うーん、吸血鬼自体、よくわかっていないで、読み終えてしまいました。
どうやら、血を吸われた人は、吸血鬼になってしまうようです。
で、ドラキュラが最後死ぬと、吸血鬼達も死んじゃうの?
3人の女性も?
Lucyは、なりかけだから、助かったのでしょうか?
その辺がわからなかった。
またもや、読解力なし・・・・。
挿絵が少しばかりグロテスク過ぎるのではないでしょうか。怖さを感じさせる前に気持ち悪さが先にたちます。しかし自分の妻を救うために、夫が必死になって、ドラキュラを追跡して最後には殺す場面は、手に汗を握るものがあります。
はらはら、ドキドキさせてくれます。
が、書き手がコロコロ変わるのがいただけない。
書き手が変わるたびにちょっと混乱してしまいました。
ラストはよかったです。
伯爵の絵は圧巻です。怖い!
「えっ、なんで昼に行かないで、回りくどいことをするの?」
「木の杭じゃなくてナイフでいいのかよ!!」
…など、後半はよくわからないことが多く、それに気をとられてしまって、
恐怖もへったくれも感じませんでした…。(^^;
(私の読解力不足のせい?)
原作を読めば納得できるかな?
この手の話が好きなので(でも怖がりなので昼間に読む)買ってみたのですが、語り手が変わるのに気付かなかったが為に大混乱!
4章でJackに語り手が変わったことに気付かなかったのです・・・。字体が似てたし。
前半かなりハラハラさせてくれたCount Draculaなのに、ラストがあっけない。
VampireとなったLucyの最期に「ぎゃーっ!!」っと心の中で大絶叫。
あー、早く原作を読めるようになりたいです。
最後の最後もうちょっとはらはらどきどきする展開があるかと思ったら、意外とあっさりでした。
vampireの習性(何が嫌いかとか)についてはポイントおさえてます。
イラストが怖いのはこの本にぴったり。
3人の日記によりお話は進んでいきます。そもそも本の表紙からしていかにも怖そう~!ですが、実際に怖いです。これで、読みにくかったりしたら怖さも半減、
イライラが募るばかりとなるのですが、これは読みやすい!OBW2とは思えない程。とにかくスピード感満点の展開にハラハラドキドキ!構成も巧みでこちらに全く飽きさせません。またイラストも絶妙で雰囲気も出ています。ドラキュラって名前くらいしか知らなかったけどこういうお話なんですね。もっと怖そうだけどちょっとだけ原文には興味がありますね。
字体も変えてあってなんかおしゃれな感じの本ですね。表紙は怖いですが、話も怖いです。原作、買ってしまいました。
すきま風の入る部屋で夜、1人で、蝋燭の明かりで読むと、いい雰囲気になると思います。
怖いですね。
おもしろかったです。
イングランドからルーマニアへ逃げていくドラキュラを
追いかけていくジョナサンたち。
途中タッチの差で逃げられてしまい、最終決戦はドラキュラ城へ。
息をつかせぬ展開です。もうちょっと詳しく読みたいです。
ところで読んでる間、セサミのカウントドラキュラの顔が
ず~~~っと、ちらついていて全然恐くなれませんでした。
恨めしや、掲示板(笑)