですからつまらなければすぐポイできるので、心行くまでご自分の好みのご本を選ぶことができますよっ!
一度見学にいかれたらどうでしょう?気分転換になるかも・・・
ワタシのはただの「はげまし」投稿で、アドバイスは諸先輩方のをご覧になってくださいねっ!
のんびり楽しみましょう!
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18687. Re: 100万語を前にして、不完全燃焼におちいったことありませんか?
お名前: おーたむ
投稿日: 2004/3/9(01:22)
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Skipperさん、はじめまして こんばんは。おーたむと申します。
私の方法なので役に立つかわりませんがとりあえず。
私の場合の停滞しそうになるときの方法です。
Skipperさんの求めてるものとはちょっと違うような気もするのですが。
私は体験物っぽい本が好きです。
例えば、海外留学した話とか、パンが好きで旅行に言ったような話とか。
そういう自分の好きなことをしたエッセイとか、体験したことのエッセイとかが好きです。
もちろんフィクションも好きなのですが、児童書や絵本ばかり読んでると
時々そういう本が読みたくなります。
私はまだ70万語ぐらいなのでPBとか読めないし、
なんと言っても洋書で体験ものっぽいエッセイを探しても見つからないんです。
なので私がそういう本を読みたくなった時は
この掲示板でも時々話題に出るエッセイものの
「どーもどーもパラダイス—おもろすぎるわ日本人!」や「アメリカンパイ」
などをとっておいて、読みたく1章づつ読んでます。
この本はエッセイなので1章だけ読んでもとりあえず大丈夫。
そしてまた児童書などに戻ってます。
また、これだけじゃ物足りないときは日本語で読みたいジャンルの本を読んじゃいます。
特に洋書では読めない又は見つからない本を中心に読むとかなり満足してまた洋書に戻れます。
でも私は仕事が忙しいを言い訳にあんまり読んでません。
先週など1冊読み終えたかどうかです。
そして私の場合1週間に1〜2冊というのはあんまりめずらしくないです。
ちなみに1万語以上の本を読むことはほとんどありません。
なのでかなり状況は違うと思います。
しかも日本語の本じゃ意味ないのかもしれませんが。
後GRばかり読んでて児童書を読んでないのであれば、ぜひ児童書も読んでみてください。
>GRだと字数制限や文法上の理由などから省略されていることが少なくありません。
>そうなってくると、話しの先が途中でわかってしまったり、
>中途半端な形で無理やり終わらせられたりしてしまう作品が多いのです。
これが理由なら児童書の方が完全燃焼できるかもしれません。
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18691. Re: 100万語を前にして、不完全燃焼におちいったことありませんか?
お名前: ririco
投稿日: 2004/3/9(17:01)
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Skipperさん、こんにちわ。
ハジメマシテ、riricoと言います。
たくさんの多読先輩が良いアドバイスを書いているので、
100万語手前の私自身参考にさせてもらいました。
良いスレッドを立ててくれてありがとうございますvvv
さて、あまりアドバイスと言うほどではないのですが、同じ100万語手前と言う事で、
私の場合のコメントを書くので参考になさってください。
〉多読を始めて約2ヶ月、50万語を超えたところまできました。
〉今まで、GRを中心に、子どもの頃に読んだ作品ばかりに手を出してきました。
〉レベル3にしたあたりからは書き下ろしにチェンジしてきました。
2ヶ月で50万語とは結構早いペースですよね!
2ヶ月でレベル3もなかなかハイペースだと思います。
今は、レベル3を中心に読んでいらっしゃいますか?
レベル1〜2くらいを中心にして、たまに3にも手を出すと言うペースに変えてみるのも良いかな?と思いました。
レベル3にしたあたりから、書き下ろしにチェンジしてきたと言う事ですが、
私の感想では、クラッシックのRetoldや映画のリライト版は、原作を知っているかどうかで、読みやすさがすごく違ってくると思います。
なので、レベル1〜2くらいのGRでオリジナルで面白いものを探してみるのも手ではないでしょうか。
レベル3になると、Retoldでも読み応えのあるものが増えると思います。
書評を参考にすると良いと思います。
〉しかし、現在ややスランプ気味です。
〉10万語を越えたあたりは多読がとても面白く、
〉あれもこれもと手を出してしまいました。
〉なので、その反動なのかな...と思っていたのです。
〉でも、最近このスランプの原因が見えてきました。
〉読んでも読んでも不完全燃焼だけが残ってしまうんです。
〉GRだと字数制限や文法上の理由などから省略されていることが少なくありません。
〉そうなってくると、話しの先が途中でわかってしまったり、
〉中途半端な形で無理やり終わらせられたりしてしまう作品が多いのです。
〉(私がそう感じてしまうだけかもしれませんが...)
