[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(19:54)]
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18637. Animorphs に手を引かれて、80万語通過しました
お名前: Raquel
投稿日: 2004/3/2(12:18)
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みなさま、こんにちは。Raquel@シンガポールです。 先日、80万語を通過したのでご報告いたします。通算186冊目です。 前回50万語からは27冊、1ヶ月弱かかりました。 この期間は、どんどん先を読みたくなる本に出会い、手を引かれて読んで いくことが出来ました。 読んだ本の内訳です レベル0 1冊プラス1(書評がないので推定) レベル1 4冊プラス3( 〃 ) レベル2 4冊 レベル3 6冊 レベル4 7冊プラス1( 〃 ) GRは今回、ますます減っています。 PGR3 1冊 (Little Women) 児童書 Animorphs #2〜7 Marvin Redpost #6 Captain Underpants #1 Magic Tree House #5,6 Henry and Mudgeシリーズ Ghost in My Closet (Full House Michelle #5) Fantastic Mr Fox Esio Trot The Tale of Despereaux: being the story of a mouse, a princess, some soup and a spool of thread 他、ICR、AAR、SIRなどの薄い本を読みました。 <面白かったもの> ◇The Tale of Despereaux: being the story of a mouse, a princess, some soup and a spool of thread (by Kate DiCamillo) レベル4程度? (約4万語) あるメールマガジンで、今年のニューベリー賞受賞作と紹介されていて、興味を持っていたら たまたま図書館で見かけたので読んでみました。 心が温かくなるストーリーが好きな方に、お勧めします。 お城に住む小さなmouse、Despereauxの、愛と冒険の物語です。 物語や音楽を愛し、人間のお姫様に恋をしたために、Despereauxは苦難を 味わうことになります。 物語は、お姫様、お城の地下に住むrat、奴隷の少女の運命と絡んで 進んでいきます。 ちょっと、騎士道物語を下敷きにしているようなストーリーです。 結構分厚い本なのですが、Despereauxは幸せになれるのか、知りたくて 一気に読みました。 物語に引き込まれて、読んだ後しばらく、幸せに浸っていました。 まだまだ分からないところが多かったので、またいつか、今度はゆっくりと 味わって読みたい本です。 レベルは4くらいでしょうか?(まだ書評にあがっていません) この作者さんの別の作品、"Because of Winn-Dixie"も、ぜひ読んでみたい と思います。 ◇Animorphs #2〜7 今回私を引っ張ってくれたのは、Animorphsにほかなりません。 こんなにはまるとは思っていませんでした(笑) 6巻で大変な事件が起こるらしいと巻末予告で知ってしまったので、 そこまで急いで読まなきゃ〜(><)と思ったわけです。 ちょっと、え〜そんなアホなと思うこともあり、SFとしてはいかがなものかと 思いますが、私、Animorphsは友情もの、恋愛ものだと思って読んでいます(爆) ◇Captain Underpants #1 噂に違わぬおもしろさ。 (当地でもよく売れているらしく、本屋では平積みです) Captain Underpantsの誕生秘話(?)には、ビックリしました。 その他、Michelleや、Henry and Mudgeシリーズも面白かったです。 ただ、残念ながらダールとは相性が悪いのか、今回の2冊も私には面白く感じられ ませんでした。キリンの本と、チョコレート工場を読んでもだめなら、ダールとは お別れすることになりそうです。残念。 さて、あと20万語となりましたが、通過本は、あるPBにしようと決めています。 今はなんだか、何でも(ホントは何でもは無理です)読めそうな気分です。 Animorphsも10巻まで借りてあることだし、100万語がかなり近くに見えてきました。 ちょっと急ぎすぎている気もしますが、勢いがあるときには一気に進もうと思います。 それではみなさまも、楽しい読書を!
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お名前: fiddle
投稿日: 2004/3/4(10:59)
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Raquelさん、こんにちは、fiddleです。
〉先日、80万語を通過したのでご報告いたします。通算186冊目です。
〉前回50万語からは27冊、1ヶ月弱かかりました。
80万語おめでとうございます。快調ですね。
100万語まではもうあと少し。
〉<面白かったもの>
〉◇The Tale of Despereaux:
〉 being the story of a mouse, a princess, some soup and a spool of thread
〉 (by Kate DiCamillo) レベル4程度? (約4万語)
〉あるメールマガジンで、今年のニューベリー賞受賞作と紹介されていて、興味を持っていたら
〉たまたま図書館で見かけたので読んでみました。
〉心が温かくなるストーリーが好きな方に、お勧めします。
〉お城に住む小さなmouse、Despereauxの、愛と冒険の物語です。
〉物語や音楽を愛し、人間のお姫様に恋をしたために、Despereauxは苦難を
〉味わうことになります。
〉物語は、お姫様、お城の地下に住むrat、奴隷の少女の運命と絡んで
〉進んでいきます。
〉ちょっと、騎士道物語を下敷きにしているようなストーリーです。
〉結構分厚い本なのですが、Despereauxは幸せになれるのか、知りたくて
