[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/26(01:11)]
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お名前: ぷーさん http://homepage2.nifty.com/pooh-san/index.htm
投稿日: 2003/3/21(11:06)
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アトムさん、こんにちは〜。ぷーさんでございます♪
〉で、今回は「多読に向かない絵本」をご紹介しようと思います。
〉(この掲示板の趣旨に反するかなあ。)
〉※イントロのアーサー王やハリーポッターは何の関係もありません。
ありがとうございまーす!楽しみでーす♪
加えて注意書きに大ウケしてしまいました(笑)
〉まずは、マザーグース。
〉これは、語数を稼ごうとして読んでも全然面白くありません。
〉でも、英語ネイティブの意識の奥底に流れているであろうマザーグースを読むことで、
〉多読に奥行きが出るのではないかと思います。
実はマザーグースに興味を持ったのは漫画がきっかけだったりするんです
が……(笑)
いつかは原書で読みたいと思っていたので大変参考になりました。
どうやらこれは書店で実物を見て選んだ方が良さそうですね。
自分の気に入った絵のついたものを選ぶのが楽しむポイントかも。
〉10)Father Christmas Having a Wonderful Time! −A Storybook with Postcard to Send(590語)
〉(邦題:ごきげんなサンタのせかいりょこう)
Raymond Briggsはどれも面白そうですねー。
この人の絵が大好きなので興味シンシンです。
中でも特に気になったのはコレです。うーん、買っちゃおうかな(笑)
〉 13)Willy's Pictures(レベル3)(250語)
これも面白そうー!
いつも素敵な絵本をたくさん紹介してくださってありがとうございます〜。
これからも楽しみにしています!(^-^)
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12878. ぷーさんありがとうございます( 絵本報告 その4)
お名前: アトム
投稿日: 2003/3/21(11:35)
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ぷーさん、おはようございます。
〉 実はマザーグースに興味を持ったのは漫画がきっかけだったりするんです
〉が……(笑)
マザーグースの漫画?
マザーグースがまとまるまでの壮大な物語が描かれている(わけないか)。
〉 いつかは原書で読みたいと思っていたので大変参考になりました。
〉 どうやらこれは書店で実物を見て選んだ方が良さそうですね。
〉 自分の気に入った絵のついたものを選ぶのが楽しむポイントかも。
お話の内容ではなく、純粋に絵だけで選ぶことってなかなかないですよね。
選ぶのわくわくしますね。
〉〉10)Father Christmas Having a Wonderful Time! −A Storybook with Postcard to Send(590語)
〉〉(邦題:ごきげんなサンタのせかいりょこう)
〉 Raymond Briggsはどれも面白そうですねー。
〉 この人の絵が大好きなので興味シンシンです。
〉 中でも特に気になったのはコレです。うーん、買っちゃおうかな(笑)
ぷーさん、まだ買われていませんね??実物を見る機会があったら、それまで待って!
この本、エッセンスがギューーーっと詰まっているというより、
さらさらと表面をなぞっているだけのような気がして、私的には★★★かなあ、という感じです。
(紹介しておいてなんなんですけど...汗たらたら)
どなたか他に読んだ方いらっしゃらないかしら。
やはり、それぞれ別々に読まれたほうがいいかと...
(高くついちゃうんですよね、そうすると。悩みどころだ..)
スノーマンはもう読まれました?私の一押しはスノーマン!
〉 これからも楽しみにしています!(^-^)
ぼちぼち紹介させていただきます。
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お名前: ぷーさん http://homepage2.nifty.com/pooh-san/index.htm
投稿日: 2003/3/21(13:26)
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アトムさん、こんにちは〜。ぷーさんでございます♪
〉ぷーさん、まだ買われていませんね??実物を見る機会があったら、それまで待って!
〉この本、エッセンスがギューーーっと詰まっているというより、
〉さらさらと表面をなぞっているだけのような気がして、私的には★★★かなあ、という感じです。
〉(紹介しておいてなんなんですけど...汗たらたら)
ありがとうございますー。
じゃあ、まずは書店or図書館で偵察してみます(・_・)ゝ
多少高くついても別々に読んじゃうほうが良さそうですね。
〉スノーマンはもう読まれました?私の一押しはスノーマン!
はい!読みました〜!すんごく良かったです。
実は10数年前に文字全く無しのちっさいボードブック(Dressing Upと
Walking in the Air)手に入れてまして、冬になるとボーっと眺めてます(笑)
Raymond Briggsの絵はいいですよねー、温かみがあって(^-^)
ではでは、また(^_^)/~
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お名前: sumisumi http://bookshelf.hacca.jp/
投稿日: 2003/3/21(11:42)
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アトムさん、ぷーさん、こんにちはー
変なところに反応!
〉 実はマザーグースに興味を持ったのは漫画がきっかけだったりするんです
〉が……(笑)
まさか、まさか、ポーの一族かしら…?
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12883. Re: マンガって、ひょっとして…正解です〜♪
お名前: ぷーさん http://homepage2.nifty.com/pooh-san/index.htm
投稿日: 2003/3/21(13:34)
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こんにちはー。ぷーさんです。
〉変なところに反応!
〉〉 実はマザーグースに興味を持ったのは漫画がきっかけだったりするんです
〉〉が……(笑)
〉まさか、まさか、ポーの一族かしら…?
はい〜!大正解です〜!
ポーの一族を読んで以来、マザーグースが気になって気になって。
図書館で邦訳を借りました(笑)
ちなみにポーの一族の中で、もう一つ気になったのがバラのジャム。
でも、こちらは当時、いくら探しても見つからなかった……残念。
その後、大人になってからやっと見つけて食べてみたのですが……私の想像
とはだいぶ違ってました(笑)
あと、坂田靖子さんの漫画に出てきたマザーグースも印象的でした。
歌を聴きながら眠った子供の夢に歌の情景が出てきてビックリという(笑)
あんな不条理な夢は見たくないですぅ〜(笑)
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お名前: 杏樹
投稿日: 2003/3/22(00:06)
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うわー!!!
「だあれが殺したクック・ロビン」…ですね。(他にもいろいろ)
私ものめりこんでました。
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お名前: SSS 酒井邦秀
投稿日: 2003/3/22(00:16)
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〉うわー!!!
〉「だあれが殺したクック・ロビン」…ですね。(他にもいろいろ)
〉私ものめりこんでました。
え?それはパタリロじゃあ・・・?
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〉〉「だあれが殺したクック・ロビン」…ですね。(他にもいろいろ)
〉〉私ものめりこんでました。
〉え?それはパタリロじゃあ・・・?
ポーの一族のパクリ…いやパロディらしいですよ。
私はその元ネタの「小鳥の巣」は読んでないんですけど
パタリロ版のクックロビン音頭なら節つきで歌えます(笑)
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お名前: 杏樹
投稿日: 2003/3/22(01:36)
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わざとボケてるのか、とも思いましたが、酒井先生が「ポーの一族」を知らなくても無理はないと思いまして。
〉〉「だあれが殺したクック・ロビン」…ですね。(他にもいろいろ)
〉〉私ものめりこんでました。
〉え?それはパタリロじゃあ・・・?
ちが〜〜〜〜〜う!!いっしょにしないでぇ〜〜〜〜!
「パタリロ!」の作者の魔夜峰央は萩尾望都のファンで、「パタリロ!」には時々萩尾望都ネタが出てきます。それでついに「クック・ロビン音頭」なんていうものまで編み出してしまったんです。「パタリロ!」がアニメになったら本当に「クック・ロビン音頭」なんて歌がフルコーラス誕生してしまって驚きました。
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お名前: SSS 酒井邦秀
投稿日: 2003/3/22(01:42)
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あやさん、杏樹さん、こんばんは!
〉わざとボケてるのか、とも思いましたが、酒井先生が「ポーの一族」を知らなくても無理はないと思いまして。
四天王の書き込み以上に笑ってしまいました。
そう、ぼくは pre-萩尾望都世代なんですよ。
〉〉〉「だあれが殺したクック・ロビン」…ですね。(他にもいろいろ)
〉〉〉私ものめりこんでました。
〉〉え?それはパタリロじゃあ・・・?
〉ちが〜〜〜〜〜う!!いっしょにしないでぇ〜〜〜〜!
〉「パタリロ!」の作者の魔夜峰央は萩尾望都のファンで、「パタリロ!」には時々萩尾望都ネタが出てきます。それでついに「クック・ロビン音頭」なんていうものまで編み出してしまったんです。「パタリロ!」がアニメになったら本当に「クック・ロビン音頭」なんて歌がフルコーラス誕生してしまって驚きました。
はーい、ごめんなさーい。
ここは平謝りで逃げます。
なにしろぜんぜん知らなかったんだから・・・
萩尾望都は一つも読んでない!
それで「マンガ万歳!」だなんてよく言う!とお怒りの方には
じゃ、「うしおそうじ」知ってる?って、反論したい!
どうです、杏樹さん?
