[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(13:51)]
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お名前: たんぽぽのわたげ
投稿日: 2003/5/16(03:56)
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ポロンさん、はじめまして!
ありがとうございます!ポロンさん、感激です。
実は、ずっとお礼が言いたかったのです。
20万語読んだときに、こっちで報告するぞ、と思って来てみたのに、
ちょうどそのころこの広場では 右を向いても左を見ても、200万語、300万語という話が飛び交っていて、
数日、「え、私ここに書いていいの…たじたじ」とながめていたのでした(^^;。
そんな時 ポロンさんの たしか300万語報告が書き込まれてて、
内容もほんとにすばらしかったのだけど、
これからPBをめざしてる人たちに向けて「SSSを信じてゆっくり登って行けば必ずたどりつける」、
っていうような内容のメッセージを書いてくださっていたのがものすごく印象的だったのです。
楽しいのでなにも迷いがあるというわけではないのですが、だけど今の自分の英語力で、
本当に読めるようになりたい!と思っているようのものにたどり着けるのか、想像もつかない感じの
「ふもと」をテクテク歩いてる者にとってなんと心強い言葉でしょう、と、
そのときからいつかお礼が言いたい、と思っていたのでした。
あらためまして、「ありがとうございます〜!」おかげさまでそのときの2倍の道のりをマイペースで歩いています(^^)v
あと、一つ気になってることが…。
どこかにもう書いていらっしゃってらごめんなさい。
「たのしい川べ」はもう、娘ちゃんと読まれましたか?
私も大好きなんです。娘さんといっしょに楽しめたらホントにいいですね〜!
10年位前に「川べにそよ風」というタイトルで岡本浜江さんの訳でも出ていますが、
私はやっぱり石井桃子さんの訳がスキです。その昔は中野好夫氏が訳してるそうですが(「楽しい川辺」(昭和15年))、
原作は95年も前に書かれているのですね、本には「文体も言葉遣いも現在とはかなり異なっている」と書いてありましたが、
原作The Wind in the Willowsを読むのはかなりかなり難しいのでしょうね。すごいです。
私はOBW 3のから挑戦してみたいです。そしていつかは…♪
関係ない話ばっかりになっちゃいましたっ(^^;;たんぽぽでした。
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14380. Re: たんぽぽのわたげさん、こちらこそありがとうです♪
お名前: ポロン
投稿日: 2003/5/19(18:40)
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たんぽぽのわたげさん、こんにちは〜。ポロンです。
お返事が遅くなりました。
ほんとのご報告も読みましたよ〜。
〉とにかくはやくGR以外の、「本」っていう顔をしたものを読んでみたくて、挑戦してみた
〉MAGIC TREE HOUSE #1 や、NANCY DREW NOTEBOOK #1 や FULL HOUSE #1 など。
〉はじめは知らない単語の多さに驚きます。だいぶ読んでみて「あぁ、やっぱりムリかな…だめかな…」
〉と思い始め、、、と思ったらいつのまにか お話に入り込んでいて、みんなが動き始めて
〉ドラマが目に浮かぶように活き活きと展開しているのです。
特にこの感想、素晴らしいです!
本を閉じたときは、「わからないとこなんてあったっけ?」っていう感じ
なんじゃないでしょうか?
映像が浮かんでくると、どんどんひきこまれますよね。
この調子で楽しんでくださいね〜〜。
〉楽しいのでなにも迷いがあるというわけではないのですが、だけど今の自分の英語力で、
〉本当に読めるようになりたい!と思っているようのものにたどり着けるのか、想像もつかない感じの
〉「ふもと」をテクテク歩いてる者にとってなんと心強い言葉でしょう、と、
〉そのときからいつかお礼が言いたい、と思っていたのでした。
〉あらためまして、「ありがとうございます〜!」おかげさまでそのときの2倍の道のりをマイペースで歩いています(^^)v
わぉ〜〜、読んでくださっていたのですね〜。うれしいです。(^^)
こちらこそ、ありがとうございます〜!
私自身が、本を読むこと自体はとても楽しいのだけれど、ほんとうに
PBが読めるようになるのか見当もつかなくって、たか〜い山の頂上を
仰ぎ見ているような気分でてくてく歩いていたんです。
そんなときに、先輩方が「読めるようになります」と書いてくださってることが、
とても心強く思えたのですよ〜。
それで私も、特にまず100万語をめざしてる方に、そういうメッセージを
伝えられたらな〜と思って書いた報告でした。
だから、直接たんぽぽのわたげさんみたいに「心強い言葉」だって
言ってもらえると、ほんとうにうれしいです♪
〉「たのしい川べ」はもう、娘ちゃんと読まれましたか?
〉私も大好きなんです。娘さんといっしょに楽しめたらホントにいいですね〜!
〉10年位前に「川べにそよ風」というタイトルで岡本浜江さんの訳でも出ていますが、
〉私はやっぱり石井桃子さんの訳がスキです。その昔は中野好夫氏が訳してるそうですが(「楽しい川辺」(昭和15年))、
〉原作は95年も前に書かれているのですね、本には「文体も言葉遣いも現在とはかなり異なっている」と書いてありましたが、
〉原作The Wind in the Willowsを読むのはかなりかなり難しいのでしょうね。すごいです。
〉私はOBW 3のから挑戦してみたいです。そしていつかは…♪
たんぽぽのわたげさんも「たのしい川べ」のファンだったんですね〜!
私は、邦訳でも知らなかったんですよ。それで、OBWを読んで好きになって、
無謀にも原作にも手を出してしまいましたが。。。
そうなんですか、やっぱり!今の英語とは違うんですね、よかった〜。(なにが?)
語彙がむーっちゃくちゃ、難しかったです。
だから、「読めた」とはいえないかも。。。(笑)
雰囲気だけは楽しみました。「愛」あればこそ、です。(^^;
でも、いいんですよね〜、あぁ思い出してまたうっとり。
娘@小3には、いまだ憧れ本です。(^^)
Toadの冒険のところは今でも読めるかもしれないけど、それ以外の
部分は、そのよさがわからないかもしれませんね。
5年生くらいになったら読めるかな?といってありますけど、
そのうち自分で図書館で見つけて、「読んでみる」と言ってくれれば
うれしいんですけどね〜。
石井桃子さんの日本語、美しいですよね。
それを考えると、なんだか私も邦訳を読みたくなってきました!
日本語で、一語一語をじっくり味わうのもいいですね〜。
OBWのものも、描写がきれいですし、挿絵がすごくいいです。
児童書やICRの合間に、読んでみてくださいね〜。
では、Happy Reading!