2013後期 中3多読クラス 保護者の方のご意見と回答

SEG多読コース 古川昭夫
2013/10/13


アンケートにご協力ありがとうございました。保護者の皆さんから寄せられたご意見をできる限り原文のまま掲載させていただきました。なお、◯は保護者のみなさんからのご報告・ご意見・ご質問・ご要望です。■は、SEGからの回答・コメントです。 みなさんの関心が高い、大学受験についての質問・要望から順に回答させていただきます。

1 大学受験に向けてのご意見・ご質問・ご要望について  p.1
2 多読パートの授業についてのご報告・ご意見・ご質問・ご要望について p.5
3 Nativeパートの授業についてのご報告・ご意見・ご要望・ご質問について p.9
4 保護者の方が通常の英語塾ではなく、SEGの多読クラス選択したのは? p.12

1 大学受験に向けてのご意見・ご質問・ご要望について

◯SAT、TOEFL講座の設置を希望します
■TOEFL対策については、来年度より、TOEFL iBT 80点程度の受講生を対象に、iBT 100点以上を目指す高2・3向けの講座の開講を予定しています。2015年度からは、TOEFL iBT 60点程度の受講生を対象に、iBT 80点程度を目指す講座も開講を検討中です。SAT講座の開講予定は今のところありません。

◯本人が希望している間は、このまま多読を続けさせたいと思っていますが、大学受験に向けてカリキュラムがどのように変わっていくのか知りたくと思っていました。今回の説明会でお聞かせください。
■高校2年生から大学受験対策が授業の一部に入ってきます。また、高校3年生クラスでは大学受験対策が授業の全体となります。受験対策としても、多読は有効なので、高3の12月までは多読も続けてもらいます。
■高校2年次には、センター試験レベルの英語で確実に高得点をとり、また、精読・和訳の訓練を早目に始める「高2多読B」クラスも開講します。

◯医系のための英語強化にはこのまま多読コースで大丈夫なのでしょうか。(英単語、長文等) 現在、学校の成績は上位におりますが、どのように大学受験勉強に取り組んでいけば良いのか不安です。(通っている学校が、超受験校ではないために、どのように勉強を医学部のためにすすめていけば良いのか不安。)
◯獣医系の大学に本人は行きたいようなのですが、このままで平気なのか、これから受験までどのように勉強したら良いのか知りたい。
■医学部は長文の配点が高く、医系のための英語強化には、多読コースは最適です。過去、多くの方が、最後まで多読クラスに通って、国立大医学部・私立難関大医学部に合格しています。SEGの多読クラスで、高2から始まる受験対策のプログラムに従って、単語・和訳等の訓練を始めれば英語の受験対策はそれで十分です。英語については、全く焦る必要はありません。なお、医学部では、数学・理科も重視されるので、中3・高1では、数学の基礎を固めることです。また、高校段階で早目に化学を始めることをおすすめします。

◯入試に対応できる高度な文法力の効果的な身につけ方、取り組み方を知りたいです。
■入試に必要なことは、高度な文法力ではありません。基本的な文法力、背景知識、そして、論説文の読み方(と、ひっかけ問題的な選択肢の見分け方)です。これらは、SEGの高2・3の授業でカバーしています。中3・高1で重要なことは、「背景知識」を増やし、「論理的に考える力」を伸ばすことです。現在の社会問題についての基礎知識が無いと、難関校の英文の読解、英作文は難しいです。日頃から、新聞のニュースや、新書などを読み、時事問題、社会問題についての常識を身につけることが結局は一番の入試対策です。また、現代文の論説文の読み方は、英語の論説文の読み方にも対応しているので、国語の学習も大事です。

◯大学までの付属で恐らく受験は無いですが、同年代の子たちががんばっていく中で刺激を受け、またその子たちに負けない英語力をつけて欲しいと思っています。
■慶應・慶應女子・早実・学習院女子で内部進学をされる方も、多数が、最後まで通われています。中3から通塾している方は、ほとんどの方が、高校3年までに、TOEIC 800点をクリアしています。

◯英単語の効果的学習法について教えて下さい。
■昔ながらの、単語カード(表に英単語・英文、裏に日本語または英文解説)を用い、覚えたものから外していくというのが語彙の専門家が推奨する暗記法です。また、適切なレベルの市販の単語集であれば、そのCDをひたすら聞くというのも効果的です。

◯高2までは、今までと同じような流れで授業が進むのでしょうか?
■はい。ただし、高2には、現在のNative講師による授業部分を、日本人が担当し、文法・和訳対策を始めるクラスも用意されています。

◯高3受験期、志望別講座のようなクラスは設定されていたりしますか?
■夏期・冬期には、東大および一部国立大・私大医学部に対しては、専用の講座が用意されます。

◯現在、英語の成績も良く、本人・保護者ともに満足ですが、大学受験に向けては本人からも「文法・単語をがっちりやっているほかの塾の生徒に負けてしまうのでは…」という言葉がでます。
■中3・高1段階では、文法・単語の力は、他塾の生徒さんに負けている場合が多いと思います。しかし、暗記方式では、長期に記憶するのが難しいので、高2・3になってくると、それほどの差にはなりません。一方、長文読解力やリスニングは、一朝一夕に力を伸ばすことはできませんので、大学入試についていえば、多読重視方式で、十分に文法単語訳読重視方式に匹敵する得点力を上げることができます。(医科歯科大・東工大など、超長文を出題する大学では、多読の方が絶対有利)。 大学入学後に必要な英語力も考えると、多読クラスの方がお得です。

