ついに「大草原の小さな家」を読みました。

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(15:14)]

管理用 HELP LOGIN    :    :



上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

[喜] 15589. ついに「大草原の小さな家」を読みました。

お名前: islaverde
投稿日: 2003/7/16(20:15)

------------------------------

islaverdeです。いま約70万語くらい(のはず。。)です。
語数は中途半端なんですが、今日大草原シリーズの一巻目「大きな森の小さな家」
を読み終え、ある種の達成感にひたっております。
というのも多読を始めた理由の一つが翻訳ではなく、原書(ちょっと古い?)
で読みたいというもので、この本は日本語でも楽しんで読んでたけど
いつか英語で読みたいという本のひとつだったからです。(実は日本語で
読んだときはハードカバーで分厚くて児童書だとは知りませんでした。。)

はあ、こんなに簡単な英語だったんですね。。(単語は難しかったけど)
日本語はもっと文が硬かったイメージが。。ローラやその家族がこんなに
いきいきしてたなんて、いまはじめて気づいたような。
(ちなみに、地球の歩き方(9)アメリカの魅力的な町 にこの本についての
すごく素敵な文章がのってます。私はこれにつられて再読に至ったような
ものです。)

これが読めたということは。。つまり、いずれはあの本は翻訳まずいよねーとか、
あれは絶対英語で読むべきだよねーとか、いわゆるえらそうな、鼻につく
奴になれるということです。(翻訳の大変さや、素晴らしい訳、それでうけた
数々の恩恵は重々感じております。。。)
でもやっぱり一枚フィルターを通すと迫力がかわりますよね?リズムというか
作者のダイレクトな思いがやってこないような。

さいきんGRにのれないんです。。投げ出すほど嫌になるわけでもなく、読んでて
さほど面白いわけでもなく。。という中途半端な感じが。。どうにも。


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

15601. 楽しく読んでまーす!

お名前: happyhope
投稿日: 2003/7/17(08:12)

------------------------------

<p>こんにちは、 happyhopeともうします。いま17万語くらいです。

</p>

<p>"islaverde"さんは[url:kb:15589]で書きました:

islaverde 〉 islaverdeです。いま約70万語くらい(のはず。。)です。

islaverde 〉 語数は中途半端なんですが、今日大草原シリーズの一巻目「大きな森の小さな家」

islaverde 〉 を読み終え、ある種の達成感にひたっております。

</p>

<p>長い本を読み終えた時の満足した感じはたまりませんよねー。ほんとに。おめでとうございます!!ぱちぱち!(拍手)

(えらそうにすみません。ハリポタを読んだことがあるので。)</p>

<p>今日ちょうどその本を借りて今読んでいるところだったのでなんとなくうれしくなって思わず書いています。

</p>

<p>islaverde 〉 というのも多読を始めた理由の一つが翻訳ではなく、原書(ちょっと古い?)

islaverde 〉 で読みたいというもので、この本は日本語でも楽しんで読んでたけど

islaverde 〉 いつか英語で読みたいという本のひとつだったからです。(実は日本語で

islaverde 〉 読んだときはハードカバーで分厚くて児童書だとは知りませんでした。。)

</p>

<p>islaverde 〉 はあ、こんなに簡単な英語だったんですね。。(単語は難しかったけど)

islaverde 〉 日本語はもっと文が硬かったイメージが。。ローラやその家族がこんなに

islaverde 〉 いきいきしてたなんて、いまはじめて気づいたような。

islaverde 〉 (ちなみに、地球の歩き方(9)アメリカの魅力的な町 にこの本についての

islaverde 〉 すごく素敵な文章がのってます。私はこれにつられて再読に至ったような

islaverde 〉 ものです。)

</p>

<p>islaverde 〉 これが読めたということは。。つまり、いずれはあの本は翻訳まずいよねーとか、

islaverde 〉 あれは絶対英語で読むべきだよねーとか、いわゆるえらそうな、鼻につく

islaverde 〉 奴になれるということです。(翻訳の大変さや、素晴らしい訳、それでうけた

islaverde 〉 数々の恩恵は重々感じております。。。)

islaverde 〉 でもやっぱり一枚フィルターを通すと迫力がかわりますよね?リズムというか

islaverde 〉 作者のダイレクトな思いがやってこないような。

</p>

<p>私は逆でこの多読のおかげでこの本に出会えたので不思議ですね。日本語版では一生手にとらなかったと思います。(テレビも見ていませんでした)アイアンジャイアントの映画を見て吹き替えではなんとも思わなかったのに、英語字幕と音だけ聞いていたら言葉がダイレクトに伝わってきて感動して泣けてきたことがあります。(この映画は男の人が泣ける映画だそうです。お薦めです。ぜひ英語で!)この本もローラの目から書いているので文がかわいくてのどかでいいですね。あたたかい雰囲気に浸っています。

