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14244. 「ディビッド・コパフィールド」not=「デイビッド・カッパーフィールド」
お名前: 道化師
投稿日: 2003/5/13(20:17)
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初めまして、チビママさん。道化師です。
〉 華氏451度 知ってますよー。
〉 いい映画でしたね。焚書をあつかっているんですよね。
〉 たしか、原作はブラッドベリだったと思います。
そうだったんですかぁ、原作がある映画だったんですね。
私はテレビの日曜映画劇場で、淀川長治の解説でしか
この映画のバックグラウンドを知らないので。
原作の原題は「ファイヤーマン」とでも言うのでしょうか?
原作を読んでみたいものですね。
〉 主人公が本を読む場面にが
〉 あったと記憶しています。
〉 「ディビッド…」はサイダーハウスルールでも朗読されてましたよね。
〉 なんだか懐かしくなって書きこみしました。
もしかして、お話の「ディビッド・コパフィールド」って
「DAVID COPPIELD」の事ですか?
これって、PGR3にありますよね?
有名な小説だったのかぁ。
僕はてっきり、アメリカの消失マジックで有名なマジシャン
「デイビッド・カッパーフィールド」の伝記だと思ってました。
だって、リッキー・マーティンとか、ジェニファー・ロペスとか
しょうも無い外タレ(ファンの方、ごめんなさい)の伝記があるから、
これもその類かと・・・。
自分の無教養さに呆れました。トホホホ。
サイダーハウスルールも見たんだけれどなぁ。
良い映画ですよね。
いつかアーヴィングの小説も
ホテルニューハンプシャーとかガープの世界とかも含めて
原語で読めたら良いなぁと思っています。
では、ハッピーリーディング!
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14290. Re: 「ディビッド・コパフィールド」not=「デイビッド・カッパーフィールド」
お名前: 杏樹
投稿日: 2003/5/16(01:10)
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道化師さん、こんにちは。
私はこの間ブッククラブをのぞいてみました。ぜひ「左下の棚」をのぞいて、面白そうな本を見つけてください。
〉〉 華氏451度 知ってますよー。
〉〉 いい映画でしたね。焚書をあつかっているんですよね。
〉〉 たしか、原作はブラッドベリだったと思います。
〉そうだったんですかぁ、原作がある映画だったんですね。
〉私はテレビの日曜映画劇場で、淀川長治の解説でしか
〉この映画のバックグラウンドを知らないので。
〉原作の原題は「ファイヤーマン」とでも言うのでしょうか?
〉原作を読んでみたいものですね。
原作も「華氏451度」です。アメリカでは温度は華氏を使うのが普通です。
ブラッドベリは他に「火星年代記」やたくさんの短編集を書いています。
〉もしかして、お話の「ディビッド・コパフィールド」って
〉「DAVID COPPIELD」の事ですか?
〉これって、PGR3にありますよね?
〉有名な小説だったのかぁ。
〉僕はてっきり、アメリカの消失マジックで有名なマジシャン
〉「デイビッド・カッパーフィールド」の伝記だと思ってました。
ペギー双葉山さんか秋男さんの発言ならギャグだと思うところですが…。
発音は「デイビッド・カッパーフィールド」の方が原音に近いでしょう。
イギリスの文豪ディケンズの小説です。GRには他にもディケンズの「二都物語」「大いなる遺産」「クリスマス・キャロル」などがありますので、機会があれば読んでみてください。
それでは楽しい本に出会えますように。
Happy Reading!
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はじめまして、杏樹さん。道化師です。
詳細な解説ありがとうございます。
よく解りました。
〉私はこの間ブッククラブをのぞいてみました。ぜひ「左下の棚」をのぞいて、面白そうな本を見つけてください。
明日は、朝から妻に子供達の子守を言いつけられていますので、
散歩がてら10時頃にブッククラブに行って、
「左下の探検」をしてみようと思います。
〉原作も「華氏451度」です。アメリカでは温度は華氏を使うのが普通です。
〉ブラッドベリは他に「火星年代記」やたくさんの短編集を書いています。
映画の原題は「ファイヤーマン」だったと思うので、
(ビデオのパッケージに、そう書いてあったと思います)
日本でまた更に原題に戻したのですね。
そうか、火星年代記と同じ作者なのかぁ。
GRで読めるといいなぁ。
〉ペギー双葉山さんか秋男さんの発言ならギャグだと思うところですが…。
〉発音は「デイビッド・カッパーフィールド」の方が原音に近いでしょう。
ギャグにならない所が、お恥ずかしいかぎりです。
〉イギリスの文豪ディケンズの小説です。GRには他にもディケンズの「二都物語」「大いなる遺産」「クリスマス・キャロル」などがありますので、機会があれば読んでみてください。
ディケンズのご紹介の他の作品は、タイトルと作者だけは知っていました。
何故か「デイビッド・カッパーフィールド」だけ(他にもあるのでしょうけれど)
抜け落ちていました。
クリスマス・キャロルは、先日PGR2で初めて読みました。
確か、二都物語も、GRで何処かにあったと思いますから、
そのうち読める事と思います。
子供の時から、小説、お話が嫌いで、
学研の子ども向けの「ジュニアチャンピオンシリーズ」なる
解説本ばかり読んでいたので、
基本的な名作小説を知らないんですよねぇ。
なんかSSS多読で、そういう点もいっきに補おうとしてるって感じです。
だから、どちらかと言うと人気のないGRのクラシックものが
「ホホォウ、この小説はこういう話だったんだ」
って感慨と共に、結構楽しいんです。
〉それでは楽しい本に出会えますように。
〉Happy Reading!
ありがとうございます。
先日、「リオリエント」と言う歴史本を読んで、
杏樹さんご専門の東洋史に興味津々な所ですので、
いつかお話を伺えたらと思います。
では、ハッピーリーディング!