◯これからの大学受験の形態がわからない為、正しい情報を知りたいです。
■大学受験の方式は、大きくいって、一般入試、学校推薦、AO入試(自己推薦)、センター利用の4つがあります。大学・学部によっては、その全てが利用できる場合もあります。一部新聞報道によれば、政府の教育再生実行会議(座長、鎌田薫・早稲田大総長)が、国公立大入試の2次試験から1点刻みで採点する教科型ペーパー試験を原則廃止する方向で検討するとのことですが、正直、拙速な「改革」は、うまくいくとは思えず、新聞報道に右往左往する必要はないかと思います。少なくとも、「予告期間」は2年以上はありますので、基礎学力さえついていれば、最終決定が出てからその対策を立てるので十分です。志望大学・学部がある程度決まった段階で、SEG受付の進学相談担当の事務スタッフにご相談ください。

◯今の中3が大学受験のとき、センター試験を含め変化はあるのでしょうか? TOEFLなども入学時に考慮に入れる計画があるようですが、今から受けるべきですか? 話す力、発音、会話力が不足しております。ネイティブパートで、もうすこしどうにかならないでしょうか?(←受験とは直接関係ありませんが、要望です)
■大学入試で各大学独自出題の英語が無くなることは考えにくいですが、TOEFLやIELTSで入試の英語が「代用」できるようになる可能性は高いです。すでに、英語重視のAIUなどの一部の大学では、TOEFL iBT 71点以上、TOEIC 780点以上、英検準1級、IELTS 6.5以上で、センター試験の英語の得点を200点満点扱いするところがあります。このような、「代替処置」を認める大学が今後増えてくるでしょう。ACEで700点以上とる力がある方なら、TOEFL、TOEIC, IELTSを受けてみるのも悪くないかと思います。なお、会話力は実際、話さないと力がつきませんので、授業中できるだけ積極的に発言するようにしてください。

◯受験期の英語へ勉強の仕方はこ多読だけで良いのか不安に思う。SEGの高2から高3の英語の受験対策を知りたい。
■語彙:語彙は実際の文脈で自然に覚えるのが結局は一番効率的であることが、Paul Nationなどの研究で分かっています。ですから、多読こそ語彙対策の基本です。高2・高3では、「速読英単語」、「リンガメタリカ」(Z会)などを用いて、単語暗記もしていただきますが、それはあくまで補助手段にすぎません。
文法:文法も、実際の文脈で自然に覚えるのが結局は一番効率的ですので、多読こそ文法対策の基本です。高2・3では、「英文法88項目」(旺文社)、「英文法ファイナル」(桐原書店)などを用いて、文法問題集もやっていただきますが、それはあくまで補助手段です。
英作文:英作文では、平易な英文を使って表現する「頭の柔らかさ」、そして、自由英作文に対応できる「確固とした自分の意見」をもつこと」が大事です。高2から始める「短文英作文」では、「知らないうちに寝ていた」というタイプの直訳しにくい日本文を英語で行う訓練を、高3から始める「自由英作文」では、入試頻出のテーマに関する50語から150語程度のWritingの訓練を行っています。東大実戦や東大オープンの多読生の成績をみる限り、Writingについては。多読生は駿台・河合塾の模擬試験でも非常に高い得点をとって、一般生に大きな差をつけています。
長文:長文の大意把握は、多読生のもっとも得意とするところですが、ポイントをうまくつかめない方、日本語表現に難のある方も多いでの、高3クラスでは、長文を50語から100語の日本語にまとめる訓練を随時行っています。
精読・和訳:一字一句おろそかにせず、全体として適切に和訳する技術は大学入試では強く要求されていますが、正直、多読生はこの訓練は高2までは全くしませんので、現段階では苦手な方が多いのは確かです。それを補うために、高2の2学期から、日本人多読講師が、過去の入試の論説文を使い、論説文の読み方を指導しています。また、高3では、近年の入試問題を用いて和訳指導をします。なお、和訳指導については、それ以前に、英文をしっかり読めることが必要です。その基礎が高1終了時までにてきていない方については、高2から「構文・和訳」を重視して受験対策を行う高2多読Bクラスを開講されています。
リスニング:実際の入試のリスニング問題を使っての演習を高2から始めます。東大実戦や東大オープンの成績をみる限り、Listeningについては、多読生は模擬試験でも非常に高い得点をとって、一般生に大きな差をつけています。

◯通塾に時間がかかるため不安がある。
■多読は電車の中でもできるので、電車の中の時間を多読で有効に利用してみてください。

◯学校のカリキュラムも多くあり、いつまで両立できるかわからない。
■学校が忙しく、Nativeクラスの宿題等をこなすのが困難な場合には、多読多聴Rの受講をご検討ください。自分のペースで多読するだけで、学校中心でも英語力を伸ばすことが可能です。

◯理科がとにかく嫌いで、困っています。文系と言っても1科目は必要なので心配しています。そろそろ数学も本格的に受験に向けて考えないといけないなと本人も模索し始めました。
■ゼンターの理科だけであれば、それほど心配しなくても良いかと思います。(私立文系なら理科は全く不要です) まずは、数学の基礎を固めるのが良いと思います。

