Re: 私は脳内映画上映に近いかも ^^;

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(10:52)]

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[汗] 15662. Re: 私は脳内映画上映に近いかも ^^;

お名前: windy http://q-sax.net/
投稿日: 2003/7/18(12:00)

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 脳内音読&映像ツリーのみなさん、こんにちは。

杏樹 〉 それで思い出しましたが、本を読む時に映像を浮かべる人と浮かべない人がいる、というのは聞いたことがあります。私は勝手に浮かんでくるので、浮かばないで読むってどんなのか想像できません。

 私は杏樹さんに全く同感なんですが、私の場合は、ストーリー展開がないような種類の文章を除くほとんどの場合に、いちいち頭の中に映像&音が勝手に展開するんで、そうでない場合(そうしないで読む方法)が想像できません。^^; 洋書に限らず和書でも同様です。
 例えば今はHarry Potterの#2を読んでいますが、こういう細かい描写がある作品だと特に、そういったもろもろの描写をひとつひとつ思い浮かべながら読んでいくので、もはや「脳内映画上映」に似たような感じかもしれません(笑)。#1を読み終わってからとうとう映画のほうのハリー・ポッター#1のDVDを観てしまったんで(あまり映像イメージを固定化しないようにはしているつもりなんですがやはり影響は受けます ^^;)、各キャラクターの表情や声のトーンまで(特にロン&ハーマイオニー)実に細かく勝手に再生されてしまうように。。

 そんなわけでここ2ヶ月ぐらいずっとHarry Potterを読んできていたら(なんせ短いと15分/1日の読書時間なので)、まるでハリーたちが別世界の別時間軸にいながらも現実と平行して自分の頭の中では一緒に時間を過ごしてきているような(説明がうまくなくてすみません)感覚にまでなってきてしまいました。
 「その世界」を頭の中に作り上げて没頭できるタイプのファンタジー系が好きな理由も、ここにあるのかもしれません。いやー、大きな発見です。

 もしかしたら、「だから読むスピードが一定速度より上がらなかったり、飛ばし読みができなかったりするんじゃないか?」という気がしてきました…。いや、そうに違いない。。
 とすると、速読にはずっと近づけないままかもしれません、、 ^^;;


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15667. Re: 私も脳内上映です!

お名前: ぐら
投稿日: 2003/7/18(20:35)

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 脳内音読&映像ツリーのみなさん、こんにちは、ぐらです。

杏樹 〉 それで思い出しましたが、本を読む時に映像を浮かべる人と浮かべない人がいる、というのは聞いたことがあります。私は勝手に浮かんでくるので、浮かばないで読むってどんなのか想像できません。

私も、勝手に浮かんできます。このツリーを読むまで、みんなそうなんだと思ってました。浮かばない人がいるということを知って、今とっても驚いてます。

windy 〉  私は杏樹さんに全く同感なんですが、私の場合は、ストーリー展開がないような種類の文章を除くほとんどの場合に、いちいち頭の中に映像&音が勝手に展開するんで、そうでない場合(そうしないで読む方法)が想像できません。^^; 洋書に限らず和書でも同様です。
windy 〉  例えば今はHarry Potterの#2を読んでいますが、こういう細かい描写がある作品だと特に、そういったもろもろの描写をひとつひとつ思い浮かべながら読んでいくので、もはや「脳内映画上映」に似たような感じかもしれません(笑)。#1を読み終わってからとうとう映画のほうのハリー・ポッター#1のDVDを観てしまったんで(あまり映像イメージを固定化しないようにはしているつもりなんですがやはり影響は受けます ^^;)、各キャラクターの表情や声のトーンまで(特にロン&ハーマイオニー)実に細かく勝手に再生されてしまうように。。

ですよね、windyさん!
私も先にイメージが固定化されるのはイヤなので、たいてい本を読んでから後で映画を観ます。でもそうすると、脳内映画のできが結構素晴らしいので(笑)、映画を観てがっかりすることが多いかも。

その点、ハリー・ポッターはほぼイメージ通りでした。他にも、脳内映画に近い映画を見つけた時は嬉しくなってきます。

windy 〉  そんなわけでここ2ヶ月ぐらいずっとHarry Potterを読んできていたら(なんせ短いと15分/1日の読書時間なので)、まるでハリーたちが別世界の別時間軸にいながらも現実と平行して自分の頭の中では一緒に時間を過ごしてきているような(説明がうまくなくてすみません)感覚にまでなってきてしまいました。
windy 〉  「その世界」を頭の中に作り上げて没頭できるタイプのファンタジー系が好きな理由も、ここにあるのかもしれません。いやー、大きな発見です。

