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Girl Who Speaks Bear, The | ||||||
Sophie Anderson | ||||||
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YL(平均) | 5.2 |
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お薦め度(平均) | ★★★ |
シリーズ名 | |
総語数 | 66,198語 (出版社提供) |
その他詳細項目 | |
出版社/Usborne,
種類/GR(ELT),
ジャンル/Fiction:人間もの , 冒険 , 空想小説,
総ページ/ページ,
メディア/書籍:ISBN 9781474940672(1474940676),
言語/English,
価格/ ,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/小学校高学年,
初版発行年/2019,
備考/ |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★ 読みやすさレベル(YL):5.0 ~ 5.5 |
Yanka は村人たちから Yanka the Bear と呼ばれることがあります。村の誰よりも身体が大きく力が強いから。でもそれだけではありません。Yanka は2歳くらいの時、冬の森の奥深く、冬眠中のクマの巣穴の近くで見つけられた女の子だからです。12歳になった今も Yanka はうっすらと一緒に暮らしていたクマのことを覚えています。でも両親のこともなぜ自分がクマと一緒に暮らしていたのかもわかりません。
雪深い森にようやく春の兆しが見え始めた頃、Yanka の身に起こったあるふしぎな出来事をきっかけに、Yanka はひとり家を出て、森の奥へと自分探しに出かけます…。 “The House with Chicken Legs” に続く2作目の作品で、英国の児童文学賞カーネギー賞2021年ショートリストノミネート作品です。(かのん) |