ストーリーを全く連想させない表紙絵・・・・＾＾；
国境を越えようとしていたのは亡命だったんですね。
ずっと気付きませんでした。

扉のところに思わせぶりなことが書いてあったので、もっと深刻な話しかと思ったらそうでもなかった。ハッピーエンドで終わるのだが、話の展開に少しご都合主義的なところも感じてしまう。それなりに面白いが、うーんもうひとつ。

なんとなく解ってしまうのですが、
ハッピーエンドなのでよしとしましょう

プラハって読むんですねー。今、知りました。
本当に英語の固有名詞は難しいです。
お話はクリスマスらしく、ハッピーエンドなので安心してどうぞ。
全然関係ないですが、この表紙の赤い物体は一体何なんでしょう？

英語の地名って難しいです。話は楽しめますよ。

全体的に暗い雰囲気が漂うお話。内容もとても重い。最後に皆が救われて終わったのが読む方としてもホッとした。

割りと早めに、作品の秘密に気が付きそうですね。
最後はいい終わり方でしたよ。