〉一気に読みました。
〉物語に引き込まれて、読んだ後しばらく、幸せに浸っていました。
〉まだまだ分からないところが多かったので、またいつか、今度はゆっくりと
〉味わって読みたい本です。
〉レベルは4くらいでしょうか?(まだ書評にあがっていません)
〉この作者さんの別の作品、"Because of Winn-Dixie"も、ぜひ読んでみたい
〉と思います。
これ、すごく面白そうですね。早速amazonで見てみたらまだハードカバーしか出てなくて、
ウィッシュリスト入りです。
"Because of Winn-Dixie"は、今本棚に寝かせてあるので、
こちらから読んでみたいと思います。
〉◇Animorphs #2〜7
〉今回私を引っ張ってくれたのは、Animorphsにほかなりません。
〉こんなにはまるとは思っていませんでした(笑)
〉6巻で大変な事件が起こるらしいと巻末予告で知ってしまったので、
〉そこまで急いで読まなきゃ〜(><)と思ったわけです。
〉ちょっと、え〜そんなアホなと思うこともあり、SFとしてはいかがなものかと
〉思いますが、私、Animorphsは友情もの、恋愛ものだと思って読んでいます(爆)
わ〜そんなに面白いんですか。
Animorphsはまだ手を出していなかったんですけれど、
食指が動いちゃいそう。
〉◇Captain Underpants #1
〉噂に違わぬおもしろさ。
〉(当地でもよく売れているらしく、本屋では平積みです)
〉Captain Underpantsの誕生秘話(?)には、ビックリしました。
私もビックリしましたよ。まさかあの人が!しかも髪の毛が…
あのペラペラするところ、思わず子供(中高生)を呼んでいっしょに
してしまいました。
〉その他、Michelleや、Henry and Mudgeシリーズも面白かったです。
〉ただ、残念ながらダールとは相性が悪いのか、今回の2冊も私には面白く感じられ
〉ませんでした。キリンの本と、チョコレート工場を読んでもだめなら、ダールとは
〉お別れすることになりそうです。残念。
Dahlは言葉遊びが多いようですから、朗読を聴いてみるとまた
印象が違うかもしれませんね。
〉さて、あと20万語となりましたが、通過本は、あるPBにしようと決めています。
〉今はなんだか、何でも(ホントは何でもは無理です)読めそうな気分です。
〉Animorphsも10巻まで借りてあることだし、100万語がかなり近くに見えてきました。
〉ちょっと急ぎすぎている気もしますが、勢いがあるときには一気に進もうと思います。
もう通過本決めていらっしゃるんですね。しかもPB。
報告が楽しみです♪
このまま勢いに乗って、100万語まで楽しい読書を!!
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fiddleさん、おはようございます。
メッセージありがとうございます。
"fiddle"さんは[url:kb:18650]で書きました:
〉80万語おめでとうございます。快調ですね。
〉100万語まではもうあと少し。
ホントに、100万語が近くに見えてきました〜。
今、勢いがついているみたいです。
〉〉<面白かったもの>
〉〉◇The Tale of Despereaux:
〉〉 being the story of a mouse, a princess, some soup and a spool of thread
〉〉 (by Kate DiCamillo) レベル4程度? (約4万語)
〉これ、すごく面白そうですね。早速amazonで見てみたらまだハードカバーしか出てなくて、
〉ウィッシュリスト入りです。
〉"Because of Winn-Dixie"は、今本棚に寝かせてあるので、
〉こちらから読んでみたいと思います。
"Despereraux"、お勧めです!
登場人物達、みんなそれぞれの思い(辛さなど)を抱えているんですけど、
最後にちゃんと救われるところがあって。
装丁もちょっと凝っていて、ページの端がギザギザで(ちょっとめくりにくかったけど)、
羊皮紙みたいにちょっと黄みがかった紙を使ってて、中世の物語を読むような
気分を味わいました。ワクワクです。
PBになったら装丁がどうなるのか、気になるところです。
"Because of Winn-Dixie"、読まれたら感想を教えて下さいね。
〉〉◇Animorphs #2〜7
〉わ〜そんなに面白いんですか。
〉Animorphsはまだ手を出していなかったんですけれど、
〉食指が動いちゃいそう。
まあ、どうしましょう。
5人の登場人物が、1巻ごとに語り手になるので、「5巻読んで初めて1巡りだわ」、
と読まされ、その後も気になる展開が出てきて止められなくなってしまいました。
でも、全54巻なので、あんまり気軽にお勧めできません(><)
もし機会があったら、2,3冊読んでみて下さいね。
〉〉◇Captain Underpants #1
〉私もビックリしましたよ。まさかあの人が!しかも髪の毛が…
〉あのペラペラするところ、思わず子供(中高生)を呼んでいっしょに
〉してしまいました。
ねぇ、ビックリです。
私はまた、ページの中からムクムクッって、突然実体化するのかと、
勝手に思っておりましたので(笑)
ペラペラは、うちの子供(6歳)も喜んでしてました。
図書館の本、ペラペラのところテープで留められてました。
(みんなやるからとれたのですね(笑))
今後の活躍も読みたいです〜。図書館ではいつも貸し出し中なので、予約しなくては。
〉Dahlは言葉遊びが多いようですから、朗読を聴いてみるとまた
〉印象が違うかもしれませんね。
Dahlの朗読テープ、図書館にあったようなので聞いてみます。
〉もう通過本決めていらっしゃるんですね。しかもPB。
〉報告が楽しみです♪
〉このまま勢いに乗って、100万語まで楽しい読書を!!
ありがとうございます♪
PBは、数年前に翻訳を読んだ本なので、キリンだけどなんとかなるかなぁと
思っています。数行読んだ感じだといけそうだけど、途中で頓挫したら
どうしましょうと思っています(笑)
また、Animorphsを数冊借りてきたので、やめられない止まらないで、
もしかしたらAnimorphsで通過するかもしれません。。。
どちらにしても、楽しく読んでいきたいと思います。
では、fiddleさんも楽しい読書を!!