おやすみなさーい
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酒井先生
〉はーい、ごめんなさーい。
〉ここは平謝りで逃げます。
〉なにしろぜんぜん知らなかったんだから・・・
〉萩尾望都は一つも読んでない!
いえ、別に平謝りしていただかなくても。
〉それで「マンガ万歳!」だなんてよく言う!とお怒りの方には
〉じゃ、「うしおそうじ」知ってる?って、反論したい!
〉どうです、杏樹さん?
ケンカ売ってるんでしょうか?
だいたい「マンガが好き」って言ってる男の人ってけっこう少女マンガには無知なことが多いです。「BSマンガ夜話」で少女マンガを取り上げると、レギュラー陣はめちゃくちゃトンチンカンなことを言います。ですからしゃーないです。
「うしおそうじ」は名前は知ってますが読んだことはありません。
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あらら、杏樹さんとかぶってしまった(^^;
(時間もいっしょですねー、すごい←何が?)
私はマザーグース関連検索で最近知ったんですけど
杏樹さんお詳しいですねえ。
(ポーの一族、ちゃんと読んだ話がちょっとしかないんだよなあー)
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お名前: 秋男
投稿日: 2003/3/23(02:01)
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みなさん、こんばんは。
〉「パタリロ!」の作者の魔夜峰央は萩尾望都のファンで、「パタリロ!」には時々萩尾望都ネタが出てきます。それでついに「クック・ロビン音頭」なんていうものまで編み出してしまったんです。「パタリロ!」がアニメになったら本当に「クック・ロビン音頭」なんて歌がフルコーラス誕生してしまって驚きました。
知らなかった・・・ 望都ネタがあったとは。
当時「クック・ロビン音頭」は、「パタリロ!」を知らなかった私でも踊れましたねぇ。
夢の遊民社の「半神」の原作が萩尾望都だというんで見てみたら、これが10ページか
そこらの短篇だったもんで「へ?」という感じでした。
野田秀樹の想像力・創造力のふくらませ方はタダモノではないなあと思ったものです。
(もちろん原作も凄いのですが。)
ではでは。(それだけかぁ!)
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お名前: あんに
投稿日: 2003/3/23(13:39)
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こんにちは。
夢の遊民社に反応して出てきてしまいました。
〉夢の遊民社の「半神」の原作が萩尾望都だというんで見てみたら、これが10ページか
〉そこらの短篇だったもんで「へ?」という感じでした。
〉野田秀樹の想像力・創造力のふくらませ方はタダモノではないなあと思ったものです。
私もその昔(高校生の頃)夢の遊民社にハマリ、半神を見に行った後、
原作を読みました〜。
ではでは。
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お名前: SSS 古川 昭夫 http://www.seg.co.jp/sss/
投稿日: 2003/3/23(13:59)
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夢の遊民社に反応して出てきてしまいました。
野田秀樹さんは、高校3年間同級生でした。
もっとも、最近全くあっていません。
前、会ったのはイギリス大使館のダイアナ妃
主催のパーティでした。だいぶ前ですね。
ではでは。
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お名前: 秋男
投稿日: 2003/3/23(15:01)
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あんにさん、古川さん、こんにちは!
>あんにさん
わたしも高校生のころ、舞台を見には行かなかったんですけど、野田秀樹の戯曲に
はまり、目くるめく言葉遊びの妙技に酔いしれていました。
でもやっぱり舞台を見たかったな〜。
『半神』はビデオで見ました(生を見たかった〜)。上杉祥三さんが主演のやつで。
いたく感動し、最初の「昔あるところに男がひとりやってきて・・・」のセリフを
暗記したりしました(いまでも言えます)。
タンゴとかユニコーン・マーメイド等々、原作には全然ないものですが、組み合わ
さって、ひとつの世界ができてましたよね〜。すごかった〜。
>古川さん
〉野田秀樹さんは、高校3年間同級生でした。
半神どころか失神しそうです!! マジっすか!!??
同じ高校で同じ学年で、しかも同じクラスでかつ3年間て・・・
やはり天才肌でしたか?
〉もっとも、最近全くあっていません。
〉前、会ったのはイギリス大使館のダイアナ妃
〉主催のパーティでした。だいぶ前ですね。
野田氏のイギリス留学時代ですかね。
でも、ダイアナ妃主催のパーティに招待される古川さんもスゴイ・・・
(私はフィレンツェの美術館で北尾(元横綱・双羽黒)に遭ったのが最高です・・)
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お名前: あんに
投稿日: 2003/3/23(20:19)
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秋男さん、古川さん
こんばんは。
〉 でもやっぱり舞台を見たかったな〜。
遊民社の舞台にはハイスピードな言葉遊び、めまぐるしく
動き回る役者さんたち、スローモーションの芝居など演劇
でしか味わえない刺激がありましたね。
私は「ゼンダ城の虜」を観たことも戯曲を読んだことも無
いのですが、OBW3のThe Prisoner of Zendaを「これがどんな
戯曲になったんだろうか」と色々想像しながら読んでしまい
ました。
〉野田秀樹さんは、高校3年間同級生でした。
ほんと、びっくりです!野田さんの著作に(「ミーハー」
だったかな?忘れてしまいましたが)高校時代のことが書
いてありましたが、そこに古川さんもいらしたんですね!
いやぁ、世間って狭いですね。
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萩尾望都から遊民社へ話が広がっている…。
あんにさん
〉私は「ゼンダ城の虜」を観たことも戯曲を読んだことも無
〉いのですが、OBW3のThe Prisoner of Zendaを「これがどんな
〉戯曲になったんだろうか」と色々想像しながら読んでしまい
〉ました。
遊民社の「ゼンダ城の虜」はその本とまるで関係のない内容になっています。「半身」はまだ元の話を発展させたようになってますけど。私は「半身」は原作が先だったので、これをどうやって舞台にするのか見当がつきませんでした。さすが野田秀樹。
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あんにさん、杏樹さん、秋男さん、あきおさん、こんばんは。マリコです。
夢の遊民社に反応してでてきました。
わたし、あの野田秀樹の、頭の回転の速さ?内容の展開の早さつまり劇のスピードと言葉遊びのセンスが大好きで舞台はほとんど見ました。
野田秀樹がなが〜いせりふを、つばとばしながら一気に言うんです。
役者が走り回って、みんな汗が噴き出して・・・。
興奮しましたね。
野獣降臨(のけものきたりて)、二万七千光年の旅とかいうのもあったような気がする。半神も。
古川先生、野田秀樹とお知り合いなんですね。
いいなぁ・・・わたしもお話してみたい。
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お名前: Kian
投稿日: 2003/3/25(00:07)
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萩尾望都、あ〜〜〜んど、夢の遊民社ファンのみなさん、こんにちは。(と言いながら秋男さんのところにレスしちゃいますが。。)Kianです。
私も萩尾望都と夢の遊民社の大ファンです。(後者は過去形ですね)
萩尾望都のまんがは全部持ってます。(おっ、さすがコンプリートビンボー2号。)
英語の本と違って、持ってるだけでなく全部読んでます。
萩尾望都の話を始めたら止まらないかも。。。
夢の遊民社は好きで好きで、大阪に来るたびに近鉄劇場に2回は見に行ってました。今よりお金がなかった時代になぜそんなことができたのか、愛があったんでしょうねえ。
坂口安吾原作の「桜の森の満開の下」が南座であったときは、チケットを買いそびれて絶望していたところに、JR東海のキャンペーンで抽選でチケットが当たると知り、葉書を100枚くらい書いて根性で当てたこともあります。
あのスピーディーで面白さ全開の舞台、ものすごい集中力で見てました。
〉 わたしも高校生のころ、舞台を見には行かなかったんですけど、野田秀樹の戯曲に
〉 はまり、目くるめく言葉遊びの妙技に酔いしれていました。
〉 でもやっぱり舞台を見たかったな〜。
〉 『半神』はビデオで見ました(生を見たかった〜)。上杉祥三さんが主演のやつで。
秋男さん、舞台はビデオの500倍くらい面白かったですよ!
私は「半神」は舞台で5回くらいは見ましたが、後でビデオを見て「やっぱり生の感動は味わえんなあ」と思ったものです。(ショックですか?ごめんなさい)
〉 いたく感動し、最初の「昔あるところに男がひとりやってきて・・・」のセリフを
〉 暗記したりしました(いまでも言えます)。
あ〜〜〜、そうそう、このセリフ!最初と最後のセリフですよね!?
嬉しいなあ、こんな話ができるなんて。
これねえ、萩尾望都のほかのまんがのセリフなんですよ。
「霧笛」っていうんです。原作はレイ・ブラッドベリなんです。
ブラッドベリの"The fog horn"だと思います。
これは読んだことないので、あのセリフがどこまでブラッドベリ色でどこまで萩尾望都色なのか分からないんですけど、いいですよね〜〜〜これ!