◯チューター制度を利用するよう促してほしい。(一回も利用したことがないので)
■生徒さんに伝えます。

◯早く気付いてやる気になって欲しいと願うばかりです。よろしくご指導をお願いいたします。

◯センターは試験科目が多いので、すべての科目に対して、対応してもらえるのかを知りたいです
■地歴については対応していませんので、提携している河合塾さんを紹介しています。ただし、センター対策のために、通常授業までは通われなくても、自習するだけで対応できるかと思います。

◯大学受験対策は学校でできるものと考えておりましたが、学校の英語の授業は担当の先生により、かたよったものである場合が多いので、関係代名詞などの重要な文法の習得が抜けており、受験に対する不安が生じてきました。受験重視の塾への転向はなるべく考えたくないのですが、何らかの対策が必要かと考えております。
■SEGでも、高2以降は、受験も重視していますので、ご安心ください。関係代名詞はそんなに難しくありません。ご不安であれば、日本人多読講師にご質問ください。

◯大学受験に向けてこれから先どうしたらよいでしょうか。どのような勉強が必要でしょうか。
■多読クラスでも、高2以降、受験対策は行なっていきますので、英語については、多読を信じていただいて大丈夫です。なお、受験は、総合競技ですので、今必要なことは、「苦手教科を減らす」、「得意な教科を伸ばす」ことで、理系・医系志望なら数学をしっかりやることです。

◯志望校の出題傾向に合わせた受験対策をしていただけるのでしょうか?
■英語については、私大文系、国立では、出題傾向が違いますので、双方に対処できるような受験対策をしています。個別の学校の対策講座までは用意しておりませんが、個別に「過去問指導」も行っています。

◯数学に通い始めるには、どのようにしたらよいか。
■予備知識によって、冬期講習からが適切な場合と、春期講習からが適切な場合がありますので、お気軽に数学講師または担当事務スタッフにご相談ください。

◯数学を学ばせたいのですが、金曜日1コマしかなく残念です。冬期以後、高校カリキュラムでは何とかなりますでしょうか?
■高校数学未修者のための高1数学RSクラスは、4月からの新高1では、火曜・金曜に開講されます。通われている学校によって、春期講習で適切なクラスの受講後、新高1数学EFGHを受講することも可能です。お気軽に数学講師または担当事務スタッフにご相談ください。

◯現在、E塾においては数学を学び、SEGにおきましては英語ですが、夏休みに実力テストをE塾にて受験致しましたが(必ず2科目受験)、SEGの英語とは正反対のやり方でしたので、あまり点数は良くありませんでした。これから先もE塾でのテストは受けなければならないので、どのように考えていったらよいか、少々不安がありますが…。どうも、今年から、学んでいない科目もテストになったようです。
■受験に近づけば近づくほど、つまり、「授業内容」と「試験内容」が関係なくなればなるほど、点数は相対的にあがってくるかと思います。E塾さんの数学の講師は、ほとんどがSEG出身の先生で、SEGと似た教え方をされているようですが、駿台系のE塾の英語の授業とSEGの多読の授業は確かに水と油です。O高校出身の多読生も、中学時代は、E塾に英語・数学をともに通われていましたが、「E塾:英語・数学」→「SEG:多読、E塾:英語・数学」→「SEG:多読・数学、E塾:英語」→「SEG:多読・数学」と移籍され、無事、今年東大に合格されました。いっそのこと、数学も高1からSEGに移籍するのも一手かと思います。

◯私としては数学も考えていますが、本人が「英語だけでいい」と聞かないのでもう少し様子を見ようと思っています。
■ご本人がその気になったら、ぜひ、数学も受講ください。まずは、講習で試してみていただけるのが良いと思います。

◯英語(多読)の自宅での勉強法をお伺いしたいです。
■よく理解できる、ちょっと易しめの本を、「素早く読む」のが基本で、時々、難しい本にもチャレンジするのがベストです。

◯メインは多読を継続するつもりですが、大学受験用の英語の学習で自分で今から補完することがあるとしたら何ですか?単語本、熟語本、問題集?
■中学生なら、文法の基本的問題集か単語本でしょう。ある程度力がついてきたら、論説文の読み方みたいな参考書を読むのが良いです。文法の背景理論に興味があるのであれば、「謎解きの英文法」(くろしお出版)シリーズは説明が明快で最新の学説・用法を反映しており、おすすめです。

◯学校の指導で、予備校は必要ないとしていますが不安があります。性格もおとなしく成績もあまり伸びてない子供をどうにか大学受験までするには、どうしたら良いか考えています。
■まず、将来どんな職業につきたいのかを、お子さんに考えてもらうことが一番重要です。何になりたいかはっきりしないと、受験勉強に意欲がわかないのは当然だからです。やりたいことのために、行きたい大学があって、そのために勉強する というでないと。

◯学校では毎年1月にZ会、河合塾共催のアドバンスト(実力テスト)を受験していますが、参加校が少ないので、あまり参考になりません。テストに弱い性格なので、慣れを兼ねた自主的な外部実力テストはいつ頃から始めたら良いでしょうか。
■高1で、年1回、高2で年2回程度受ければ十分ではないかと思います。

