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My Best Friend Is Invisible | ||||||
R. L. Stine | ||||||
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YL(平均) | 4.5 |
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お薦め度(平均) | ★★★★ |
シリーズ名 | Goosebumps 57 |
総語数 | 17,314語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/Scholastic USA,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:恐怖,
総ページ/114ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780590568944(0590568949),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/1997, 備考/2004.03現在、新版ナシ。旧版はアマゾンで在庫切れ。 |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):4.5 ~ 4.5 |
サミーはSFやホラー小説に夢中な男の子。科学者の両親からは、いつも出来の良い弟と比較されています。ある日、閉めたはずの窓が開いていたり、飼い猫がサミーの部屋に絶対に入らなくなったりと奇妙な出来事が続きます。それは、透明人間の仕業で、サミーと友達になりたいと訴えます。しかし、この透明人間のおかげでサミーは苦境に陥っていきます。
表紙のイラストが妙にけばけばしく、中身もそれほど期待していませんでしたが、嬉しい誤算でした。29の短い章に分かれていて、それぞれの章ごとに盛り上がる場面があり、読者を引っ張っていてくれます。隙間読書に最適と思います。サミーの学校生活や友達・兄弟の会話など、やさしく自然で、アメリカの10代はこういう話し方をしているのだとよくわかりました。(しお) |