[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(16:01)]
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13620. Re: なんとか30万語通過(そして相変わらず長い…)
お名前: Wakka
投稿日: 2003/4/12(20:59)
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30万語通過おめでとうございます。wakkaです。
〉 前回20万語のご報告をして以来、期末・月初処理で深夜帰宅が続いたりへろへろ状態で、コメントをいただいた方々にお返事もできていないでおりました、、ごめんなさい。>あやさん、Wakkaさん、杏樹さん、Yoshiさん(忘れてはおりませんので、またファンタジー話など蒸し返していきたい (^^; と思います、お待ち下さい)。
楽しみにお待ちしております。っていうか、自分でファンタジー話をふればいいのか。(笑)
〉 読書はずっと変わらず、ほとんど通勤時間と一部のお昼休みだけで行っています。通勤時間も目も開けられないぐらい疲れていることもあり、そういうときはAudioBookを聴いていたりしています。お昼休みも会社の人たちと一緒に食べたりすると読書時間に充てられないので、そこが悩みどころです。土日は、いつも「今週末こそ読書を!」と思うんですが、演奏活動をしていたり、だんなと外出していることが多いので、結局平日より読めないぐらいで。。(だんなと一緒にできることとして、家にいるときは英語な映画のDVDを観ることは多くなりましたが)。
〉 でも、ともかく読むことそのものが楽しくて仕方なく、読書語数の累計が増えるのがまた楽しみで、ぼちぼちペースですがなんとか続けられています。
むう、演奏活動ですか。私は楽器が何も出来ないので、演奏活動をなさっている方にあこがれてしまいます。
〉 うーん、、でも、ファンタジー好きとしてはBorrowersもやっぱり原作を発注してしまったぐらいツボにハマりましたし、Catwingsシリーズは全部読み終わってしまうのがもったいなくて一冊残していたり、初Jacqueline Wilson本となったSleepoversもウワサに違わずリアリティがあって◎(Lizzie Zipmouth*一昨日読了*、Cliffhangerも入手しました〜)、Michelleも読みやすくてシリーズを追加発注、Love Storyにはちょっとオトナな内容?のところがあっておおっと思ったり (^^; 家族愛についていろいろ考えたり。。
〉 この10万語はなんというか、あまりに内容が充実しすぎていたような気がしていて、あとがコワイです。
BorrowersはGRで出てたんですねえ。原作はいつか読みたいリストに載せていたのですが、GRには気づきませんでした。これは読まないわけにはいかないですね。
〉 ではみなさま、引き続きHappy Readingな日々をお過ごしください〜!
windyさんも!
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13847. Re: Wakkaさん、ファンタジー近況話(?)です
お名前: windy http://q-sax.net/
投稿日: 2003/4/18(18:18)
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Wakkaさん、またまたコメントありがとうございました。返信遅くなりすみません。
〉楽しみにお待ちしております。っていうか、自分でファンタジー話をふればいいのか。(笑)
私もWakkaさんのお話しを楽しみにしておりますヾ(^^;
このところのハリー・ポッター/ロード・オブ・ザ・リング等々(映画)の影響で、ファンタジー関連のコーナーが多くの書店で見かけられるようになったのはうれしいです。和書と一緒に洋書も置かれていることが増えていますね。以前の、ファンタジーがもっとマイナーだった頃(?)もそれはそれで楽しい部分があったような気はするのですが(笑)
最近びっくりしたのが、「ハウルの動く城」作者さんの原書がどどっと置かれている書店が増えたことです。ファンタジー系原書の中ではやさしめレベルのようなので、一冊どれか読んでみようかしらん?
ほかファンタジー系話というと、以前から購入を迷っていたThe Hobbitの「朗読CD」(ISDN:0788789821)を、とうとうガマンできずに買ってしまいました。Unabridged版なので10枚組です。同じ方の朗読によるThe Lord of the Ringsのセット(ISBN:1402516274)もあって、これもかなり高価なものではあるんですけど、あの作品を耳で聴くことができると想像するだけでうっとりしてしまえる ^^; ので、そう遠くないうちに入手してしまうかもしれません。朗読されている方の評価はレビューを見ても総じて高く、実際私もHobbitのほうを聴いていますがなんというか厚みのある深い声で、長く聴いていてもいやになることがありません。そうそう、邦訳を先に読んでしまうのを躊躇していましたが結局、「ホビットの冒険」は手に入れてしまいました。邦訳を見ながら朗読CDを聴くという妙なシマウマにハマっています。
〉BorrowersはGRで出てたんですねえ。原作はいつか読みたいリストに載せていたのですが、GRには気づきませんでした。これは読まないわけにはいかないですね。
ということでBorrowers話です。GRのものは映画をもとにしているようで原作とは内容が異なりますが、それはそれで楽しめました。原作は最近ペーパーバックで新しい版が出たので※、そのシリーズで揃えたいなぁと思っています。まず第1巻を読んでからですね。^^; レベルはかなり高いようなので今のところは「ちらっと見ては寝かす」の繰り返しになるかもしれませんが。
※3月の時点で検索をかけたら発売予定日が4月1日になっているものがあったのでその発売を待って発注しました、第1巻(The Borrowers)のISBNは0152047379です。文字の大きさとフォント型がいい感じで、それだけで「読めるかも?」という錯覚を与えてくれます (^o^;
このところのファンタジーブームのせいか、岩波書店から出ているBorrowers全シリーズ(=小人の冒険シリーズ、全5巻)のハードカバーな邦訳も、かなり長い間の在庫切れ状態から復活(増刷?)したらしく、これも書店で見かけて驚きました。
そんなところでしょうか…以上、ここ1ヶ月ほどのワタシ的ファンタジーニュースでした。(^^;;
では、Wakkaさんも引き続きHappyなファンタジー読書を!