◯多読Rの授業を木と土、あとウィークデーにもう一日作ってほしい。
■現在、受講生数・担当講師の授業コマ数の関係で、週2回となっています。今後、受講希望者が増え、講師が増えた場合には、ぜひ、曜日を増やしたいと思います。

◯SEGは自分が大学受験の勉強をしている時、数学の問題の赤本などの解説が全く意味不明で困っていたところ、「月刊・大学への数学」(東京出版))ではじめて「わかる」解説をみつけた衝撃があり、前から注目しておりました。多読という英語の学び方にも共感するところが大きいです。受験にどう役立ってくるのかはまだわかりませんが、本人のベーシックな能力と自信が上がることを強く期待しております。
■多分、「大学への数学」で私(古川)の記事を読んでいただいのではないかと思います。英語でも、多読を活用した英語教育の改革のために頑張ります。


2 多読パートの授業についてのご報告・ご意見・ご質問・ご要望について

紙面の都合で、内容が重複するご質問・ご要望については一部省略させていただいています。

◯夏のロンドン留学後、英語の本を読むのが簡単になった。

◯以前は友人と比べてやさしい本を読んでいることに劣等感を抱いていた時期もありましたが、最近では、本を読むこと自体が楽しくなってきたようなので、家でも没頭して読んでいることもあります。授業については特に申しておりませんが、先生が本人の興味のある本をすすめてくださっているおかげだと感謝しています。
■他人と比べるのでなく、「過去の自分」と比べると、伸びが実感できるのが多読の良いところです。

◯人数が増えてしまって、先生が大変そうだと話しております。
■曜日の都合で、火曜日クラスの人数が増えてしまい、ご迷惑をお掛けしています。
■来年度からは、複数クラスを検討しています。

◯とても楽しいと言っています。

◯好きな本を読めるので楽しい。

◯はじめたばかりなので、まだいろいろなことがわかっていないのですが、色々な本があって読むのを楽しみにしていますが、自分で読む本を決めることはできるのでしょうか?また、自分で買ってきた洋書も読みたいようですが、可能でしょうか?その場合、語数は調べられるのでしょうか?(本人が直接きけばよいのですが…)
■最初は、ある程度コントロールさせて頂きますが、自分で読む本を決めることも可能です。また、自分の蔵書を読む場合、語数はこちらで調べさせて頂きます。なお、レベルはもう少し難しい本が読みたい・長い本が読みたい、こんなジャンルの本が読みたいという希望を積極的に出していただければ、ドンドン答えます。5回の授業が終わって、本人の力も分かってきたので、今後は、さらにレベルを上げていきたいと思います。また、HipHop系の音楽が好きということも今日わかりましたので、今後はその系統の洋書もお貸ししたいと思います。

◯夏期講習から始めたばかりですが、自分の好きな話ばかり先生が選んで下さるので楽しく読めているようです。周りの生徒さんはずっとレベルの高い本を読んでいる、と自分も頑張りたいと話していました。
■ご本人には、「周りと比較せず、過去の自分と比較して伸びを測ろう」とお伝え下さい。

◯厚い洋書が読める様になって、本人も家族も喜んでおります。
■普通にペーパーバックが何でも読めるようになり、こちらも驚くほどです。ただ、最近、同じ学校のお友達が増えて、休み時間を終わった後も、おしゃべりを続けていることがあるのがちょっと気になっています。

◯中1の時からお世話になっています。中2までは、学校の英語の成績はさっぱりでしたが、中3になったら、見違えるように学校の成績も伸びて安定してきました。多読クラスに通わせてきて、良かったです。

◯CD付きの本は何でも飽きずに読めるそうですが、CDの無い本は内容によっては途中で読むことに飽きてしまうことがあるそうです。
■CD無しの本も短い本から順に長くしていく必要がありますね。

◯最近いろいろと忙しく宿題を読めないので、授業の前日になると毎回あわてています。多読の効果は何となく感じているようです。先生がほめて下さった時は、家で嬉しそうに報告しています。

◯夏期講習明けからクラスが変わり、町田先生から、これまで読んだことのなかったジャンルの本を紹介頂き、新たに興味が湧いてきているようです。

◯町田先生が好きなようです。楽しいと言っています。中2までは多読の本の話を多くしていましたが、中3になってからNativeの先生に興味が集中。

◯先日、小テストが良く出来たと言っていました。学校ではやらない様な、ある程度長い文を読み、理解度を試される問題だった様で、自信になっているようです。

◯とても楽しい授業をして頂いていると話しています。

◯申し訳ございませんが、塾のことは話してくれません。

◯古川先生は、「自分に合った内容、長さの本を選んでもらえる」と話しています。

◯楽しいようです。ただ、登場人物が多いと混乱するので、登場人物の少ない話を希望するようなのですが、貸していただく本が(先生の好みなのか)登場人物が多い…とボヤいています。
■ある程度、複雑な長い話は、登場人物が多くなるのですね。最近、部活の都合でクラスが変わりましたので、新しい担当の先生にも本人の希望を伝えます。

◯「満足しています。古川先生のお話が面白いです!」

◯本の種類が豊富なのでいつも新鮮な気持ちで読書をすることができると申しております。現在通っている学校でも多読を重要視するようになり、先生からもお褒めの言葉をいただき喜んでおりました。

