[掲示板: めざせ100万語! -- 最新メッセージID: 25677 // 時刻: 2024/11/23(19:27)]
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お名前: まりあ
投稿日: 2003/2/26(00:18)
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大草原ファンの皆様、HANAEさん今晩は。 まりあです。
〉〉〉 やっぱり「大草原の小さな家」は不朽の名作の一つだと思います。
〉〉〉開拓時代の物語で、これこそ大草原以上、という作品を推薦される方、
〉〉〉『さあー、かかってこい!』(笑)
〉〉『どこからでもかかってこい!』
〉〉 (ちょっとまりあさんの背中に隠れ気味)
〉私もローラの大ファンさ、だってだってイギリス文学重視の私の大学においての私の卒論だもん(^^;.ア、イッチャッタ(アセアセ)
ををを! ローラの専門家現る! 頼もしいなあ(^^*)
ローラやローズの書いた、いわゆる『大草原の小さな家』シリーズ以外の
ものもみんな読んでおられるようですね? 他にもすごく沢山あるのは
知っているのですが、そこまで手が回らない...
〉でも大好きなんだけど、背景の本などもすべて読んだ私は娘との関係(特に母親に多大なアドバイスをしてあげて書きあがった母親のお話は非常に売れて、もともと知的な教育あるジャーナリストの(つまり書く専門家)彼女が書いた話は売れない(そこで本当にローラが書いたのかという疑いの声まである)という話などはちょっと寂しかったですが、ファンなだけに。
ローズが全部書いたのなら、全部売れなかったはずでしょ?
だから私はやっぱりローラが書いて、ローズがゴーストライター並みに
ばりばり赤を入れて仕上がったのではないかと思うんですが...
ローラは教師になっているとはいえ16歳のときのこと。当時学校は仕事の
暇なときに行くような感じでしたし、一通りの読み書きが出来る程度だったと
しか思えません。それだけにかえってお話が面白かったのでは?
ところで、ローラのPaとMaの写真てあるんですよね?貴重なもの
だったでしょうねその当時。それに関連して思うんですが、冬ローラのところに
従兄弟達が遊びに来て、皆で木の切り株からぱたんと雪の上に倒れてpictureを
つくるシーンがありますよね? 日本語訳では『お絵かき』とか訳してあったと
思いますが、私はあれは『お写真!』て遊んでいたんではないかと思うんですが、
ローラ専門家のご意見はいかがですか?
〉興味ある方はでも娘の方のも読んでみるといいですよ。彼女も開拓時代のお話をたくさんかいています。Young Pioneersなど出しています。(私も全部は読んでいないんですが)
どんな雰囲気の本ですか?やっぱりローラが書いたものより堅いん
でしょうか?
Happy Reading!
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大草原ファンの皆様 今晩は。 久子です。
〉 ところで、ローラのPaとMaの写真てあるんですよね?貴重なもの
ここに反応!
ローラとローズの書いたものが収められている
Little House Sampler ISBN:0060972408
これには、ローラのPaとMaの写真があります。また、O.Henry Prizeを受賞したローズの短編
Innocenceも収録されています。
興味のあるところをぽちぽちと読んでいますが、すいすい読めるところと難しいところがあります。
〉 どんな雰囲気の本ですか?やっぱりローラが書いたものより堅いん
〉でしょうか?
Innocence はまだ読んでいません。短編なので今読んでも理解できるかどうか心配なので.....
ではでは 本当に横レスで すみません
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お名前: HANAE
投稿日: 2003/2/26(23:56)
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まりあさん、ごきげんよう。
〉 ををを! ローラの専門家現る! 頼もしいなあ(^^*)
〉ローラやローズの書いた、いわゆる『大草原の小さな家』シリーズ以外の
〉ものもみんな読んでおられるようですね? 他にもすごく沢山あるのは
〉知っているのですが、そこまで手が回らない...
う〜ん、私も小さな家シリーズのみ卒論で読んだのですがそれ以外は数冊日本語で読んだだけなので。。。(^^;;最近また色々出ていますがそちらのほうは今のところ全く追っていませんのでまた英語多読300万語位の記念で読み始められればいいなと思っています。
〉 ローズが全部書いたのなら、全部売れなかったはずでしょ?
〉だから私はやっぱりローラが書いて、ローズがゴーストライター並みに
〉ばりばり赤を入れて仕上がったのではないかと思うんですが...
〉ローラは教師になっているとはいえ16歳のときのこと。当時学校は仕事の
〉暇なときに行くような感じでしたし、一通りの読み書きが出来る程度だったと
〉しか思えません。それだけにかえってお話が面白かったのでは?