私もナルニアシリーズなどが大好きなんですけど、きっと同じような理由からだと思います。
ミステリーも好きなんですが、和物はリアル過ぎてダメなんです。
何年かぶりに和物「模倣犯」を読んだんですが、めちゃくちゃえぐくて気持ち悪くて! 胸が苦しくなってくるんですね。読後、何日間もあの世界から抜け出れなくてぐったりしました。
洋物だとある程度、現実感が薄れて読みやすいんだと思います。

あまり短い本だと、「その世界」をつくりあげて没頭している期間も短いので、ある程度の長さがあるタイプの方が好きです。シリーズものだと、なお良い!英語では今はまだ薄めの本しか読めないので、「世界」をつくってはくずしまた次の本で「新しい世界」をつくって・・・。ちょっと頭が疲れますね。

windy 〉  もしかしたら、「だから読むスピードが一定速度より上がらなかったり、飛ばし読みができなかったりするんじゃないか?」という気がしてきました…。いや、そうに違いない。。
windy 〉  とすると、速読にはずっと近づけないままかもしれません、、 ^^;;

私も、読むスピードが遅い方だと思います。
ただ、お気に入りの本の世界にできるだけ長くいたいので、
読み終わるのがもったいなく感じることが多いです。


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[電球] 15669. Re: 読み飛ばしが下手な理由

お名前: ぐら
投稿日: 2003/7/18(21:46)

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上の投稿にひとつつけ加えさせてください。

読み飛ばしが下手なのは、私が脳内上映して読むからかもしれません。

いろいろわからない単語がでてくると、描写が難しくなります。
脳内映画をつくるのに、支障がでてくるんです。
わかっていただけるでしょうか。目が悪い人が映画を観にいって、
メガネやコンタクトを忘れたまま映画を観ているような感じなんです。
ストーリーはわかるけど、ぼやーっとしていて何か観たような気がしない、今度はメガネ忘れないでもう一度ちゃんと観ようって。

他の読み飛ばしが下手な方は、どうなんだろ?
よかったら、いろいろ教えてください。


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15672. windyさん、ぐらさん

お名前: 杏樹
投稿日: 2003/7/19(00:59)

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windyさん、ぐらさん、こんにちは。

「勝手に映像が浮かぶ」お仲間がいてうれしいです。

〉 いろいろわからない単語がでてくると、描写が難しくなります。
〉 脳内映画をつくるのに、支障がでてくるんです。

私はキリン読みで「飛ばし読み」を覚えた時は、わからないところはテキトーな映像でそのまますっ飛ばしました。わかるところはしっかり、わからないところはテキトーに、です。それでも面白かったらオッケー、だめなら投げよう、と思ってます。多分全部同じ密度で映像化しているのではなくて、ポイントになるところだけしっかりしてれば大丈夫なんだと思います。気に入った場面はそれこそ文章より自分の頭の中の映像で記憶してしまうところがあります。

でも登場人物の容姿や服装、場所の説明があるとそれを一つ一つ映像に作り上げていくので、そのあたりは手間がかかってるなーと思います。ファンタジーに入り込みやすいのはそのせいかも…という洞察にもなるほど、です。もう「勝手映像」状態ですから。

ハリー・ポッターは知りませんが、「指輪物語」の映画化はつらいものがありました。私にとってこれこそ究極のファンタジーですから。でも最初から自分のイメージ通りのものが見られるとは思っていませんでしたので、1作目はイメージが違うと思いつつも独自の世界が展開されているので、別物として見る事ができました。しかし2作目は物足りなかったです。


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15674. Re: 私は脳内映画上映に近いかも ^^;

お名前: あすか630
投稿日: 2003/7/19(03:30)

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 脳内音読&映像ツリーのみなさん、こんばんわ。

杏樹 〉 それで思い出しましたが、本を読む時に映像を浮かべる人と浮かべない人がいる、というのは聞いたことがあります。私は勝手に浮かんでくるので、浮かばないで読むってどんなのか想像できません。

私も杏樹さんに全く同感です。ストーリー展開があっても、洋書・和書に限らずすべての場合に、映像&音が勝手に展開するわけではありませんが、確かに映画が上映されているようです。 だから和書でも読んだ本が映画化されると、イメージのギャップの多寡に一喜一憂してます。

〉  「その世界」を頭の中に作り上げて没頭できるタイプのファンタジー系が好きな理由も、ここにあるのかもしれません。いやー、大きな発見です。

私も同感です。だから、ホラー系は苦手です。

〉  もしかしたら、「だから読むスピードが一定速度より上がらなかったり、飛ばし読みができなかったりするんじゃないか?」という気がしてきました…。いや、そうに違いない。。
〉  とすると、速読にはずっと近づけないままかもしれません、、 ^^;;

私も読書速度が上がらない〈22万語で、YL2〜3で分速110語前後)のは、そのせいかなあ。
・・読書スピードは上がらないけど楽しく読めるので、パンダ読みしながらレベルをあげてきたけど、いいですよね・・・・。

読むのはゆっくりでも、めげずに、Happy reading!しようっと。


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15675. Re: 日本語だと、脳内映像早送り?