私はまんがを初めて読んだ時から「訪うて人の誰もいない家」というフレーズが特に好きで、私も暗唱できるくらい音読しました。
ブラッドベリは萩尾望都を好きになる前に「何かが道をやってくる」を読んで、大〜〜〜〜好きになって、何を考えていたのかPB(Something wicked this way comes)を買ったんですよ。今開けてみたら見事にページが黄色くなってました。多読を始めてからの目標の一つがブラッドベリなんですよ〜〜。
〉 タンゴとかユニコーン・マーメイド等々、原作には全然ないものですが、組み合わ
〉 さって、ひとつの世界ができてましたよね〜。すごかった〜。
1次元と2次元の間に。。。。2次元と3次元の間に。。。。。。
4次元と5次元の間に給食、てのが忘れられないですね。(おいおい)
あと手術の場面で使われてたベートーベンの交響曲第7番の第2楽章(多分)ばかり聞いていたこともありました。うっとりと思い出しながら。。。。
あ〜〜久しぶりに思い出させてくれてありがとうございました。
Happy reading!
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お名前: 秋男
投稿日: 2003/3/26(01:03)
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Kianさん、こんばんは。秋男です。
〉私も萩尾望都と夢の遊民社の大ファンです。(後者は過去形ですね)
おー! 皆さんお好きなんですなあ。
〉萩尾望都のまんがは全部持ってます。(おっ、さすがコンプリートビンボー2号。)
お米は買えてますか?
〉英語の本と違って、持ってるだけでなく全部読んでます。
〉萩尾望都の話を始めたら止まらないかも。。。
「英語の本と違って」というのが笑けます。。。
〉夢の遊民社は好きで好きで、大阪に来るたびに近鉄劇場に2回は見に行ってました。今よりお金がなかった時代になぜそんなことができたのか、愛があったんでしょうねえ。
そのころから、気に入ったらトコトンのめり込むタイプでいらっしゃったんですね。
〉坂口安吾原作の「桜の森の満開の下」が南座であったときは、チケットを買いそびれて絶望していたところに、JR東海のキャンペーンで抽選でチケットが当たると知り、葉書を100枚くらい書いて根性で当てたこともあります。
凄いですね・・・
なにが凄いって、チケット買いそびれて「絶望」するところが。
〉〉 『半神』はビデオで見ました(生を見たかった〜)。
〉秋男さん、舞台はビデオの500倍くらい面白かったですよ!
〉私は「半神」は舞台で5回くらいは見ましたが、後でビデオを見て「やっぱり生の感動は味わえんなあ」と思ったものです。(ショックですか?ごめんなさい)
ビデオで見られたと大いに喜んでいたので、できれば聞きたくなかったです・・・
〉〉 いたく感動し、最初の「昔あるところに男がひとりやってきて・・・」のセリフを
〉〉 暗記したりしました(いまでも言えます)。
〉あ〜〜〜、そうそう、このセリフ!最初と最後のセリフですよね!?
そうですそうです!! 最後もこれでした。
最初と最後では感じが全然違うんですけどね。
〉嬉しいなあ、こんな話ができるなんて。
〉これねえ、萩尾望都のほかのまんがのセリフなんですよ。
あ、そうなんですか。
〉「霧笛」っていうんです。原作はレイ・ブラッドベリなんです。
〉ブラッドベリの"The fog horn"だと思います。
へー。
fog hornって、forlornって感じで、ポカーンと寂しいですね。
〉これは読んだことないので、あのセリフがどこまでブラッドベリ色でどこまで萩尾望都色なのか分からないんですけど、いいですよね〜〜〜これ!
いいですよね〜〜〜。
ときどき夜更けにこのセリフを思い出しては、おセンチな涙に暮れることもあり・・・
〉私はまんがを初めて読んだ時から「訪うて人の誰もいない家」というフレーズが特に好きで、私も暗唱できるくらい音読しました。
おんなじようなことしてる人がいるんだな〜。
「おとずれて」でなく「おとのうて」なのがいいですよね。
〉ブラッドベリは萩尾望都を好きになる前に「何かが道をやってくる」を読んで、大〜〜〜〜好きになって、何を考えていたのかPB(Something wicked this way comes)を買ったんですよ。今開けてみたら見事にページが黄色くなってました。多読を始めてからの目標の一つがブラッドベリなんですよ〜〜。
そうなんですか〜。
華氏451度というのもブラッドベリでしたっけ。違うか。
〉1次元と2次元の間に。。。。2次元と3次元の間に。。。。。。
〉4次元と5次元の間に給食、てのが忘れられないですね。(おいおい)
いやあ、これも印象深いですね。(笑)
本スジとは関係の無い小ネタと思わせておいて、全てが物語の構成要素になっていく
っていう展開が見事でしたね。
なんでリリアンが出て来るんかと思いましたけど。(笑)
〉あと手術の場面で使われてたベートーベンの交響曲第7番の第2楽章(多分)ばかり聞いていたこともありました。うっとりと思い出しながら。。。。
母「よかったわ、クリスマスで。」
父「エッ?」
母「出て来る子は人間になれるけど、
出て来れなかった子も今宵なら天使にしてくれそうだもの。」
〉あ〜〜久しぶりに思い出させてくれてありがとうございました。
〉Happy reading!
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13282. Re: The Fog Horn by BRADBURY
お名前: Kian
投稿日: 2003/4/3(01:13)
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こんにちは、秋男さん。忘れたころのレスですみません。Kianです。
この前秋男さんと「半神」「霧笛」などの話をして
どうしてもあのセリフを英語で読んでみたくなって
アマゾンでTHE VINTAGE BRADBURYを注文してしまいました。
しかも1400円台という非常に中途半端な値段だったため
あわせてFAHRENHEIT 451も注文。
いよいよ来月のお米が怪しくなってきました。
「霧笛」の原作のThe Fog Hornは9ぺージの短編。
まあ、まんがも短かったですから。
たった9ページの短編ならさっさと読みゃ〜いいのに、
イラチな私はあのセリフだけ探して読んでしまいました。
あんまり嬉しかったので書いてしまいます。
"One day many years ago a man walked along and stood in the sound of the ocean on a cold sunless shore and said, 'We need a voice to call across the water, to warn ships; I'll make one. I'll make a voice like all of thime and all of the fog that ever was; I'll make a voice that is like an empty bed beside you all night long, and like an empty house when you open the door, and like trees in autumn with no leaves. A sound like the birds flying south, crying, and a sound like November wind and the sea on the hard, cold shore. I'll make a sound that's so alone that no one can miss it, that whoever hears it will weep in their souls, and hearths will seem warmer, and being inside will seem better to all who hear it in the distant towns. I'll make me a sound and an apparetus and they'll call it a Fog Horn and whoever hears it will know the sadness of eternity and the breifness of life.'"
日本語もよかったけど、英語もいいな〜〜って思いました。
今日からこれ音読して覚えようかなあ。。。。
そうそう、「半神」の脚本は萩尾望都なんですよ。
野田秀樹がものすごく脚色してるけど。
ではでは、Happy reading!
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すみませ〜〜ん。
I'll make a voice like all of thime←timeの間違いでした。
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13287. Re: The Fog Horn by BRADBURY
お名前: 秋男
投稿日: 2003/4/3(07:18)
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Kianさん、こんにちは。秋男@感動 です。
〉 "One day many years ago a man walked along and stood in the sound of the ocean on a cold sunless shore and said, 'We need a voice to call across the water, to warn ships; I'll make one. I'll make a voice like all of time and all of the fog that ever was; I'll make a voice that is like an empty bed beside you all night long, and like an empty house when you open the door, and like trees in autumn with no leaves. A sound like the birds flying south, crying, and a sound like November wind and the sea on the hard, cold shore. I'll make a sound that's so alone that no one can miss it, that whoever hears it will weep in their souls, and hearths will seem warmer, and being inside will seem better to all who hear it in the distant towns. I'll make me a sound and an apparetus and they'll call it a Fog Horn and whoever hears it will know the sadness of eternity and the briefness of life.'"
Kianさん、これはいい・・・いいよ、Kianさん!!
思わず朗読して、胸が熱くなりました。
あれは、これを訳したものだったんですね・・・感動です。
英語の方がより簡潔な感じですね。
最後の"and the briefness of life"でポッカリとした寂寞が・・・
いや、何も語るまい。 (じゅうぶん語ってる)
〉そうそう、「半神」の脚本は萩尾望都なんですよ。
〉野田秀樹がものすごく脚色してるけど。
あ、そうなんですか。原作だけだと思ってた。
そう言われてみるとたしかに他の野田脚本とはひと味ちがった感じですな。
う〜む、おおきにおおきにです。
ええもん見せてもろた〜。
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13321. Re: The Fog Horn by BRADBURY
お名前: マリコ@SSS
投稿日: 2003/4/3(22:06)
------------------------------
Kianさん、秋男さん、こんばんは。マリコです。
なんやふたりでひそひそと感激してはるなぁ思て、なんの文章やろて、よんでたら、はぁ〜やられちゃいましたよ。
; I'll make a voice that is like an empty bed beside you all night long, and like an empty house when you open the door,
このへんで涙がでてきて、
and like trees in autumn with no leaves. A sound like the birds flying south, crying, and a sound like November wind and the sea on the hard, cold shore.
