| Claudia and the Phantom Phone Calls | ||||||
| Ann M. Martin | ||||||
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| YL（平均） | 4.5 |
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| お薦め度（平均） | ★★★★★ |
| シリーズ名 | Baby-Sitters Club Series |
| 総語数 | 27,537語 （出版社提供） |
| その他詳細項目 | |
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出版社/Scholastic USA，
種類/児童書/Teens向，
ジャンル/Fiction：人間もの，
総ページ/153ページ，
メディア/書籍：ISBN 9780590227636(0590227637)，
言語/English，
価格/ ，
サイズ/，
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg，
装丁/ペーパーバック，
主対象年齢/ ， 初版発行年/1995， 備考/The Baby-sitters Club #2 |
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| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度：★★★★★ 読みやすさレベル(YL)：4.5 ～ 4.5 |
| 順調に滑り出したBaby-sitters Clubですが、Phantom Callerといわれる宝石泥棒の出没がメンバーを不安にします。Phantom Callerは大金持ちの家に電話をし、留守とわかると宝石を盗みに入ります。クラブのメンバーがベビーシッターをしているときに盗みに入られたらどうしうと、メンバーは合い言葉での電話連絡法などいろいろ対策を考えますが、そうこうするうちに、ClaudiaやKristyの仕事中に不審な無言電話がかかるようにり、その上近くの家に宝石泥棒が入ってからは、いよいよ４人の恐怖は高まります．．．
第１巻の起業編に続くセキュリティ編。１２歳の少女が時には夜まで小さい子と留守番をするのですから、無言電話などかかってきてはさぞ怖いことでしょう。それでも彼女たちは、様々な対処法を工夫しては勇敢に仕事を続けます。子供にもセキュリティ対策を考えさせる、アメリカの教育観がしのばれます。 （まりあ） |