[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(20:01)]
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お名前: こんちゃお
投稿日: 2003/11/16(14:20)
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こんちくは、のりさん。
30万語通過、おめでとうございます!
〉10月31日に100万語に挑戦を始めて、
〉今日『Picture to Remember』で30万語を通過しました。
わあ、ペース速いですねぇ〜。
「picture to remember」は、私も読みました。
この本、表紙がモネ(でしたっけ?)でキレイなのに、
挿絵がいただけなかった、という印象が強いです。
〉 この何年かは仕事の本ばかりで、いわゆる読書とは随分遠ざかって
〉いましたので、100万語に挑戦はもう一度物語を読むことに
〉振り向かせてくれました。
いいですねぇ。
英語を習得することに固執せず、純粋に読書を楽しめるって、素敵!
happy reading!
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こんちゃおさん、お返事ありがとうございました。
SEG Bookshop の個人用多読セットを購入して読んでいますが、
New Starter Set A
は内容が少し物足りない感じがしましたが、
Beginner Set A
Beginner Set B
の中に含まれるPGR2の作品ぐらいから面白くなってきました。
今は
Oxford Bookworms Factfiles set 2
Elementary Set A
Elementary Set B
の作品を中心に呼んでいます。
これまで読んだ中で印象的だったのは、『The Scarlet Letter』です。
原著の日本語訳の『緋文字』というタイトルは知っていたのですが、
読んだことはありませんでしたので、今回内容を知り、現在にも通じる
心の問題を扱っているのに少しショックを受けました。
『THE PIANO』は読後感がさわやかで、いい作品だと思いました。
『GRACE DARLING』も二人の子どもが死んでしまったのは残念ですが
心のやさしさや強さが感じられてよかったと思いました。
このような作品が多いといいんですが、シリーズ物はどちらかというと
怪奇物や推理物が多過ぎるような気がしています。