お名前: かのん
投稿日: 2003/7/19(05:26)

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さらに横から失礼します。かのんといいます。
みなさま、はじめまして。

みなさんの読書の仕方を拝見していて、いろいろあって面白いな〜と思いました。
で、自分について考えてみたら、いろいろな読み方が出てきました。

英語で調子がいまいちのときには「脳内音読」。意味をとるのが精一杯でイメージ化まで変換できない感覚です。日本語読書ではほとんどしていない気がします。日本語書きのときには「脳内音読」。

英語読書で調子のいいとき・ハマったときは「脳内映像」。楽しいし記憶に残るけれど、読むのは遅い。声はあり、が多いかな。普段は無意識なので気がついていませんが、印象的なセリフのときには、ちゃんとそのキャラクタの声が聞こえます。英語のときには発音がわからないので、声の調子とか話し方のイメージを感じているような気がします。ってことは、あすかさんのおっしゃる「脳内映画上映」なのかな? 部分的にカラー、ふだんはモノトーンのような気がします。

斜め読みモードのときは「脳内映像早送り」。何が起きているかは判るけれど、あんまり深くイメージしてなくて、だいたいのイメージが浮かんだらそのまま早送り。日本語読書は大部分これだと思います。音声なし。読書スピードは相対的に速め。英語ではできません。

新聞記事などは何も考えてないことが多いです。字面だけ見て終わり。もしくはキーワード検索みたいな感じ。キーワードで全然別のことに発想が飛躍、なんてことのほうが多かったりして。
英語でキーワード検索って難しいです。漢字がないから。

多読を始めて面白いな、と思ったのは、日本語読書だと「脳内映像早送り」なのが、英語だと「脳内映画上映」になること。
読み取りスピードが遅いために、映像が早送りにならずにちょうどいいスピードで映像化ができるようです。音声までついてくるし。あくまで、調子よく読めているときだけ、ですが。

でも、単語がわからない率が高いと映像がぼやけます。レースのカーテン越しに映画を見ている感じ。わからないところは勝手に自分で想像してしまいますが、勝手に想像だと前後関係でおかしなことになったりして、修正するのに手間取る、というところは杏樹さんと同感です。

あと、時代背景がわかっていなかったり、映像化する材料や知識が自分の中にない場合もへんてこなイメージもしくはイメージができない、になってしまいます。

杏樹さんが、Michell の家の中がわからない、とおっしゃっていましたが、そういえば、ナルニア物語で、洋服たんすに入っていくと異世界へ続く、というのに違和感がありました。やっぱり家の中で靴を履いているイメージがないからですけれど。タンスの中のつもりがそのまま雪道に出てしまったら、裸足では困るだろうに、と(笑)。

ファンタジーが読みやすいのは、そもそも架空の世界だから、イメージを伝える記述が多いからなのだと思います。勝手に想像して楽しめるし。
推理もの・ホラーものは、読んで想像しているだけで気持ち悪くなってしまうので、自分はちょっと苦手。犯人探しに入る前に、事故現場を想像しただけで、もういいです、って感じ。犯人探しができないのは単に論理的思考ができないだけ、という自己分析もありますが(笑)。

普段あまり考えたことがないことなので自己分析が甘い気がしますが。

…なんてことを考えていると、また読めなくなってしまう気がするので、分析はこのくらいにしておきます。

みなさん、Happy Reading!


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15681. Re: 「本の読み方」私の場合。

お名前: じゅんじゅん
投稿日: 2003/7/19(15:39)

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ぽんたさん、みなさま、こんにちは。じゅんじゅんです。
遅くなりましたが、私の話しを聞いてくださーい。

今までのみなさんのお話し、とっても楽しく読ませて頂きました!
ところどころで拝見した「分析しすぎると読めなくなるかも」の1文には
クスクスとさせて貰いました〜。そのくらい今は平常心です。えへへ。(?)

私も「脳内音読・映像」やってます!

