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Man Named Dave, A | ||||||
Dave Pelzer | ||||||
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YL(平均) | 8.5 |
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お薦め度(平均) | ★★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 94,696語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/Penguin Group USA,
種類/一般,
ジャンル/Nonfiction:Non Fiction,
総ページ/281ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780452281905(0452281903),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/2000, 備考/邦題「デイヴ―さよなら"It"と呼ばれた子」田栗美奈子 (青山出版社) |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:デイヴ―さよなら"It"と呼ばれた子 備考:デイヴ・ペルザー著 田栗美奈子訳 青山出版社 1999 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★ 読みやすさレベル(YL):8.5 ~ 8.5 |
母親から信じられないほどひどい虐待を受けた作者の自伝3部作で、前作のA Child Called "It"、The Lost Boyに続く完結編。
空軍に自身の居場所をみつけ自信を回復したかのように思えた作者だったが、崩壊した家庭で虐待を受けた傷が完全に癒えることはなかった。その空軍もやめることになり、自身を受け入れることのできる自分を求めての葛藤を続ける。Itと呼ばれた作者が、Daveという名前を持つ一人の男として勝利の凱歌をあげるまでを描いた最終編。 大人になった作者の心理をつづっているせいか、前ニ作よりはちょっと難しいですが、それでもとても読みやすい英語です。前ニ作を読んだ人には絶対のお奨め。(sakigoro) |