[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(12:48)]
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お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2003/12/24(00:46)
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KYOさん、はじめまして!
(ではないんですよね? 大会でお話ししたかな?)
長い中断を経て50万語! うれしい報告です。
(多読の懐の広さが実証されるような気がするので、
ゆっくりの人、忙しい人、停滞のあった人の報告を聞くと
無性にうれしい! 利己的なぼくです。)
学校の方も、娘さんのことも、できるかぎりお手伝いします。
これからもよろしく! そして、Happy reading!
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酒井先生にレスをつけていただいてうれしいです!
電通大の授業見学で一番先に来てご挨拶をしたら、「教室の場所がすぐわかりましたか」と酒井先生から聞かれ、ホントは迷ったんですが、地図を出して「ええ、この案内図を見たから大丈夫でした」と見栄をはって答えたのが私です。
11月末のワークショップではいろいろな方のお話を聞いて「おお!」と気づかされること多々でした。地方に住んでいるとそういう刺激が少ないんですね。特に酒井先生がシャドーイングやライティングの説明で「全体から部分へ」と進むとおっしゃったことはとても印象に残っています。
〉長い中断を経て50万語! うれしい報告です。
これを読んで、"あ、やっぱり中断するのはあんまりよくないんだ!"と気づきました。自分では間があいても全然気にしてなかったので。私自身の多読の目標は純文学とか古典が英語で楽に読めるようになることでしょうか。英語の読書は老後の楽しみと思っているので気長にいきます。
〉学校の方も、娘さんのことも、できるかぎりお手伝いします。
こう書いていただくとすごく励みになります。自分の英語習得の体験談を書いたり話したりすると、「そんなに時間をかけないとできるようにならないんですね」「私には無理」という反応も多くて、英語を教える者としては、"もっと多くの人が楽にできる方法ってないのかな"といつも考えていました。英語をモノにするのが一大事業だったら、よほど目的がはっきりしている人以外は「できなくてもいいや」となってしまうだろうと思うんです。そういう意味で、多読にはすごく可能性を感じます。どうぞ今後もいろいろお助けください。