〉だから、読後には不完全燃焼だけが残り、嫌味な『へぇ〜』しか残らないのです。
私もGR中心に読んでいるので、やっぱり何冊かに1冊は不完全燃焼の本があります。
つまらなかったら止めるを実践しようと思ってもレベル3くらいの長さの本だと
やめようかな〜??って迷ってるうちに読み終わっちゃったりしますよね。
何冊かに一度の不完全燃焼は、やっぱり何冊かに一度のホームランによって救われていると思います。
きっと、ホームラン☆と思える本に出会えると気持が変わりますよ。
〉しかし、クラシックではあまりそう感じません。
〉いくら省略されていようとも、自分の頭の中で物語が組み立てられてしまっているので、
〉無意識でこの場面はここから繋がっているというのを感じ、
〉自分の中で内容を膨らませ、楽しく読み進められるのです。
〉こう書いてしまうと、「知ってる物語を読めばいいじゃん。」となるのかもしれませんが、
〉偏りなく楽しみたいと言う気持ちもあるのです...
〉やはり、ある程度レベルが上がって、面白い作品に出会えるまで
〉ひたすら好きなものを読み込んで、楽しい楽しいで続けるのが良いのでしょうか?
まずは、自分が楽しいと思う本ばかり読んでいて良いと思います。
偏りなく楽しみたいと言う気持もすごーく良くわかるのですが。
私の場合は、SFが全然全然駄目なのです。
コレは日本語の本でも同じなので、書評で星がいっぱいついてると気になりつつも
SFは手にとらないようにしています。
ジャンルにしても、レベルにしても、偏らないに越した事はないのでしょうが、
その時自分の体(脳かな?)が求めているものを与えるのが一番だと思います。
〉読後感想などを話し合える友人がいれば、もっと楽しく読めるのかなとも感じています。
〉皆さんは、不完全燃焼を感じたことはありませんか?
〉また、このような感覚に襲われたとき、どのように解消されてきたのでしょう?
〉ご意見をお聞かせください。
読後感想は、私の場合は割と細かく読書記録ノート(エクセル)につけています。
もちろん、話す方が楽しいかもしれませんが、書くだけでもすっきりします。
ハズレ本だった時には、「つまらなかった」ってはっきり書いてスッキリしたり。
SSSの書評に書くのも良いと思います。
あとは、皆さんがアドバイスされているように、休んだり絵本を読んだりとか
スランプだ〜と思わずにゆっくりするのが良いですよ。
では、早く楽しい読書ができますように。
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お名前: Skipper
投稿日: 2004/3/9(19:30)
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こんにちは、投稿者のSkipperです。
皆様、アドバイスありがとうございます。
秋男さん、力強いアドバイスありがとうございます。
> それでいいと思います!!
>
> 「ひたすら好きなものを読み込んで、楽しい楽しいで続ける」!!
>
> まさにその通りです!!
私の中に、秋男さんのように肯定して欲しい自分がおり、
このアドバイスで、とても救われた気がしています。
書評でお勧めが☆5つなのに、楽しいと感じない自分に腹立たしさがあり、
不完全燃焼になりながらも無理やり読もうとする自分と、
読みたいもの抱き読めばいいじゃんという自分がぶつかり合っていました。
でも、秋男さんのアドバイスで読みたいものだけでいいんだとホッとできました。
s-barbaさん、こんにちは。
>SkipperさんはGR中心ということですが、児童書は読まれたことがありますか?
>作品にもよりますが、GRよりは語彙制限がない分、物足りなさも減ると思いますが、いかがでしょう?
GRに入るまで(10万語到達する頃まで)は児童書を読んでいましたが、
10万語以降はほとんどがGRでした。
これからは児童書にチェンジして行こうと思っています。
>多読仲間の存在は大きいですよ。
>どなたか身近に多読をしている方がいればよいですが、
>もしいないようでしたら、東京近郊にお住まいなら、
>一度読書相談会に参加してみてはいかがですか?
>地方にお住まいでも、オフ会が各地で開催されていますから、
>都合があえば参加してみると楽しいと思いますよ。
>イベント広場を参考になさってください。
やはり、話し合える仲間がいるといないでは大きいですよね。
新宿はすぐ近くなのでよく紀伊国屋に行っています。
GRの書棚にいる人たちを見かけると、「タドキストの方かな」とドキドキしておりました(笑)
イベント広場をチェックし、ぜひ次のオフ会には参加させていただこうと思います。
Julieさん、こんにちは。
>おまけに、GR の似たような刺激が続き、短い話がくるくる替わるので、
>げっぷがでる状態ではないですか?