なんか、ローズが書いた派が言うのには、売れなかった話は完全にローズの創作のもので小さな家シリーズはローラが話してくれたことを口調等似た感じに思い出しながら時々本人に確認しながら書いたとかいうんですよ。にくたらしい(笑)。
でも本当にこの膨大なお話があんなに簡単なわかりやすい英語で書かれたというのは子供の話(ということで当時だされていますけど)画期的ではないでしょうか?
(反対に卒論の時にはすこーしだけ先生に嫌な顔されました。簡単過ぎませんか?と。。。)
〉 ところで、ローラのPaとMaの写真てあるんですよね?貴重なもの
〉だったでしょうねその当時。それに関連して思うんですが、冬ローラのところに
〉従兄弟達が遊びに来て、皆で木の切り株からぱたんと雪の上に倒れてpictureを
〉つくるシーンがありますよね? 日本語訳では『お絵かき』とか訳してあったと
〉思いますが、私はあれは『お写真!』て遊んでいたんではないかと思うんですが、
〉ローラ専門家のご意見はいかがですか?
きゅうに難しい質問されてしまったのでちょっともう一度読んでみました。
Making picturesになっていますよね。
でHPなどで調べてみました。
カメラの発明ーーー1839年(フランス)
画期的な乾板ーーー1880年(アメリカーコダック設立)
PaとMaの写真、子供達の写真ーーー1881年(ドゥスメット→シルバーレイクにいた頃、13歳)
ということのようです。ここから想像すると最初に発明されたカメラはまだ初期のもので高いし一般には出回らなかった。でもアメリカで1880年に発明された乾板フィルムのもので今でも知られるコダックができたことからして急激にアメリカ中に広まったのではないか。
またもう一つ、ローラたちはそれまで開拓者らしい森の中などの生活がほとんどで分化とはかけ離れた生活をしており、ウィスコンシンでおとうさん、おかあさんが生まれた頃にはまだ存在さえしていなかったカメラ。遠く離れた土地にいても新聞などは読んでいたようですが全く未知のものに対しては知識がなくて同然。
このような背景を翻訳者が調べてわざと写真という歴史とはマッチしない言葉をさけ絵とした。
のかもしれません(って考え過ぎ?)
私的には「写真」というかそのまま「雪に自分を写す遊び」みたいな感じで良いのではないかと思っていますがどないでしょう??
でもまりあさんのおかげで今まで自分も考えもしなかったところをお勉強させていただきました。ありがとうございました。これでまたちょっとローラ知識度アップ☆
〉〉興味ある方はでも娘の方のも読んでみるといいですよ。彼女も開拓時代のお話をたくさんかいています。Young Pioneersなど出しています。(私も全部は読んでいないんですが)
〉 どんな雰囲気の本ですか?やっぱりローラが書いたものより堅いん
〉でしょうか?
私もほとんど読んでいないし読んだものも日本語のものが多い。そして読んだのもはるか昔のことで。。。と長々言い訳が続く。。。
うーーすらとした記憶によるとやはり優しい感じで書いてはいるけどなんかやっぱりローラとは違う印象。と感じたような。
たしか「同じような舞台で書き方もうまいけどやはりローズはあまり開拓者の生活を長くは体験していないシティガールの部分が結構あるからなぁ」と思ったような。
あくまで薄らいだ記憶ですので当てにはしないで下さいね。
最近出たものなどはHarper Collinsで専門サイトがちゃんとありますね。
その名もCome home to little house
(http://www.littlehousebooks.com/)
300万語記念にはここから何か情報を得てgetするつもりです。
では、まりあさんもまた何か情報お教え下さいませね。
(私はとりあえず300なんていわず200語だわ)
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〉まりあさん、ごきげんよう。
〉〉 ををを! ローラの専門家現る! 頼もしいなあ(^^*)
〉〉ローラやローズの書いた、いわゆる『大草原の小さな家』シリーズ以外の
〉〉ものもみんな読んでおられるようですね? 他にもすごく沢山あるのは
〉〉知っているのですが、そこまで手が回らない...
〉う〜ん、私も小さな家シリーズのみ卒論で読んだのですがそれ以外は数冊日本語で読んだだけなので。。。(^^;;最近また色々出ていますがそちらのほうは今のところ全く追っていませんのでまた英語多読300万語位の記念で読み始められればいいなと思っています。
〉〉 ローズが全部書いたのなら、全部売れなかったはずでしょ?