ここまでくると、さびしく冷たい海岸にわたしは1人たたずんで、泣いていました。
まいった、まいった。
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13401. Re: The Fog Horn by BRADBURY
お名前: 秋男
投稿日: 2003/4/6(00:27)
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マリコさん、こんばんは〜。秋男です。
いや〜、ほんまに。
秋・冬の静かな寂しい夜更けに読んだりすると、ボロボロ、ひとしおでしょうね。
野暮を申しますと、こんなに平易な短い英語で、こんなに胸を揺さぶることができるなんて、と
言葉の力を感じます。
なんて、やっぱり野暮でした。
マリコはんが泣いてくれはって、うれしおした。
ほなまた〜。
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13419. Re: The Fog Horn by BRADBURY
お名前: Kian
投稿日: 2003/4/6(16:11)
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マリコさん、秋男さん、こんにちは。Kianです。
お二人がこんなに感動してくださって
書いた甲斐がありました。よかったよかった。
簡潔で美しい英語ですよね。
そのうちブラッドベリを英語でたくさん読んで
どっぷりとはまってみたいです。
Happy reading!
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13428. Re: The Fog Horn by BRADBURY
お名前: 酒井@SSS
投稿日: 2003/4/6(22:33)
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マリコさん、秋男さん、Kianさん、こんばんは!
〉簡潔で美しい英語ですよね。
〉そのうちブラッドベリを英語でたくさん読んで
〉どっぷりとはまってみたいです。
ついに反応して出てきてしまいました。
あのThe Fog Horn には思い出がありまして、
少々はばかられるのですが・・・
あの短編を読んだ人から、
「わたしもあなたもたった一人生き残ったと思っている
恐竜なんじゃないか」って言われたことがあって・・・
ブラッドベリはぼくの大好きな作家です。
あのせつなさがいいんです。「霧笛」なんかには
とくによくでてますよね。
そのほかに The October Country (なんていういいタイトルなんだ!)
Something Wicked This Way Comes なんかも何度読んでも
いいです。最近有名な Jacqueline Wilson の The Illustrated Mum は
ブラッドベリの The Illustrated Man のもじりらしいですね。
ブラッドベリ、サリンジャー、オーウェル、ファージョン、
ミルン、グレアム、トールキン・・・
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13440. Re: The Fog Horn by BRADBURY
お名前: メリーベル
投稿日: 2003/4/7(10:57)
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ブラッドベリ・ファンのみなさま、こんにちは
むかし『10月はたそがれの国』をマンガに描いていた同級生がいて(萩尾望都みたい)彼女に影響されて何冊か読み、幻想的な世界にはまりました。原書は難しそうですね!(100万語達成のあかつきには読めるようになっていたいです)
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お名前: 秋男
投稿日: 2003/4/11(00:15)
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こんばんは。全く個人的な話で、オチも無いのですが・・・
〉ブラッドベリ、サリンジャー、オーウェル、ファージョン、
〉ミルン、グレアム、トールキン・・・
サリンジャーに思い出があります。
中学生のころ、毎週土曜日昼から、読書会をしていました。
国語準備室で、先生一人と生徒三人で。
唐詩をよんだり、夏目漱石の「夢十夜」で議論したり、いろいろしてましたが、
ある時期、サリンジャーを読んでました。
サリンジャーといえば「ライ麦畑でつかまえて」が有名ですが、
そのとき読んでたのは、(もちろん日本語で)「バナナフィッシュにうってつけの日」などの、
なんていう名前の家族だったでしょうか、あるきょうだいについて書かれた諸作品でした。
「フラニーとゾーイー」とか、「大工よ、屋根の梁を高く上げよ」でしたっけ?
屋根の梁って、なんだかおかしい気もする。
シーモア、っていう名前を憶えているのですが、それは長男の名前でしたっけ、
家族の名前でしたっけ?
ともあれ、最初に読んだのが「バナナフィッシュ・・」で、わたしにとっては、
わけわからんが、とても衝撃的な作品でした。
というか、それら諸作品のなかで、わけがわかったものなどひとつもなかったのですが、
きょうだいのひとりの女の人が、ラストで嗚咽するような作品があったかと思うのですが、
それが最も印象的でかつ好きだなあと思っていました。
(全然関係ありませんが、そのころ、横光利一の「春は馬車に乗って」とか好きでした。
ほんとに全然関係なかったなー。)
だんだん思い出してきましたが、とにかく、俗物的なものとは全く折り合いのつけられないきょうだいで、
いきおい、死んでしまうか、山にこもってしまうか、そんな運命しか待っていなさそうな人たち
だったように思います。
(サリンジャー自身、山にこもってしまったそうですが、その後どうなったのでしょう。)
とてもとてもなつかしいです。サリンジャー、いま原書で読んでみたいです。
あるいは、薄汚れてしまってるわたしなど、受け入れてくれないかもですね〜。
なんだかがらにもなくしんみりしてしまいました・・・
ではではー。
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お名前: SSS 酒井
投稿日: 2003/4/11(01:02)
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〉 こんばんは。全く個人的な話で、オチも無いのですが・・・
ま、気にせずに、どんどんどうぞ・・・
〉 サリンジャーに思い出があります。
がらにもなくなんかじゃないですよー!
秋男さんはそういう感受性の持ち主だと思ってましたよー!
サリンジャーはぼくの修士論文のテーマなんです。
しかも「ライ麦畑」は避けて、短編ばっかり論じたのでした。
「懐読」・・・なるほどです。
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酒井先生、こんにちは。秋男です。
〉〉 こんばんは。全く個人的な話で、オチも無いのですが・・・
〉ま、気にせずに、どんどんどうぞ・・・
ありがとうございます。酒井先生の励まし上手で、どんな与太も飛ばせるように
なってしまいました・・・
〉〉 サリンジャーに思い出があります。
〉がらにもなくなんかじゃないですよー!
〉秋男さんはそういう感受性の持ち主だと思ってましたよー!
そ、そうでしょうか・・・
ちなみに、「三人あわせてサリンジャー」というのは、「五人あわせてゴレンジャー!」
(「秘密戦隊ゴレンジャー」という番組での決めゼリフ)をもじったものです。
〉サリンジャーはぼくの修士論文のテーマなんです。
〉しかも「ライ麦畑」は避けて、短編ばっかり論じたのでした。
う〜ん、そうだったんですか。「ライ麦畑」を避けられたというのは、なんとなく
わかるような気がいたします。「研究」なら、あの短篇群ですね。
あ〜、それにしても、東京の人だったら今ごろ・・・
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お名前: Kian
投稿日: 2003/4/11(01:19)
------------------------------
こんばんは、秋男さん。Kianです。
〉 サリンジャーに思い出があります。
う、サリンジャーと聞いてついつい出てきてしまいました。
一時期サリンジャーにはまったことがあります。
今本棚を探したら日本語5冊、英語3冊もあってびっくりです。
しかも日本語の5冊のうち2冊は同じタイトルの新潮文庫と角川文庫。
英語3冊はどれも多読を始める前に買ったもの。
ほんとに私ってば何を考えてるやつなんでしょ。
〉 中学生のころ、毎週土曜日昼から、読書会をしていました。
〉 国語準備室で、先生一人と生徒三人で。
あ〜〜なんか、すごく楽しそう!
〉 唐詩をよんだり、夏目漱石の「夢十夜」で議論したり、いろいろしてましたが、
おお、夏目漱石の「夢十夜」!大好きです!
〉 ある時期、サリンジャーを読んでました。
中学生で?先生と?いったいどんな学校?どんな先生?(笑)
〉 サリンジャーといえば「ライ麦畑でつかまえて」が有名ですが、
はまったはまった(笑)
〉 そのとき読んでたのは、(もちろん日本語で)「バナナフィッシュにうってつけの日」などの、
〉 なんていう名前の家族だったでしょうか、あるきょうだいについて書かれた諸作品でした。
「ナイン・ストーリーズ」?
〉 「フラニーとゾーイー」とか、「大工よ、屋根の梁を高く上げよ」でしたっけ?
大学の時「フラニーとゾーイー」でレポート書いたことある。。
〉 屋根の梁って、なんだかおかしい気もする。
サリンジャーって確か日本語に翻訳するのに
「一字一句きちんと訳すこと」って条件出したんじゃなかったかなあ。
意訳はだめ!って。
〉 シーモア、っていう名前を憶えているのですが、それは長男の名前でしたっけ、
そうそう。
〉 家族の名前でしたっけ?
家族は確かグラースじゃなかったっけ?