◯中1からお世話になっておりますが、この中3の夏休み頃から、急に本を読むスピードが上がり、楽しくなってきたと話しております。本人が自身のステップアップを実感しているようです。
■中3・高1が大きな伸びのある時期です。そして、高2になると、本当に読みたい本が読めるようになりますので、これからも続けてください。

◯本を読むのは楽しいが、最近は読む時間をとるのが難しくなってきた。
■中3になると、部活などの責任が増して、時間のとれない生徒さんが増えています。が、電車の中でも読めるので、なんとか工面していただきたく思います。

◯楽しく読んでいるうちに、長文を読む力が付き、高校受験の問題もスピードをもって読めるようになり嬉しい。

◯多読は、一人の作業なので、特に午後は眠くなってしまうと申しております。家では積極的に読む訳ではないので、教室でしっかり読んで来てほしいです。どうしたら良いでしょうか。
■担当講師より、個別に生徒さんとお話させていただきます。

◯通いはじめの頃は楽しく話しているのですが、最近「英語力が伸びるのかなぁ」とネガティブな事を申しております。家でも全く本を読んでおりません。
■中3は「伸び悩み」を感じる時期です。実際、多読クラスに高3まで通い続けた卒業生も、多くは中3で伸び悩みを感じたといっています。ですが、この倦怠期を乗り切ると、、つまり、もう一段レベルの高い本が読めるようになると、読める本の範囲が広がり、伸びを実感するとともに、多読の面白さが復活したと言っています。多読を続けていれば、必ず力は伸びます。信じて下さい。

◯「長文への抵抗が無くなった。が、わかって読んでいるのか?と自信がなくなることもある」と言っている。
■分かる自信が持てる易しめのレベルの本をできるだけ読むのが良いです。

◯早く上のレベルの本が読めるようになりたいと言っています。

◯おもしろい

◯学校の友人より個性的な人が多く楽しい。ポテンシャルの高い友人は大変刺激になり嬉しい。気が付いたら文法も理解できるようになっていた。スゴイ。
■お兄さんに続いて、弟さんの方も多読を楽しんで頂いているようで何よりです。

◯とても楽しいと言っています。先生が素晴らしすぎるので、先生にたくさん給料をあげて欲しいと話してました(笑笑) 先生の事が本当に好きで、とても信頼している様子がSEGの話題が出るたびに伝わって来ます。
■担当の村田先生にも伝えておきます。(笑)

◯「英語に慣れ親しめる」と言っておりますが、家ではほとんど読んでいる様子が見られません。
■近く、担当の先生から、直接本人と面談してもらいます。

◯多読パート、Nativeパート共「楽しい」と言っております。

◯熱心に教えてくださり、活気のある授業だそうです。ただ、休み時間がつぶれることがあり、トイレに困る時があるようです。

◯楽しい。入塾当時より、だいぶ読めるようになってきたので。

◯いろいろな本が読めるので、面白いと言っています。

◯たいへん楽しいようです。夏期講習中は、古川先生のクラスでした。先生から、おもしろい本を選んでいただきありがとうございました。さて、二学期のクラスにおきましては、景山先生からいろいろとアドバイスをもらっていますが、家へ帰るとすぐに報告してくれ、とっても良い環境で授業を受けている様子です。
■電車好きとのことで、講習の時は、電車の本などを渡させて頂きました。また、リクエストがありましたら、直接あるいは担当の先生を通じてお願いします。

◯読める本が増えてきて、楽しくなってくきたと話しています。

◯いろいろな洋書が読めて楽しいそうです。

◯多読パートについてあえて話したわけではないが、テレビを見ていてインタビューなどで流れる英語に自然に反応している(→耳が向いている)のが私が見ていてわかるようになった。
■ありがたい報告ありがとうございます。

◯楽しんで行っております。

◯勧めていただく本の内容が面白いと言っている。

◯たいへん楽しく通っているようです。今後はこんな本を読みたい、と具体的な目標もできたように思います。

◯自分のペースで読め、YLや1回に読める語数も多くなってきた。好みの本を選んでもらえるので良いと思う。学校の成績が良くなってきたのは自分でも不思議に思うが、多読しかやっていないので、多読の効果かなとも思う。
■理想的な報告です!(笑)

◯とても楽しい、先生が良い人、映画を観るのが面白い。映画は台詞がわかる人とわからない人(キャラクター)がある。始めた時に最初に読んだテキストが実は一番難しかった気がする。少しレベルが上がってきたら、逆に知っている単語が増えた。3時間読書できるなんてすばらしすぎる。等々と言っておりました。


3 Nativeパートの授業についてのご報告・ご意見・ご要望・ご質問

◯「文法は全くダメなのに、自由作文は大好きなんだよね!」と申しております。
■本来、英語の授業はは、自由に作文したり、自由に読書するためのお手伝いをするものですので、文法はそこそこで、読書や作文を楽しんでください。

◯楽しい。先生が愉快。

◯とても楽しんでいるようです。先生がおもしろく、授業中のゲーム(?)が楽しいそうです。Storytellerで特選をいただいたことも、とてもはげみになったようです。

◯SEGのNative Partで、英単語を覚えるようになって、とても充実感があり、楽しくなっていると話しています。

◯始めたばかりで特に詳しく聞いておりません。

◯とてもおもしろいと話している。

◯先生がとてもおもしろくて毎回行くのが楽しみ。

◯物語を書くのは楽しそうにやっていました。また書きたいと言っています。色々なゲームが楽しいそうです。多読パートと同様に先生がほめて下さった時は、嬉しそうに話します。

