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Encyclopedia Brown Gets His Man | ||||||
Donald J. Sobol | ||||||
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YL(平均) | 4.5 |
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お薦め度(平均) | ★★★ |
シリーズ名 | Encyclopedia Brown 4 |
総語数 | 9,060語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/Random House USA,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:推理物,
総ページ/75ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780553157222(0553157221),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/1967, 備考/邦訳:少年たんていブラウンシリーズ(偕成社) |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:少年たんていブラウン. 4(ゆうれいの口ぶえ事件) 備考:ドナルド・ソボル作 花輪かんじ訳 桜井誠絵 2006 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★ 読みやすさレベル(YL):4.5 ~ 4.5 |
Leroy BrownはIdaville町に住む10歳の少年、家のガレージで探偵事務所を開いている。両親と学校の先生以外はみんな、彼のことを「Encyclopedia」と呼んでいる。父親は警察署長だが、むずかしい事件がおきると息子の知恵を借りていることは秘密、という設定のシリーズです。1冊の本に10の事件が入っていますので、1話は短く5,6ページで、「さあ、どうしてEncyclopediaは犯人が判ったのでしょう?」式に結ばれます。巻末に解答が載っています。
1話が短いという点で読みやすいとも言えますが、アメリカ人の子供の日常語やいわゆる会話表現といわれる慣用句などが多く、学校英語の知識のみだと、それ程やさしい英語とは感じないかもしれません。謎解きのレベルは低いです(金田一少年の事件簿や名探偵コナン以下)。 (まりあ) |