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Franchise Affair, The | ||||||
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YL(平均) | 3.6 |
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お薦め度(平均) | ★★★ |
シリーズ名 | Macmillan Readers |
総語数 | 13,000語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/Macmillan ELT,
種類/GR(ELT),
ジャンル/Fiction:推理物,
総ページ/ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780435272333(0435272330),
言語/ , 価格/ , サイズ/, 縦mm× 横mm 厚みmm 重さg, 装丁/ハードカバー, 主対象年齢/ , 初版発行年/ , 備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:フランチャイズ事件 備考:ジョセフィン・テイ著 大山功訳 早川書房 1987 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★ 読みやすさレベル(YL):3.6 ~ 3.6 |
弁護士のRobertのもとに、Franchise邸に住むMarion Sharpeという女性が依頼の電話が入る。Betty Kaneという少女が、Marionと母親によってFranchise邸に監禁され、暴力を受けたと訴え出たのだが、Marion親子にはそのような覚えはなく、Bettyは嘘をついていると言うのだ。警察はBettyの訴えに対して一度はMarion親子を不問とするが、Franchise邸から悲鳴を聞いたという新たな証言者が現れ、Marion親子は法廷に立たざるを得なくなる。Marionたちの無実を確信するRobertは、Bettyの嘘を立証しようと証拠探しに奔走するが・・・・。
英文は比較的平易なものの、登場人物が多いので要注意。法廷の場面までにも様々な事件が起こりますが、Retoldだからなのかそれぞれの関連性についての説明が不足していると感じる人があるかもしれません。(みゅう) |