[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(07:25)]
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: のっぽ
投稿日: 2003/4/6(22:51)
------------------------------
酒井先生 お元気ですか?
2回目のスランプです。(笑)
進歩の前には スランプがくるのでは?
イギリスへ行かれる予定ですか?
日本では、イギリスを一つの国と考えていますが、イングランド・ウェールズ・スコットランド・アイルランドとわかれており、独自の文化・歴史・言語があるそうです。
それぞれのお勧めの作家や本があれば 教えていただけませんか?
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2003/4/7(00:05)
------------------------------
のっぽさん、二度目のこんばんは!
スランプも二度目、とか・・・
〉日本では、イギリスを一つの国と考えていますが、イングランド・ウェールズ・スコットランド・アイルランドとわかれており、独自の文化・歴史・言語があるそうです。
〉それぞれのお勧めの作家や本があれば 教えていただけませんか?
イギリスは・・・たくさんあって、困ったな?
いままであまり出てこなかった人で
Eleanor Farjeon
がおすすめですね。
アマゾンで探してみてください。
ないかなあ・・・?
とにかく忘れられた作家だから・・・
もしあったら、どれでも注文してみてください。
(The Little Bookroom があったら、それを)
ウェールズは・・・
あんまり知らないなあ・・・
Mabinogionという伝説集があったはずですが、
全部は読んでないし・・・
あ、Allan Garnerという人のウェールズの伝説を
もとにした連作ファンタジーがあったなあ・・・
おもしろかったと思うんだけど・・・
The Owl Service とか・・・
スコットランド・・・
Ian Rankin, Walter Scott,
アイルランドは今のところ、なんといっても
Angela's Ashes, Tis':a memoir
の2冊ですね。どちらも比較的読みやすいかも・・・
ふー・・・
寝ます。
------------------------------
酒井先生、皆さん、こんばんは。
横から失礼します。wakkaです。
酒井先生が名前を挙げていらっしゃるEleanor Farjeon、偶然にも昨日amazonで検索したばかりでした。日本語で何冊か読みましたが、とても好きな作家です。
〉イギリスは・・・たくさんあって、困ったな?
〉いままであまり出てこなかった人で
〉Eleanor Farjeon
〉がおすすめですね。
〉アマゾンで探してみてください。
〉ないかなあ・・・?
〉とにかく忘れられた作家だから・・・
〉もしあったら、どれでも注文してみてください。
〉(The Little Bookroom があったら、それを)
The Little Bookroomは近日発売、予約可になってました。2003年9月の発売のようです。私が検索したお目当ては「リンゴ畑のマーティンピピン」Martin Pippin in the Apple Orchardだったのですが、あるにはあったのに価格を見ると¥12,803。ペーパーバックでこの値段ていうのはいったい何なんでしょう。とても手が出ません。いつかもっと安い版が出るのを気長に待つしかないようです。やはり忘れられた作家だからなんでしょうか。本の小部屋は岩波少年文庫に入っているし、マーティンピピンも手にいれられるのに・・・
参考までにお聞きしたいのですが、英語のレベルはどのくらいなんでしょうか。
横レス失礼しました。
上へ | 前のメッセージへ | 次のメッセージへ | ここから後の返答を全表示 | 返答を書き込む | 訂正する | 削除する
お名前: 杏樹
投稿日: 2003/4/8(00:56)
------------------------------
便乗レスですみません
〉イギリスは・・・たくさんあって、困ったな?
〉いままであまり出てこなかった人で
〉Eleanor Farjeon
〉がおすすめですね。
これ!!「いつか読みたい」候補です。
日本語読まずにガマンしてます。
でも「リンゴ畑のマーティン・ピピン」がやたら高いのは気になります…。
〉あ、Allan Garnerという人のウェールズの伝説を
〉もとにした連作ファンタジーがあったなあ・・・
〉おもしろかったと思うんだけど・・・
〉The Owl Service とか・・・
おおっ!アラン・ガーナー!
ウェールズだったんですか。
これもファンタジー好きにはおなじみの作家です。
北欧神話ベースだと思ってました。
アイルランドで有名な人はいろいろいますね。
ジョナサン・スウィフト、バーナード・ショー、ジェイムズ・ジョイス、イェーツ…
でもとっても難しそう。
私はロード・ダンセイニが好きです。いつか読めるでしょうか。
そもそも「イギリス」と言う呼び方がおかしいんですね。
本当はグレート・ブリテンと北アイルランド連合王国、と言うんですよね。
略してUnited Kingdom、更に略してUK。「イングランド」とは言わない。
UKの中にイングランドもスコットランドもウェールズも北アイルランドもあるわけで、だからスコットランド人は「我々はイングランド人ではない」って言うんですよね。
そういえば、Prince of Walesは皇太子の立太子式がWalesで行われることからついた称号ですが、時々「ウェールズ王子」というウッカリ訳を見かけますねえ。
------------------------------
こんばんわ。wakkaです。 〉アイルランドで有名な人はいろいろいますね。 〉ジョナサン・スウィフト、バーナード・ショー、ジェイムズ・ジョイス、イェーツ… 〉でもとっても難しそう。 〉私はロード・ダンセイニが好きです。いつか読めるでしょうか。 ロード・ダンセイニ! 大好きです。 実はamazonに"The Gods of Pegana"と"Time and the Gods"を注文中で、 来るのを待っているところです。 すぐに読めるとは思わないですけれどペガーナは持ってるだけでうれしい気がして・・・ いつか読めるようになる日が来ると信じています。
------------------------------
イギリスふぁんのみなさま、こんにちわ。 けろけろさとお@のろのろ80万語です。 〉〉Eleanor Farjeon 〉〉がおすすめですね。 〉これ!!「いつか読みたい」候補です。 〉日本語読まずにガマンしてます。 〉でも「リンゴ畑のマーティン・ピピン」がやたら高いのは気になります…。 そ〜〜ぉなんですよね。 オイラも気になっていてまして、、、 で見つけたのがこんなサイト。 <URL:http://digital.library.upenn.edu/women/farjeon/lippincott/apple.html> 実は日本語すら読んでいなくて、先日本屋で眺めたら やたらむずかしそうな日本語で、、、 するってーと、英語も。。。。。 さあて、いつごろ読めるのか??