〉 ともあれ、最初に読んだのが「バナナフィッシュ・・」で、わたしにとっては、
〉 わけわからんが、とても衝撃的な作品でした。
いや、これは絶対に忘れられない作品ですよね。
「大工よ・・」とか「シーモア −序章ー」のシーモアでしょう。
衝撃ですよね。
〉 というか、それら諸作品のなかで、わけがわかったものなどひとつもなかったのですが、
〉 きょうだいのひとりの女の人が、ラストで嗚咽するような作品があったかと思うのですが、
〉 それが最も印象的でかつ好きだなあと思っていました。
う〜〜ん、どれだっけ?もう忘れたなあ。バナナ以外は。。。
〉 (全然関係ありませんが、そのころ、横光利一の「春は馬車に乗って」とか好きでした。
〉 ほんとに全然関係なかったなー。)
う〜〜ん、これは分からないけど、秋男さんが好きだったんなら
いつか読んでみたいなあ。
〉 だんだん思い出してきましたが、とにかく、俗物的なものとは全く折り合いのつけられないきょうだいで、
〉 いきおい、死んでしまうか、山にこもってしまうか、そんな運命しか待っていなさそうな人たち
〉 だったように思います。
そうそう。世間とは折り合えない人たちでしたよね。確か。(うろ覚えですが)
〉 (サリンジャー自身、山にこもってしまったそうですが、その後どうなったのでしょう。)
ほんっとに寡作ですよね。
〉 とてもとてもなつかしいです。サリンジャー、いま原書で読んでみたいです。
私も多読を始めてからの目標の一つがサリンジャーなんですよ!
(この前もブラッドベリの時に同じこと言ってましたが)
でも、サリンジャーってきっと、ものすご〜〜〜〜〜く!
難しいと思いません?
〉 あるいは、薄汚れてしまってるわたしなど、受け入れてくれないかもですね〜。
あ、薄汚れてるから難しいのか。。。。
う〜〜ん、永遠に読めないかも。。。(笑)
〉 なんだかがらにもなくしんみりしてしまいました・・・
〉 ではではー。
またまた思い出させてくれてありがとう!秋男さん!
ではではー。
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お名前: みや
投稿日: 2003/4/11(21:29)
------------------------------
みなさまこんばんは、みやです。
〉〉 サリンジャーに思い出があります。
〉〉 サリンジャーといえば「ライ麦畑でつかまえて」が有名ですが、
浪人中に読みました。はまりました。
原書に手を出したら別の意味ではまってしまいました。
いつかリベンジです。
〉サリンジャーって確か日本語に翻訳するのに
〉「一字一句きちんと訳すこと」って条件出したんじゃなかったかなあ。
〉意訳はだめ!って。
先日本屋に行ったら、村上春樹訳の『ライ麦畑でつかまえて』を発見しました。
↑の条件はどうやってクリアしたか興味津々です。
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お名前: 秋男
投稿日: 2003/4/12(12:59)
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みやさん、こんにちは。秋男です。
サリンジャー、みなさん読まれてるんですねー。
〉〉〉 サリンジャーに思い出があります。
〉〉〉 サリンジャーといえば「ライ麦畑でつかまえて」が有名ですが、
〉浪人中に読みました。はまりました。
浪人中に読むと大変(?)じゃなかったですか?
〉原書に手を出したら別の意味ではまってしまいました。
〉いつかリベンジです。
あー・・・ サリンジャーの原書を見たことないんですけど、やっぱり難しいんですねー・・・
〉〉サリンジャーって確か日本語に翻訳するのに
〉〉「一字一句きちんと訳すこと」って条件出したんじゃなかったかなあ。
〉〉意訳はだめ!って。
〉先日本屋に行ったら、村上春樹訳の『ライ麦畑でつかまえて』を発見しました。
〉↑の条件はどうやってクリアしたか興味津々です。
あ、そんなのが出てるのですか?知らなかったー。うーむ、興味天津飯。
ところで、みやさん、きょうお歌いになるとか。聞きに行きたかった・・・
先生の出版記念講演、みやさんのライブ、はー、楽しそうやわぁ・・・
またいつか東京でお会いしましょう。
きょう頑張ってくださいね!!(って見ておられないでしょうが・・・)
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お名前: みや
投稿日: 2003/4/15(19:34)
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秋男様こんばんは、みやです。
〉〉〉〉 サリンジャーに思い出があります。
〉〉〉〉 サリンジャーといえば「ライ麦畑でつかまえて」が有名ですが、
〉〉浪人中に読みました。はまりました。
〉 浪人中に読むと大変(?)じゃなかったですか?
息抜きが出来て丁度よかったのを覚えています。
きっと波長が合ったんだと思います。
〉〉原書に手を出したら別の意味ではまってしまいました。
〉〉いつかリベンジです。
〉 あー・・・ サリンジャーの原書を見たことないんですけど、やっぱり難しいんですねー・・・
原書に圧倒されてしまったのが原因だと思います。
受験のために3〜4段落で完結するような「スクリプト」的なものしか読んでいませんでしたから…。
〉〉〉サリンジャーって確か日本語に翻訳するのに
〉〉〉「一字一句きちんと訳すこと」って条件出したんじゃなかったかなあ。
〉〉〉意訳はだめ!って。
〉〉先日本屋に行ったら、村上春樹訳の『ライ麦畑でつかまえて』を発見しました。
〉〉↑の条件はどうやってクリアしたか興味津々です。
〉 あ、そんなのが出てるのですか?知らなかったー。うーむ、興味天津飯。
〉 ところで、みやさん、きょうお歌いになるとか。聞きに行きたかった・・・
〉 先生の出版記念講演、みやさんのライブ、はー、楽しそうやわぁ・・・
〉 またいつか東京でお会いしましょう。
〉 きょう頑張ってくださいね!!(って見ておられないでしょうが・・・)
ごめんなさい、今読みました(大汗)。
東京でお会いできて、その日が私のライブだと一石二鳥ですね。
でも、私のライブは雨の確立50%以上ですので、傘が必要かと思います。
東京以外でもライブが出来るといいんですけどね。
つらつらと長文恐縮です。
では楽しい読書を!!
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みや様こんばんは。秋男です。
〉〉 ところで、みやさん、きょうお歌いになるとか。聞きに行きたかった・・・
〉〉 先生の出版記念講演、みやさんのライブ、はー、楽しそうやわぁ・・・
〉〉 またいつか東京でお会いしましょう。
〉〉 きょう頑張ってくださいね!!(って見ておられないでしょうが・・・)
〉ごめんなさい、今読みました(大汗)。
とんでもないです。こちらこそ、「そんな時間に書いても読まれへんやろが!」って時間に
書き込みましたので・・・
ライブ、素敵だったんですね。どなたかがおっしゃってましたね。は〜・・・
また次の機会を狙います。
〉東京でお会いできて、その日が私のライブだと一石二鳥ですね。
〉でも、私のライブは雨の確立50%以上ですので、傘が必要かと思います。
私がどこかに行くと雨の確立50%以上ですので、みやさんのライブに私が行くと、
雨の確立100%以上ですね! (数学は苦手なほうでした)
〉東京以外でもライブが出来るといいんですけどね。
大阪にお越しになるのは大変ですよね・・・
そういえば、姉が横浜に住んでいます。(意味ないか・・・)
〉つらつらと長文恐縮です。
〉では楽しい読書を!!
御返事ありがとうございました。
みやさんも引き続き楽しい読書を!!
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Kianさん、こんにちは。秋男です。
〉う、サリンジャーと聞いてついつい出てきてしまいました。
〉一時期サリンジャーにはまったことがあります。
〉今本棚を探したら日本語5冊、英語3冊もあってびっくりです。
〉しかも日本語の5冊のうち2冊は同じタイトルの新潮文庫と角川文庫。
〉英語3冊はどれも多読を始める前に買ったもの。
〉ほんとに私ってば何を考えてるやつなんでしょ。
う〜む、なんだかKianさんらしいです。いえ、いい意味で。(笑)
〉〉 中学生のころ、毎週土曜日昼から、読書会をしていました。
〉〉 国語準備室で、先生一人と生徒三人で。
〉あ〜〜なんか、すごく楽しそう!
よく考えたら、クラブもやってたから、毎週じゃなくて隔週だったんかな?
楽しかったですよ〜。先生がようつきあってくださいましたわ。
〉〉 唐詩をよんだり、夏目漱石の「夢十夜」で議論したり、いろいろしてましたが、
〉おお、夏目漱石の「夢十夜」!大好きです!
いいですよねー、夢十夜。わっけわからんのですがね。
同じ新潮文庫に入ってた「文鳥」も良かったです。
(そういえば、つげ義春にも文鳥の作品があったような・・・)
〉〉 ある時期、サリンジャーを読んでました。
〉中学生で?先生と?いったいどんな学校?どんな先生?(笑)
奈良奈良(笑)。のんびりした雰囲気でした。
サリンジャーなんて、背伸びしてたんですねぇ〜。名前は申せませんがA部くんと
いうのがいまして、その人が当時、坂口安吾とかサルトルとか読んでる文学少年で、
他の三人はまあ、その人につき従ってそれっぽい雰囲気を味わってただけだった
のかもしれません。(彼はその後、ハイデガーの研究者になったとか・・・ あ〜、
読む人が読んだらわかっちゃう。A部、ごめんな〜。)
それにしてもつきあいのいい先生やった(いまだにつきあわせてますが)。スポーツの
クラブや演劇部の顧問もしてはって、休日返上しまくり。われわれ中学生ながら、
御家庭は大丈夫なんだろうかとあやぶんだものです。下の者から心配されるところは、
酒井先生と共通するものがあるかも・・・
〉〉 サリンジャーといえば「ライ麦畑でつかまえて」が有名ですが、
〉はまったはまった(笑)
やはり。
〉〉 そのとき読んでたのは、(もちろん日本語で)「バナナフィッシュにうってつけの日」などの、
〉〉 なんていう名前の家族だったでしょうか、あるきょうだいについて書かれた諸作品でした。
〉「ナイン・ストーリーズ」?