先が読めてしまう展開に、少し飽き飽きしていたのも事実です。
きっとこうなるんだろうな...なんて可愛くないことを思いながら読んでいたので、
ワクワク感やドキドキ感がまったく感じられなくなってしまっていました。
>その上で、英語圏の子供向けに書かれたやや長めのものを読むといいかもしれません。
>Nancy Drew Notebooks(レベル3)シリーズなど、いかがでしょう。
>レベル3だと難しく感じるようなら、Cobble Street Cousins(レベル2)シリーズも
>癒し系でオススメです(女の子むけ)。
最近児童書に移行しようとは思っていたのですが、
なかなか今のレベルで、かつ興味がそそられるようなものにたどり着けませんでした。
先日、Cobble Street Cousinsシリーズは紀伊国屋で見かけました。
以前から気になっていたので、さっそく購入してみようと思います。
Nancy Drew Notebooksはとても長そうですね(笑)
引越しが落ち着いたらブッククラブに通おうかと思っているので、
おいてあることを期待します。
ぽぽろんさん、こんにちは。
>SkipperさんはGR中心に読まれているとのことですが、
>確かにGRではそういうことがありますね。
>PGR、OBW、CER、MGR、全部そうですか?
>それとも、特定のGRでこうなりやすい、なりにくい、という差があるでしょうか?
OBWは比較的相性が良かったのですが、
それでもGRのために書かれた書下ろしはほとんど「う〜ん...」でした。
唯一、Monkey's Pawはドキドキしたのですが、
それでも、こうなるんだろうな、って言うのが途中途中感じられて...
自分の中で決め付けかかっているのも原因なのだと思います。
なんとなく読めてしまうGRばかり手にし語数を増やしてきましたが、
児童書で想像力を働かせながらじっくり読むのが、
自分のスタンスに一番あっているのかもしれません。
>今まで毎日読んでいたのなら、週休2日制にしちゃいましょう。
はい、通勤で片道1時間(最近は勤務先が変わり30分になりました)、
土日は1万語ていどのGR を2、3冊読んでいました。
土曜は習い事で電車に乗ってしまうので読んでしまいそうですが、
日曜は和書を読む日にしようと思います。
皆様、貴重なご意見本当にありがとうございます。
私一人があれこれ悩んでいるわけじゃないと思うと、少し楽になれました。
皆様の言葉で、半強制的に自分を押し込んでいた感情を捨てられたような気がします。
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お名前: 杏樹
投稿日: 2004/3/10(00:35)
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Skipperさん、こんにちは。
みなさんのアドバイスがあるのですでに蛇足かもしれませんが。
〉最近児童書に移行しようとは思っていたのですが、
〉なかなか今のレベルで、かつ興味がそそられるようなものにたどり着けませんでした。
自分に合う本、面白い本を探すのはけっこう難しいですね。特に行き詰まっている時は。
それで…
Roald DahlとLouis Sacharはレベル3あたりの本が色々合って、タドキストにも人気が高いです。多読セットにもあります。どちらも合う、合わない、はあるようですが、ぜひのぞいてみてください。
またMTHは読んだことはありますか?またこれには本編の他にResearch Guideというシリーズがありまして、本編を読んでいなくてもノンフィクションとして楽しめます。こちらも多読セットがあります。
ちなみに私はダールのぶっとび展開が性に合っていたらしく、70万語で行き詰まって大騒ぎした時にキリン読みを勧められ、「The Witchs」をのぞいてみました。そうしたら面白そうだったのでそのまんま読み進めて最後まで読んでしまいました。わからなくても飛ばしても面白い本は面白い、ということがわかりました。レベルを気にせず「おもしろそう」と思った本に飛びついてみるのもアリです。だめだったら投げ出せばいいですから。
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こんにちは、杏樹さん。
Roald Dahlは軒並み高評価ですよね。
マジックフィンガーが私とあったら(これから読もうと買ってきました)、
100万語記念はマチルダ(これも一緒に買ってしまいました)に
しようと思ってとっておこうと思っています。
(100万語では難しすぎるかなぁ...)
はじめは多読セットで購入しようと思ったのですが、
もしあわなかったら、まとめ買いは痛いかも...と思って躊躇してしまいました。
児童書で弾みがつけば、また多読を始めた頃の気持ちを思い出せるかもしれません。
「だめだったら投げ出せばよい」を否定していた自分は、
がんばりすぎだったのかなと感じるところもあります。
がんばらず、楽しむ。
このスタンスを今度こそ守りたいです。
杏樹さん、ありがとうございました。
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お名前: Skipper
投稿日: 2004/3/9(19:31)
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こんにちは、投稿者のSkipperです。
皆様、アドバイスありがとうございます。
ひまぞさん、そうなんです!!