◯講習やクラスup/downで色々な先生に当たり、その都度、感想を話しますが、今の先生が一番あっているようで、クラス維持のモチベーションにもなっているようです。
■Nativeの先生方もかなり個性に差がありますので、ぜひ、気に入った先生のところで、頑張って下さい。

◯Native講師の文法は英語本来の文法なので、真の英語を学んでいる実感がすると話しています。
■どうしても、受験用の文法問題集には、現在使われていない表現や、最新の英語文法書では、誤りと言われているものも含まれています。その点、SEGでは、実際に使うのに役立つ英文法に絞って教えています。

◯とても楽しく通い、先生方とも親しくなれて嬉しいようです。先生によって授業の進め方が異なりますが、最初に感じるとまどいも自然に解消されていくようで、色々な先生に教えていただく良さもあるようです。

◯楽しいと申しております。

◯英単語を授業中に覚えるようになって、とても充実感があり、楽しくなっていると話しています。

◯あまり活発に参加していないようです。宿題もやってるのを見たことがありません。リスニングが伸びれば話す事が出来るという考え方もありますが、やはり発話・発信する習慣がないと無理だと思います。
■多読の先生から、ご本人および担当のNativeの先生にも話してもらうようにします。

◯まだクラスになじんでいないようで、猫をかぶっているようです。(笑)早くなれて、たくさん会話できるようになるとよいのですが…
■なるほど。そのうち、すぐ打ち解けると思います。Nativeの授業は、コミュニケーションが多いので。

◯先生が楽しいそうです。

◯先生がとてもおもしろくて毎回行くのが楽しみ。

◯Nativeパートについては、特に話さないのですが、お友達もできて楽しく通っております。

◯楽しく授業を受けているようです。

◯何とも言えない…とのこと。

◯2学期になって、まだ2回しか授業が受けられず、進め方を把握していまいようです。

◯物語を書くのは楽しそうにやっていました。また書きたいと言っています。色々なゲームが楽しいそうです。多読パートと同様に先生がほめて下さった時は、嬉しそうに話します。

◯多読パートとNativeパートを比べると、Nativeパートの方が面白いと言っています。

◯他のクラスへの振替などを通してクラスの雰囲気や先生の授業の仕方の違いがわかり夏期や季節講習などクラスを選びたいと話している。

◯内容についていける◯

◯授業中の会話のネタが昨年と比べ格段に面白くなっている。

◯Ross先生の授業が大好きです。Ross先生の高いテンションのおかげか、帰宅すると授業の様子を楽しそうにずーっと話しています。絶対クラス落ちしたくない!と言っています。

◯前回までとても仲の良いクラスだったそうで、今タームはクラスが少なくなり、クラス変更になってしまった事をとても残念と話していましたが、実際に授業に参加してからは楽しそうです。

◯最高に楽しく、参加していると言っています。先生の話も聞き取れる様になって、英語が楽しくなってく来たそうです。

◯正式な授業とゲーム形式のような授業もありおもしろい(楽しく英語が学べて良い)

◯気配りのある優しい先生なので、緊張せずに授業に臨めるそうです。

◯授業は全て英語なので、よくわからない時もある。でも、いつもなんとなくわかる。(←こんなんでいいのでしょうか?)
■何となく分かっていくことが会話では一番大切なことです。

◯問題について話し合うグループワークが楽しいと言っています。学校の授業では体験できないので、新鮮なのだそうです。
■SEGでは、中3以降、英語でのグループディスカッションを重視しています。

◯毎回、楽しく参加しています。夏休みに海外へ行き、本場の英語にふれたJことにより、

◯英語の必要性を感じたようです。二学期からの授業において、夏休みの経験がプラスになり、以前よりも会話がスムーズになりました。SEGで毎週、生英語に接することは今後も大切な時間であると…。主人も海外へ行ったことで、子供の成長を見ることができ、それによりSEGの良さを感じ取れたようでした。授業での英作も楽しみであるそうです。
■実際にお子さんと海外に行かれた方は、英語力の伸びを実感していただいているようで何よりです。

◯「Ross先生のゲームが楽しい!先生が殆ど日本語を使われないので、咄嗟の受け答え等も英語でできるようになって来て、有難いです。」

◯振り替えをすることもあるのですが、先生によりそれぞれ個性的で楽しい授業が受けられるので楽しいと申しております。

◯「大変だけど、英語の力がついたのが自分でもわかるので頑張る」と話しています。

◯文法がわかりやすく教えていただいて、わかりやすい。

◯リラックスして参加できているようだ。

◯先生がとても明るく、とても楽しんでおります。

◯Nativeの先生と英語で話が出来た時はすごく嬉しい、といつも言っています。英語にたくさん触れることが出来て楽しいそうです。

◯むずかしいが先生が明るい。

◯授業中の会話のネタが昨年と比べ格段に面白くなっている。

◯以前の先生はあまりおもしろくないと言っていたが、クラスが変わって、楽しくなり、良かったと言っています。

◯何を話しているのか聞きとれず、どうしていいのか分からないようです。

◯あいかわらず苦手ですね。聞こえるけど話せないのがつらいようです。



4 保護者の方が通常の英語塾ではなく、SEGの多読クラス選択したのは?


