Re: 30万語通過しました。

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17911. Re: 30万語通過しました。

お名前: ぷある
投稿日: 2003/12/6(23:03)

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cocoroさん,30万語通過おめでとうございます。

〉20万語通過してから一週間、とうとう30万語まで行き着くことができました。
一週間ですかあ。
私も快適に読み進めているときはそのくらい読めたけども
今は仕事が忙しいのと、PGR2の読みにくさに速度が落ちてますね。

〉通過本は、A to Z Mysteries #1 "The Absent Author"です。
〉PGRの字の小ささに慣れていただけに、児童書の字の大きさに面食らってしまって、かえって読みにくさを感じました。
〉分からない単語も多いし、けっこうキリン読みで消化不良を起こしてしまいました。
〉GRや、もう少しやさしめの本を読んでから、続編にチャレンジしようかな、という感じです。

〉--よかった本--
〉"Little Momo-chan" 講談社英語文庫 ☆☆☆☆☆
〉松谷みよ子著「ちいさいモモちゃん」の英訳版です。
〉この本も私にとっては少々キリン読みでしたが、一つ一つのお話が短いのと、
〉分かりやすくて楽しく、かわいいお話がいっぱいなので、すいすい読んでしまいました。
〉なんといっても、「魔女の宅急便」に出てくるジジに似た(?)黒猫がかわいいんです。挿絵もいい。
〉そして、動物その他が言葉をしゃべっているのを平然と受け止めている世界がすてきです。
〉小さな子のおられるご家庭では、日本語で読み聞かせていらっしゃるんじゃないでしょうか?
〉まだこの本を知らないという方、おすすめです。ぜひお子さんと一緒に楽しんでください!!
この本は子供のころに読みましたね。
英語でもあるんですね。いつか読んでみたいです。なつかしいなあ。

〉"Anne of Green Gables" PGR2 ☆☆☆☆
〉有名な赤毛のアンですが、読んだのはこれが初めてでした。表紙がすてきです。
〉かなり簡略化されているんだろうなぁ、とは感じましたが、
〉この本で初めて「英語を読んでいる」以上に「ひとつの物語を読んでいる」という印象を受けました。
〉一つ一つの短い話の中で、Anneが生き生きとした姿で成長していくのを見守ったという満足感があります。
〉またMatthewとMarillaの愛情を文章の中から感じることが出来ました。
〉原作を読むのがすごく楽しみです。
〉Anneシリーズはたくさんあるので、これからのAnneの人生にも興味があります。
ふむふむ、これもチェックです。
赤毛のアンも多分読んだと思うけれども、あんまり記憶にないなあ。
楽しめるPGR2とのことなので、ぜひ読んでみようと思います。

〉なんだか最近、キリン読みに走りすぎて疲れてしまったので、
〉少しの間GRやレベルの低い児童書を読んで、読書速度を回復させたいと思います。
〉A to ZやCatwingsでは100words/m以下で、けっこう読み進めるのに大変さを感じましたから。
〉近くの図書館にCurious Georgeがあるようなので、借りてきます。
〉あとFrog and Toadシリーズも読みたいんですが、多読推薦セットでは未だに品切れ中ですね……。
Curious Georgeはいいですよ。
私はなかでも「病院へ行く」の巻が大好きです。
英語の本で本格的に泣けた最初の本なので印象深いです。
図書館にありましたらぜひ借りてみてください。
Frog and Toadもよかったです。
ただ、かなり飛ばし読みをしたと思うのでいつか再読したいほのぼのしたいい本です。

ではでは、40万語に向けてHappy Reading!!


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17913. ぷあるさん、返信ありがとうございます。

お名前: cocoro
投稿日: 2003/12/6(23:49)

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〉cocoroさん,30万語通過おめでとうございます。

ありがとうございます。20万語でも30万語でも祝っていただいて感激です!