>ひまぞ、ファンタジーが苦手なんです。
>洋書を読みたいには、ファンタジーファンが多くて
>掲示板で、これがおもしろい〜、これがいい〜と
>いっぱい報告されているんです。
>で、みんなが、おもしろい〜っていうのなら
>読んでみたくなるのが人情というもので
>読んでみるのですが、ページをめくるのがかったるく
>同じページ数の他の本なら1日で読めるものを
>1週間近くかけて、読み終えるというのをくり返してました。
そうなんです!!
一番のショックは「The Ring」でした。
皆さんの「伏線にやられた」とか、「涙が頬を伝った」というコメントに強い興味を引かれ、
私の100万語を目指す上での中間的目標としてかなり重点を置いていたのです。
しかし!!
私の期待が大きすぎたのか...
話の途中で結末が見えてしまって...
このショックが尾を引いて悶々としていたのです。
>今なら、「あ、これはダメ〜」って投げられるし
>最初から、手に取らないかもしれないのですが
>最初の頃は、「投げ」がなかなかできなかったんです。
これがなかなか上手くできないんです。
しかも、洋書を自分で上手に選べず、
皆様の書評に頼ってしまうので上記の繰り返しになり...
読書を楽しく進められない自分への憤りが不完全燃焼となって停滞してしまいました。
好きなジャンルというと、児童書でもクラシック作品なんです。
でも、なかなかレベルにあったものが見つけられず、
(簡単すぎたり、難しすぎたり...)
読む本がない〜!!!となってしまっている状態と言うこともあるのかなぁと思っています。
きゃんちろさん、こんにちは。
>いやいや、ワタシの話はさておき、Skipperさんブッククラブに通われるかもって
>おっしゃってましたよね。ブッククラブに行くと、何を読んだらよいか迷ってしまうほどの蔵書で、
>借りるのはただですからつまらなければすぐポイできるので、
>心行くまでご自分の好みのご本を選ぶことができますよっ!
>一度見学にいかれたらどうでしょう?気分転換になるかも・・・
はい、ぜひ行ってみたいと思っています。
本屋さんではなかなかゆっくりと本を選ぶこともできないので、
通える日を楽しみにしています。
時間が合えば、近いうちに見学にも行きたいなぁと思っています。
おーたむさん、こんにちは。
>なので私がそういう本を読みたくなった時は
>この掲示板でも時々話題に出るエッセイものの
>「どーもどーもパラダイス—おもろすぎるわ日本人!」や「アメリカンパイ」
>などをとっておいて、読みたく1章づつ読んでます。
なるほど、好きなものをストックしておくって良いアイデアですね。
物語であれば、好きな一部分を読むのも良いだろうし。
「アメリカンパイ」は私も読みました。
「どーもどーもパラダイス」の方は知りませんでしたので、機会があれば手にとってみます。
riricoさん、こんにちは。
>レベル3にしたあたりから、書き下ろしにチェンジしてきたと言う事ですが、
>私の感想では、クラッシックのRetoldや映画のリライト版は、
>原作を知っているかどうかで、読みやすさがすごく違ってくると思います。
>なので、レベル1〜2くらいのGRでオリジナルで面白いものを探してみるのも手ではないでしょうか。
レベル1〜2で書下ろしをまったく読まなかったわけではないのです。
GRのお勧めで☆が4または5のもの、「今日から...」で紹介されているものはほとんど読みました。
レベルが低い頃は、無理があってもしょうがないかなぁと思っていたのですが、
レベル3を超えてくると、なんだかがっかりしたと言うか気が抜けたと言うか...
皆様の所感場仮参考にしてしまい、
自分で上手に本を選ぶようにしてこなかったのも問題だとも思うんです。
>つまらなかったら止めるを実践しようと思ってもレベル3くらいの長さの本だと
>やめようかな〜??って迷ってるうちに読み終わっちゃったりしますよね。
そう1万語程度だと、「もしかしたら!!」なんて期待しているうちに、
結局読み終わってしまうんですよね(笑)
それでますます自己嫌悪...
>読後感想は、私の場合は割と細かく読書記録ノート(エクセル)につけています。
>もちろん、話す方が楽しいかもしれませんが、書くだけでもすっきりします。
私も手帳に書き込んでいたのですが、書く感想すら思い浮かばないくらいへこんでしまったんです。
でも、今度からは思い切って「面白くない!!」って書き込んでおきますね。
皆様、貴重なご意見本当にありがとうございます。
人間十人十色で、どんなに絶賛されている作品でも
共感できない人がいて良いんだって思うと、以前よりはるかに楽になれました。
今まで慣れ親しんできた和書や映画の感想にはさまざまな感想をもてたのに、
新しく始めたこの分野はなぜか他人の感想が常に正しい!!という呪縛に囚われてしまい...
