みちるさん、ありがとうございます〜♪

[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/24(00:44)]

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15094. みちるさん、ありがとうございます〜♪

お名前: たんぽぽのわたげ
投稿日: 2003/6/23(14:10)

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みちるさん、はじめまして。

〉60万語通過おめでとうございます。

ありがとうございます〜!
そして、みちるさんも 60万語通過おめでとうございま〜す!
こんなところでごめんなさいっ。私はほんとに書くのが遅くてみちるさんの報告をみて
あ、同じくらいの語数の方だ、って思ったのにとうとうお祝いいいそびれちゃって(^^;;
もう、一般書まで読まれたんですよね。楽しく読んでいらっしゃるのが印象的です。

〉私も最近
〉>THE WIND IN THE WILLOWS (OBW3)
〉>FIVE CHILDREN AND IT (OBW2)
〉>THE RAILWAY CHILDREN (OBW3)
〉の三冊を読んだので、ちょっとうれしくなって書き込みに来ました。

私もうれしいです!

〉私もどの本もこどもの頃に読んだのですが、特に上の二冊は、気持ちがいい
〉リトールドでしたね。わくわくと楽しみました。

そうですよね。読みにくいGRの話などもある中、どんなふうかなぁと思いましたが
これはほんとに「気持ちのいいリトールド」っていう言い方がピッタリですね。

〉たんぽぽのわたげさんのレビューも拝見してきたのですが、同じように
〉お読みになったのかなとちょっとうれしくなりました。

うれしいです。直接おはなしができたら盛り上がれそう…(^^)

〉とくに、「川べのそよ風」で、ちょっと不思議に思っていたことが、
〉リトールドを読んで解決したのもうれしかったです。。

気になります、何でしょう?不思議に思っていたことって。

〉> Sarah、Plain and Tall
〉こちらは、まったく知らなかった話なのですが、よさそうですね。
〉そのうち読んでみたいなと思います♪

やさしい気持ちになりますよ。ぜひ!


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15098. 不思議だったところ。

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/6/23(18:45)

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こんにちは。

お祝いのお言葉までありがとうございます。

うーんと、翻訳だと、ネズミくん、モグラくん、カエルくん、アナグマくん
という名前もあってか、年齢関係がよく分からなかったのですよね。

なので、ネズミくんってお友達に対して、あまりにも献身的というような
感じだなぁと。面倒を見てやっているという感じといってもいいけど。

でも、このリトールドを読むと、
アナグマくん>カエルくん=ネズミくん>モグラくん
というような年齢関係なのだなぁと。

夢がないけど、会社で例えるなら
怖いけど頼りになる40代半ばの上司、アナグマくん
我が儘な社長の甥っ子なのだけど憎めない雰囲気の33才くらいの社員、カエルくん
優雅で気ままな独身生活を楽しみ、後輩の面倒見がいい33才くらいの社員、ネズミくん
この二人は、高校時代からの腐れ縁。
猪突猛進型の世間ずれしていない社会人ほやほやの新入社員、モグラくん
アナグマ上司とは、趣味の話が結構あう。

みたいな感じかしら。
楽しい話を、つまらない例えで申し訳ないのですが。


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15106. Re: 不思議だったところ。

お名前: たんぽぽのわたげ
投稿日: 2003/6/24(03:35)

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みちるさん、こんばんは。

即答、ありがとうございます〜!

〉うーんと、翻訳だと、ネズミくん、モグラくん、カエルくん、アナグマくん
〉という名前もあってか、年齢関係がよく分からなかったのですよね。

そうだったんですね〜。
みちるさんは岡本浜江さんの訳の方、「川べにそよ風」を読まれたのですね?
私は実は、石井桃子さんの訳の方が大好きで(「たのしい川べ」)、
92年に「川べにそよ風」が出た時にも 買ってはみたのですが「う〜〜ん、ちょっとちがうんだよなぁ〜;;;」
となって放りだしてしまっていたのでした。
なのでそちらがどんなだかはわからないのですが、「たのしい川べ」の方では年齢関係は自然とイメージできていたと思います。
おもしろいですね。

ちなみに絵は新訳の方ではジョン・バーニンガムが描いているんですね。
これはこれで素晴らしいのですが、石井桃子さんの方はE・H・シェパードなんですね。
「クマのプーさん」の絵の方ですね。
この物語には何人もの人が絵をつけたそうですが、E・H・シェパードはケネス・グレアムの家をたずね、
物語の舞台をつぶさに歩き回っていきいきとした動物達をその中に描いたとか。
グレアムはすでに老齢のためいっしょに歩くことはできなかったけど、場所を教え、
「私の愛する動物達を親切に描いて」とたのんだそうです。
私はバーニンガムも大好きなんだけど、並べてみると古っぽい感じもしなくはないけど、この物語ではこっちが好きです。

〉夢がないけど、会社で例えるなら
〉怖いけど頼りになる40代半ばの上司、アナグマくん
〉我が儘な社長の甥っ子なのだけど憎めない雰囲気の33才くらいの社員、カエルくん
〉優雅で気ままな独身生活を楽しみ、後輩の面倒見がいい33才くらいの社員、ネズミくん
〉この二人は、高校時代からの腐れ縁。
〉猪突猛進型の世間ずれしていない社会人ほやほやの新入社員、モグラくん
〉アナグマ上司とは、趣味の話が結構あう。

〉みたいな感じかしら。
〉楽しい話を、つまらない例えで申し訳ないのですが。

いや、すばらしい!
すごい!ちょっとハマってしまいました。大ウケです。
微妙〜な年齢がまた それ以外じゃありえなそうなくらいぴったり。
さっきまでここにいた「しみじみくん」が一瞬にしていなくなりました!(笑)


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15113. Re: 不思議だったところ。

お名前: みちる http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/3112/
投稿日: 2003/6/24(17:38)

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こんにちは。

私が読んだのも「たのしい川べ」でした。
題名間違えちゃった。ごめんなさい。
アナグマくんは分かったのだけど、ネズミくんはモグラくんと同じくらいかな
と思っていました。
この場合、イメージは転校生みたいかな。

石井桃子さんの訳本は、とっても好きで、石井桃子訳で読んでしまう本も
結構あったりします。


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