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Lost Boy, The | ||||||
Dave Pelzer | ||||||
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YL(平均) | 7.5 |
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お薦め度(平均) | ★★★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 59,756語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/その他,
種類/一般,
ジャンル/Nonfiction:Non Fiction,
総ページ/299ページ,
メディア/書籍:ISBN 9781558745155(1558745157),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/1997, 備考/邦題「ロストボーイ?"It"と呼ばれた子 少年期」田栗美奈子訳 (青山出版社) |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:ロストボーイ?"It"と呼ばれた子 少年期 備考:田栗美奈子訳(青山出版社) |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):7.5 ~ 7.5 |
母親から信じられないほどひどい虐待を受けた作者の自伝3部作で、前作のA Child Called "It"に続く二作目です。
学校の教師達の勇気ある行為によって、母親の虐待から逃れることのできた作者は里親に預けられますが、母親から受けた虐待の傷は深く、里親では満たされない愛情を求めて葛藤します。(sakigoro) そんな作者の里親から離れて、社会人として一人立ちしていくところまでが描かれます。前作でもそうでしたが、子供の視点で書かれた文章はわかりやすいながらも、感情が豊かに描写され、迫力満点です。 |