本来の自分から大きく外れてしまったのも原因だったように思います。
レベルなどにとらわれず、自分が読みたいものを読みたいように読んで行こうと思います。
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お名前: ひまぞ
投稿日: 2004/3/10(18:25)
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Skipper さん、こんばんは〜。
みんなが絶賛する本を、自分が楽しめないと
もしかして、私って、全然読めてないの〜?って
深く落ち込んじゃいますよね・・・。
最後に、Skipper さん自身が書かれているように
これが和書や音楽だったら、
好みが違うのよ〜で、軽く済ませられるのに。
THE COLDEST PLACE ON EARTH (OBW1)、読まれました?
あれも、とっても絶賛されているんですよ。
でも、私は少しも楽しくなかったんです。
読んだ本の書評を書いていたのですが、あれだけは
ちっとも楽しくないのに、みんなが絶賛してて
「おもしろくなかった!」とは書けませんでした。
でも、そのことを語数報告の際に書き加えたら
みんなが絶賛している本を、楽しめなかったという意見は
少数だからこそ、大切なんだって、どなたかに言われました。
書評に書きにくかったら、ネタバレ広場にでも、練習広場にでも
「おもしろくなかったよーーー!!!」と、書いてください。
実は、私も〜〜って人が、1人でも現れたら気も晴れるし
誰もでてこなくても、うっぷん晴らしにはなりますから。
クラシック作品・・・って、どんなのでしょう?
有名な古典系ってことでしょうか?
わかるようで、ちょっと、これだーって分からないのですが
とりあえず、GRでのクラシックはほとんど読まれたんですよね?
レベル3位までの本を書評で見てみると、もう膨大すぎて
タイトルだけ眺めるのも、これは辛いですね・・・。
あ、SARAH, PLAIN AND TALL は透明感のある素敵な話でした。
本を探す時の参考にするのに、
読書傾向が似ているタドキストを探すというのがあります。
今まで気に入った本で、おもしろいと書評やレビューに書いている人に
よく見かける名前の人はいませんか?
その人の語数報告を検索して、気になる本を読んでみたらどうでしょう?
みちるさん、久子さんは、幅広く読まれているので
ちょっとのぞいてみてください。
これだけ、たくさん本が溢れているんです。
きっと、気に入る本が待っているはずです。
どんどん手にとって、気に入らなかったら、後まわしにしていきましょ。
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こんにちは、ひまぞさん。
>THE COLDEST PLACE ON EARTH (OBW1)、読まれました?
本屋さんで立ち読みしました。
まだこの頃は多読をはじめて間もなかったので、
「あれれ?」というのもあって深く悩まなかったのですが、
私も苦手に感じました。
「Inspector Logan」や「Help!」などもしっくりこず...
「The Big Picure」はありえなさすぎな設定に笑ってしまったのですが。
よく考えてみると、この頃を境に自分が知っている作品ばかり手に取ってきたようにも感じます。
>クラシック作品・・・って、どんなのでしょう?
クラシックと言ってしまってよかったのかどうかわかりませんが、
・小公女
・赤毛のアン
・秘密の花園
・ハイジ
・若草物語
・人魚姫
・眠り姫
・金のガチョウ
・アラジン
と言った、今でも読み続けられているような作品です。
レベルが違うものでも同作品を何作か購入して読んでしまいました...(笑)
>あ、SARAH, PLAIN AND TALL は透明感のある素敵な話でした。
三部作の1作目ですよね?
以前Julieさんに教えていただいたCobble Street Cousinsシリーズを
探しに行ったときに見つけて、まとめて買ってきてしまいました。
これから読んでみようと思っているところです!!
>本を探す時の参考にするのに、
>読書傾向が似ているタドキストを探すというのがあります。
なるほど、傾向が似ていればより参考になるかもしれませんね。
今度から注意してみてみようと思います。
ひまぞさん、ありがとうございます!!
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お名前: みちる
投稿日: 2004/3/10(19:12)
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Skipperさん、はじめまして。こんにちは。
みちると申します。
なんとなく目にとまったので、少しレスさせていただきます。
まずは、慈幻さんの250万語報告をお読みになっていただけますか?
