３０万語通過しました

　こんばんは。のりと言います。
１０月３１日に１００万語に挑戦を始めて、
今日『Picture to Remember』で３０万語を通過しました。

内訳は
	PGR0 ８冊
	OBW0 ４冊
	PGR1 ８冊
	CER1 ３冊
	OBW1 ８冊
	MGR2 １冊
	PGR2 ２４冊
	OFF2 ４冊
	OBW2 ２冊
	CER2 １冊
	OBW3 １冊
の６４冊です。

　この何年かは仕事の本ばかりで、いわゆる読書とは随分遠ざかって
いましたので、１００万語に挑戦はもう一度物語を読むことに
振り向かせてくれました。
朝起きてから、職場の昼休みに、夕食後にしばらくは夢中になって
読みました。

　ところでこの広場の『最高齢タドキストはだれだ！』の中で
１００万語通過の最高齢の方は６９才の方ではないか
ということが話題になっていました。
私も６１才なので６９才の方が１００万語を通過された
ということは大いに励みになりました。
私もぜひ１００万語を達成したいと思っています。
今後ともよろしくお願いします。

こんちくは、のりさん。
３０万語通過、おめでとうございます！

〉１０月３１日に１００万語に挑戦を始めて、
〉今日『Picture to Remember』で３０万語を通過しました。

わあ、ペース速いですねぇ〜。
「picture to remember」は、私も読みました。
この本、表紙がモネ（でしたっけ？）でキレイなのに、
挿絵がいただけなかった、という印象が強いです。

〉　この何年かは仕事の本ばかりで、いわゆる読書とは随分遠ざかって
〉いましたので、１００万語に挑戦はもう一度物語を読むことに
〉振り向かせてくれました。

いいですねぇ。
英語を習得することに固執せず、純粋に読書を楽しめるって、素敵！
happy reading!

　こんちゃおさん、お返事ありがとうございました。

　SEG Bookshop の個人用多読セットを購入して読んでいますが、
　New Starter Set A
は内容が少し物足りない感じがしましたが、
　Beginner Set A
　Beginner Set B
の中に含まれるPGR2の作品ぐらいから面白くなってきました。
今は
　Oxford Bookworms Factfiles set 2
　Elementary Set A
　Elementary Set B
の作品を中心に呼んでいます。

　これまで読んだ中で印象的だったのは、『The Scarlet Letter』です。
原著の日本語訳の『緋文字』というタイトルは知っていたのですが、
読んだことはありませんでしたので、今回内容を知り、現在にも通じる
心の問題を扱っているのに少しショックを受けました。
『THE PIANO』は読後感がさわやかで、いい作品だと思いました。
『GRACE DARLING』も二人の子どもが死んでしまったのは残念ですが
心のやさしさや強さが感じられてよかったと思いました。

　このような作品が多いといいんですが、シリーズ物はどちらかというと
怪奇物や推理物が多過ぎるような気がしています。

　のりさん、はじめまして。ぐらです。

　30万語通過、おめでとうございます。
お仕事をなさりながら、一ヶ月半ほどで30万語とは結構速いペースですね。(^^)

〉内訳は
〉 PGR0 ８冊
〉 OBW0 ４冊
〉 PGR1 ８冊
〉 CER1 ３冊
〉 OBW1 ８冊
〉 MGR2 １冊
〉 PGR2 ２４冊
〉 OFF2 ４冊
〉 OBW2 ２冊
〉 CER2 １冊
〉 OBW3 １冊
〉の６４冊です。

　敬遠されることの多いPGRのレベル２を24冊もお読みになったんですね。
ほんと、PGR２にも楽しい本がいっぱいありますよね。
お時間がある時にでも、良かった本を皆さんに教えてあげてください。

〉　この何年かは仕事の本ばかりで、いわゆる読書とは随分遠ざかって
〉いましたので、１００万語に挑戦はもう一度物語を読むことに
〉振り向かせてくれました。
〉朝起きてから、職場の昼休みに、夕食後にしばらくは夢中になって
〉読みました。

　日本語だともう絶対に読まなかっただろうっていうジャンルを、英文だと読んでしまいますね。
それが、また多読のいいところです！
私も絵本や児童書などを読むと、頭がやわらかくなっていく気がします。

〉　ところでこの広場の『最高齢タドキストはだれだ！』の中で
〉１００万語通過の最高齢の方は６９才の方ではないか
〉ということが話題になっていました。
〉私も６１才なので６９才の方が１００万語を通過された
〉ということは大いに励みになりました。
〉私もぜひ１００万語を達成したいと思っています。
〉今後ともよろしくお願いします。

　こちらこそ、よろしくお願いいたします。

　ぐらさん、始めまして。　お返事ありがとうございました。

　実は、SSSとは全く正反対の英語の勉強をしたことがあるのです。
中学生レベルの英語を数章、毎日聞き、声を出して読み、写本し、
わからないところは徹底して調べる、それを何回も反復するのです。
英語がわかるようになりたいばっかりにそれを１年以上続けたのですが、
結局英語が聞き取れるようにはなりませんでしたし、ペーパーバックも
すらすら読めるようにはなりませんでした。今思うと、いわゆる
『コンダラ』にどっぷりと漬かったやり方をしていたんですね。
これだけ苦労したのに英語が身に付かなかったという失望感は大きく、
しばらくは英語は見るのも嫌でした。

　ところが今年の１０月、偶然SSS式多読法に出会いました。
辞書は引かない、わかないところは飛ばす、つまらなくなったら後回し
これまでやったやり方と徹底して反対のやり方です。
これならやれそうだと、今度は構えることなく始めることができました。
寝転がっても読める、嫌になったらやめればいい、わからなくても
気にしない・・・、私にぴったりの方法でした。
そして驚いたことに気が楽になると次から次にと読んでいけるのです。
いい方法に出会ったと思っています。

　とりあえず１００万語までは到達したいなと思っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。