◯コミュニケーションの道具としての英語を学ぶため。

◯社会人になって必要な英語力は、会話はもちろんだが、素早く多くの資料を読むことも必要。そのような力をつけると同時に受験に必要な力も付けられると考えたから。

◯文法の勉強は自ら一人で出来るので、それ以外の要素が経験できるので。

◯英語を勉強としてでなく、コミュニケーションツールとして身につけて欲しいと思ったため。

◯大学受験のため、社会人になってからのため、ともに長文を読む力が大切で必要だと思っているので、多読を選びました。

◯努力で身につける文法の学習は家でもできますが、日本に住みながら英語に自然に親しみ身につける事は、方法がわからなかったからです。

◯学校でも多読を取り入れていて、とても興味をもっていましたが、学校の授業だけでは物足りなさそうだったので。

◯自分が大学受験やその後の英検受験を通して習得した英語力に欠けているものが多読の授業で得られるのではないか、と期待して。

◯受験だけにおわらず、将来につながっていくような英語を身に着けさせたかった。

◯多読の本を読み、息子には多読をすることで、英語を好きになって楽しんでもらいたいと思ったからです。

◯使える英語を身につけて欲しいため

◯真の英語力がつくのではないかと思いましたが、はたして英語の本を読むことができるのであろうか?と思い試しに春期講習を受講させてみたところ、本人がぜひ続けたいと言ったため。

◯学校の方針が(多読重視で)一致しているから。

◯学校でも多読は行っていますが、幅広いジャンル、新しい本があり、本を選べる範囲が広いため。

◯上の子の大学受験を終えて英語は理系にしても文系にしても手堅く点数が取れる科目だと思ったので、苦手意識を持たせたくなかった。長い時間をかけて自然に英語の力がつくSEGは良いと思いました。

◯代表の説明会でのお話に共感しました。また、英語の長文に対するアレルギーを持たせないようにするためにとても効果があると思いました。

◯大学受験資格にTOEFLが導入されるため。

◯長文に慣れてほしいため。

◯英語学習に日本人が考えた文法を多用する事は、英語を日本人的発想になってしまう事を恐れたためです。

◯本人の希望、実践的な力を身につけるため。

◯本を読むことが好きなので、楽しみながら英語の力がついたら素晴らしいと思いましたので。又、ひたすら文法問題を解いていても、つまらなかったら使えるようにはならないと思っていますので。

◯「大学受験に向けて」だけの英語塾では、中高の6年間は勿体ない。大学以降、専門分野、職業に限らず、書籍や資料を選択する際に、日本語・英語のどちらで書かれているかに左右されずに、手に取れるようになって欲しいと考え、多読を選びました。話題の小説(最近ではHunger Game)も気軽に読み始めている娘の様子に、多読の成果を既に感じております。
■Hunger Game から George's Secret Keyまで気軽に読まれるお嬢さんに脱帽です。

◯古川先生の書かれた本を読ませていただき、これからの英語教育に多読が必要だと思ったからです。また、これからの受験には英文を読むスピードが大切かと思い、多読をマスターさせたいと考えました。

◯まず文法から入る英語教育に疑問を感じていたため。学校と同じことをする先取り授業では、学校の授業を真剣に受けなくなると思ったので。又、塾の授業への興味も薄れると感じたから。

◯文法を意識せず、英語を英語として理解する力をやしなって欲しかったから。

◯保護者自身が受験一辺倒の英語勉強でまったく実用的でなかったという後悔と反省からです。

◯これから高校になると、嫌でも受験用の塾もしくは、受験用の勉強になってしまうが、今のうちは英語を楽しく読んだり、Nativeの英語をできるだけ多く聞かせたいと思ったから。

◯中2春期講習からお世話になっております。SEGに通わせていただく前は、塾には通っておらず、学校の授業のみでした。学校の成績が振るわず、本人も英語に対して苦手意識を持っていましたので、とにかく楽しく学べる環境をいいと思い、説明会に参加させていただき選ばせていただきました。

◯中学生に多読を実践している教室を探していたからです。高校受験を控え、英作文の力も付いてきて大きな自信になっているようです。

◯本人が普通の塾を嫌がったことと、体験を通じて本人が気に入り楽しく勉強できると言っていたため。

◯中高一貫校なので、高校受験が不要なため、がちがちの文法ありきの英語ではなく、初めから大学受験、社会人英語を目指した英語にしたかったため。

◯受験のためではなく、将来にわたってつかえる英語を修得して欲しいので。

◯読解力、聴く力、話す力が総合的に伸ばすことが出来ると思ったからです。使える英語を大学入学までに身につけてほしいからです。

◯本人の希望

◯受験や文法問題を解く為の英語ではなく、語学としての英語を体得して欲しかった。それには、まず、文頭から訳せることが大事(昔にありがちな後ろからひっくり返して訳す…ではなく)良い作品に沢山ふれて英語をスキルとして抵抗なく受け入れること、楽しいと思うことが大事だと考えたから。それを実現してくれそうに思ったから。

◯出来るだけ勉強という形ではなく楽しい、おもしろいことのために自分で英語を修得してほしいと思っています。その第一の段階で「「読む」ことをアドバイスして下さり、Nativeの先生は楽しく「聴く」と「話す」を提供して下さるから。

