| Old Woman Who Named Things, The | ||||||
| Cynthia Rylant | ||||||
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| YL（平均） | 1.7 |
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| お薦め度（平均） | ★★★★★ |
| シリーズ名 | |
| 総語数 | 1,222語 （出版社提供） |
| その他詳細項目 | |
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出版社/Harcourt Inc. US，
種類/絵本，
ジャンル/Fiction：Fiction，
総ページ/34ページ，
メディア/書籍：ISBN 9780152021023(0152021027)，
言語/English，
価格/ ，
サイズ/，
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg，
装丁/ペーパーバック，
主対象年齢/ ， 初版発行年/1996， 備考/ |
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| 音源 | [音源情報はありません] |
| 邦訳 |
タイトル：名前をつけるおばあさん 備考：シンシア・ライラント文 キャスリン・ブラウン絵 まついたかえ訳 新樹社 2007 |
| 映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
| 書評委員のお薦め度：★★★★★ 読みやすさレベル(YL)：1.5 ～ 1.5 |
| 町はずれにたった一人で暮らしているおばあさんがいました。知り合いはもうみんなこの世にはなく、手紙ひとつ来ない毎日です。彼女は身の回りの、それも自分よりも長生きしそうなものに名前を付けていきます。車にはBetsy, いすにはFredというように･･･
ある日、小さな茶色の犬がその家にやって来ます。彼女は毎日、その犬にえさをやりますが、飼おうとはしません。もうこれ以上自分より先に死ぬかもしれないものとは、名前をつけるような関係を持ちたくなかったのです。 ところが毎日やって来るはずの犬が来なくなって･･･ 限りある生や、孤独や、その中での出会いなど深いものも感じられ、大人にも十分な満足感を与えてくれます。 （メイ） |