あ、そうでしたね!! バナナフィッシュはそのうちのひとつだったんですね!
思い出してきたー!!
〉〉 「フラニーとゾーイー」とか、「大工よ、屋根の梁を高く上げよ」でしたっけ?
〉大学の時「フラニーとゾーイー」でレポート書いたことある。。
すごい! 難しそう。
〉〉 屋根の梁って、なんだかおかしい気もする。
〉サリンジャーって確か日本語に翻訳するのに
〉「一字一句きちんと訳すこと」って条件出したんじゃなかったかなあ。
〉意訳はだめ!って。
へー。
でもサリンジャーの言いそうなことだ。(あんたサリンジャーの何?)
〉〉 シーモア、っていう名前を憶えているのですが、それは長男の名前でしたっけ、
〉そうそう。
〉〉 家族の名前でしたっけ?
〉家族は確かグラースじゃなかったっけ?
う〜ん、思い出したー!!
シャレで、See more grass! (glass?) とか言ってましたね。
〉〉 ともあれ、最初に読んだのが「バナナフィッシュ・・」で、わたしにとっては、
〉〉 わけわからんが、とても衝撃的な作品でした。
〉いや、これは絶対に忘れられない作品ですよね。
〉「大工よ・・」とか「シーモア −序章ー」のシーモアでしょう。
〉衝撃ですよね。
ほんまほんま。はじめ読んだときは、欽ちゃんじゃありませんが、「どうしてそうなるの!?」
と思いました。
〉〉 きょうだいのひとりの女の人が、ラストで嗚咽するような作品があったかと思うのですが、
〉〉 それが最も印象的でかつ好きだなあと思っていました。
〉う〜〜ん、どれだっけ?もう忘れたなあ。バナナ以外は。。。
フラニーとゾーイーとちがったかなあ。。。
〉〉 (全然関係ありませんが、そのころ、横光利一の「春は馬車に乗って」とか好きでした。
〉〉 ほんとに全然関係なかったなー。)
〉う〜〜ん、これは分からないけど、秋男さんが好きだったんなら
〉いつか読んでみたいなあ。
「いつか」、ですね。(ペギーさん的つっこみ)
いやあ、当時、なんやしらん好きだったというだけで、夫婦像とか価値観が古くさいと思いますので、
おすすめはいたしません。
おすすめはいたしませんが、ちなみに太宰治の「女生徒」なんかも好きでした。
〉〉 だんだん思い出してきましたが、とにかく、俗物的なものとは全く折り合いのつけられないきょうだいで、
〉〉 いきおい、死んでしまうか、山にこもってしまうか、そんな運命しか待っていなさそうな人たち
〉〉 だったように思います。
〉そうそう。世間とは折り合えない人たちでしたよね。確か。(うろ覚えですが)
そうそう、たぶん。(必殺うろおぼえ返し)
〉〉 (サリンジャー自身、山にこもってしまったそうですが、その後どうなったのでしょう。)
〉ほんっとに寡作ですよね。
そうそう。でもあの作風で多作も変ですかね。
〉〉 とてもとてもなつかしいです。サリンジャー、いま原書で読んでみたいです。
〉私も多読を始めてからの目標の一つがサリンジャーなんですよ!
〉(この前もブラッドベリの時に同じこと言ってましたが)
〉でも、サリンジャーってきっと、ものすご〜〜〜〜〜く!
〉難しいと思いません?
う〜ん、確かに。たとえ言葉自体が易しくてもね・・・
〉〉 あるいは、薄汚れてしまってるわたしなど、受け入れてくれないかもですね〜。
〉あ、薄汚れてるから難しいのか。。。。
〉う〜〜ん、永遠に読めないかも。。。(笑)
いや〜、Kianさんは元気な女の子なので大丈夫と思います。(?)
〉〉 なんだかがらにもなくしんみりしてしまいました・・・
〉〉 ではではー。
〉またまた思い出させてくれてありがとう!秋男さん!
いえいえ、もとはといえばKianさんのお話がきっかけです。
(もっともとはといえばアトムさんなのですが・・・)
こちらこそありがとうございました。
出羽出羽
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お名前: マリコ@SSS http://www.seg.co.jp/sss
投稿日: 2003/4/11(01:31)
------------------------------
秋男さん、こんばんは。マリコです。
〉 サリンジャーに思い出があります。
〉 中学生のころ、毎週土曜日昼から、読書会をしていました。
〉 国語準備室で、先生一人と生徒三人で。
〉 唐詩をよんだり、夏目漱石の「夢十夜」で議論したり、いろいろしてましたが、
〉 ある時期、サリンジャーを読んでました。
ふ〜ん・・・意外だなぁ・・・
中学生でしょ?
ふつうそんなの読む?
そのころはアタマのネジがいっぱいネジネジされてたんですね。
〉 (サリンジャー自身、山にこもってしまったそうですが、その後どうなったのでしょう。)
〉 とてもとてもなつかしいです。サリンジャー、いま原書で読んでみたいです。
〉 あるいは、薄汚れてしまってるわたしなど、受け入れてくれないかもですね〜。
〉 なんだかがらにもなくしんみりしてしまいました・・・
だいじょうぶですか?
どこか具合でも悪いのとちゃいますか?
仮面の下の仮面の下にまだ仮面がありそう。
秋男さんも山の中に今にもさりんじゃーしちゃいそうな雰囲気。
山にこもってもパソコンだけは持っていってくださいね。
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マリコさん、こんにちは。秋男です。
〉〉 サリンジャーに思い出があります。
〉〉 中学生のころ、毎週土曜日昼から、読書会をしていました。
〉〉 国語準備室で、先生一人と生徒三人で。
〉〉 唐詩をよんだり、夏目漱石の「夢十夜」で議論したり、いろいろしてましたが、
〉〉 ある時期、サリンジャーを読んでました。
〉ふ〜ん・・・意外だなぁ・・・
〉中学生でしょ?
〉ふつうそんなの読む?
すごい背伸びしてたんですね。そういえば、図書委員だったので本を買う権限が
あったのですが、ヴィトゲンシュタインの「論理哲学論考」とか無茶なもん買って
ましたわ・・・
〉そのころはアタマのネジがいっぱいネジネジされてたんですね。
そうですね。おかげで高校に入ったら Spring has come! とばかりにバネがはじけて
しまいました。(ジアスさんネタ)
〉〉 (サリンジャー自身、山にこもってしまったそうですが、その後どうなったのでしょう。)
〉〉 とてもとてもなつかしいです。サリンジャー、いま原書で読んでみたいです。
〉〉 あるいは、薄汚れてしまってるわたしなど、受け入れてくれないかもですね〜。
〉〉 なんだかがらにもなくしんみりしてしまいました・・・
〉だいじょうぶですか?
〉どこか具合でも悪いのとちゃいますか?
〉仮面の下の仮面の下にまだ仮面がありそう。
カメオ出演のガメラのカメラうつりが悪いので仮面をはいでいったら亀が出てきたもんで
これは噛めんとあきらめた、って何の話でしたっけ?
〉秋男さんも山の中に今にもさりんじゃーしちゃいそうな雰囲気。
〉山にこもってもパソコンだけは持っていってくださいね。
「俺、そろそろさりんじゃろうかと思う」「え」「もうさりんじゃりどきだよ」
「いや!さりんじゃいや!」「さりんじゃらしてくれ。な。さりんじゃりたいんだよ」
「さりんじゃった忍者三人じゃジンジャエール!!」「おまえなに言ってんだ」
では。
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お名前: はやけいこ
投稿日: 2003/4/11(09:17)
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こんにちは。初めまして秋男さん。
「バナナフィッシュにうってつけの日」につられて出てきてしまいました。
私は高校の図書室でこれと偶然出会い、ショックを受けました。
それまで教科書に載っているような
「きちんとした」文学のようなものしか読んでいなかったので、
(もちろんサリンジャーもきちんとしていますが)
今まで知らなかった世界がパーっと開けた感じだったのです。
図書室にあったその本は、かなり古いものらしく、
タイトルの訳は
「バナナ魚にはもってこいの日」というものでした(ホントに古い!)。
たぶんそのタイトルが気になって手に取ったと思います。
タイトルと内容の違いにもビックリしたんでしょうね・・・。
それに、「夢十夜」もとても好きです。
どれもこれも好きですが、
第何夜だったかな、床屋で髪を切っている時の
町の様子を描いた話が気に入っていました。
とっても懐かしくなってしまいました。
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お名前: バナナ http://www.geocities.jp/mkawachi30s/
投稿日: 2003/4/11(22:13)
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「バナナフィッシュにうってつけの日」
読んでみようかな?