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=812]
この実験のためにGRにも手を出されたようですが、200万語までは、まったく
児童書だけをお読みになってらっしゃいました。
もちろん、一人の例は一人の例ですが、児童書からGRのレベルの高いものや
PBが読めるようになった方もいるということです。
慈幻さんほどの方は少ないにせよ、下の南無八幡大爆発さんへのレスでも
GRはあまり読まなかったという方、たくさんレスされていますよ〜。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss&c=e&id=18603]
クラシックといっても幅が広いですし、クラシカルな児童書となると、やや
モラルが強いものが多いと思いますが、三人称が多く読みやすいものも多い
と思いますので、レベル3-4あたりのクラシカルな児童書あげておきます。
お読みになってらっしゃるものも多いかもしれませんが・・・。
内容は、軽くだけにしておきますので、書評、過去ログ等を参照していただける
とありがたいです。。
Enid Blyton
「The Famous Five 1:Five on a Treasure Island」
女の子二人、男の子二人、犬一匹の冒険もの。シリーズもの。
Ruth Stiles Gannett
「My Father's Dragon」
男の子とドラゴンの物語。シリーズもの。
Astrid Lindgren
「Pippi Longstocking」
愉快な女の子の物語。シリーズもの。
Arleta Richardson
「In Grandma's Attic」
女の子の物語。シリーズもの。
Donald J. Sobol
「Encyclopedia Brown Boy Detective」
男の子が探偵の、読者参加型推理短編集。シリーズもの。
Gertrude Chandler Warner
「The Boxcar Children1:The Boxcar Children」
男の子二人、女の子二人の兄弟冒険もの。シリーズもの。
Laura Ingalls Wilder
「Little House in the Big Woods」
西部開拓者一家の物語。女の子が主人公かな。シリーズもの。
Grimm Brothers
「THE BROTHERS GRIMM FAIRY TALES」
グリム童話です。コンプリでも1000円しなかったり、webでも読めたりします。
難しいのはとばしてもいいしね。
Thomas Rockwell
「How to Eat Fried Worms」
男の子の友情?の物語です。
Ann Cameron
「The Stories Julian Tells」
男の子二人兄弟の物語。シリーズもの。
Alf Proysen
「Mrs Pepperpot Stories」
邦訳ではスプーンおばさん。そんな大きさになってしまうおばさんの短編。
シリーズもの。
Joyce L. Brisley
「The Adventures of Milly-Molly-Mandy」
女の子が主人公の物語。ちょっとモラル的すぎるかも・・・。シリーズもの。
シリーズものでも、合本の場合、一冊にというものもありますが。。。
あ、そういえば、久子さんのご紹介の書き込みがご参考になるかも。
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-f-g&c=e&id=5658]
もう少し高いレベルだと、ネズビット、ウェブスターなどもクラシカルで、
読みやすいかな。
それでは。
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お名前: Skipper
投稿日: 2004/3/10(20:10)
------------------------------
こんにちは、みちるさん。
>まずは、慈幻さんの250万語報告をお読みになっていただけますか?
>
>[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss-report&c=e&id=812]
>
>この実験のためにGRにも手を出されたようですが、200万語までは、まったく
>児童書だけをお読みになってらっしゃいました。
>
>もちろん、一人の例は一人の例ですが、児童書からGRのレベルの高いものや
>PBが読めるようになった方もいるということです。
>
>慈幻さんほどの方は少ないにせよ、下の南無八幡大爆発さんへのレスでも
>GRはあまり読まなかったという方、たくさんレスされていますよ〜。
>
>[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/kb7.cgi?b=sss&c=e&id=18603]
ごめんなさい、みちるさんが何を意図してこのように書かれたのかちょっとわかりませんでした。
気分を悪くなさらないでくださいね。
私の勘違いだったらごめんなさい。
GRが良いから読み続けてきたわけではないんです。
どの児童書を読めば(選べば)よいのか分からない、
(シリーズものは全部読まないと気がすまない)ので、
GRばかりに手を出してきたんです。
ですから、GRのレベルが上がらないとPBが読めないとは露とも思ってないんです。
(逆に、児童書などが読めないとPBは難しいんじゃないかなと思っています)
あくまで、自分の手抜きでGRを読んできて、勝手につまずき、SOSを求めていたのです。
児童書を否定しているわけではないので...
私がみちるさんの意図を読み取れていなかったら本当に申し訳ありません。
南無八幡大爆発さんのスレは同じ頃に私も同じレベルにいたので見ていました。
このスレを見て、GRばかりだと温室育ちになってしまうのかなぁと
焦りに似たようなものを感じていました。
そんな温室から抜け出したい、でも温室でぬくぬくと育ってしまって
外との接点がうまく見出せないという事もあって不完全燃焼と言うことになったのだと思います。
私の中に、多読を上手に楽しんでいる方たちへの羨望と嫉妬が私にあり、
今までの自分を否定せずに、また他人によって道を作って欲しいと
無意識の中でこのスレを立てたのかもしれません...
