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Mr Majeika | ||||||
Humphrey Carpenter | ||||||
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YL(平均) | 3.5 |
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お薦め度(平均) | ★★★★ |
シリーズ名 | Mr Majeika Series |
総語数 | 10,380語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/Penguin Books UK,
種類/児童書/Teens向,
ジャンル/Fiction:空想小説,
総ページ/95ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780140316773(0140316779),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/小学校低学年,
初版発行年/1985,
備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 |
タイトル:マジック先生は魔法つかい 備考:ハンフリ?=カ?ペンタ?作 神鳥統夫訳 フランク・ロジャ?ス絵 講談社 1988.12 |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★★★ 読みやすさレベル(YL):3.5 ~ 3.5 |
ある雨の日、St Barey小学校に新しい先生がやってきます。なんとその先生は窓から魔法の絨毯にのって教室に入ってきました。先生の名前はMajeika先生。魔法使いでは稼げなくなったので教師を始めたのです。Majeika先生は、普通の教師として、なるたけ魔法を使うまいとします。しかし悪童Harmishの度を過ぎた振る舞いに苛立ち、つい魔法でHarmishをカエルに変えてしまいます。ところが人間にもどす呪文を忘れてしまい大慌て。このほかにもつぎつぎに騒動が起こります。私は特に”空を飛べる薬”紛失事件のところで久しぶりに笑いが止まりませんでした。暖かみのある挿絵もMajeika先生のイメージぴったりです。(しお) |