</p>

<p>islaverde 〉 さいきんGRにのれないんです。。投げ出すほど嫌になるわけでもなく、読んでて

islaverde 〉 さほど面白いわけでもなく。。という中途半端な感じが。。どうにも。

</p>

<p>わたしもそうなんです。ずっとGRを読んできて無性に物語にひたりたくなり、図書館に駆け込んだらたまたま少ない洋書の中にこのシリーズがあって、ただいま44ページです。fly away homeといい、この本といい新しい出会いがうれしい!


ますます大草原でhappy reading!</p>

上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

15602. Re: ついに「大草原の小さな家」を読みました。

お名前: アトム
投稿日: 2003/7/16(22:38)

------------------------------

islaverdeさん、はじめまして。アトムと申します。

islaverde 〉 語数は中途半端なんですが、今日大草原シリーズの一巻目「大きな森の小さな家」
islaverde 〉 を読み終え、ある種の達成感にひたっております。
islaverde 〉 はあ、こんなに簡単な英語だったんですね。。(単語は難しかったけど)
islaverde 〉 日本語はもっと文が硬かったイメージが。。ローラやその家族がこんなに
islaverde 〉 いきいきしてたなんて、いまはじめて気づいたような。
islaverde 〉 でもやっぱり一枚フィルターを通すと迫力がかわりますよね?リズムというか
islaverde 〉 作者のダイレクトな思いがやってこないような。

大草原、読まれたんですね!おめでとうございます。
読後、ある意味放心状態になられたのではないですか?
書かれたままに読める(翻訳じゃないってコトです)、ってダイレクトに伝わってきますよね。
ましてや「大草原」ですよ!
物はなくても豊かな精神を持った、今では味わえない当時の暮らしがなんとすばらしく見えること!

islaverde 〉 さいきんGRにのれないんです。。投げ出すほど嫌になるわけでもなく、読んでて
islaverde 〉 さほど面白いわけでもなく。。という中途半端な感じが。。どうにも。

児童書の面白さに目覚めてしまったら、GRはちょっと話がぱさぱさしたように感じますよね。
そういうときはGRから離れて、好きな児童書を存分に楽しむに限ります。
そのうちに「GRって筋がわかりやすくてほっとするわ」という心境になるときがくるかもしれません(私がそうでした)。

これからも「大草原」シリーズ楽しんでくださいね。
Happy Reading!


上へ上へ | 前のメッセージへ前のメッセージへ | 次のメッセージへ次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む返答を書き込む | 訂正する訂正する | 削除する削除する

15608. Re: そうなんです!!

お名前: islaverde
投稿日: 2003/7/16(23:46)

------------------------------

happyhopeさん、アトムさん、早速のお返事ありがとうございました。
いま2巻めの大草原の小さな家にとりかかりました。
(ページをめくる前から感激してます。)

それから、やっぱりGRもいいって思えるときが来ると聞いて、
ほっとして、納得しました。山のように本を注文してうっ、と
なってましたが、まあしばらく寝かせとくことにします。

アトムさんの絵本のコーナーにGOOD NIGHT GORILLAが紹介してあって、
実は私のお気に入り絵本ベスト3の中には入るであろう本だったので、
なんだかうれしくなってしまいました。やっぱりいちばんかわいいのは
うしろむきでZOOにかえっていくゴリラくん。。。だとおもうのですが。
あと日本語訳でも読んだのですが、ちょっと意訳しすぎ?と思ってた
ところに最後のページの訳があらわれて、それがすごくいいかんじで、
すべてを許せる(?)きもちになったりと、うん、絵本はおもしろいです。
(なんだか全然関係ない話に。。。)

ではではHappy Reading!!


タイトル一覧へ(返答順)(B)

タイトル一覧へ(日付順)


Maintenance: SSS 事務局
KINOBOARDS/1.0 R7.3: Copyright © 1995-2000 NAKAMURA, Hiroshi.