バナナだし..
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〉こんにちは。初めまして秋男さん。
はやけいこさん、こんにちは。初めましてだったんですねー。
秋男です。よろしくお願いします。
〉「バナナフィッシュにうってつけの日」につられて出てきてしまいました。
〉私は高校の図書室でこれと偶然出会い、ショックを受けました。
〉それまで教科書に載っているような
〉「きちんとした」文学のようなものしか読んでいなかったので、
〉(もちろんサリンジャーもきちんとしていますが)
〉今まで知らなかった世界がパーっと開けた感じだったのです。
そうですねー。教科書には載らないでしょうねえ。テストなんかされたら大変です。(笑)
話はそれますが、SSSを知ってから、教科書に載らないような英語が読めて楽しいですね。
と言うか、世の中には、教科書に載らないような英語の方が圧倒的に多いんですよねー。
〉図書室にあったその本は、かなり古いものらしく、
〉タイトルの訳は
〉「バナナ魚にはもってこいの日」というものでした(ホントに古い!)。
〉たぶんそのタイトルが気になって手に取ったと思います。
〉タイトルと内容の違いにもビックリしたんでしょうね・・・。
そのタイトルいいですねー!! 「ライ麦畑捕物帖」みたい(ちょっと違うか・・・)
そんなのほほんとしたタイトルだと、読んだ衝撃は格別だったでしょうねえ。
〉それに、「夢十夜」もとても好きです。
〉どれもこれも好きですが、
〉第何夜だったかな、床屋で髪を切っている時の
〉町の様子を描いた話が気に入っていました。
あー、ありましたね。「水菓子」って言葉が記憶にあります。パナマ帽の男が出て
きましたよね?豚の大群に追いかけられて、瀕死の状態になったんだったかな。
もう百年たったんだな、とか、背中の子どもがずしんと重たくなるとか、客船から
身を投げたがなかなか海に落ちないとか、ほんとに夢の中の話ですね。
〉とっても懐かしくなってしまいました。
ふだんにはできないこういう話がここではできてしまうので嬉しいです。
御返事ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
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お名前: ぷーさん http://homepage2.nifty.com/pooh-san/index.htm
投稿日: 2003/4/11(10:50)
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秋男さん、こんにちは〜。ぷーさんでございます。
〉 サリンジャーに思い出があります。
〉 中学生のころ、毎週土曜日昼から、読書会をしていました。
〉 国語準備室で、先生一人と生徒三人で。
〉 唐詩をよんだり、夏目漱石の「夢十夜」で議論したり、いろいろしてましたが、
おおおー!懐かしい〜!
サリンジャー大好きです〜!
それから漱石もっ!
夏目漱石の「夢十夜」も!!初めて読んだ頃は文庫ではなかなか手に入らな
くて、友人宅にあった漱石全集の一冊を借りて読みました(当時中学生でとて
も全集を買うお金はなかったので(^-^;)
でも、漱石に本格的にハマったのは結構遅くて、高校の現代国語の教科書に
載っていた「劇的なる日本人」という文章が気に入って、そこから山崎正和に
ハマり「不機嫌の時代」を読んだのがきっかけです。加えて、ハマったのが遅
かったこともあってなぜか「坊ちゃん」と「我輩は猫である」だけを読んでい
ない(^-^;)というかなりのヒネクレモノです(爆)
〉 ある時期、サリンジャーを読んでました。
〉 サリンジャーといえば「ライ麦畑でつかまえて」が有名ですが、
〉 そのとき読んでたのは、(もちろん日本語で)「バナナフィッシュにうってつけの日」などの、
〉 なんていう名前の家族だったでしょうか、あるきょうだいについて書かれた諸作品でした。
わたしも同じく「ナイン・ストーリーズ」から入りました。
なにせ当時は「ライ麦畑でつかまえて」は文庫になっていなかったので(今
もかな?)、ビンボーな中学生にはとてもじゃないけど買えなくって(^-^;)
これと「大工よ〜」だけは新潮文庫に入っていたんですよね(^-^)
〉 だんだん思い出してきましたが、とにかく、俗物的なものとは全く折り合いのつけられないきょうだいで、
〉 いきおい、死んでしまうか、山にこもってしまうか、そんな運命しか待っていなさそうな人たち
〉 だったように思います。
中学校があまり好きじゃなかった私はめちゃくちゃ感情移入して読んでまし
た。その後、入った高校が楽しい学校で学校や世間に対する違和感みたいなも
のはすっかり忘れてしまったんですが(笑)、なんとなく居心地の悪かった中
学生の私にとっては救いの神みたいな本だったんですよね(照)
〉 (サリンジャー自身、山にこもってしまったそうですが、その後どうなったのでしょう。)
わたしもそれが気になっていて、数年前に文春文庫から出た「サリンジャー
をつかまえて」という本を買ってしまいました。
サリンジャーを大好きな著者(イアン・ハミルトン)が嫌がられようが怒ら
れようがひたすら彼の足跡を追い掛け回したと言う……サリンジャーご本人に
は申し訳ありませんが面白い本でした(^-^;)
結局、著者はサリンジャーに訴えられしまったんですけど……そういえば判
決はどうなったのかな(・_・?)
そそ、それから近いうちに娘さんの「我が父サリンジャー」という本が出る
みたいです。Amazonで予約受付してました。
〉 とてもとてもなつかしいです。サリンジャー、いま原書で読んでみたいです。
同感です。でもきっと難しいんでしょうね……(汗)
〉(全然関係ありませんが、そのころ、横光利一の「春は馬車に乗って」とか好きでした。
〉 ほんとに全然関係なかったなー。)
残念ながら横光利一は未読なんですが、なんだかとても興味が湧いてきました。
〉 なんだかがらにもなくしんみりしてしまいました・・・
サリンジャーのように思春期に好きだった本のことを考えるとなんだかとっ
てもしんみりしてしまいますよね……。
変わってしまった自分のことを考えたり、今再び読んでみたいような読むの
が怖いような気がしたり。
ではでは、また(^_^)/~
------------------------------
ぷーさんこんばんはー。秋男でございます。
〉〉 サリンジャーに思い出があります。
〉〉 中学生のころ、毎週土曜日昼から、読書会をしていました。
〉〉 国語準備室で、先生一人と生徒三人で。
〉〉 唐詩をよんだり、夏目漱石の「夢十夜」で議論したり、いろいろしてましたが、
〉 おおおー!懐かしい〜!
そうでしょ〜!
〉 サリンジャー大好きです〜!
〉 それから漱石もっ!
サリンジャーも漱石も好きという方がけっこういらっしゃるのですねぇ!
〉 夏目漱石の「夢十夜」も!!初めて読んだ頃は文庫ではなかなか手に入らな
〉くて、友人宅にあった漱石全集の一冊を借りて読みました(当時中学生でとて
〉も全集を買うお金はなかったので(^-^;)
おー、全集で読まれましたか!
う〜ん、全集で読んでみたいなあ。漢字・仮名遣いが文庫本とは違うでしょう。
ところで、漱石の全集には、全集というものには通常含まれているあるものが無いのです。
何でしょう?
それは、漱石宛の書簡です。引越しのたびに、もらった手紙を焼き捨てる人だったので、
残っていないのだそうです。
〉 でも、漱石に本格的にハマったのは結構遅くて、高校の現代国語の教科書に
〉載っていた「劇的なる日本人」という文章が気に入って、そこから山崎正和に
〉ハマり「不機嫌の時代」を読んだのがきっかけです。加えて、ハマったのが遅
〉かったこともあってなぜか「坊ちゃん」と「我輩は猫である」だけを読んでい
〉ない(^-^;)というかなりのヒネクレモノです(爆)
おー、それはヒネクレモノでいらっしゃいますねぇ。(瀑)
〉〉 サリンジャーといえば「ライ麦畑でつかまえて」が有名ですが、
〉〉 そのとき読んでたのは、(もちろん日本語で)「バナナフィッシュにうってつけの日」などの、
〉〉 なんていう名前の家族だったでしょうか、あるきょうだいについて書かれた諸作品でした。
〉 わたしも同じく「ナイン・ストーリーズ」から入りました。
〉 なにせ当時は「ライ麦畑でつかまえて」は文庫になっていなかったので(今
〉もかな?)、ビンボーな中学生にはとてもじゃないけど買えなくって(^-^;)
〉 これと「大工よ〜」だけは新潮文庫に入っていたんですよね(^-^)
そうですそうです。たしか表紙は、白地にいろんな色の水玉模様でしたっけね。
ところで、ぷーさんの過去を語るひとつのキーワードは「ビンボーな中学生」の
ようですね。(笑)
いやたしかに、中学生で本を買うといえば文庫本でしたよねー。それも、せいぜい
400円までの。
講談社学術文庫なんか1000円以上するのが平気であったりしたので、わたしは
文庫とはみなしていませんでした。
〉〉 だんだん思い出してきましたが、とにかく、俗物的なものとは全く折り合いのつけられないきょうだいで、
〉〉 いきおい、死んでしまうか、山にこもってしまうか、そんな運命しか待っていなさそうな人たち
〉〉 だったように思います。
〉 中学校があまり好きじゃなかった私はめちゃくちゃ感情移入して読んでまし
〉た。その後、入った高校が楽しい学校で学校や世間に対する違和感みたいなも
〉のはすっかり忘れてしまったんですが(笑)、なんとなく居心地の悪かった中
〉学生の私にとっては救いの神みたいな本だったんですよね(照)
わかるような気がします〜。(照れ返し)
〉〉 (サリンジャー自身、山にこもってしまったそうですが、その後どうなったのでしょう。)
〉 わたしもそれが気になっていて、数年前に文春文庫から出た「サリンジャー
〉をつかまえて」という本を買ってしまいました。
〉 サリンジャーを大好きな著者(イアン・ハミルトン)が嫌がられようが怒ら
〉れようがひたすら彼の足跡を追い掛け回したと言う……サリンジャーご本人に
〉は申し訳ありませんが面白い本でした(^-^;)
あっ、そんな本が出てたんですかぁ。
〉 結局、著者はサリンジャーに訴えられしまったんですけど……そういえば判
〉決はどうなったのかな(・_・?)
