| Atlantis Found | ||||||
| Clive Cussler | ||||||
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| YL（平均） | 9.9 |
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| お薦め度（平均） | ★★★★★ |
| シリーズ名 | |
| 総語数 | 160,558語 （出版社提供） |
| その他詳細項目 | |
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出版社/Berkley，
種類/一般，
ジャンル/Fiction：冒険，
総ページ/532ページ，
メディア/書籍：ISBN 9780425177174(0425177173)，
言語/English，
価格/ ，
サイズ/，
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg，
装丁/ペーパーバック，
主対象年齢/ ， 初版発行年/1999， 備考/アトランティスを発見せよ〈上・下〉新潮文庫 クライブ カッスラー (著), 中山 善之 (翻訳) |
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| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 |
タイトル：アトランティスを発見せよ〈上・下〉 備考：新潮文庫クライブ カッスラー (著), 中山 善之 (翻訳) |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度：★★★★★ 読みやすさレベル(YL)：9.9 ～ 9.9 |
| BC7000に滅んだとされる伝説の大陸アトランティスの謎の影にうごめく不気味なナチス残党たち。
やがて浮き上がってきたアトランティスの謎には、世界征服のとんでもない陰謀がかくされていた。 我らがヒーローDirk Pitは良き相棒Giordinoといっしょに世界の危機を救うべく、南極にチリのフィヨルドにと世界狭しの大活躍。 この筋立てだけだと荒唐無稽な劇画みたいですけど、とてもよくできた劇画です。 ノリのよさはジェームスボンドみたいで、気楽に楽しむのには最高の一冊。冒険活劇の好きな人なら、スカッとすることうけあいです。 ページ数が多いので、レベル的には10としましたが、語彙的にはそれほど難しくはないので、こういった傾向の物語が好きな人なら、レベル９にしてもいいかなと思いました。 ちびりちびりと読む性格の本ではなくて、一気に読むのが楽しい一冊。 (sakigoro) |