〉〉20万語通過してから一週間、とうとう30万語まで行き着くことができました。
〉一週間ですかあ。
〉私も快適に読み進めているときはそのくらい読めたけども
〉今は仕事が忙しいのと、PGR2の読みにくさに速度が落ちてますね。

読みにくいですよねぇ(って私はこればっかり言ってる?)。
でも、今手元にあるMichael EndeやSidney Sheldonなどを見てみると、
大体PGR2くらいの文字の込み入り具合になっていました。
だから、この読みにくさに慣れれば、PBにも耐えられるようになる!かもしれません。

私はいまだに能天気な学生の身分なので、これからの4ヶ月間、多読に没頭できそうです。
4月になるとそうはいかないけど……。

〉〉--よかった本--
〉〉"Little Momo-chan" 講談社英語文庫 ☆☆☆☆☆
〉〉松谷みよ子著「ちいさいモモちゃん」の英訳版です。
〉〉この本も私にとっては少々キリン読みでしたが、一つ一つのお話が短いのと、
〉〉分かりやすくて楽しく、かわいいお話がいっぱいなので、すいすい読んでしまいました。
〉〉なんといっても、「魔女の宅急便」に出てくるジジに似た(?)黒猫がかわいいんです。挿絵もいい。
〉〉そして、動物その他が言葉をしゃべっているのを平然と受け止めている世界がすてきです。
〉〉小さな子のおられるご家庭では、日本語で読み聞かせていらっしゃるんじゃないでしょうか?
〉〉まだこの本を知らないという方、おすすめです。ぜひお子さんと一緒に楽しんでください!!
〉この本は子供のころに読みましたね。
〉英語でもあるんですね。いつか読んでみたいです。なつかしいなあ。

感触としては、レベル3の入門くらいの難しさだと思います。
ぷあるさんはMTHも読みこなしていらっしゃるようですから、全然問題ないでしょう。
日本の児童書の翻訳って、けっこう昔読んだ本が多いから、なつかしくていいですよね。

〉〉"Anne of Green Gables" PGR2 ☆☆☆☆
〉〉有名な赤毛のアンですが、読んだのはこれが初めてでした。表紙がすてきです。
〉〉かなり簡略化されているんだろうなぁ、とは感じましたが、
〉〉この本で初めて「英語を読んでいる」以上に「ひとつの物語を読んでいる」という印象を受けました。
〉〉一つ一つの短い話の中で、Anneが生き生きとした姿で成長していくのを見守ったという満足感があります。
〉〉またMatthewとMarillaの愛情を文章の中から感じることが出来ました。
〉〉原作を読むのがすごく楽しみです。
〉〉Anneシリーズはたくさんあるので、これからのAnneの人生にも興味があります。
〉ふむふむ、これもチェックです。
〉赤毛のアンも多分読んだと思うけれども、あんまり記憶にないなあ。
〉楽しめるPGR2とのことなので、ぜひ読んでみようと思います。

ぜひぜひ。"Fly Away Home"とはまた違った家族像が描かれていて、とてもなごみますよ。
英語で読んで家族愛が感じられるって、なんだかすごいことになってきた、という感じです。
同じタイプだと、言うまでもなさそうですが、Nesbit原作のものはどれもお勧めです。

〉Curious Georgeはいいですよ。
〉私はなかでも「病院へ行く」の巻が大好きです。
〉英語の本で本格的に泣けた最初の本なので印象深いです。
〉図書館にありましたらぜひ借りてみてください。
〉Frog and Toadもよかったです。
〉ただ、かなり飛ばし読みをしたと思うのでいつか再読したいほのぼのしたいい本です。

ぜひ読んでみます。なんといっても、みんながお勧めする、やさしい児童書の代表ですからね。
やさしい児童書って、買うのは気が引けますが、けっこう図書館を探すと置いてあるのでラッキーです。
「病院へ行く」探してみますね(^o^)

〉ではでは、40万語に向けてHappy Reading!!

ぷあるさんも、Happy Reading !!


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