>クラシックといっても幅が広いですし、クラシカルな児童書となると、やや
>モラルが強いものが多いと思いますが、三人称が多く読みやすいものも多い
>と思いますので、レベル3-4あたりのクラシカルな児童書あげておきます。
>お読みになってらっしゃるものも多いかもしれませんが・・・。
>内容は、軽くだけにしておきますので、書評、過去ログ等を参照していただける
>とありがたいです。。
素敵なオススメ、ありがとうございます!!
いろいろ調べて探してみますね。
>Thomas Rockwell
>「How to Eat Fried Worms」
>男の子の友情?の物語です。
これは読んだことがあります。
別なところで英語の本のオススメとして出ていたので...
(みちるさんもあの猫のシリーズを読まれているようなのでご存知だと思います)
数年前、あそこである程度多読と言うか洋書を読んだんです。
(あそこのオススメの中級と上級のレベルがあまりにも激しくて挫折に終わったのですが)
自分の甘えの反省を口にした瞬間、舌の根も乾かぬうちに、
また人を当てにするのかと思われてしまうかもしれませんが、
もう少しだけ手を取って道を教えてもらう事を許してください。
少しずつですが、手を取ってもらうことから、地図の見方を自分で学び、
手探りで多読を楽しめるようになっていきたいと思っています。
みちるさん、アドバイス本当にありがとうございました。
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お名前: みちる
投稿日: 2004/3/10(23:14)
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こんにちは。
〉ごめんなさい、みちるさんが何を意図してこのように書かれたのかちょっとわかりませんでした。
〉気分を悪くなさらないでくださいね。
についてなのですが、
〉でも、最近このスランプの原因が見えてきました。
〉読んでも読んでも不完全燃焼だけが残ってしまうんです。
〉GRだと字数制限や文法上の理由などから省略されていることが少なくありません。
〉そうなってくると、話しの先が途中でわかってしまったり、
〉中途半端な形で無理やり終わらせられたりしてしまう作品が多いのです。
〉(私がそう感じてしまうだけかもしれませんが...)
〉だから、読後には不完全燃焼だけが残り、嫌味な『へぇ〜』しか残らないのです。
と書かれていたので、いままでは割り切ってGRを読んでいたけれど、
不自然さが目に付いてきてGRを読むことに不完全燃焼感を感じていて、
スランプを味わってらっしゃるのかと思ったので、GRが不自然で
読みにくいということに無理なさらずに、こんな風に好きな本だけ
読まれてきた方もいますよと例を挙げたかっただけなのですが、
分かりにくかったようで申し訳ないです。。
------------------------------
みちるさん、こんにちは。
みちるさんのアドバイス、了解しました!!
>と書かれていたので、いままでは割り切ってGRを読んでいたけれど、
>不自然さが目に付いてきてGRを読むことに不完全燃焼感を感じていて、
>スランプを味わってらっしゃるのかと思ったので、GRが不自然で
>読みにくいということに無理なさらずに、こんな風に好きな本だけ
>読まれてきた方もいますよと例を挙げたかっただけなのですが、
>分かりにくかったようで申し訳ないです。。
読みたい本だけ読む、これが多読の楽しみ、そして続けていける秘訣なんですよね。
自分の中で絶対とか、強制って言葉を捨てて、
楽しみながら多読をしていきたいと思います。
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お名前: 久子
投稿日: 2004/3/10(23:50)
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Skipperさん こんにちは
久子です。
私の発言が焦りを生み出してしまったような気がして出てきました。
〉南無八幡大爆発さんのスレは同じ頃に私も同じレベルにいたので見ていました。
〉このスレを見て、GRばかりだと温室育ちになってしまうのかなぁと
〉焦りに似たようなものを感じていました。
〉そんな温室から抜け出したい、でも温室でぬくぬくと育ってしまって
〉外との接点がうまく見出せないという事もあって不完全燃焼と言うことになったのだと思います。
ここのスレッドには書いていないのですが、私は逆にGRをあまり読んでいない
ことが気になってしかたがない時期がありました。GRをしっかり読むことで
基礎が充実するのではないか と思ったのです。児童書をかなりの部分
飛ばしながら読むのは効率が悪いのでは とも考えました。
でも、読みたいと思った児童書を手当たり次第に購入して大量に持っていたし、
図書館にレベルの低い本は沢山あるし、多読セットを購入しようかどうか
迷いながら多読を続けていました。
語数が進むうちに「好きなときに」「好きな本を」「好きなだけ読む」これで
いいんじゃないかなぁと吹っ切れました。一年くらいかかりましたが...