ところが、つい先日までは「そんなのやってない!」と言ってました。
今まで「脳内音読」っていうのは、文章を言っている状態だと思ってました。
例えば「航空券」って言葉。これを「こ、う、く、う、け、ん」と一つ一つ
丁寧に発音して、「航空券」と理解する。
こういう風に一字一字を追って、頭の中で言いながら理解する事を言っているのだと
思っていました。だって「音読」って、字なんだもん・・。

それでも、この頭で言いながら理解する、音にして読む「音読」は、読み始めに
少しやっています。日本語も、英語も。
そして物語に入っていくと、これは自然になくなります。
逆に言えば、この読み方がなくならない=話しが面白くない、話しに入っていけない、の
基準になっていることに最近あらためて気がつきました(ふ〜んさん、ありがとう!)。

そして物語に入っていくと、私は「映像派」に近いかも。
英語でも、日本語でも同じなのですが、映像は夢を見てるときのような映像です。
一人称のように、自分が実際に登場人物になって見ている様な感覚になったり、
三人称のように、どこか別の位置から、登場人物たちを見ていたりします。

それでも一人称的な見え方のほうが多いかなあ。
お話の中で「足下に白い花が」とあると、登場人物がいて、その足下に白い花が
ある映像が浮かぶより、自分の足下に白い花がある映像が浮かぶ方が多いです。
これはお話の舞台に自分が上がっているのではなく、それぞれの登場人物の中に
自分が入っている感じです。

でもこうやって分析(笑)しなくても、みなさん誰でもやっているような気がします。
杏樹さんも少し書かれていましたが、お気に入りの本が映像化されたり、それこそ
読んだことのあるマンガのアニメ化でもいいです。
それを見たときに「あ、なんか違う」「そうそうこんな感じ」と、感じたことがある人は、
こうやって言葉に出来なくても、自分のイメージを作って読んでいるのだと思います。
そして私もオシツオサレツさんのように、登場人物を俳優さんに当てはめて楽しんだり
してしまうこともあります〜。

この辺りの感覚が私にとって「投げる本」と「飛ばし読みで読めてしまう本」の
差にもなってきているように思います。

まとまりがないですが、この話しを始めてくれた、ぽんたさん、ありがとう!
オシツオサレツさんの報告の方のお話しも楽しかったです。ありがとう!
(また新たにオシツオサレツさんが書いてくれたことが、染みてきました!)

これ以上考えると、また読めなく・・って事はありませんので、ご安心ください。

それでは、みなさん Happy Reding!!


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15686. 脳内味覚ってのもあるかもしれない?

お名前: ぽんた
投稿日: 2003/7/20(16:17)

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じゅんじゅんさん、みなさん こんにちは
あ、じゅんじゅんさん はじめまして

みなさんの脳内音読、映像の話にそうそう!とかへえーとか思いながら
楽しく読ませていただいてます

〉 そして物語に入っていくと、私は「映像派」に近いかも。
〉 英語でも、日本語でも同じなのですが、映像は夢を見てるときのような映像です。
〉 一人称のように、自分が実際に登場人物になって見ている様な感覚になったり、
〉 三人称のように、どこか別の位置から、登場人物たちを見ていたりします。

〉 それでも一人称的な見え方のほうが多いかなあ。
〉 お話の中で「足下に白い花が」とあると、登場人物がいて、その足下に白い花が
〉 ある映像が浮かぶより、自分の足下に白い花がある映像が浮かぶ方が多いです。
〉 これはお話の舞台に自分が上がっているのではなく、それぞれの登場人物の中に
〉 自分が入っている感じです。

あ、私もまさにそういう感じだと思いました
全ての本でそう感じるわけではないようですが
Magic Tree House読んでいたときそういう感じでした

で、いろいろなケースを読んでいて私の中に
脳内味覚というものも存在しているような気がして
でてきました
たとえばショウロンポウという食べ物で
ぱっとみはシュウマイみたいだけど
一口噛むと口の中に肉のうまみが凝縮されたあつあつの
スープがひろがり、口の中をやけどしそうなんだけど
はふはふしながら無我夢中で食べるとか(描写が貧困ですいません)
書いてあるともう点心の湯気とともにその想像上の味が口の中に
広がってぐにゃぐにゃになってしまいます
ちょうど梅干、れもんときいたら口の中がすっぱく感じられて
唾液が出るのと同じような感覚です
以前「天国に一番近い島」という森村桂さんの本を読んだ時
やしの実ジュースをどんなもんだと頭の中で連想していて
○年後に実際飲んでみてあら〜想像してたのと違って
水っぽいなと思ってがっかりしたこともあります
今Nancy Drew Notebookを読んでいて口の中は
ピーナッツバターやらピーチアイスクリームやらでいっぱいです
食いしん坊だからかな?


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