〉〉だから私はやっぱりローラが書いて、ローズがゴーストライター並みに
〉〉ばりばり赤を入れて仕上がったのではないかと思うんですが...
〉〉ローラは教師になっているとはいえ16歳のときのこと。当時学校は仕事の
〉〉暇なときに行くような感じでしたし、一通りの読み書きが出来る程度だったと
〉〉しか思えません。それだけにかえってお話が面白かったのでは?
〉なんか、ローズが書いた派が言うのには、売れなかった話は完全にローズの創作のもので小さな家シリーズはローラが話してくれたことを口調等似た感じに思い出しながら時々本人に確認しながら書いたとかいうんですよ。にくたらしい(笑)。
〉でも本当にこの膨大なお話があんなに簡単なわかりやすい英語で書かれたというのは子供の話(ということで当時だされていますけど)画期的ではないでしょうか?
〉(反対に卒論の時にはすこーしだけ先生に嫌な顔されました。簡単過ぎませんか?と。。。)
〉〉 ところで、ローラのPaとMaの写真てあるんですよね?貴重なもの
〉〉だったでしょうねその当時。それに関連して思うんですが、冬ローラのところに
〉〉従兄弟達が遊びに来て、皆で木の切り株からぱたんと雪の上に倒れてpictureを
〉〉つくるシーンがありますよね? 日本語訳では『お絵かき』とか訳してあったと
〉〉思いますが、私はあれは『お写真!』て遊んでいたんではないかと思うんですが、
〉〉ローラ専門家のご意見はいかがですか?
〉きゅうに難しい質問されてしまったのでちょっともう一度読んでみました。
〉Making picturesになっていますよね。
〉でHPなどで調べてみました。
〉カメラの発明ーーー1839年(フランス)
〉画期的な乾板ーーー1880年(アメリカーコダック設立)
〉PaとMaの写真、子供達の写真ーーー1881年(ドゥスメット→シルバーレイクにいた頃、13歳)
〉ということのようです。ここから想像すると最初に発明されたカメラはまだ初期のもので高いし一般には出回らなかった。でもアメリカで1880年に発明された乾板フィルムのもので今でも知られるコダックができたことからして急激にアメリカ中に広まったのではないか。
〉またもう一つ、ローラたちはそれまで開拓者らしい森の中などの生活がほとんどで分化とはかけ離れた生活をしており、ウィスコンシンでおとうさん、おかあさんが生まれた頃にはまだ存在さえしていなかったカメラ。遠く離れた土地にいても新聞などは読んでいたようですが全く未知のものに対しては知識がなくて同然。
〉このような背景を翻訳者が調べてわざと写真という歴史とはマッチしない言葉をさけ絵とした。
〉のかもしれません(って考え過ぎ?)
〉私的には「写真」というかそのまま「雪に自分を写す遊び」みたいな感じで良いのではないかと思っていますがどないでしょう??
〉でもまりあさんのおかげで今まで自分も考えもしなかったところをお勉強させていただきました。ありがとうございました。これでまたちょっとローラ知識度アップ☆
〉〉〉興味ある方はでも娘の方のも読んでみるといいですよ。彼女も開拓時代のお話をたくさんかいています。Young Pioneersなど出しています。(私も全部は読んでいないんですが)
〉〉 どんな雰囲気の本ですか?やっぱりローラが書いたものより堅いん
〉〉でしょうか?
〉私もほとんど読んでいないし読んだものも日本語のものが多い。そして読んだのもはるか昔のことで。。。と長々言い訳が続く。。。
〉うーーすらとした記憶によるとやはり優しい感じで書いてはいるけどなんかやっぱりローラとは違う印象。と感じたような。
〉たしか「同じような舞台で書き方もうまいけどやはりローズはあまり開拓者の生活を長くは体験していないシティガールの部分が結構あるからなぁ」と思ったような。
〉あくまで薄らいだ記憶ですので当てにはしないで下さいね。
〉最近出たものなどはHarper Collinsで専門サイトがちゃんとありますね。
〉その名もCome home to little house
〉(http://www.littlehousebooks.com/)
〉300万語記念にはここから何か情報を得てgetするつもりです。
〉では、まりあさんもまた何か情報お教え下さいませね。
〉(私はとりあえず300なんていわず200語だわ)
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ここここ、
大草原のことばかり調べたりして色々かいていたらこんなところでミスしてますねぇ。。。(^^;
200語ではなく200万語ですねぇ(^^;。
失礼いたしました。