◯学校の授業への負担がなく、英語に多く接することのできる塾を探していたから。

◯本人が興味を持ったため。文法中心学習に限界を感じるため。

◯総合的に英語力をupさせたい。Natural Englishを身につけたい。

◯多読があるから。

◯読書好きなので、多読から英語にアプローチする方が良いのではと思ったので。

◯契機は兄のオススメでしたが、一年間お世話になり、本人が英語・会話とも好きになり、率先に勉強するようになりました。先生方に感謝しております。

◯もともと本を読むのが好きで、無理なく勉強というか、身に付くトレーニングになるのではと思ったからです。早くからつめこみ的な勉強をさせても嫌いになるばかりと思い、SEGを選びました。

◯何か子どもの好きな方法で英語が身につかないかと模索していました。

◯ただの文法だけの授業ではなく、使える英語を身につけてほしいと思ったからです。

◯受験のみのためではない英語力をつけてほしいから。

◯通常の英語塾に通わせようとしたところ、本人から行きたくないと、途中で辞めたため。多読は知人から勧められ、通うことを拒まないので楽しいのではないかと思い、続けることで学力が向上することを願っています。
■長く、読書を楽しみながら続ければ、基礎力が向上するのは確実です。それから、いわゆる「英語の勉強」をするのでも決して遅くはありません。

◯将来の大学受験にそなえて、長文読解等、英語に困らないようになってほしいので。

◯文法重視、受験重視ではなく、本をたくさん読んでほしいと思ったからです。

◯苦手意識があり英語を嫌いになる前に、学校で習う方法とは違う習得方法があることを知ってほしかったので。

◯英語は苦手ですが、本を読むのが好きなので、楽しく続けられると思ったからです。

◯実用英語を習得させたかったから。

◯たくさん英文を読ませたかったから。

◯英語を日本語に置き換えるのではなく、英語のままストーリーを追っていくという点に魅力を感じました。また、子どもの進度に合わせたレベルの本を先生が選んでくださるので、途中入会でも何とかやっていけるのではないかと思いました。

◯受験のみの英語の学習ではなく、将来的に考えた上で多読の必要性があると思いました。日本語での読書の習慣を英語に慣れる為に、英語での読書をスキルアップして、自由に本を読めるので、「これだ!!」と思い決めました。通塾は4月からでしたが、かなり読めるようになりました。無理がないのが、何よりの良さであります。テストに追われることもないので。

◯英語を頭で考えてからより、感覚的に身につけさせるところが一番の要因です。

◯本人が翻訳ではなく原書で本を読めるようになりたいと言っていたため。

◯長女が通っていた事があった為。
■お姉さんも、今年受験ですね!よろしくお伝え下さい。

◯楽しく自然に英語が学べると思ったので。

◯外国語の習得には文法を学ぶ(学校などで)と同時に、なるべく自然な形で吸収できる環境が必要だと思ったから。

◯単語を覚える学習より、興味ある文脈の中で理解する方が良いのではないかと思います。

◯SEGに入るまでは自宅学習のみでした。本人が「塾は行かない!」と言っていたので、多読を勧め、体験して本人が決めて入りました。

◯長文の英文に早く慣れ親しんでもらいたい思いで選びました。
本が好きだから。

◯長女の友人がとても良いと聞いた為。

◯英語を学ぶことを自然に(学習を苦痛と感じないで)してほしいと思ったから。また多読のシステム、本の量がSEGが一番整っていると思えたからSEGを選びました。

◯学校では多読の指導が無いこと、大学受験に多読がとても大切だと思ったからです。

◯学校が文法中心のプリント授業なのを見て、楽しく英語に触れさせたいと思いました。私も楽しませて頂いているので一挙両得です。子どもの成績も良くなって、この1年半で実力テストは70→1位、英検準2を取得しました。
■親子ともども、多読を楽しまれている様子、何よりです。学校の成績も伸びてよかったですね。長文中心の試験が出たのでしょうか?

◯文法もとても大切ですが、コミュニケーションのツールとしての生きた英語を身につけさせたいと思っています。

◯T塾とSEGを合わせて受講しております。T塾だけでは読解力が弱い。T塾+G塾だと、G塾はT塾の復習になってしまうので、この組み合わせにしました。

◯本人が読書が好きなので抵抗がないと考えたから。家でリーダー、リスニングを勧めても取っかかりがなく始められなかった。やり方を教えてもらい、やれる環境に置いてやるのがよいと思った。いずれリスニング対策、長文対策をしなくてはならないなら、本人が楽しんでできそうな多読講座でやれば効率もよく自然な学び方だと思えたので。
■多読コースの主旨をご理解いただきありがとうございます。期待に応えた成果を出していきたいと思います。

◯日本の英語教育で足りないのは読書量。日本語上達の可否も読書が決め手になっていると思うので、システマティックに多読ができるのはとても良いと思いました。多読は英語を楽しみとする最高の手段だと思います。
■ご理解ありがとうございます。

◯ ①将来的に英文読解(長文)に役立つのでは、と考えたため ②英文に慣れ親しんでほしかったので


多くのご報告・ご意見ありがとうございました。多読は英語を楽しみとする最高の手段ですので、生徒のみなさんがより、英語を読めるようになり、多読を楽しめるよう、保護者の方々の協力も仰ぎ、これからも最善の努力をしたいと思います。