児童書はどうしても苦手で、GRからいきなりPBを読むようになった人もいらっしゃいます。
多読はどんな本を読むかが大切なのではくて、大量に読むことが大切なので
楽しくないと続きません。Skipperさん が楽しめる本に沢山出会えるといいですね。
いろいろな方が沢山本を紹介していますが、少しだけ紹介しますね。
もし、PGRのBabeがまあ楽しめたのなら、Dick King-smithの本がお薦めです。
割と素直なくせの少ない読みやすい文章です。書評に10数冊あります。
クラシカルなものがお好きでしたら、Dover Children's Thrift Classics シリーズは
Nativeの子供向けにretoldされた著作権切れの本です。だいたいレベル3くらいですが、
語彙や構文の制限がいわゆるGRとはちょっと違っているので、不自然さは少ないです。
ただ、大胆に省略されているので内容的には不満が残るかもしれません。
なんか、質問に対するお返事になっていませんが、「迷ったらまず 掲示板!」 の
合言葉がありますので、遠慮せずになんでも質問されるといいと思います。
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お名前: Skipper
投稿日: 2004/3/11(12:53)
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久子さん、こんにちは。
>久子です。
>私の発言が焦りを生み出してしまったような気がして出てきました。
そんなことないです!!
ただ勝手に私が嫉妬していただけですから。
自分からは踏み出さず、他人の芝生ばかり眺めて憧れてたなんて、
いい年して情けないです。
>でも、読みたいと思った児童書を手当たり次第に購入して大量に持っていたし、
>図書館にレベルの低い本は沢山あるし、多読セットを購入しようかどうか
>迷いながら多読を続けていました。
私も、今の自分のレベルとはちょっとかけ離れてしまう本が大量にあるんです...
本屋さんに行くと、これ可愛い♪とか、読んでみたい!!でついつい買ってしまうんです。
箪笥の肥やしならぬ、本棚の肥やしです。
Babe、実は映画を見たことがないのです。
ですから、PGRではじめて読んだのです。
途中突っ込みたいところもたくさんありましたが、
情景を自分の中で描きやすいこともあって楽しめました。
Dick King-smithの本、探してみますね。
Dover Children's Thrift Classicsシリーズは、
ハイジなどを見つけて買おうかどうか迷っていたんです。
アマゾンの最低500円設定の手数料とリートルードだから...というのもあって、
レベルも考えずに原作に近いものを買ってしまったんです。
でも、まだ今のレベルで楽しみたいので、購入しようかなと思います。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
18722. Re: Dover Children's Thrift Classics は Box Set がお得!
お名前: 久子
投稿日: 2004/3/11(19:56)
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Skipperさん こんにちは。
久子です。
〉私も、今の自分のレベルとはちょっとかけ離れてしまう本が大量にあるんです...
〉本屋さんに行くと、これ可愛い♪とか、読んでみたい!!でついつい買ってしまうんです。
〉箪笥の肥やしならぬ、本棚の肥やしです。
わー 私も同じです。読めない本たんまり抱えています。
〉Dover Children's Thrift Classicsシリーズは、
〉ハイジなどを見つけて買おうかどうか迷っていたんです。
〉アマゾンの最低500円設定の手数料とリートルードだから...というのもあって、
Box Set だと手数料はかかりませんから、6〜7冊で約1000円です。
組み合わせの中に、あまり好みでないものが混じっているかもしれませんが
2冊以上読みたい本が入っていれば、お得だと思います。
ただし、Amazonではセット内容が確認できませんので、複数のSetを購入すると
ダブるかもしれません。
私が知っているものです。書評にSet内容があるので見ていただけたらと思います。
Six Favorite Novels for Girls: Anne of Green Gables/Secret Garden/Wizard of Oz/Little Women/a Little Princess
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S102515&bfile=bookdata]
Best-Loved Children's Stories: Cinderella and Other Stories from "the Blue Fairy Book", Beauty and the
[url:http://www.seg.co.jp/cgi-bin/sss/sssrev.cgi?cmd=review&bid=S102610&bfile=bookdata]
書評にはありませんが、こんなものもありました。
Great Adventure Novels for Children: Tom Sawyer, Robin Hood, the Story of King Arthur, Tarzan, the Three Musketeers, Kidnapped, Robinson Crusoe (Children's Thrift Classics)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/048629613X/sss-22]
Old Mother West Wind and 6 Other Stories: The Adventures of Prickly Porky, the Adventures of Poor Mrs. Quack, the Adventures of Bobby Raccoon, the Adventures of Jerry Muskrat (Children's Thrift Classics)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486294552/dsss-22]
Classic Novels for Young Readers: The Call of the Wild/Adventures of Huckleberry Finn/Treasure Island/Alice's Adventures in Wonderland (Children's Thrift Classics)
[url:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0486286649/sss-22]