正真正銘のストーカーですもんねえ・・・
〉 そそ、それから近いうちに娘さんの「我が父サリンジャー」という本が出る
〉みたいです。Amazonで予約受付してました。
そうですかぁ。ナインストーリーズが英語で読めたあかつきには読んでみようかな。
〉〉 とてもとてもなつかしいです。サリンジャー、いま原書で読んでみたいです。
〉 同感です。でもきっと難しいんでしょうね……(汗)
そうですねえ。とりあえずナインストーリーズを手に入れることにします。
〉 〉(全然関係ありませんが、そのころ、横光利一の「春は馬車に乗って」とか好きでした。
〉〉 ほんとに全然関係なかったなー。)
〉 残念ながら横光利一は未読なんですが、なんだかとても興味が湧いてきました。
あ、いえ、ほんとにぜんぜん関係なかったんです。古くさくて、いま読んでも
あんまり面白くないと思います・・・
ただ、この横光利一という人、おそろしく上手だなあと思ったおぼえがあります。
「時間」という短篇で、たしか、旅回りの劇団の誰かが持ち逃げをして、団員たちが
極限状態におかれる、というような話があったのですが、描き方がうまいなあ
すごいなあとしきりに感心してたのをおぼえています。
〉〉 なんだかがらにもなくしんみりしてしまいました・・・
〉 サリンジャーのように思春期に好きだった本のことを考えるとなんだかとっ
〉てもしんみりしてしまいますよね……。
〉 変わってしまった自分のことを考えたり、今再び読んでみたいような読むの
〉が怖いような気がしたり。
そうですね・・・ わたしはどっちかっていうと、読むのが怖いほうですかね〜。
〉 ではでは、また(^_^)/~
はーい、ありがとうございました。ではでは。
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お名前: ミー
投稿日: 2003/4/11(22:54)
------------------------------
たまにしかのぞけないミーです。。。
たまにのぞいたら大好きだった人たちがならんでいてびっくり。
ブラッドベリとかサリンジャー読みたい〜〜。
ナインストーリーズってレベルどのくらいなんでしょう???
バナナも好きですが、テディが何故か好きでした。
でもプーさんのときみたいに、またまた難しい罠にはまりそうで、恐くて手が出せません。。
何故かライ麦は日本語なくて英語だけ持ってるんですが。。長いのはどうも読む気がしなくて。。
でも実は始めてバナナフィッシュの名前を知ったのは同名の漫画のほうでした。。。
ウイリアム・ギブソンとかスターリングとかも読みたいんですが、またまた難しい罠にはまりそうで。。。。。
はぁ。。。
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〉でも実は始めてバナナフィッシュの名前を知ったのは同名の漫画のほうでした。。。
吉田秋生ですね!バナナフィッシュと聞いて一人で吉田秋生を思い浮かべてました。
そうか、「ライ麦畑でつかまえて」って、名前だけ知ってたけど、
サリンジャーって人が書いてるのか・・・
本当に、この掲示板には啓蒙されて、脱帽です。もっと本読もう!っと。
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お名前: バナナ http://www.geocities.jp/mkawachi30s/
投稿日: 2003/4/11(23:24)
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〉たまにしかのぞけないミーです。。。
バナナです。
〉ウイリアム・ギブソンとかスターリングとかも読みたいんですが、またまた難しい罠にはまりそうで。。。。。
〉はぁ。。。
うう!読みたい。
でも日本語でもわかったようなわかんないようなだったからなー
ではでは
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お名前: ミー
投稿日: 2003/4/11(23:36)
------------------------------
バナナ様。。。
ミーです。。
〉うう!読みたい。
〉でも日本語でもわかったようなわかんないようなだったからなー
でもあのへんてこ日本語はきっとへんてこ英語なんだろうと想像してるのですが。。。翻訳ですごく苦労したと聞いてますが。。
とりあえず千葉シティやらキリンビールがでてくるニューロマンサーをとりあえず読みたいんですが。。。。変な造語が多くてかえって難しいのかな???
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お名前: 秋男
投稿日: 2003/4/12(00:24)
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いや、「ギブソン&スターリング」が一瞬そのように見えたというだけのことでして・・・
失礼しました・・・
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お名前: バナナ http://www.geocities.jp/mkawachi30s/
投稿日: 2003/4/12(00:44)
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一瞬そう思ったというだけでして・・・
ではでは
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お名前: マリコ@SSS http://www.seg.co.jp/sss
投稿日: 2003/4/12(08:59)
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バナナフィシュさん、ネジアースさん、春になっても秋男さん、おはようございます。
String my pain with his finger...(スペルも正確な歌詞は自信がないけど)
大好きな歌です。
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お名前: ペギー双葉山 http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/3231/
投稿日: 2003/4/12(15:24)
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サリンジャー、読んだことがないのでコメントできませんが、
無性に読みたくなりました。
大学生のころ浜田省吾にハマりましたが、
歌の世界の中で、
「赤いオープンカーのサイドシートにはサリンジャーのペーパーバックが無造作に置かれており・・・」みたいなのがあって、
かっこいいアイテムの一つとして読んでおきたいとは思っていたんですが・・・
松田聖子の「いちご畑でつかまえて」とはたぶん全く違う世界観なんでしょうね・・・
そういえば、講談社英語文庫にあったので、読んでみよう。
それでは、私はこれにて、風とともに・・・・
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お名前: ジアス
投稿日: 2003/4/12(22:16)
------------------------------
マリコさん、秋男さん、みなさん、こんばんは。ネジアースです(←誰?)。
〉バナナフィシュさん、ネジアースさん、春になっても秋男さん、おはようございます。
〉String my pain with his finger...(スペルも正確な歌詞は自信がないけど)
〉大好きな歌です。
秋男さん、さては"about a boy"の映画見ましたね(笑)
この1週間けっこう私もこの歌が頭の中を駆けめぐっています。
本には出てこないのですが、ヒュー・グラントかっこいいと思いますぅ。
でも、最後は、コーヒーの映像が浮かんで"エクセラ〜"になっちゃうんですけど(自爆)
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ネジ明日さん、こんばんは。ネジが あさっての方向に飛ばないようにだけ御注意ください。
キリング・ミー・ソフトリーですが・・・
〉 秋男さん、さては"about a boy"の映画見ましたね(笑)
ごめんなさい、もう見ようとは思ってるんですが・・・
〉 この1週間けっこう私もこの歌が頭の中を駆けめぐっています。
くせになる旋律ですよね〜。
わたしゴッドファーザーのテーマでまいったことがあります。
〉 本には出てこないのですが、ヒュー・グラントかっこいいと思いますぅ。
本と映画とは結末が違うそうですねえ。
それにしても、ずるいよね、ヒューって。
〉 でも、最後は、コーヒーの映像が浮かんで"エクセラ〜"になっちゃうんですけど(自爆)
わたしもあの曲きくとエクセラ〜ですね。(笑)
ポンパンポンポン♪が聞こえると「あ、intel insideだ」と思ったり、
ショパンのある曲をきくと「ありがとう。い〜クスリです」が聞こえてきたり、
音楽の効果はすごいな〜。
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お名前: ペ
投稿日: 2003/3/25(15:56)
------------------------------
すみません。細かいことですが、 投稿が多いのでどうしても気になりました。 遊民社 ではなく 遊眠社 です。 ^^
------------------------------
ぺさん、こんばんは。「遊民社」言い出しっぺの秋男です。
〉すみません。細かいことですが、
〉投稿が多いのでどうしても気になりました。
〉遊民社 ではなく 遊眠社 です。
〉 ^^
おー!!
なんかちょっとちがうなぁ、とは思ってたんです。「遊民舎」だったかなぁとか・・・
えんえんと恥をかき続けるところでした。ご指摘ありがとうございました。